さて、先ほどはツインAについて書いたが、
ツインNも頑張っている。
大学で保育士を目指しているが、
先日は施設で、障害者相手の研修を行ってきたが、
今は、幼稚園でいわゆる教育実習?を行っている。
なかなか、厳しい幼稚園のようで、
宿題が山積みで、
夜遅くまで、寝られない日々が続いているようだ。
ツインNにしても、ツインAにしても、
バイトに勉強にそしてプライベイトに頑張っている姿がうれしい。
私も、奥様も、自分の大学生活は、
世間一般の基準で言えば不良学生。
私は1年生の時はともかく、ほとんど学校に行かず、
テニスと、麻雀と、映画の日々。
学校へは食事に行っていたようなものだった。
成績は4年間でAの数は確か10個。
D(不可)の数は13個。
よく卒業できたものだ。
単位を取得した授業で、先生の顔を知らないものも、1・2個ある。
つまり、一度も授業に出なかったということだが。
今ならそんなことはできないのだろうが。
そんな私に比べれば、ツインは本当によく頑張っている。
だからこそ、20歳を過ぎれば、信頼を前面に出して、門限も撤廃。
朝帰りでも怒ることをやめた。
ただ、行き先だけはしっかり教えなさいと言ってある。
犯罪も多いいご時世。
放置と放任は紙一重である。
難しい時代ではある。
それでも、信頼を裏切らない2人は誇りである。