最終的に全敗の最下位で8位。
結果的には残念であった。
監督からは負けは負けでも、
善戦の負けだったとのコメントもあったが、
やはり、サッカー代表と同様の決定力の差?
悲しい現実でもある。
頑張って欲しいのだが。
第6回世界女子フットサルトーナメント2015 7位・8位決定戦 vsフットサルイラン女子代表 惜しくも1-2で敗れ大会を終える
2015年11月29日
7位・8位決定戦 vs.イラン代表
2015年11月27日(金) キックオフ 17:30 試合時間 20分ハーフ(プレーイングタイム)
Domo Polideportivo 13(グアテマラ/グアテマラシティ)
フットサル日本女子代表 1-2(前半0-1、後半1-1)フットサルイラン女子代表
得点
19分 失点(フットサルイラン女子代表)
22分 櫻田未来(フットサル日本女子代表)
33分 失点(オウンゴール)(フットサルイラン女子代表)
スターティングメンバー
GK:山下美幸
FP:坂田睦、堀田えり子、藤田実桜、北川夏奈
サブメンバー
GK:山本彩加
FP:東山真依子、加藤沙織、網城安奈、関灘美那子、吉林千景、高尾茜利、中島詩織、櫻田未来、関灘美那子
マッチレポート
第6回世界女子フットサルトーナメント2015 7位8位決定戦、グループステージを3戦3 敗の4位で終えた日本の相手は、同じくグループAを3 敗し、4位で終えたイラン。奇しくも9月に行われたAFC女子フットサル選手権マレーシア2015決勝戦で敗れた相手との対戦となりました。
前半立ち上がり、2ヶ月前の悔しい敗戦を味わったメンバーが殆どの日本は、その際のリベンジを果たす為、気持ちを全面に出したプレーをみせます。対するイランもアジアチャンピオンとして日本と互角の試合を見せます。試合が動いたのは、前半終了間際、コート中央でボールを受けたイラン選手が日本のDFを1人交わし、強烈なミドルシュート。これがゴール右隅に決まり、日本は失点を許し0-1で前半を終えます。
負けられない日本は、後半立ち上がりから相手のゴールへ迫り続け、開始2分、左からのボールを中央で櫻田未来選手がダイレクトでシュート、一度は相手GKにセーブされるも、跳ね返ったボールを倒れながらも再び櫻田選手が押し込み、日本は試合を振り出しに戻します。その後、同点となった試合は、お互いに譲らぬ展開を見せますが、後半13分、イランはカウンターからGKと1対1の場面を作りシュート、ポストに跳ね返ったボールはアンラッキーな形で、クリアしようとした日本のDFにあたり、そのままゴールラインをわってしまいます。
1点を追いかける日本は、果敢に攻め続け、試合終了6秒前には、PKのチャンスを掴むも決めきれず、悔しくも今大会で勝利を挙げられぬまま、8チーム中8位で大会を終えました。
監督・選手コメント
在原正明 監督
今大会を振り返って、日本代表の結果は全敗でとても残念なものでしたが、4試合を通して感じたのは、対戦した全てとのチームにそこまでの力の差を感じなかったという事です。結果だけみれば、決して良いものではないですが、スペインやロシアを相手に良いプレーをみせ善戦した事はプラスに思い、強豪国に対しても通用する事がわかったのは大きな成果です。今日のイラン戦は、AFC決勝のリベンジとはいきませんでした。PKを決めきれない等、日本はまだまだフィニッシュの精度を上げる必要があると感じました。また、今のチームは国際経験が浅く、年齢も若いチームです。しかし、今大会での経験を糧に、引き続きチーム強化に取り組めば、日本の女子フットサルがいずれ世界のトップチームに近づける可能性を感じる事が出来ました。
結果的には残念であった。
監督からは負けは負けでも、
善戦の負けだったとのコメントもあったが、
やはり、サッカー代表と同様の決定力の差?
悲しい現実でもある。
頑張って欲しいのだが。
第6回世界女子フットサルトーナメント2015 7位・8位決定戦 vsフットサルイラン女子代表 惜しくも1-2で敗れ大会を終える
2015年11月29日
7位・8位決定戦 vs.イラン代表
2015年11月27日(金) キックオフ 17:30 試合時間 20分ハーフ(プレーイングタイム)
Domo Polideportivo 13(グアテマラ/グアテマラシティ)
フットサル日本女子代表 1-2(前半0-1、後半1-1)フットサルイラン女子代表
得点
19分 失点(フットサルイラン女子代表)
22分 櫻田未来(フットサル日本女子代表)
33分 失点(オウンゴール)(フットサルイラン女子代表)
スターティングメンバー
GK:山下美幸
FP:坂田睦、堀田えり子、藤田実桜、北川夏奈
サブメンバー
GK:山本彩加
FP:東山真依子、加藤沙織、網城安奈、関灘美那子、吉林千景、高尾茜利、中島詩織、櫻田未来、関灘美那子
マッチレポート
第6回世界女子フットサルトーナメント2015 7位8位決定戦、グループステージを3戦3 敗の4位で終えた日本の相手は、同じくグループAを3 敗し、4位で終えたイラン。奇しくも9月に行われたAFC女子フットサル選手権マレーシア2015決勝戦で敗れた相手との対戦となりました。
前半立ち上がり、2ヶ月前の悔しい敗戦を味わったメンバーが殆どの日本は、その際のリベンジを果たす為、気持ちを全面に出したプレーをみせます。対するイランもアジアチャンピオンとして日本と互角の試合を見せます。試合が動いたのは、前半終了間際、コート中央でボールを受けたイラン選手が日本のDFを1人交わし、強烈なミドルシュート。これがゴール右隅に決まり、日本は失点を許し0-1で前半を終えます。
負けられない日本は、後半立ち上がりから相手のゴールへ迫り続け、開始2分、左からのボールを中央で櫻田未来選手がダイレクトでシュート、一度は相手GKにセーブされるも、跳ね返ったボールを倒れながらも再び櫻田選手が押し込み、日本は試合を振り出しに戻します。その後、同点となった試合は、お互いに譲らぬ展開を見せますが、後半13分、イランはカウンターからGKと1対1の場面を作りシュート、ポストに跳ね返ったボールはアンラッキーな形で、クリアしようとした日本のDFにあたり、そのままゴールラインをわってしまいます。
1点を追いかける日本は、果敢に攻め続け、試合終了6秒前には、PKのチャンスを掴むも決めきれず、悔しくも今大会で勝利を挙げられぬまま、8チーム中8位で大会を終えました。
監督・選手コメント
在原正明 監督
今大会を振り返って、日本代表の結果は全敗でとても残念なものでしたが、4試合を通して感じたのは、対戦した全てとのチームにそこまでの力の差を感じなかったという事です。結果だけみれば、決して良いものではないですが、スペインやロシアを相手に良いプレーをみせ善戦した事はプラスに思い、強豪国に対しても通用する事がわかったのは大きな成果です。今日のイラン戦は、AFC決勝のリベンジとはいきませんでした。PKを決めきれない等、日本はまだまだフィニッシュの精度を上げる必要があると感じました。また、今のチームは国際経験が浅く、年齢も若いチームです。しかし、今大会での経験を糧に、引き続きチーム強化に取り組めば、日本の女子フットサルがいずれ世界のトップチームに近づける可能性を感じる事が出来ました。