エスパルスが開幕戦5年間勝利なしとは知らなかった。
2012年 対グランパス 0-1 A敗戦
2011年 対レイソル 0-3 A敗戦
2010年 対サンフレッチェ 1-1 A引き分け
2009年 対アルディージャ 0-0 A引き分け
2008年 対トリニータ 1-2 H敗戦
2007年 対ヴィッセル 1-0 H勝利
そして今年もアウェイ。
5年連続アウェイ。
日程の組み方を少し考えて欲しいが・・・・
そして今年も引き分け。
6年連続勝利無しとなった。
さて、今年の開幕戦の内容は・・・・
前半は0-0。
石毛のダイビングヘッドが惜しくも決まらず、
それでも、アウェイということを考えればまあまあの出だし、だったはずだが。
後半ヨンアピンのオウンゴール。
これはヨンアピンの所為ではなく、
相手の侵入を許したところで勝負アリ。
2点目も基本的に同じシチュエーション。
0-2は本当に痛かった。
しかし、今年のエスパルスは諦めなかった。
瀬沼と内田の投入で流れが変わる。
攻め方としては決していい攻め方ではなかったが、
昨年はこの攻め方すら機能しなかったドカ蹴り。
バレーめがけて放り込む。
バレーに相手ディフェンスが釣られるので、
瀬沼や石毛がフリーになる。
そこから生まれた1点目。
そして2点目は結果的に誰も触らずに、
フリーキックが直接ゴールイン。
石毛と内田のJリーグ初得点のスタートとなった。
アウェイということを考えれば、まあまあのスタート。
ただし課題も多い。
ただ、試合を重ねれば、バレーとのコンビネーションが向上するだろうし、
瀬沼の独特の運?
いやいや運と言っては失礼か!
ただ、得点に絡めるのは、やはりそう言う姿勢があるからか?
期待の持てる選手。
なんとなく今後の好転を期待できそう。
ただ課題は多い。
サイド攻撃を許してしまった守備。
ヨンアピンはもともとボランチだった?
カバーには安心感もあるけれど、
交わされたあとのゴール前の不安定さが相手の2点目を生み出してしまった。
まあ、0-2から追いつける攻撃力をとりあえず評価しておこう。
あとは試合を重ねて共通意識の統一が図られれば、
案外面白いチームになるかも。
バレーもまだまだ浮いているけれど、
きっとこなれていくだろう。
ヨンセンもそうだった。
試合前に気持ちを熱く語ったらしい。
とにかくエスパルスにかける気持ちがバレーにあるので、
今後に期待しよう!
とりあえず5位発進。
昨年は最下位発進。まあ良しとしよう。
最後に、もう一つだけ。
高木のコーナーキックを含めた不調。
そして、バレーにしても他の選手にしても、
フリーでいるのにそこにパスが出せない3人のボランチ。
あそこにパスを出せる選手が一人入れば、
もっと違った展開になっただろう。
今後の課題の一つだった。
2012年 対グランパス 0-1 A敗戦
2011年 対レイソル 0-3 A敗戦
2010年 対サンフレッチェ 1-1 A引き分け
2009年 対アルディージャ 0-0 A引き分け
2008年 対トリニータ 1-2 H敗戦
2007年 対ヴィッセル 1-0 H勝利
そして今年もアウェイ。
5年連続アウェイ。
日程の組み方を少し考えて欲しいが・・・・
そして今年も引き分け。
6年連続勝利無しとなった。
さて、今年の開幕戦の内容は・・・・
前半は0-0。
石毛のダイビングヘッドが惜しくも決まらず、
それでも、アウェイということを考えればまあまあの出だし、だったはずだが。
後半ヨンアピンのオウンゴール。
これはヨンアピンの所為ではなく、
相手の侵入を許したところで勝負アリ。
2点目も基本的に同じシチュエーション。
0-2は本当に痛かった。
しかし、今年のエスパルスは諦めなかった。
瀬沼と内田の投入で流れが変わる。
攻め方としては決していい攻め方ではなかったが、
昨年はこの攻め方すら機能しなかったドカ蹴り。
バレーめがけて放り込む。
バレーに相手ディフェンスが釣られるので、
瀬沼や石毛がフリーになる。
そこから生まれた1点目。
そして2点目は結果的に誰も触らずに、
フリーキックが直接ゴールイン。
石毛と内田のJリーグ初得点のスタートとなった。
アウェイということを考えれば、まあまあのスタート。
ただし課題も多い。
ただ、試合を重ねれば、バレーとのコンビネーションが向上するだろうし、
瀬沼の独特の運?
いやいや運と言っては失礼か!
ただ、得点に絡めるのは、やはりそう言う姿勢があるからか?
期待の持てる選手。
なんとなく今後の好転を期待できそう。
ただ課題は多い。
サイド攻撃を許してしまった守備。
ヨンアピンはもともとボランチだった?
カバーには安心感もあるけれど、
交わされたあとのゴール前の不安定さが相手の2点目を生み出してしまった。
まあ、0-2から追いつける攻撃力をとりあえず評価しておこう。
あとは試合を重ねて共通意識の統一が図られれば、
案外面白いチームになるかも。
バレーもまだまだ浮いているけれど、
きっとこなれていくだろう。
ヨンセンもそうだった。
試合前に気持ちを熱く語ったらしい。
とにかくエスパルスにかける気持ちがバレーにあるので、
今後に期待しよう!
とりあえず5位発進。
昨年は最下位発進。まあ良しとしよう。
最後に、もう一つだけ。
高木のコーナーキックを含めた不調。
そして、バレーにしても他の選手にしても、
フリーでいるのにそこにパスが出せない3人のボランチ。
あそこにパスを出せる選手が一人入れば、
もっと違った展開になっただろう。
今後の課題の一つだった。