木造駅舎

そうそう自転車ネタがあるわけでもないので、最近始めたＮゲージも書いてしまいましょう。

建造物をストラクチャーというようで、駅舎を小学生の息子に色をぬらせました。細かなところは手伝ったのですが、まあまあですね。いろんな種類のストラクチャーが発売されていて、何を選ぶかがまた面白いところです。

柿の葉すし

和歌山あたりでよく作られる柿の葉すしが結構好きで、東京へ行った折には新宿駅で時々買い込みます。今日のはノーキョーさんから届けてもらったもの。さば・あじ・鮭・鯛の４種類が綺麗な柿の葉に包まれています。
むかし南朝の頃、空因親王が土地の人々から献納されたすしを柿の葉で包み、臣下に下賜されたのが由来ということです。

フラットバー

普段使いのニシキ、街乗りしやすくするためにドロップハンドルからフラットバーに換えてみました。
バーはミニベロに付いていたちょっと短めのスチールのピカピカのやつです。基本的にプラックパーツとか艶消しとかはあまり好きでなく、クロームメッキみたいなピカピカしたのが好みなのです。
ブレーキレバーは行きつけのフクイサイクルさんでただでいいよと言われたのですが、それでも気持ち分で譲ってもらった中古のテクトロです。
早速乗ってみましたが、アップライトな姿勢は街乗りにはグッドです。

木製貨車

今日は朝から雪降りで、予定していた「松本ぽたりんぐクラブ」のツーリングも中止。そこで先日のポタリングで見損なった木製貨車を見に行きました。車ですけれど。
103年前に製造されたはハニフという貨車だそうですが、後部の出窓（？）部分のＬ字金具が車輪の形に装飾されています。自転車でも家電でも昔のものは無駄な装飾が遊びとなっていて、今の機能一点張りの物より味わい深いですね。

試走

光ブライト一応完成。指定タイヤが２７インチ１×１/4なのだけれど１×3/8を履かせたら泥除けとのクリアランスがないので仕方がなく泥除けははずしました。ママチャリ用タイヤはパンクに対する安心感がありますがさすがに重い。前3段で後は30まであるので、オフロードを含んだツーリング向きでしょうか。センタープルプルブレーキ使うのは初めてですが、カンチとＶブレーキの中間くらいの利きで、なかなかいいフィーリングです。
ホイールの振れ取りが必要かな。

木製貨車

同じ新村駅にあった木製貨車の物置。田舎の駅などにはこうした廃物利用が結構見受けられるようです。よく風雪に耐えていますね。こういうのをいくつかレストアして展示したらいい観光資源になりそうな気がしますがどうでしょう。自転車オタクより鉄道オタクの方がはるかに多そうですから。
ちなみにこのＳＩＬＫも廃車同然のを再生したのです。

電車

今日はいい陽気に誘われて3時間ほどポタリングしてきました。松本電鉄島々線の新村駅にある木製電車が公開されていると言うことで、ブラブラ寄り道しながら行ってみましたが、公開しているのは土日曜だけなのでした。残念！でも、ここの駅はとても雰囲気のある素敵な駅なので、それを見るだけでも十分癒されます。

Ｎゲージ

Ｎゲージ、ブルートレインを買ってしまいました。これからレイアウトの製作を楽しみます。
鉄道模型関係の雑誌やホームページ見ると、オタク度はすごいですね。狭い自分の部屋に自転車３台入っている上に、レイアウト台を設置したので大変なことになっています。

ブレーキ

ブレーキはやはりセンタープルが雰囲気とワインマンのを付けてみましたが、前輪のリムとブレーキシューの位置が合いません。ランドナーのホイールじゃないと適合しないようなので、結局アームの短いユニバーサルのブレーキに変更。これで何とかギリギリでセーフ。

載せ換え

ＦＥＬＴのパーツをＳＩＬＫクリテリウムに載せ換えました。リヤのエンド幅がちょっと狭いのですが、そこはクロモリ、エイヤッと押し込めば全く問題なし。
しかし、パールピンクのフレームは普段乗るにはちょっと勇気が要りますね。レース専用車かな。
そういえば大阪の有名なビルダー、ナカガワのイメージカラーもピンクですが、あまり趣味の良い色とは思えません。