恐るべき子供たち

今朝はツール・ド・美ヶ原スタート会場へ行き
松ぽた出場者の激励
というか単なるヤジウマ

その後天気も大丈夫そうなので
大町ダムまで一走り

ダムへのヒルクライムを始めると
やがてＭＴＢの一団に追いついた

おとうさんにおかあさんに子供たち・・・
その数20人以上か？

聞いたところ
元オリンピック選手の小林加奈子さんの主催するクラブということだ
こうして家族ぐるみで楽しめるのはいいものだ

それにしても結構な坂をスイスイ上っていく子供たちがいるのにはびっくり
クリート付けてたぞぉ
じぇじぇじぇ！

レース前日の風景

明日はツール・ド・美ヶ原
3年前からエントリーはしてないが
買い物ついでに受付会場を覗いてみた

いろんな自転車を見るのは楽しいし
ショップのブースもおもしろい
何といっても自転車好きがたくさん集まっているのがいい

とりあえず明日の天気は大丈夫そうだ

自分は何処かの平地を走りに行こう

日本の夏は

花火
団扇
風鈴
朝顔
そして蚊遣り

ちょっといい感じのブタさんを飼いました

ルンバ君

昨年衝動買いしたロボット掃除機

仕事場用に買ったのだが
音がうるさい　障害物の多い所は不向き　時間がかかる・・・
などと言うわけで程なくスタッフに冷遇され
充電器に繋がれっぱなしだった

可哀そうなので家で働いてもらうことにした
古い母屋の物の少ない３部屋続きの掃除にはぴったり

思いのほか働きの良いのにはビックリ
ゴミをいっぱい食べてくれる

優れた能力のあるものには
それを生かせる場を提供しないとダメだ

小糸焼き

先日飛騨高山で買った湯飲み
白洲正子好みの渋い麦わら手文様

小糸焼きというようだ

ゴマ煎餅が一段と旨い

野麦峠

飛騨工女の歩いた野麦峠を高山までたどってみた
車で・・・
資料館を見たり宿として栄えた集落の雰囲気をゆっくり味わえるのは車の利点

岡谷から3泊4日の行程で雪降り積もる野麦街道を歩きとおした工女達に思いを馳せ
昼飯前には高山へ到着

車載のミニベロで市内ポタ
相変わらず観光客は多いがそれだけ魅力のある所だ
火事や戦災にあわずにこれだけの街並みが残ったのは奇跡に近い

今度は自転車で行く予定だ

焼き物の旅：駅舎

近江鉄道には古い木造駅舎がいくつかある

そんな駅舎めぐりサイクリング記事を
シクロツーリストvol.9に寄稿していたのは
京都のhiroさんだ

今まで二回近江鉄道で輪行したことはあったが
駅舎をちゃんと見たのは鳥居本くらいだ
先の記事を読んでから新八日市駅に行ってみたくなり
信楽からの帰り道に寄ってみた

なるほど
これだけ立派な木造駅舎はそうあるものじゃないですなぁ

焼き物の旅：日野駅の看板

貴生川に戻り近江鉄道に乗り換え
新八日市駅の駅舎を見てみようという算段だ

途中日野駅に５分ほど停車
ここも味のある古い木造駅舎だけれど
自転車好きとしては
プラットホームのこの看板が気になった

クスキってのは穴あきハンドルバーを作っていたらしい
なんともマニアックな看板だ
今までどれほどの人がこの看板をちゃんと見たのだろうか？

でも　いろいろ扱ってるという視覚的効果はあるかもしれない
ちょっと行ってみたくなるなぁ

焼き物の旅：狸の里

信楽駅ではシンボルの大狸がお出迎え
観光客が割合少ないのは意外だった

駅でレンタサイクルを借り観光パンフをもらう
散在している窯元見学には自転車が一番だ
坂の多いのは苦にならない

製陶所は日曜休みのところが多く見学できない所もある
見てるといろいろ欲しくなってしまう

信楽焼は同じ古琵琶湖粘土の伊賀焼き同様ごついイメージがあるが
作家の魅力的な焼き物もたくさんあり多様化している

そんな中から信楽焼きらしからぬ花器を購入

焼き物の旅：信楽鉄道

翌日は柘植で草津線に乗り換え貴生川で信楽鉄道乗車
指定席は相変わらず運転席横

信楽鉄道といえば
すぐに正面衝突事故を思い出す
ちょっと調べてみたら平成3年で42人が亡くなっていたのだった

こんなのんびりしたローカル線にそんな大事故が起こったとは・・・・

やがて山間部に入ると
ブラインドカーブから突如対抗車両が現れないかとヒヤヒヤしてしまう