徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ジャンプ混合団体初代 金

2013-02-25 06:30:27 | その他スポーツ
ジャンプ混合団体で日本「金」…世界ノルディック
読売新聞 2月25日(月)2時46分配信

 【バルディフィエメ(イタリア)=田中誠之】ノルディックスキーの世界選手権第5日は24日、新種目のジャンプ混合団体(HS106メートル、K点95メートル)、日本(伊藤有希=北海道・下川商高、伊東大貴=雪印メグミルク、高梨沙羅=グレースマウンテン・インターナショナル、竹内択=北野建設)が合計1011・0点で金メダルを獲得した。日本は今大会初の金メダルで、世界選手権ジャンプ種目での金メダルは、1999年ラムソー(オーストリア)大会ノーマルヒルの船木和喜と団体(葛西紀明、宮平秀治、原田雅彦、船木)以来、14年ぶり。

 日本は1回目に伊藤が8位と出遅れたが、3人目の高梨が101メートル50の大ジャンプで2位に浮上、4人目の竹内も100メートル50を飛び、トップで折り返した。

 2回目は伊藤で2位に後退したが、2人目の伊東が1回目に続く100メートルジャンプでトップに再浮上。高梨が全選手を通じて最長の106メートル50を飛んで差を広げ、竹内も101メートル50を飛んで快勝した。

 2位はオーストリア、3位はドイツだった。

 ジャンプ混合団体は来年のソチ五輪では実施されない。

男子ジャンプ陣はここ数年パッとせず、
男子マラソンと同様に、もう世界では勝てないのか?
そんな諦めムードが私の中にはあった。
今回も、女子のおかげと言えないこともないが。

しかし、女子だけ、しかも高梨さん一人で勝てるはずもなく、
男子の頑張りがあったからこそ。
これを機に、少し男子が変わってくれたら。
いわゆる成功体験。
意識改革で再びジャンプ王国を再現して欲しいなあ。
私のようなジジイには、札幌オリンピックのメダル独占。

70メートル級では1本目終了時点で1位笠谷、2位青地、3位金野、4位藤沢と上位を独占し、2本目で藤沢は距離を伸ばせなかったが笠谷、今野、青地の3人で表彰台を独占した。

これですよこれ!

頑張って欲しいなあ。

女子だって、まだ一人だけ。
底上げは絶対必要だ。
頑張れ日本!
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W杯 女子デュアルモーグル 伊藤初優勝 おめでとう

2013-02-25 05:55:00 | その他スポーツ
伊藤みきW杯初優勝 女子デュアルモーグル 上村は5位

 フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)猪苗代大会最終日は24日、福島・猪苗代町のリステルスキーファンタジアで男女デュアルモーグルがあり、女子で伊藤みき(北野建設)がW杯初優勝を飾った。フリースタイルスキーW杯で日本選手が優勝したのは、2010年3月の猪苗代大会モーグルの上村愛子(同)以来。

 伊藤は予選を2位で通過し、決勝ではミカエラ・マシューズ(米)を28―7で圧倒した。上村は5位、星野純子(チームリステル)は14位だった。

 男子はブラッドリー・ウィルソン(米)がW杯初優勝。日本勢は地元出身の遠藤尚(忍建設)の13位が最高だった。

来年のソチオリンピック前ということで、
注目を浴びている?様々な競技。
モーグルでもいいニュースが飛び込んできた。
上村さんにももちろん頑張って欲しいが、
ほかの選手の活躍も嬉しい。
日本全体で切磋琢磨していき、
誰かが優勝してくれたら、そう思うとワクワク?
ちょっとまだ早いが。
来年のお楽しみ。
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