渡部選手がぎんめだるを獲得したことが話題となっている。
正直、ダントツの1位がいるのだが、
それでも後半の追い上げは見事で、
特に最後の50Mをクロールで二人追い抜いたことは素晴らしい。
彼女は平泳ぎが得意種目のようだが、
平泳ぎというと、岩崎恭子さんを思い出す。
水泳の種目の中では、平泳ぎが一番難しい?
結構差がつくというか、努力だけでは成長できない種目?
これからも成長が期待できる?
渡部香生子、日本新で歴史的銀メダル「タイムも順位も信じられない」
水泳世界選手権第11日 (8月3日 ロシア・カザニ)
渡部香生子(18=JSS立石)が歴史の扉をこじ開けた。女子200メートル個人メドレー決勝。世界新をマークして圧勝したカティンカ・ホッスー(26=ハンガリー)に次ぐ2位でゴールした渡部はタイムを確認するとガッツポーズを繰り返した。
同種目で日本人初のメダルを獲得、そして今大会の競泳陣で最初のメダル。ヒロインは「こんなタイムが出ると思ってなかったし、2番になれるとも思ってなかったので、本当にうれしい」と声を震わせ、目を涙で潤ませた。
最初のバタフライで5番手につけたが、続く背泳ぎでは8番手まで落ちた。だが、得意の平泳ぎで逆襲。4番手まで浮上すると、最後のクロールでさらに2つ順位を上げた。2分8秒45は自身が準決勝でマークした日本新記録2分9秒61をさらに1秒以上更新する好タイムだった。
表彰式でメダルを手にした渡部は「タイムといい、順位といい、信じられない。今までで一番うれしい」とあらためて喜びを口にし、香生子スマイルを浮かべた。
正直、ダントツの1位がいるのだが、
それでも後半の追い上げは見事で、
特に最後の50Mをクロールで二人追い抜いたことは素晴らしい。
彼女は平泳ぎが得意種目のようだが、
平泳ぎというと、岩崎恭子さんを思い出す。
水泳の種目の中では、平泳ぎが一番難しい?
結構差がつくというか、努力だけでは成長できない種目?
これからも成長が期待できる?
渡部香生子、日本新で歴史的銀メダル「タイムも順位も信じられない」
水泳世界選手権第11日 (8月3日 ロシア・カザニ)
渡部香生子(18=JSS立石)が歴史の扉をこじ開けた。女子200メートル個人メドレー決勝。世界新をマークして圧勝したカティンカ・ホッスー(26=ハンガリー)に次ぐ2位でゴールした渡部はタイムを確認するとガッツポーズを繰り返した。
同種目で日本人初のメダルを獲得、そして今大会の競泳陣で最初のメダル。ヒロインは「こんなタイムが出ると思ってなかったし、2番になれるとも思ってなかったので、本当にうれしい」と声を震わせ、目を涙で潤ませた。
最初のバタフライで5番手につけたが、続く背泳ぎでは8番手まで落ちた。だが、得意の平泳ぎで逆襲。4番手まで浮上すると、最後のクロールでさらに2つ順位を上げた。2分8秒45は自身が準決勝でマークした日本新記録2分9秒61をさらに1秒以上更新する好タイムだった。
表彰式でメダルを手にした渡部は「タイムといい、順位といい、信じられない。今までで一番うれしい」とあらためて喜びを口にし、香生子スマイルを浮かべた。