[PSM]村松V弾!清水が今季初の「静岡ダービー」制す
ゲキサカ 2月16日(土)16時7分配信
[2.16 プレシーズンマッチ 磐田0-1清水 愛鷹]
だいいちテレビCUP 2013 Jリーグプレシーズンマッチ in 愛鷹「ジュビロ磐田vs清水エスパルス』が16日、静岡県愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)で行われ、清水がMF村松大輔の決勝ゴールによって1-0で勝った。
今年初の静岡ダービーは清水が制した。昨年9位の清水は、今年3ボランチを採用。GKは林彰洋で、4バックは右から吉田豊、平岡康裕、カルフィン・ヨン・ア・ピン、李記帝が並び、注目の3ボランチは杉山浩太を中心に右が村松で左がイ・ミンス。3トップはデュッセルドルフ(ドイツ)へ移籍したFW大前元紀に代わる右FWに18歳のFW石毛秀樹が入り、左がFW高木俊幸、そして中央には4年半ぶりのJリーグ復帰となるFWバレーが配置された。
先制点は清水が奪った。7分、清水は石毛が獲得した右FKを李記帝が左足で放り込む。ニアサイドでフリーのバレーが頭で合わせた一撃は川口が防いだものの、こぼれ球にいち早く反応した村松が右足シュートを右隅に流し込んだ。
高い位置からプレッシャーをかけ、好守から流れのいい攻撃を見せる清水は、18分にも中盤右サイドでボールを持った吉田が相手3バックの外側からPAへ飛び込んだ李記帝へ一発で展開。枠をこそ捉えなかったものの、走りこんだ李記帝は左足ダイレクトシュートを放った。そして39分にはチョン・ウヨンからインターセプトした石毛が右サイドを独走。そして正確なクロスをファーサイドの高木が折り返す。だが、この決定機はバレーのシュートへの判断がやや遅れて決め切ることができなかった。
ただ、清水は後半も好守を続け、スペースへ飛び出す石毛が決定機を迎える。8分にはイ・ミンスの左足クロスからファーサイドでフリーの石毛が右足シュート。15分にはディフェンスラインの背後で杉山からパスを引き出した石毛が左サイドから左足を振りぬく。だが川口の好守でこのピンチを守った。
FW瀬沼優司、MF八反田康平、FW伊藤翔を前線に投入した清水は最後まで運動量、集中力が落ちず、1点リードを守りきった。
主力組に関してはここまで練習試合を含めて失点がないという清水。ただ村松は「攻撃の部分のコミュニケーションはまだまだ。もっと良くなる」。静岡ダービーを制して幸先の良いスタートを切った清水だが、開幕までにもっともっとチームを高めていく。
昨年の問題点を言えば、失点の多さと得点力不足。
無失点が続いていることは評価できる?
これは、DFのメンバーが変わっていないことを考えれば、
DF4人の問題ではなく、ボランチ3人が機能しているということか?
失点が減るとすれば、あとは得点力の問題。昨日のPSMを見る限り、
バレーは起点となり、ポストプレーはできそう。
ヘディングはほとんど勝っていた。
あとは、周りとの連携。
そして、ボランチの攻撃参加。
杉山浩太選手も村松選手も、
どちらかといえば守備的ボランチのイメージが強い。
バレーと絡むあと二人のFW昨日で言えば高木と石毛が以下に絡むか?
そしてボランチが以下に効果的に上がるか?
ミドルシュートを打てる選手が、高木を含めて3人は欲しい。
意識的に打って欲しいなあ。
お手並み拝見。
昨日のFC東京と、サガン戦を見て、
エスパルスの戦い振りは決して見劣りしていない。
なんとなくやってくれそうな予感。
大前や岡崎のように裏に抜けられる選手。
枝村や兵頭のように攻撃のセンスを持っていた選手。
小野や澤登のようにパスも出せればフリーキックもOKの選手。
だれが後継者となれるか?
楽しみかな?
ゲキサカ 2月16日(土)16時7分配信
[2.16 プレシーズンマッチ 磐田0-1清水 愛鷹]
だいいちテレビCUP 2013 Jリーグプレシーズンマッチ in 愛鷹「ジュビロ磐田vs清水エスパルス』が16日、静岡県愛鷹広域公園多目的競技場(静岡県沼津市)で行われ、清水がMF村松大輔の決勝ゴールによって1-0で勝った。
今年初の静岡ダービーは清水が制した。昨年9位の清水は、今年3ボランチを採用。GKは林彰洋で、4バックは右から吉田豊、平岡康裕、カルフィン・ヨン・ア・ピン、李記帝が並び、注目の3ボランチは杉山浩太を中心に右が村松で左がイ・ミンス。3トップはデュッセルドルフ(ドイツ)へ移籍したFW大前元紀に代わる右FWに18歳のFW石毛秀樹が入り、左がFW高木俊幸、そして中央には4年半ぶりのJリーグ復帰となるFWバレーが配置された。
先制点は清水が奪った。7分、清水は石毛が獲得した右FKを李記帝が左足で放り込む。ニアサイドでフリーのバレーが頭で合わせた一撃は川口が防いだものの、こぼれ球にいち早く反応した村松が右足シュートを右隅に流し込んだ。
高い位置からプレッシャーをかけ、好守から流れのいい攻撃を見せる清水は、18分にも中盤右サイドでボールを持った吉田が相手3バックの外側からPAへ飛び込んだ李記帝へ一発で展開。枠をこそ捉えなかったものの、走りこんだ李記帝は左足ダイレクトシュートを放った。そして39分にはチョン・ウヨンからインターセプトした石毛が右サイドを独走。そして正確なクロスをファーサイドの高木が折り返す。だが、この決定機はバレーのシュートへの判断がやや遅れて決め切ることができなかった。
ただ、清水は後半も好守を続け、スペースへ飛び出す石毛が決定機を迎える。8分にはイ・ミンスの左足クロスからファーサイドでフリーの石毛が右足シュート。15分にはディフェンスラインの背後で杉山からパスを引き出した石毛が左サイドから左足を振りぬく。だが川口の好守でこのピンチを守った。
FW瀬沼優司、MF八反田康平、FW伊藤翔を前線に投入した清水は最後まで運動量、集中力が落ちず、1点リードを守りきった。
主力組に関してはここまで練習試合を含めて失点がないという清水。ただ村松は「攻撃の部分のコミュニケーションはまだまだ。もっと良くなる」。静岡ダービーを制して幸先の良いスタートを切った清水だが、開幕までにもっともっとチームを高めていく。
昨年の問題点を言えば、失点の多さと得点力不足。
無失点が続いていることは評価できる?
これは、DFのメンバーが変わっていないことを考えれば、
DF4人の問題ではなく、ボランチ3人が機能しているということか?
失点が減るとすれば、あとは得点力の問題。昨日のPSMを見る限り、
バレーは起点となり、ポストプレーはできそう。
ヘディングはほとんど勝っていた。
あとは、周りとの連携。
そして、ボランチの攻撃参加。
杉山浩太選手も村松選手も、
どちらかといえば守備的ボランチのイメージが強い。
バレーと絡むあと二人のFW昨日で言えば高木と石毛が以下に絡むか?
そしてボランチが以下に効果的に上がるか?
ミドルシュートを打てる選手が、高木を含めて3人は欲しい。
意識的に打って欲しいなあ。
お手並み拝見。
昨日のFC東京と、サガン戦を見て、
エスパルスの戦い振りは決して見劣りしていない。
なんとなくやってくれそうな予感。
大前や岡崎のように裏に抜けられる選手。
枝村や兵頭のように攻撃のセンスを持っていた選手。
小野や澤登のようにパスも出せればフリーキックもOKの選手。
だれが後継者となれるか?
楽しみかな?