この大会で3位までがW杯本戦に出場できる。
1位通過で決定となるわけではないが、
有利な状況。
Bグループはまだ韓国、北朝鮮に差がなく、
どちらが2位となるかはわからない。
いずれにせよ、相当タフな試合にはなるだろう。
決勝まで進めばワールドカップ出場は確定となる。
しかし、オーストラリアが予選敗退となり、
結局ベスト4は日本中国韓国北朝鮮。
いつものメンバーだ。
前回本戦に出場できなかった日本。
危機感を持っているのだろう。
頑張って欲しいなあ。
AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第3戦 vs U-19中国女子代表
2015年8月22日(土) キックオフ 16:00 試合時間 45分×2
Jiangning Sports Centre Stadium(中国/南京)
U-19日本女子代表 3-2(前半1-0、後半2-2) U-19中国女子代表
得点
22分 小林里歌子(U-19日本女子代表)
64分 西田明華(U-19日本女子代表)
71分 失点(PK)(U-19中国女子代表)
75分 北川ひかる(U-19日本女子代表)
84分 失点(U-19中国女子代表)
スターティングメンバー
GK:平尾知佳
DF:清水梨紗、北川ひかる、市瀬菜々、乗松瑠華
MF:隅田凜、杉田妃和、長谷川唯、西田明華
FW:小林里歌子、籾木結花
サブメンバー
GK:松本真未子、森田有加里
DF:竹村美咲、羽座妃粋、松原志歩、宮川麻都
MF:三浦成美、水谷有希、安齋結花、園田瑞貴
FW:清家貴子、白木星
交代
64分 籾木結花 → 三浦成美
80分 長谷川唯 → 清家貴子
マッチレポート
U-19日本女子代表は22日、AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第3戦で開催国・中国に3-2で勝利し、グループAの1位突破を決めました。
この日は土曜日ということもあり、これまでよりも多くの観客の前での試合となりました。対戦相手の中国を応援する声援や太鼓の音が鳴り響く中、前半は日本が攻撃の主導権を握ります。22分、相手DFのパス回しの一瞬の隙をついたFW小林里歌子選手がボールを奪い、一気にゴールへ向かいます。このチャンスを確実に決め、日本が先制します。この直後にはMF隅田凛選手のミドルシュートがバーに当たる惜しいシーンもありましたが、日本は中国の堅い守りを崩すことが出来ず、前半を1-0で終えます。
64分、中央のスペースに走り出してボールを受けたMF西田明華選手がそのまま相手DFをかわして冷静にゴールを決め、2-0とします。しかし、後半に入り中国に攻め込まれる時間帯が続きます。71分、ペナルティエリア内でDF清水梨沙選手がファウル、PKを得た中国はこれを決めて2-1に。直後の75分、隅田選手の右からのコーナーキックにDF乗松瑠華選手がシュート、こぼれ球をDF北川ひかる選手が押し込んでゴール。日本は3-1と点差を広げます。それでも攻撃の手を緩めない中国に苦戦し、84分には左コーナーキックから失点します。試合終了間際まで攻め込まれるも、最後まで耐えしのぎ、3-2で中国に勝利。グループAの1位となった日本は26日(水)、準決勝でグループB 2位のチームと対戦します。
1位通過で決定となるわけではないが、
有利な状況。
Bグループはまだ韓国、北朝鮮に差がなく、
どちらが2位となるかはわからない。
いずれにせよ、相当タフな試合にはなるだろう。
決勝まで進めばワールドカップ出場は確定となる。
しかし、オーストラリアが予選敗退となり、
結局ベスト4は日本中国韓国北朝鮮。
いつものメンバーだ。
前回本戦に出場できなかった日本。
危機感を持っているのだろう。
頑張って欲しいなあ。
AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第3戦 vs U-19中国女子代表
2015年8月22日(土) キックオフ 16:00 試合時間 45分×2
Jiangning Sports Centre Stadium(中国/南京)
U-19日本女子代表 3-2(前半1-0、後半2-2) U-19中国女子代表
得点
22分 小林里歌子(U-19日本女子代表)
64分 西田明華(U-19日本女子代表)
71分 失点(PK)(U-19中国女子代表)
75分 北川ひかる(U-19日本女子代表)
84分 失点(U-19中国女子代表)
スターティングメンバー
GK:平尾知佳
DF:清水梨紗、北川ひかる、市瀬菜々、乗松瑠華
MF:隅田凜、杉田妃和、長谷川唯、西田明華
FW:小林里歌子、籾木結花
サブメンバー
GK:松本真未子、森田有加里
DF:竹村美咲、羽座妃粋、松原志歩、宮川麻都
MF:三浦成美、水谷有希、安齋結花、園田瑞貴
FW:清家貴子、白木星
交代
64分 籾木結花 → 三浦成美
80分 長谷川唯 → 清家貴子
マッチレポート
U-19日本女子代表は22日、AFC U-19女子選手権中国2015 グループステージ第3戦で開催国・中国に3-2で勝利し、グループAの1位突破を決めました。
この日は土曜日ということもあり、これまでよりも多くの観客の前での試合となりました。対戦相手の中国を応援する声援や太鼓の音が鳴り響く中、前半は日本が攻撃の主導権を握ります。22分、相手DFのパス回しの一瞬の隙をついたFW小林里歌子選手がボールを奪い、一気にゴールへ向かいます。このチャンスを確実に決め、日本が先制します。この直後にはMF隅田凛選手のミドルシュートがバーに当たる惜しいシーンもありましたが、日本は中国の堅い守りを崩すことが出来ず、前半を1-0で終えます。
64分、中央のスペースに走り出してボールを受けたMF西田明華選手がそのまま相手DFをかわして冷静にゴールを決め、2-0とします。しかし、後半に入り中国に攻め込まれる時間帯が続きます。71分、ペナルティエリア内でDF清水梨沙選手がファウル、PKを得た中国はこれを決めて2-1に。直後の75分、隅田選手の右からのコーナーキックにDF乗松瑠華選手がシュート、こぼれ球をDF北川ひかる選手が押し込んでゴール。日本は3-1と点差を広げます。それでも攻撃の手を緩めない中国に苦戦し、84分には左コーナーキックから失点します。試合終了間際まで攻め込まれるも、最後まで耐えしのぎ、3-2で中国に勝利。グループAの1位となった日本は26日(水)、準決勝でグループB 2位のチームと対戦します。