バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

電動MTB

2007-11-30 21:18:13 | ポタリング
本屋さんの駐輪場で見かけたパナソニックの電動アシストMTB。

うちのジイサンが乗っているママチャリ型電動自転車でも上り坂はかなり軽快に走れるので、この本格的電動MTBの実力はどの程度なのかとても興味深いところです。
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大庭駅

2007-11-28 22:54:42 | 駅舎探訪
新村駅の幾つか松本よりの駅です。
待合室の雰囲気が歴史を感じさせます。
今はワンマンカーになってしまった島々線ですが、かつてはここで硬券を販売していたのでしょう。
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新村駅その2

2007-11-26 21:21:51 | その他
ここの駅には引退した丸目ライトの電車も雨ざらしのまま何年も放置されています。
廃棄するにもお金がかかるからなのでしょうか、日焼け後の背中のように剥がれかかった塗装が痛々しいですね。

この日は久々にシクロクロスを引っ張り出してみました。
ブロックタイヤは路面を選ばず何処でも走れますが、ロードの細いタイヤに馴れてしまった身にはその重さが応えます。

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新村駅

2007-11-25 20:30:29 | その他
寒くなると、自転車から鉄道模型モードに切り替えですが、今日の好天は絶好のポタリング日和。

と言うことで、鉄道模型のレイアウトの資料収集がてら島々線の新村駅に行ってみました。
前にも書いたことのある駅ですがお気に入りの一品ですので再登板です。

大正10年に建てられたという木造駅舎は塗装も剥げかかっていて、それがとても趣を醸し出しています。
「日本の100名駅」(だったかな?)という本にも掲載されているまさに名駅です。
ドランクドラゴンの太ったのがやっている「裸の大将」のワンシーンもここでロケされたのでありました。

入り口のマークは電気の稲妻をイメージしたもので、電化が早かったことの証でしょう。
いつまでも大切にして欲しい駅です。
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水蜘蛛

2007-11-22 22:21:42 | ポタリング
必要は発明の母なら、好奇心はアイデアの父でしょうか。

ポタリング途中で見つけた自転車パーツのくっついた奇妙な物体。よ~く見ると、何と水上バイクではないでしょうか。
自転車のボトムブラケット部分、ハンドル部分を切り取ってフレームに溶接し、小振りのドラム缶3個を浮きにしたもので、ペダルを漕ぐと水車様の羽がクルクル回り水蜘蛛の如くスイスイ進むという仕掛です。  お見事!!

でも、これで実際に水上をうまく走れたのでしょうかね?見てみたいものです。

敷地内を覗くと他にも怪しげな物がありそうでした。これを作った人は穂高のドクター中松でしょうか。
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晩秋ポタ

2007-11-18 21:26:49 | ポタリング
今日はサイクリング協会の面々と今シーズン最後のポタリングで安曇野方面へ。

安曇野方面は結構走っているけれど脇道に入ると、まだまだ走ったことの無い道があるんですねぇ。
渡し舟の発着場跡、安曇野定番の道祖神、白鳥(まだ鴨がほとんど)など眺めながらの寄り道のんびりポタでした。
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小熊山林道おまけ

2007-11-17 21:40:09 | 峠・林道を走る
帰りは松本まで車の通行の少ない道を拾いながらの自走です。

この頃は丁度菊の花が盛りで、池田町の集落の道沿いにズラ~っと咲いていてそれは綺麗なものでした。
この辺りには「ほたるの里」「ハーブの里」などと名付けられている地域があるので、ここはさしずめ「菊の里」でしょうか。
地域住民の努力があってこその風景ですね。
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小熊山林道その9

2007-11-16 23:30:33 | 峠・林道を走る
小熊山のピークを過ぎると一気に下って木崎湖キャンプ場辺りに出ます。
ここから大町までは旧塩の道を走りますが、そこかしこに味のある民家や石仏のある風景が点在しています。

幹線道路は極力避けてそれと並走する旧道、生活道をのんびり走るのは自転車ならではの楽しみです。
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小熊山林道その8

2007-11-15 21:34:10 | 峠・林道を走る
途中、眼下に木崎湖を見下ろすパラグライダーのスタートポイントがあります。
小熊山の東斜面は急峻なので崖っぷちから下を覗くとちょっと足がすくみます。
ここから大空に向かって飛び立つ勇気は無いですねぇ。

西側の白馬連峰、東側の仁科三湖と両方の眺めが堪能できるのは一粒で二度おいしい的なルートです。
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小熊山林道その7

2007-11-11 19:13:18 | 峠・林道を走る
小熊山のピークはかなり南寄りになるので北から走るとほとんど上りとなりますが、傾斜は緩やかで景色を楽しみながら走るには丁度よいペースです。
南の木崎湖から上るとピークまでの距離は短いものの、斜度がきつくそれなりの覚悟が必要でしょう。

今年の紅葉は色がイマイチのようですが、それでも秋色に染まった静かな林道を落ち葉をサクサク踏みながら走るのはとてもいい気分で、また、木間から見る白馬連峰や仁科三湖方面の山々もなかなか良いものです。

交通量は思ったより少なく時々車が通る程度なのは、サイクリストにとってはありがたいことです。
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