徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルスの今シーズンを占う 対ジュビロ戦

2013-02-17 11:33:54 | サッカー(エスパルス編)
[PSM]村松V弾!清水が今季初の「静岡ダービー」制す
ゲキサカ 2月16日(土)16時7分配信

[2.16 プレシーズンマッチ 磐田0-1清水 愛鷹]
 だいいちテレビCUP 2013 Jリーグプレシーズンマッチ in 愛鷹「ジュビロ磐田vs清水エスパルス』が16日、静岡県愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)で行われ、清水がMF村松大輔の決勝ゴールによって1-0で勝った。
 今年初の静岡ダービーは清水が制した。昨年9位の清水は、今年3ボランチを採用。GKは林彰洋で、4バックは右から吉田豊、平岡康裕、カルフィン・ヨン・ア・ピン、李記帝が並び、注目の3ボランチは杉山浩太を中心に右が村松で左がイ・ミンス。3トップはデュッセルドルフ(ドイツ)へ移籍したFW大前元紀に代わる右FWに18歳のFW石毛秀樹が入り、左がFW高木俊幸、そして中央には4年半ぶりのJリーグ復帰となるFWバレーが配置された。

 先制点は清水が奪った。7分、清水は石毛が獲得した右FKを李記帝が左足で放り込む。ニアサイドでフリーのバレーが頭で合わせた一撃は川口が防いだものの、こぼれ球にいち早く反応した村松が右足シュートを右隅に流し込んだ。

 高い位置からプレッシャーをかけ、好守から流れのいい攻撃を見せる清水は、18分にも中盤右サイドでボールを持った吉田が相手3バックの外側からPAへ飛び込んだ李記帝へ一発で展開。枠をこそ捉えなかったものの、走りこんだ李記帝は左足ダイレクトシュートを放った。そして39分にはチョン・ウヨンからインターセプトした石毛が右サイドを独走。そして正確なクロスをファーサイドの高木が折り返す。だが、この決定機はバレーのシュートへの判断がやや遅れて決め切ることができなかった。

 ただ、清水は後半も好守を続け、スペースへ飛び出す石毛が決定機を迎える。8分にはイ・ミンスの左足クロスからファーサイドでフリーの石毛が右足シュート。15分にはディフェンスラインの背後で杉山からパスを引き出した石毛が左サイドから左足を振りぬく。だが川口の好守でこのピンチを守った。

 FW瀬沼優司、MF八反田康平、FW伊藤翔を前線に投入した清水は最後まで運動量、集中力が落ちず、1点リードを守りきった。

 主力組に関してはここまで練習試合を含めて失点がないという清水。ただ村松は「攻撃の部分のコミュニケーションはまだまだ。もっと良くなる」。静岡ダービーを制して幸先の良いスタートを切った清水だが、開幕までにもっともっとチームを高めていく。

昨年の問題点を言えば、失点の多さと得点力不足。
無失点が続いていることは評価できる?
これは、DFのメンバーが変わっていないことを考えれば、
DF4人の問題ではなく、ボランチ3人が機能しているということか?
失点が減るとすれば、あとは得点力の問題。昨日のPSMを見る限り、
バレーは起点となり、ポストプレーはできそう。
ヘディングはほとんど勝っていた。
あとは、周りとの連携。
そして、ボランチの攻撃参加。
杉山浩太選手も村松選手も、
どちらかといえば守備的ボランチのイメージが強い。
バレーと絡むあと二人のFW昨日で言えば高木と石毛が以下に絡むか?
そしてボランチが以下に効果的に上がるか?
ミドルシュートを打てる選手が、高木を含めて3人は欲しい。
意識的に打って欲しいなあ。

お手並み拝見。
昨日のFC東京と、サガン戦を見て、
エスパルスの戦い振りは決して見劣りしていない。
なんとなくやってくれそうな予感。
大前や岡崎のように裏に抜けられる選手。
枝村や兵頭のように攻撃のセンスを持っていた選手。
小野や澤登のようにパスも出せればフリーキックもOKの選手。

だれが後継者となれるか?
楽しみかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記念の食事は清水の「かん吉 清水店」

2013-02-17 08:20:43 | グルメ


昨日の夜は結婚記念日のご馳走として、
久しぶりにうなぎを食べに行った。
初めて行くうなぎ屋さん。
ひつまぶしが有名なお店らしいが、
私たちは普通のうな重を食べさせていただきました。
蒸さないで炭火焼で食べる蒲焼き。
表面はカリカリ。
だからと言って硬すぎるわけではない。
甘めのタレによく合って、美味しかった。
ひつまぶしにはこういう固めのうなぎが合いそう。
蒸してから焼く従来のうなぎではひつまぶしには柔らかすぎるのか?
そんなふうに思って、次はひつまぶし食べたいが・・・
値段は昔は2000円?今は値上がりし2800円。
この値段でも十分納得できる美味しさではあるが、
家計的にそうそう何度も気軽に行ける値段ではない。
もし行けても数年後かな?


あるサイトの口コミ情報は以下の通り。
'07/05/10 レビュー
ひつまぶしを出しているお店は、静岡市内にはほとんどないのでは?店主がここ清水店を始められたのが最近ですが、味は文句なしに美味です。うなぎは、蒸し焼きではなく炭火焼なので、ベタベタした感じが全くなく皮がパリッとしていて香ばしくて、タレの甘さも抑えめなところが大好きです。お丼やお重もありますが、私はいつも2,000円のひつまぶしにしてしまいます。初めはそのまま、次にわさびをのせて、最後はお茶漬けでいただくという、ひつまぶしの楽しみ方が好きなんです。
古民家風の店の造りからインテリア、家具、調度品なども、店主が本当に吟味して選んだものばかりで、落ち着いた雰囲気の店内で美味しいうなぎをいただくぜいたくなひとときが過ごせる大人向きのお店です。といっても、我が家ではかん吉さんファンのチビ達も連れて行きますよ。ほんと、ここのうなぎを食べてから他の店には全く行かなくなってしまいました

2008/08/0223:15
 もともと静岡の中心部にある人気店だそうですが、そちらは息子さんにまかせて清水区へ移ってきたそうです。ちょっと高めですがこのクオリティなら納得。☆五つ! 
 6時過ぎにはほぼ満席、行くのでしたら予約をおすすめします。

炭焼鰻 かん吉 清水店
所在地:静岡市清水区御門台3-10
電話:054-348-1712
営業時間:11:30-14:00;17:30-20:00
定休日:月・火(祝日は営業)
駐車場:60mほど清水方向に5台分(玉川蕎麦店の隣、南幹線を挟んで栄ちゃんらーめんの向かい側)
*店内禁煙デス

最近のうなぎの価格について。
(2012年3月22日17時38分 読売新聞)
文字通り「うなぎ登り」に高騰している。
 3期連続という過去に例のない稚魚(シラスウナギ)の不漁が原因で、農林水産省は22日、研究者や業界団体の関係者を集め、初の対策会議を開く。同省では、人工孵化(ふか)した卵から成魚を育てる「完全養殖」の商業化を5年以内に実現させる方針だ。
 「客離れが怖い」。さいたま市の老舗ウナギ店「中村家」の大森好晴専務(70)は危機感を募らせる。
 東京都内の水産市場でのウナギの取引価格は1月時点で1キロ・グラム当たり約4200円。昨年同期の約2400円の1・7倍だ。同店は今月に入り、1575円だったうな重「並」を1900円に値上げしたが、「これでも赤字ギリギリ」(大森さん)と嘆く。小売価格も急騰中で、総務省の小売物価統計によると、1月の東京23区のかば焼きの価格は100グラム当たり970円で、10年前(同489円)の倍になった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする