残暑が厳しくて農作業もやる気なしです
でも自転車に乗る気があるのはどうしてでしょう?
久々にMTBを引っ張り出して裏山へ上ってみました
日陰で休んでいると時々爽やかな風が吹き抜け
日差しは暑くても秋の足音を感じます
入り口の植林地帯は夏草が生い繁り泳ぎながら下るという感じですが
木立の中に入ると快適なシングルトラックになります
いつの間にかいつものルートと違う道に入り込んで予定外の所に下りてきました
おかげで3つの古墳群を見ることができたのは新発見でした
でも自転車に乗る気があるのはどうしてでしょう?
久々にMTBを引っ張り出して裏山へ上ってみました
日陰で休んでいると時々爽やかな風が吹き抜け
日差しは暑くても秋の足音を感じます
入り口の植林地帯は夏草が生い繁り泳ぎながら下るという感じですが
木立の中に入ると快適なシングルトラックになります
いつの間にかいつものルートと違う道に入り込んで予定外の所に下りてきました
おかげで3つの古墳群を見ることができたのは新発見でした
迷走したフルーツライン沿いの農園
巨峰(かな?)の棚からの木漏れ日がとてもきれいでした
それにしてもこの棚の高さは日除け兼ねているのでしょうが
ブドウに袋をかけるのはさぞかし大変なことでしょう
この次はフルーツラインを勝沼まで走ってみましょうかな?
ワイナリーも見学できます♪
巨峰(かな?)の棚からの木漏れ日がとてもきれいでした
それにしてもこの棚の高さは日除け兼ねているのでしょうが
ブドウに袋をかけるのはさぞかし大変なことでしょう
この次はフルーツラインを勝沼まで走ってみましょうかな?
ワイナリーも見学できます♪
今回失敗だったのは
暑さ対策としてザックを敬遠し代わりに付けて行った
キャラダイスのサドルバックとVIVAのバックサポーターでした
上りの時は何の問題もなかったのですが
いざダートに入って激しい振動にさらされるとサポーターが下がってきて
バックの底がタイヤで擦れてしまいます
何とかだましつつ下りましたが結局バッグの底に穴が開いてしまいました
ダートを走るときはしっかりしたリヤキャリアが必要ですね
暑さ対策としてザックを敬遠し代わりに付けて行った
キャラダイスのサドルバックとVIVAのバックサポーターでした
上りの時は何の問題もなかったのですが
いざダートに入って激しい振動にさらされるとサポーターが下がってきて
バックの底がタイヤで擦れてしまいます
何とかだましつつ下りましたが結局バッグの底に穴が開いてしまいました
ダートを走るときはしっかりしたリヤキャリアが必要ですね
アルプスさんと話をしつつ信濃川上駅の手前まで来た時
突然雨が・・・・
慌てて通り沿いのアパートの軒先に避難です
アルプスさんは近くの蕎麦屋へ行くとのことでここで別れワタシはしばらく様子見ていたのですが
次第に雨脚が強くなり路肩が川のようになってきました
電車の時間もあり仕方なく雨具を着込んでマンホールから溢れ出る水をかき分け駅へまっしぐら
10分か15分で駅に着いた時にはすでに止みかけていました
自分の不運を嘆きつつ輪行支度です
結局丁度良い電車はなくアルプスさんと再会です
まぁ、上で降られなかったのは幸運だったのだと思い直し
帰路についたのは信濃川上発18時12分の電車でした
突然雨が・・・・
慌てて通り沿いのアパートの軒先に避難です
アルプスさんは近くの蕎麦屋へ行くとのことでここで別れワタシはしばらく様子見ていたのですが
次第に雨脚が強くなり路肩が川のようになってきました
電車の時間もあり仕方なく雨具を着込んでマンホールから溢れ出る水をかき分け駅へまっしぐら
10分か15分で駅に着いた時にはすでに止みかけていました
自分の不運を嘆きつつ輪行支度です
結局丁度良い電車はなくアルプスさんと再会です
まぁ、上で降られなかったのは幸運だったのだと思い直し
帰路についたのは信濃川上発18時12分の電車でした
峠頂上を境に川上側はダートに様変わり
でもここからが面白い所です
こぶし大の石が砂利状の石の中に散在して
それに雨水の浸食溝が加わった路面で漕ぎ出しから気が抜けません
ディスクブレーキのMTBならガンガン下れるでしょうが
カンチブレーキ&28Cタイヤにはなかなか厳しい状況でラインをみながら慎重に下ります
そんなダートが3キロくらい続くと路面の石ころも幾分落ち着いてきます
時々ブレーキレバーを握る手の握力を回復させつつ高度を下げるとダートも走りやすくなります
約9キロで舗装路に出た時にはホッと一息
雲行きも微妙なのでそのまま信濃川上駅に向かいます
川上村の高原野菜畑の道はとても快適で
今まで溜め込んだ乳酸を一気に放出しながらの快走です
でもここからが面白い所です
こぶし大の石が砂利状の石の中に散在して
それに雨水の浸食溝が加わった路面で漕ぎ出しから気が抜けません
ディスクブレーキのMTBならガンガン下れるでしょうが
カンチブレーキ&28Cタイヤにはなかなか厳しい状況でラインをみながら慎重に下ります
そんなダートが3キロくらい続くと路面の石ころも幾分落ち着いてきます
時々ブレーキレバーを握る手の握力を回復させつつ高度を下げるとダートも走りやすくなります
約9キロで舗装路に出た時にはホッと一息
雲行きも微妙なのでそのまま信濃川上駅に向かいます
川上村の高原野菜畑の道はとても快適で
今まで溜め込んだ乳酸を一気に放出しながらの快走です
駐車場から溢れた路上駐車の車の間を縫いながら頂上に着くと
数名のローディーさんが「お疲れさん」とお出迎え
自然と笑みがこぼれます
時計は1時40分を表示していました
川上村側にも溢れている車が峠の趣を損ないますが
お気軽登山にはうってつけですし車で越えられる日本一高い峠なのでこんなものでしょうね
時期を選べば静かな景色が楽しめるかもしれません
期待していた大弛小屋の野菜カレーはちょっと前に売り切れたとのことでうどんで腹ごしらえ
その時お話したローディーさんは甲府から上ってきたそうです
雷雨の懸念もあり早々に下ります
川上村への下りは途中で出会ったアルプス・パスハンターの方とご一緒することになりました
こちらへ下る人はほとんどいなく心細かったので助かりました
数名のローディーさんが「お疲れさん」とお出迎え
自然と笑みがこぼれます
時計は1時40分を表示していました
川上村側にも溢れている車が峠の趣を損ないますが
お気軽登山にはうってつけですし車で越えられる日本一高い峠なのでこんなものでしょうね
時期を選べば静かな景色が楽しめるかもしれません
期待していた大弛小屋の野菜カレーはちょっと前に売り切れたとのことでうどんで腹ごしらえ
その時お話したローディーさんは甲府から上ってきたそうです
雷雨の懸念もあり早々に下ります
川上村への下りは途中で出会ったアルプス・パスハンターの方とご一緒することになりました
こちらへ下る人はほとんどいなく心細かったので助かりました
乙女湖を出ると目の前に直線の上り坂が現れ思わず下向きスタンディング
しかし!
1キロほどのこの坂を乗り切った後には
路傍に熊笹の繁るほとんどフラットなハッピーロードが待っていました
走り始めて2度目の来て良かった~と思った瞬間でもあります
しかし!
人生幸せはいつまでも続くことはありません
標柱の残り距離表示が8キロくらいになるとまた斜度がきつくなります
1キロごとに標柱が建っているのですが
その1キロが次第に長くなっていくような感じです
すでに標高は2,000を越えているのでしょう
半袖ジャージじゃ肌寒いくらいです
金峰山のポコンと突き出た奇岩を眺めていると
1台のMTBがスイスイと上っていきました
今度来ることがあればMTBにしましょうかな?
しかし!
1キロほどのこの坂を乗り切った後には
路傍に熊笹の繁るほとんどフラットなハッピーロードが待っていました
走り始めて2度目の来て良かった~と思った瞬間でもあります
しかし!
人生幸せはいつまでも続くことはありません
標柱の残り距離表示が8キロくらいになるとまた斜度がきつくなります
1キロごとに標柱が建っているのですが
その1キロが次第に長くなっていくような感じです
すでに標高は2,000を越えているのでしょう
半袖ジャージじゃ肌寒いくらいです
金峰山のポコンと突き出た奇岩を眺めていると
1台のMTBがスイスイと上っていきました
今度来ることがあればMTBにしましょうかな?
何で乙女湖なんて名前を付けたのでしょう?
まぁ近くに乙女高原というのがあるからでしょうが
何で乙女高原なんでしょう?
などと訳の分からないことをつぶやきながら
乙女湖までの道標の距離表示が減っていくのを励みにペダルを回します
もう暑過ぎて困ることは無くなっていますがそれでも日差しを受けると汗がにじみ出ます
ここまでの道幅は狭い所でも1.5車線はあったでしょうか
走りやすい道でしたがこの辺りの記憶が曖昧になっているのは
ランナーズハイ状態だったのか老化による記憶力の低下なのかはたまた軽い熱中症なのか?
残り距離表示が1キロくらいになった所に湧水があり木陰で一休みです
顔を洗ってスッキリしボトルに水を補給すれば程なく乙女湖です
近年造られた何と言うこともないダム湖でやはり名前負けかな?
乙女のネーミングはきっと観光用イメージ戦略でしょう
ということで一件落着
まぁ近くに乙女高原というのがあるからでしょうが
何で乙女高原なんでしょう?
などと訳の分からないことをつぶやきながら
乙女湖までの道標の距離表示が減っていくのを励みにペダルを回します
もう暑過ぎて困ることは無くなっていますがそれでも日差しを受けると汗がにじみ出ます
ここまでの道幅は狭い所でも1.5車線はあったでしょうか
走りやすい道でしたがこの辺りの記憶が曖昧になっているのは
ランナーズハイ状態だったのか老化による記憶力の低下なのかはたまた軽い熱中症なのか?
残り距離表示が1キロくらいになった所に湧水があり木陰で一休みです
顔を洗ってスッキリしボトルに水を補給すれば程なく乙女湖です
近年造られた何と言うこともないダム湖でやはり名前負けかな?
乙女のネーミングはきっと観光用イメージ戦略でしょう
ということで一件落着