徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

カーリング世界選手権 スコットランド対スェーデン

2013-03-26 05:40:55 | その他スポーツ
いよいよ最後の試合。
10勝1敗同士の戦い。ただ変則的な決勝までのプレーオフ。
この大会だけでもスコットランドはスェーデンに2敗。
そして最後の決勝は本当に接戦。
両チームとも、ミスショットはほとんどない。
もちろんそれがゼロではないが、
置かなければいけない場所へスウィープをほとんどせずに置ける技術。
ガードに誤って当てることもゼロではないにしろほとんどない。
厚く当てるか薄く当てるか。
もちろん全て狙い通りに当てるわけではない。
でも、その精度は日本とは段違い。
スコットランドのスキップも結構若いのに、
経験値が高い。
もちろん日本だって、
例えば市川選手も若くても、カーリング経験15年?と聞いた気がする。
だから世界選手権のような真剣勝負の経験値が違うのだろう。
あと、ストーンの精度が数字で表されるが、
両チームの選手とも、
例えばリードの中で12カ国中No.1とかNo.2とかみんな上位にいる。
だから4人とも正確なショットを打てるから勝てるということ。
ハウスの前に置くガードをどこに置くか?
それがハウスの近くか遠くか?
そういう制精度は両チーム見事に狙ったとおりだった。
ああいう試合を見ると、やはり日本はまだまだかなあと思う。
もっと、経験値を積む。練習だけではやはり養えないような気がする。
最終予選頑張って欲しいなあ。
どのチームが出てもいいけれど、

コメント
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