バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩日記です
  時々余計な話題も

新潟逍遥:とんかつ太郎で昼飯

2024-07-16 13:37:25 | 

学生時代から8年間過ごした新潟へ行くのは朱鷺メッセ完成直後以来だから約20年ぶりか

駅舎は現在工事中だが大きく変貌し駅直結のバス乗り場もたいへん便利になった

荷物をホテルに預けバス乗り場に戻る

古町に降り立つと数年前に閉店したという三越の入り口がシャッターで閉ざされているのが寂しい

古町界隈の衰退を象徴しているようだ

この日はちょうどジャズフェスティバルをやっていて結構賑わっていたが普段はどうだろうか?

とりあえず昼飯

ここは「とんかつ太郎」一択だ

1時半ころだというのにまだ行列で20分以上待ったしその後も客足は絶えなかった

20年ぶりに出会えた安定の旨さに喜ぶ胃袋

さて、母校から住んでいたアパート辺りまでぶらぶらして40年前に戻ってみよう

古町にはいつの頃からかドカベンキャラの銅像があちこちに立てられていて鬼太郎キャラ銅像の境港を思い出す

 

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宗谷本線で稚内へ:動画

2024-05-19 19:27:45 | 

 

 

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宗谷本線で稚内へ:寒い!

2024-05-18 20:18:29 | 

鉄道最北の駅稚内着12:07分

駅の風景はYouTubeで見ていたので分かってはいたが実際降り立つとやはり感激だ

いそいそと定番撮影ポイントをカメラに収める

しかし寒い!駅前の温度計は9.7度 ダウンベストを持ってきたのは正解だ

レンタサイクルを借りて先ず昼飯

寒いのでラーメンを食べたかったが数少ない食堂はどこもいっぱい

結局セイコーマートの味噌ラーメンを店の外でかき込む

駅周辺の有名な防波堤などを見てからノシャップ岬へ向かう

海岸線を走って約15分か20分くらいだ

沿道には小石を敷き詰めた昆布干し場などがありなかなか風情がある

岬に着くと遠くにどっしりとした利尻富士がうっすらとであったが見えたのはラッキーだった

市内に戻って散策後宿にチェックイン

宿の窓からは宗谷岬とはるか彼方にぼんやりと樺太の島影が見えた

夜はシマホッケを肴に一杯

明日は名寄まで各駅停車 そこで快速に乗り換え旭川泊

 

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宗谷本線で稚内へ(4):各駅停車でいざ稚内

2024-05-14 09:49:57 | 

ホームで入線を待っていると

冬用の大きなシュラフをリュックに括りつけたおじさんが親しげに話しかけてきた

やはりこれから稚内行くということで夕べは公園で寝たが寒くてよく寝れなかったとか

新潟からGWなのに予約なしでもフェリーに乗れたとか面白そうなオッサンだった

列車の中でも利尻島で仕事していて屋根から落ちて死にそうになり稚内の病院に入院していたとか

札幌で代行やっていて冬は怖かったとか

そんな自由に生きているような人の話を聞くのは面白い

そのオッサン含めて10人ほどの客を乗せた2両編成の気動車は6時3分に旭川駅を出発した

 

数年前に途中の12駅が廃駅になって所要時間が短縮されたと言っても稚内までは6時間だ

距離は約300キロ

名寄で一両が切り離されそこからは単行となる

名寄以北は趣ある木造駅舎や秘境駅と言われる駅もあり乗降客はほぼゼロで宗谷本線の存続が危ぶまれる

その秘境駅として有名になった糠南駅は今回見たいと思っていた駅のひとつだ

しかし思っていたほど秘境感はないが周囲に人家は見当たらなく乗降客は鉄道マニアしかいないだろう

そしてここが廃駅にならないのはそんなマニアのおかげなのだ

抜海駅を過ぎると日本海が現れ彼方に利尻富士が海上にうっすらと浮かんでいるのが見えた

この路線イチオシの景色ということでで徐行運転のサービスをしてくれる

終点稚内駅はもうすぐだ

 

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宗谷本線で稚内へ(3):旭川の夜

2024-05-12 21:21:29 | 

旭川の駅に降り立つとちょっと不思議な感じがする

北海道のこんな内陸の盆地にどうして北海道第二の人口30万人を超える大きな街ができたのだろう?

どうやら明治期に陸軍が札幌から移転して軍都となりその関係物資輸送や人の往来が盛んになったことがベースのひとつになっているようだ

土地の余りある北海道らしく駅前の贅沢に広いスペースの周囲にはホテルやイオンの大きなビルが立ち並ぶ

 

JRホテルにチェックイン後夕飯ついでに街ブラ

札幌もそうだけれど格子状にきっちり区画された街はいまひとつ面白みに欠ける

北海道名物のひとつはジンギスカン

有名店だろうかまだ5時過ぎだというのに店の前と通りの反対側の待合所には順番待ちの多くの人たち

聞えてきた呼び出し番号は40数番だった

ジンギスカンなら信州でも食える

メインストリートを外れところにあった年配ご夫婦の経営する小さな店に入った

既にいた客や入ってくる客は地元の常連さんのようだ

ホッキ貝の刺身やかすべ(エイ)のぬたなどを肴に一杯

旭川の銘酒男山は外せない

 

帰りがけにイオンの魚売り場を覗くとそこはやはり北海道だ

 

 

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宗谷本線で稚内へ(2):駅弁に迷う

2024-05-09 15:55:26 | 

5月3日

大宮発6時25分のはやぶさは当然ながら満席

仙台、盛岡と空席が増え新青森からはガラガラだ

青函トンネル走行時通常は貨物列車とのすれ違いの風圧を減らす為速度を160キロに落とすが

ゴールデンウィーク中は一部の貨物が運休となるということで260キロで走るそうだ

ただ今回乗った便は速度を落としたようでトンネル通過に30分近くかかった

最深部海面下240メートルの長いトンネルはどうもいやだ早く通り過ぎるに越したことはない

 

新函館北斗駅到着10時22分

11時5分の北斗9号に乗り換えて札幌着は14時41分の長丁場

昼飯用の駅弁を買うがさすが北海道旨そうな駅弁目白押しだ

イカにニシンにウニいくら

しばし悩んだ末とりあえず定番カニ飯弁当を購入

竹の子の千切りが入っていて良いアクセントになっていて旨かった

 

函館始発の北斗は満席で隣も後ろも外人だった

札幌で乗り換えたライラックは打って変わってゴールデンウィークとは思えないほどにガラガラだ

今夜の宿泊地旭川に着いたのは16時55分で大宮から10時間30分

 

 

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宗谷本線で稚内へ(1):大宮氷川神社

2024-05-07 13:28:20 | 

5月2日

午前中で仕事を切り上げいざ北海道へ

明日の朝イチの新函館北斗駅まで行くはやぶさに乗るために大宮で前泊

先ずは松本駅前で昼飯

イイダヤ軒のかき揚げ蕎麦か松屋の牛丼か・・・・・

そうだ!久しぶりに高橋食堂にしよう

という訳でここのカレーライスは初めて食べてみたがキッチン南海同様好みの味だ

 

しなの、あさまと乗り継ぎ4時前に大宮のホテルにチェックインしてかねてから訪れてみたかった氷川神社へ

約二キロ続くケヤキ並木の参道は評判通りなかなか素晴らしい

しかしあまりにも大木ゆえ枯れ枝が落ちてこないかとか秋の落ち葉掃除は大変だろうとか負の思考を巡らしてしまう

境内には何故か戦艦武蔵の碑があった

傍らの説明文を読むと艦内神社として氷川神社が分祀されていたとのことだ

帰り道に好みの昭和レトロな食堂を見かけたが今日は休業

しばらく駅近辺をぶらぶらしてみたが入りたいような店が見つからない

駅ビルにあった成城石井の惣菜が結構旨そうだったのでいくつか買って部屋呑みにすることに

生春巻き、タコのマリネなどレストラン並みにハイレベルだった

部屋呑み正解

明日からの旅程に備えて早寝

 

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栃木市

2023-12-19 21:33:52 | 

山梨市、栃木市

県名と同じなのに県庁所在地ではない残念な街

小山から両毛線に乗り換えて高崎に向かう途中その栃木市に寄ってみた

人口15万人で栃木県第二の街は日光例幣使街道の宿場町で小江戸とも称され蔵造りの街並みが残されている

列車の都合上重要伝統的建造物保存地区までは行けなかったが

テレビの旅番組でよく出る定番スポットを見て町中を少しぶらり

そこかしこに昭和が残る街だ

 

 

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バスツアー

2023-07-03 14:47:50 | 
コロナ騒ぎも下火になったので
職場でバスツアーに参加
トラビスジャパンの「伊良湖メロン狩りメロン2個お土産付き」

松本インター6時半発21時着計14時間半
豊川稲荷でお昼1時間弱
メロン狩りと試食お土産店で1時間弱
サービスエリアで休憩合計1時間
結局11時間以上はバスの中

今度はバスツアーじゃなくて電車の旅を企画しよう(^^;

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高岡ポタリング

2021-11-25 17:57:43 | 
あいの風とやま鉄道黒部駅から高岡へ輪行

お隣の富山市は終戦間際に大空襲にあい市街地のほとんどが灰燼に帰したが
高岡は空襲を免れたので歴史的建造物や古い町並みが残っていて趣ある
御車山会館の方に聞いたら8月22日に空襲が予定されていたそうだ

そんな訳で重要伝統的建造物群保存地区のみならず
適当に市内をブラブラしていてもなかなか面白い物件揃いだ
路面電車の走る街はいいですねぇ~

お昼は地元の大衆食堂「ますや食堂」でいただきました






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