ランボルギーニ

女房の知り合いから修理を依頼されたランボルギーニのＭＴＢ。某自転車屋で修理を拒否されたそうです。何で？

左クランクの角がなめられガタガタなのと、ブレーキシューがなかったのでともに手持ちの中古を付け、ディレーラーの調整、ヘッドのがたつきを直して修理完了。2,000円の副収入は脱税です。

黒のクランクアーム

これですね

着々と・・・

クランクのアームの部分には黒の塗装が施してあったが、まだらに剥げかかっていたので全部剥がしてシルバーに。このフレームの色にはこっちの方がはるかに似合う。基本的に黒色のパーツは嫌いです。
５ピンのひとつがなくなっていたが、規格外でフツーのより一回り小さいネジを使ってあるので仕方なしに、適当なボルト・ナットで修理。
ディレーラーはアルタスの初期型。

道祖神

ポタリングしていると、結構面白いものに遭遇する。

今日は「塩の道」の一部を走ったが、沿道に変わった道祖神を発見。繭玉を持ったもので、この繭玉とは、正月の松飾を焼く三九郎（三本の木を立て、九段の横木をつけた楼からきているのだろう）の時に無病息災を願って焼く、柳の枝に刺した繭玉状の米団子のことだ。養蚕への感謝の気持ちと、いい繭ができる願いも込められているのでしょう。
画像でははっきりしないかも。

ぬけたぁ!！

ポストがかろうじて動き始めたので、万力にはさんでCRCをかけながら何度も回転させると、キーキー悲鳴が次第に小さくなってきた。手前にひっぱりつつ、30分も奮闘しただろうか、臨界点を過ぎたらしく、突然悲鳴が消え、するすると抜けてきた。感激の一瞬でした。これでどんな固着ポストも引き抜ける自身がつきました。焦って、チューブを焼かなくて良かったですねぇ。

シートポストが・・・

CRCを吹きつけ何度目かのチャレンジ。パナソニックで使用したパイプレンチに鉄棒を差込み、力を入れるとギーギーきしみながらかろうじてポストが回転した。何度か繰り返しているうちに素手でもどうにか回せるようになったが、一向に抜ける気配はなく、相変わらずキーキー軋み音を発するのみ。ゆるくなるまで何度も根気良く回し続けるしかないのでしょうか・・・

ニシキ再生計画

4,000円で手に入れたニシキを再生。
問題はやはりシートポストの固着。パナソニック、SILKも固着していたけれど何とか抜けたが、今回はさらに手ごわい。万力、火炎、殴打、いろいろ試みたがびくともしないどころか、ポストのやぐら部分だけねじれてしまった。果たして抜けるのでしょうか？

富士見パノラマ

子供と富士見パノラマスキー場にMTBの林道ツーリングに出かけた。
ゴンドラで頂上へ降り、入笠山周回コースに入りそのまま金沢林道方面へ。快適な一般舗装路をかなり下ったところに、林道入り口があるがコース案内が出ていないのは不親切だ。
オフロードは走りやすい路面だが、車、バイクが時々通るので要注意。ワタシのGTはXTで軽いタッチでもブレーキが利くが、息子のルイガノは安物テクトロで、どう調整してもXTには及ばず、手が疲れるとブーブー。ブレーキはいいものを使わなくてはいけませんね。

安曇野ぽたりんぐ

日曜日、松本ぽたりんぐクラブの面々と秋のツーリングで安曇野にでかけた。
今回は一昨日完成したばかりのSILK何ちゃってブルホーンバー仕様。約60キロくらいの距離であったが、なかなかポジションが良く、ブレーキも扱いやすいので疲れを感じなかった。しかし、ドロップハンドルの癖でつい、下の方を握りたくなってしまう。
ブレーキワイヤーをハンドルに巻き込むタイプのだと、どうもグリップがごつごつして感触がよくない。

ブルホーンバーその後

今まで街乗りにしていたブリジストンMTBもそろそろ引退。普段乗るのもロードレーサーの方が軽快で良いということで、5000円で仕入れたぼろぼろのSILKをレストア。フラツトバーにするか、ドロップにするか悩んだ末、結局、何ちゃってブルホーンバーに。タイヤサイズは２８、街乗りには快適です。
フレーム、ディレーラー全てがどろどろだったがどうにか乗れるまでに回復。一旦死んだ自転車に息を吹き込み生きかえさせるのは面白い。しかし、そろそろ２，３台始末しないと置き場所がなくなってきた。