スキーはやらない私ですが、
女子ジャンプは毎年期待しています。
ただ、高梨選手は少女から大人への成長真っ只中。
彼女のお話ではなく、
一般的に、若くして活躍するスポーツ選手は、
その成長過程で、
色々なバランスが崩れ、
活躍できなくなるケースもあり、
天才がいつしか消えていくというケースも多い。
だからこそ、
最近奇麗になったとの評判の高梨選手。
スタートに注目していたが。
なんと初戦でいきなり圧勝。
実に喜ばしいことだ。
そして何よりうれしかったのが、
伊藤選手の2位発進。
昨季、今一つ伸び悩み?感のあった伊藤選手。
結局、最終的には以下のような成績。
2015年ファールン大会(スウェーデンの旗 スウェーデン) 個人HS100 - Med 2.png2位
男女混合団体HS100 - Med 3.png3位(高梨沙羅、葛西紀明、伊藤有希、竹内択)
今年はこれ以上の成績を期待したい!
高梨沙羅が好発進!圧勝でW杯通算45勝目、伊藤有希とワン・ツー
スポニチアネックス 12/3(土) 2:45配信
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は2日(日本時間3日)、ノルウェーのリレハンメルで個人第1戦(HS100メートル、K点90メートル)を行い、高梨沙羅(20=クラレ)が合計271・3点で優勝、W杯通算45勝目を飾った。2位には伊藤有希(22=土屋ホーム)が251・4点で入った。
1回目に95メートルを飛んで首位に立った高梨は2回目にヒルサイズに迫る最長不倒の99・5メートルをマークして圧勝。2季連続4度目の個人総合優勝に向け、好スタートを切った。
伊藤は1回目に94・5メートルを飛んで2位につけると、2回目は92・5メートルと距離を落としたものの、順位を守った。岩渕香里(23=北野建設)は212・3点で19位、勢藤優花(19=北海道メディカルスポーツ専門学校)は206・4点で24位だった。
▼高梨沙羅の話 初戦に勝てたことで自信になった。やっとジャンプ台の特徴に合わせられた。1回目は(踏み切りの)タイミングが早くなってしまったけど、2回目は合わせられた。
▼伊藤有希の話 今季は世界選手権もあるし、いいスタートが切れた。1回目はまずまず。2回目は(踏み切りの)タイミングを外した。次は納得できるジャンプをそろえられれば。
▼岩渕香里の話 (助走姿勢が)うまくはまらなかった。(重心が後方に)置いていかれないようにできれば、自分の持っている力は出せると思う。失敗を反省しつつ、切り替えたい。
▼勢藤優花の話 トップ10からスタートしたかった。しっくりした(助走の)スタートができなかったが、ジャンプの流れは良かった。(次戦は)いい成績を残せるように頑張りたい。
女子ジャンプは毎年期待しています。
ただ、高梨選手は少女から大人への成長真っ只中。
彼女のお話ではなく、
一般的に、若くして活躍するスポーツ選手は、
その成長過程で、
色々なバランスが崩れ、
活躍できなくなるケースもあり、
天才がいつしか消えていくというケースも多い。
だからこそ、
最近奇麗になったとの評判の高梨選手。
スタートに注目していたが。
なんと初戦でいきなり圧勝。
実に喜ばしいことだ。
そして何よりうれしかったのが、
伊藤選手の2位発進。
昨季、今一つ伸び悩み?感のあった伊藤選手。
結局、最終的には以下のような成績。
2015年ファールン大会(スウェーデンの旗 スウェーデン) 個人HS100 - Med 2.png2位
男女混合団体HS100 - Med 3.png3位(高梨沙羅、葛西紀明、伊藤有希、竹内択)
今年はこれ以上の成績を期待したい!
高梨沙羅が好発進!圧勝でW杯通算45勝目、伊藤有希とワン・ツー
スポニチアネックス 12/3(土) 2:45配信
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は2日(日本時間3日)、ノルウェーのリレハンメルで個人第1戦(HS100メートル、K点90メートル)を行い、高梨沙羅(20=クラレ)が合計271・3点で優勝、W杯通算45勝目を飾った。2位には伊藤有希(22=土屋ホーム)が251・4点で入った。
1回目に95メートルを飛んで首位に立った高梨は2回目にヒルサイズに迫る最長不倒の99・5メートルをマークして圧勝。2季連続4度目の個人総合優勝に向け、好スタートを切った。
伊藤は1回目に94・5メートルを飛んで2位につけると、2回目は92・5メートルと距離を落としたものの、順位を守った。岩渕香里(23=北野建設)は212・3点で19位、勢藤優花(19=北海道メディカルスポーツ専門学校)は206・4点で24位だった。
▼高梨沙羅の話 初戦に勝てたことで自信になった。やっとジャンプ台の特徴に合わせられた。1回目は(踏み切りの)タイミングが早くなってしまったけど、2回目は合わせられた。
▼伊藤有希の話 今季は世界選手権もあるし、いいスタートが切れた。1回目はまずまず。2回目は(踏み切りの)タイミングを外した。次は納得できるジャンプをそろえられれば。
▼岩渕香里の話 (助走姿勢が)うまくはまらなかった。(重心が後方に)置いていかれないようにできれば、自分の持っている力は出せると思う。失敗を反省しつつ、切り替えたい。
▼勢藤優花の話 トップ10からスタートしたかった。しっくりした(助走の)スタートができなかったが、ジャンプの流れは良かった。(次戦は)いい成績を残せるように頑張りたい。