徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

大榎克己監督 辞任

2015-08-02 20:27:12 | サッカー(エスパルス編)
8月1日。エスパルス公式HPで、
大榎監督の辞任が発表された。
昨年の苦しい時を救ってもらえた監督ということで、
感謝している。
けれど・・・・・
という言葉がどうしても出てしまう、昨今の成績。

さらに誰もが必要と考えていたDFの補強。
フロンターレから角田選手が期限付き移籍。

これで何かが変わるのだろうか?
ゲームの「サカつく」では過去にお世話になったこともあるが。
本当はサイドバックが欲しいのだが、
多分ヨンアピンとヤコビッチがサイドに出て、
(昔のように?)
角田と平岡がCF?
少し明るい兆しが・・・・



大榎克己監督 辞任のお知らせ
2015年8月1日

このたび、大榎克己監督が辞任することが決定いたしましたので、お知らせします。
なお、後任は田坂和昭ヘッドコーチが監督代行を務めます。

大榎 克己 (Katsumi OENOKI)
【出 身 地】 静岡県静岡市
【生年月日】 1965年4月3日
【選 手 歴】   
清水東高校 - 早稲田大学 - ヤマハ発動機(1998-1991) - 清水エスパルス(1991-2002)
【指 導 歴】   
2003年  
清水エスパルスコーチ
2004年~2007年       
早稲田大学 ア式蹴球部監督
2008年~2014年7月    
清水エスパルスユース監督
2014年7月~2015年7月 
清水エスパルス監督

【通算成績】   
J1リーグ:39試合8勝9分22敗/49得点79失点
リーグカップ:6試合2勝0分4敗/6得点11失点
天皇杯:4試合3勝1敗/8得点9失点   
※2014年8月~2015年7月

【大榎前監督 コメント】
『いつもご声援、ご支援をいただき本当にありがとうございます。しかしながら、皆さまのご期待にお応え出来ず、誠に申し訳なく思っております。昨年7月にトップチーム監督の要請を頂戴してから、ちょうど1年となります。昨年の苦しい残留争いを抜け出し、その経験から今年こそはと臨んだシーズンでしたが、これまで思うような成績が挙げられず責任を重く感じております。今は厳しい状況をなかなか抜け出せておりませんが、もちろん誰も諦めてはおりません。しかし、残りのシーズン1/3を残す今、私が身を引き、田坂ヘッドコーチをはじめとするスタッフに委ねた方がチームのためには良いと決断しました。ここに至るまでは何度も自問自答し、熟慮した結果であります。これまで一緒に戦ってきたスタッフ、選手たちには本当に申し訳なく思っておりますが、彼らの力ならば、必ず浮上していけると信じています。そして、誰よりもエスパルスを愛する気持ちはこれからも変わりません。これまで支えてくれたチーム、フロントの皆さま、スポンサーの皆さま、そしていつも温かく背中を押してくれたサポーターの皆さまに心から感謝申し上げます。これからもエスパルスをよろしくお願いいたします。』


角田誠選手(川崎フロンターレ)期限付き移籍にて加入決定のお知らせ

2015年8月1日
このたび、川崎フロンターレの角田誠選手が、期限付き移籍にて加入することが決定いたしましたので、お知らせします。
尚、契約期間は2015年8月1日~2016年1月31日までです。
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なでしこジャパン黒星発進

2015-08-02 08:08:09 | サッカー(日本代表)
今回は勝ち負けはどうでもいいとは思っている。
新戦力発掘!
これが前から大切と言い続けてきた。
しかし、佐々木監督が考えている新戦力への期待は、
少なくとも私のそれとはだいぶ乖離があるようだ。
別に私は、昨日先発出場しなかった、
例えば楢本選手や、柴田選手、薊選手等、
初戦に起用しなかったことと、
新戦力への期待と直結するとは思わないが、
ただ、例えば、京川選手をサイドバックへの起用だったり、
MF、FWの選手が主に攻撃的選手だったり、
チームとして戦い方がボケていた感が強い。
さらに、パスミスの多さも異常なくらい多く、
カウンターを受けては失点。
まるでエスパルスの試合を見ているようだった。
負けることはしょうがないとして、カウンターで失点したら、
対策とか指示しないのだろうか?
ましてや攻撃力が売りの北朝鮮が相手。
まず守備から入らないのか?
わざと攻撃重視でどこまで通用するかを試したのか?
そうは思えないのだが・・・・

さて、3戦全体を見てからでないと、
今回の日本代表の評価はできない。
佐々木監督はワールドカップで若手を起用できなかったが、
選手の問題ではなく、監督の問題のような気がするが・・・・
まあ、あと2戦期待したいけれど。



なでしこジャパン、4失点完敗。北朝鮮のスピードに翻弄され守備崩壊
フットボールチャンネル 8月1日(土)21時14分配信
【なでしこジャパン 2-4 北朝鮮 東アジアカップ】

 EAFF女子東アジアカップ2015が1日に開幕し、なでしこジャパンは北朝鮮代表と対戦した。

 若手を多く招集したなでしこジャパンは、GKに山根恵里奈を起用。最終ラインには京川舞、北原佳奈、高畑志帆、高良亮子。中盤はキャプテンの川村優理、上尾野辺めぐみ、増矢理花、杉田亜未となっている。そして2トップは有町紗央里、菅澤優衣香が組んだ。

 なでしこジャパンは2分、増矢の突破からファウルをもらうと、上尾野辺が直接FKを狙うもクロスバーを越えた。8分、有町の粘りから最後は杉田が狙うもGKがセーブする。

 ボールを保持するのはなでしこジャパンだが、細かいミスが散見される。不用意な形で奪われ、北朝鮮の鋭いカウンターを浴びてしまう。20分には上尾野辺のパスミスから速攻を受け、シュートに持ち込まれた。

 そして22分、またも中盤で奪われると攻め込まれ、京川がPA内でラ・ウンシムを倒してPKを与えてしまう。だが、キム・ウンジュのシュートを山根が読み切りセーブ。なでしこジャパンはビハインドを逃れた。

 だが、その後も不安定な戦いが続く。すると36分、FKにリ・エギョンが合わせて北朝鮮が先制に成功。なでしこジャパンはマークがずれ、フリーでシュートを打たせてしまった。

 追いつきたいなでしこジャパンは42分、フィードに有町が頭で合わせるもGKに阻止されゴールならず。

 リードを許して迎えた後半、なでしこジャパンが同点に追いつく。49分、上尾野辺のFKにニアで菅澤が潰れると、最後は増矢が押し込んだ。

 なでしこジャパンは62分、京川に代えて横山久美を投入する。横山は2トップの一角に入った。

 しかし65分、北朝鮮のカウンターを受けると、ラ・ウンシムのラストパスをリ・エギョンに決められ、なでしこジャパンは再び追いかける展開を強いられる。

 それでも諦めないなでしこジャパンは70分、相手のクリアを杉田がダイレクトで右足を振り抜くと、これがゴール右隅に突き刺さり2-2の同点とした。

 しかし、なでしこジャパンはまたも失点してしまう。79分、PA内でラ・ウンシムが個人技で抜き去りゴールを奪った。守備の枚数が足りているにも関わらず、あまりにも簡単に突破を許してしまった。直後にもラ・ウンシムに決められ2-4。なでしこジャパンは一気に突き放された。

 失点の直後、なでしこジャパンは高畑に代えて怪我から復帰した高瀬愛実を投入する。だが、試合はこのまま終了。なでしこジャパンは2-4で北朝鮮に敗れ、初戦を落とした。

【得点者】
36分 リ・エギョン(北朝鮮)
49分 増矢理花(なでしこジャパン)
65分 リ・エギョン(北朝鮮)
70分 杉田亜未(なでしこジャパン)
79分 ラ・ウンシム(北朝鮮)
81分 ラ・ウンシム(北朝鮮)
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