バッタモンのポタリング日乗

松本在住の自転車散歩・鉄道・旅など雑多な日記
  

真岡鐡道

2025-01-31 10:20:08 | 鉄道

 

 

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リゾートビューふるさと

2025-01-28 08:40:42 | 鉄道

長野→松本→南小谷を走る観光列車「リゾートビューふるさと」に一度は乗ってみようと思いえきねっとで予約。結構予約が入っていてアルプスの見える左側は満席だ。松本発は昼飯時の11時46分なので駅弁を買って乗り込む。車内は座席が一段高くなっていて足元も(一度しか乗ったことのない)グリーン車並みに広く快適だ。車両の後ろには窓側に向けて2人掛けのベンチシートを設置した展望スペースがあるのがうれしい。

 穂高駅では停車時間30分ほどありその間に穂高神社参拝できるようにしている。また予め弁当を予約した人は駅前のお店で受け取れるようになっておりあまり旨くない駅弁よりはこっちの方が良いかもしれない。この辺り雪はまったく無くアルプスの山々は雪雲に霞んでいる。仁科三湖を過ぎて白馬に入るとさすがに雪は多くなり路肩に積み上げられた雪は1メートル以上ありそうだ。白馬駅で半分くらいの乗客は下車。この先の信濃森上辺りは天気がよければ近くに迫る唐松岳や白馬岳の絶景ポイントだが残念ながら霞んでいる。車内販売のコーヒーを飲みながらまったりと流れゆく雪景色を眺めるはプチ贅沢。2時ちょっと過ぎに南小谷駅着。ホームには15時発のあずさ46号9両編成が待機していて狭い駅舎内には外国語が飛び交う。

 1時間ほど時間を潰して帰りは折り返しのふるさとより一足先に出発するあずさに乗車。あずさ46号は3月から白馬止まりになるので南小谷駅から乗るのはこれが最後だろう。

                南小谷駅遠望

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パルコ

2025-01-27 15:46:11 | ブラリング

3月で閉店する松本パルコ

催事場で歴代のパルコ広告の展示をしているというので見てきた

パルコ広告と言えばやはり三人娘が作った70年代のポスターがすぐに思い浮かぶ

今見てもデザインもコピーも全然色あせていない

その後の個性的な広告も見ていて飽きない

時代の流れとともに変遷し続けてきたパルコ広告は近代芸術といってもいい

内田裕也がハドソン川で泳いでるのはとても印象に残っていた作品だ

最近の田名網敬一+細野晴臣の広告は生成AIも使われているそうだ

市の美術館にはさらに160点余りが展示されているようなのでロートレック展と合わせて見に行こう

 

都会の象徴パルコが消えた松本は都会脱落か?

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上高地線で昼飯を

2025-01-23 22:37:09 | 鉄道

 通常料金710円のところを100円で行ける!往復しても200円で1220円もお得なのは市の福祉100円パス券のおかげだ。歳をとるのも悪くはない。そんな訳で乗り込んだのはアルピコ交通上高地線。終点新島々駅で降りて目指すはドライブイン赤松、ここで昼飯を食べようという算段だ。

 店内に入ると思いのほか空いていて作業員の5人グループが一組のみ。隅のテーブルに陣取ってとりあえずビール中瓶と半もつ皿と自家製キムチを注文。もつ煮が旨いと聞いていたがしっかりした歯触りと醤油味噌の味付けが良くその通りだった。冬季限定自家製キムチは昔母親が作っていたキムチ風という感じの味でこれはこれで旨かった。そんな訳でついつい地酒の小を追加してしまった。ほろ酔いになったところで〆の食事を何にするか悩みどころだ。ここは蕎麦が有名だけれどそんなに好きではないので駅そば以外はあまり積極的に食べることはない。玉子丼、カレーライスと悩んだが結局中華そばを注文。昔食べた時は旨かったように思ったが今日のはちょっとしょっぱかったなぁ。あの時は自転車で汗をかいた後だったからかな?上高地線の終端マークがあるのはちょうどこの店の裏辺りだった。

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真岡鐡道:茂木駅

2025-01-21 22:40:18 | 鉄道

 真岡駅からはディーゼル車約40分で終点茂木駅。先に到着したSLが転車台で方向転換して上りに向けスタンバっている。ここは終端駅だけれどその先には長倉線という未成線の遺構が残ってる。日立の方まで繋げる計画だったらしいが太平洋戦争で中止となったという未成線あるあるだ。終端マークの先には線路が敷かれていた跡が緑地帯として整備されているので少し探索してみた。200メートルほど行くと川にぶつかり鉄橋も架けられていたらしいがそれはすでになく対岸にも線路跡が認められる。その先にはトンネルなどの遺構もありそれらを巡るツアーのパンフレットが駅に置いてあった。

 時間の都合上川の先は割愛して駅方面に戻り昭和グッズを展示してある私設資料館に寄ってみた。たくさんの懐かしい昭和の品々は見応え十分だった。

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真岡鐡道:真岡駅

2025-01-18 19:22:36 | 鉄道

 先頭客車のデッキの小窓から機関士の姿が見え、その窓を開けると冷風とともに煙の匂いがデッキに流れ込む。蒸気機関車特有の走行音が心地よい。

 約30分で真岡駅。この駅はSLを模した駅舎でとてもユニークだ。SLキューロク館という資料館には蒲原鉄道や一畑電鉄で使われていた古い貨車なども展示されていてとても興味深い。見学後餃子屋で昼飯を食べようとしたがあまりにも混んでいたので、近くにあったたこ焼き屋で済ませ茂木行きの単行ディーゼルに乗り込む。

 

 

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真岡鐡道:SLもおか号

2025-01-16 00:18:19 | 鉄道

 長野駅でいつものようにかき揚げ蕎麦を食べて金沢発の「かがやき」に乗り込むと、日本海側の大雪のせいだろうか連休というのにガラガラだ。大宮で「なすの」自由席に乗り換えて小山まで15分、さらに水戸線に乗り換え下館着は10時30分。ちょうどSLもおか号が5分後に出発するところだ。結構乗り換える客が多くて乗車券を売る駅員たちは大忙し、もう少し出発時間に余裕を持たせればよいのにと思いながらあたふたと乗り込む。

 けん引する客車は50系と言われる50年ほど前の国鉄時代に製造されたセミクロスシートが3両。車内は子供も多く席は8割くらい埋まっていたが先頭車両のロングシートに席を確保する。懐かしい汽笛を鳴らし出発進行!

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久留里線と銚子電鉄

2025-01-02 23:47:57 | 鉄道

 

 

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