バレーボールのワールドカップ。
巷の盛り上がりは今ひとつのような気がするが、
それでも、新戦力の頑張りやら、
大竹選手のように、
一度、ハイブリッド何とかと大騒ぎした頃に外され、
ミドルブロッカーは真鍋監督の在任中は、
2度と日本代表に呼ばれないか?
そう思われた選手も活躍している。
私もバレーに詳しい人間ではないが、
ハイブリッド何とかはどこに行ってしまったのか?
さて、不調の木村選手を先発から外すなど、
随所に監督らしさを出してはいるが、
それなら、なぜ内瀬戸選手?なぜ島村選手?
という思いもあるが、
きっと監督は総合的判断で選手を選んでいるのだろう。
攻撃だけでなく守備も含めて。
でも、攻撃のバタバタ感がひどく失ったセットは、
違う選手を出していればセットを失わなかったのでは?
少し監督の瞑想感は否めなかった。
素人の戯言迷走。
まあ、この大会2位以内になって、
オリンピック出場権を獲得できれば一番いいが、
それよりも、日本のバレーの将来の形を見せてくれれば、
それでいいとお思っているのだが。
日本 逆転でドミニカ共和国下す!3位で後半戦へ
スポニチアネックス 8月27日(木)22時22分配信
リオデジャネイロ五輪出場権を懸けたバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第5日は27日、東京・国立代々木競技場などで行われ、世界ランキング4位の日本は、同9位のドミニカ共和国と対戦し、フルセットの末25―18、20―25、30―32、25―15、15―13の逆転勝ちで3連勝。日本は4勝1敗として勝ち点を12に伸ばし、セット率で中国を上回り3位で後半戦へ向かうことになった。ドミニカ共和国は3勝2敗で勝ち点10。
首位のロシアはキューバにストレート勝ちし、5連勝の勝ち点14。世界ランキング1位の米国はアルジェリアを下し4勝1敗の勝ち点13、中国はペルーを退け4勝1敗の勝ち点12、セルビアも韓国を下し勝ち点を11に伸ばした。
前半5連戦の最終日。第1セットは4―5から大竹の好サーブなどで一気に7点を奪って主導権を握り、終盤も木村のサーブや古賀のブロックがいいところで決まって25―18で取った。第2セットは序盤からリベラの攻撃に押されリードを許す展開。古賀の2連続サービスエース、長岡のスパイクなどで追い上げたが、押し切られた。第3セットはお互いに譲らず。日本の粘りでジュースに持ち込んだが、最後はリベラの攻撃とサーブにやられ30―32で落とした。第4セットは序盤からリードを広げ、25―15で奪って最終セットに持ち込んだ。堅いディフェンスを崩せずに大苦戦を強いられたが、ブロックを高さで上回るドミニカ共和国の13を上回る14本決めて振り切った。
日本は上位2チームが獲得できる16年リオデジャネイロ五輪切符を目指し、30日からは仙台でペルー、韓国、セルビアとの3連戦を迎える。
▽リオデジャネイロ五輪への道 出場枠は12で、開催国のブラジルは決定している。W杯上位2チームが出場権を獲得。アジア、アフリカ、欧州、南米、北中米の各大陸予選の優勝国、16年5月の世界最終予選(東京体育館)で4カ国が決まる。アジア大陸予選は世界最終予選と兼ねて開催される。
巷の盛り上がりは今ひとつのような気がするが、
それでも、新戦力の頑張りやら、
大竹選手のように、
一度、ハイブリッド何とかと大騒ぎした頃に外され、
ミドルブロッカーは真鍋監督の在任中は、
2度と日本代表に呼ばれないか?
そう思われた選手も活躍している。
私もバレーに詳しい人間ではないが、
ハイブリッド何とかはどこに行ってしまったのか?
さて、不調の木村選手を先発から外すなど、
随所に監督らしさを出してはいるが、
それなら、なぜ内瀬戸選手?なぜ島村選手?
という思いもあるが、
きっと監督は総合的判断で選手を選んでいるのだろう。
攻撃だけでなく守備も含めて。
でも、攻撃のバタバタ感がひどく失ったセットは、
違う選手を出していればセットを失わなかったのでは?
少し監督の瞑想感は否めなかった。
素人の戯言迷走。
まあ、この大会2位以内になって、
オリンピック出場権を獲得できれば一番いいが、
それよりも、日本のバレーの将来の形を見せてくれれば、
それでいいとお思っているのだが。
日本 逆転でドミニカ共和国下す!3位で後半戦へ
スポニチアネックス 8月27日(木)22時22分配信
リオデジャネイロ五輪出場権を懸けたバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第5日は27日、東京・国立代々木競技場などで行われ、世界ランキング4位の日本は、同9位のドミニカ共和国と対戦し、フルセットの末25―18、20―25、30―32、25―15、15―13の逆転勝ちで3連勝。日本は4勝1敗として勝ち点を12に伸ばし、セット率で中国を上回り3位で後半戦へ向かうことになった。ドミニカ共和国は3勝2敗で勝ち点10。
首位のロシアはキューバにストレート勝ちし、5連勝の勝ち点14。世界ランキング1位の米国はアルジェリアを下し4勝1敗の勝ち点13、中国はペルーを退け4勝1敗の勝ち点12、セルビアも韓国を下し勝ち点を11に伸ばした。
前半5連戦の最終日。第1セットは4―5から大竹の好サーブなどで一気に7点を奪って主導権を握り、終盤も木村のサーブや古賀のブロックがいいところで決まって25―18で取った。第2セットは序盤からリベラの攻撃に押されリードを許す展開。古賀の2連続サービスエース、長岡のスパイクなどで追い上げたが、押し切られた。第3セットはお互いに譲らず。日本の粘りでジュースに持ち込んだが、最後はリベラの攻撃とサーブにやられ30―32で落とした。第4セットは序盤からリードを広げ、25―15で奪って最終セットに持ち込んだ。堅いディフェンスを崩せずに大苦戦を強いられたが、ブロックを高さで上回るドミニカ共和国の13を上回る14本決めて振り切った。
日本は上位2チームが獲得できる16年リオデジャネイロ五輪切符を目指し、30日からは仙台でペルー、韓国、セルビアとの3連戦を迎える。
▽リオデジャネイロ五輪への道 出場枠は12で、開催国のブラジルは決定している。W杯上位2チームが出場権を獲得。アジア、アフリカ、欧州、南米、北中米の各大陸予選の優勝国、16年5月の世界最終予選(東京体育館)で4カ国が決まる。アジア大陸予選は世界最終予選と兼ねて開催される。