徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

W杯ジャンプ女子 高梨沙羅選手3勝目

2016-12-11 23:01:38 | その他スポーツ
ジャンプ女子は、
間違いなく高梨選手が引っ張ってきている。
その成績は輝かしく、
オリンピックでの思わぬ失速も、
その価値を減じるものではない。
そんな日本女子ジャンプ界も、
少しずつ底上げが図られてきており、
伊藤選手は相変わらず、頑張っているし、
新しい、勢藤優花選手は高梨選手と同い年。
幼稚園から中学まで同級生らしい。
まだまだ。発展途上であるけれど、
2015-2016年シーズンも開幕戦から出場し、第7戦の蔵王大会で自己最高の5位に入賞し、総合成績も日本の選手では高梨に次ぐ17位となった
ということで、
今後は切磋琢磨して、日本を盛り上げてほしいなあ。



高梨沙羅、ニッカネン超え通算47勝「実感はない」
[2016年12月11日23時19分]
<ノルディックスキー:W杯ジャンプ女子>◇個人第4戦◇11日◇ロシア・ニジニタギル(ヒルサイズ=HS100メートル)

 高梨沙羅(クラレ)が92・5メートル、98・5メートルの合計250・7点で今季3勝目を挙げた。W杯通算47勝目で、ジャンプの男女を通じてマッチ・ニッカネン(フィンランド)を抜いて単独歴代2位となった。

 高梨は1回目で4位につけ、2回目に最長不倒の大飛躍を決めて逆転した。伊藤有希(土屋ホーム)は8位、勢藤優花(北海道メディカルスポーツ専門学校)は12位、岩渕香里(北野建設)は28位だった。

 ▽高梨沙羅の話 ほっとした。自分のやるべきことに集中して、楽しく飛ぼうと思っていた。(ニッカネンの勝利数を抜いたことには)実感はない。

 ▽伊藤有希の話 1回目は少し(踏み切りの)タイミングが遅れた。納得まではいかないが、2回目の方が良かった。4戦を通してトップ10に入れた。大事なこと。

 ▽勢藤優花の話 1回目も2回目も(風は)いい条件だった。ただバランスを崩してしまい、2回とももったいないジャンプだった。
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