今日は、静岡県中学生ソフトテニス選手権大会の県大会が行われた。つい先ほどまで、本日のブログはそのことを書こうと思っていたのですが、エスパルスの試合をDAZNで観戦し、一気にその気持ちが変化した。まあ、このブログを訪れてくださる方にとっては、どちらの話題でも大差はないでしょう。ただ、先の県大会で感じたことについて、少し整理したいこともあり、書く順番を変えただけです。
さて、本日エスパルスはホームにてベガルタと対戦した。
結果から書けば、4-3の勝利。
どんな勝利でも、勝利はうれしいし、
この勝利で最下位を脱出となれば、
その嬉しさも一入(ひとしお)ではある。
この13節は本日、土曜日が3試合。
残り6試合が、明日、日曜日に行われる。
と言うことで、現時点では暫定順位となるが、
15位清水エスパルス 勝ち点12 3勝3引き分け7敗
得点16、失点30、得失点差-14
1試合少ないが、
16位ヴィッセル神戸 勝ち点10 3勝1引き分け8敗
得点15、失点22、得失点差-7
17位ベガルタ仙台 勝ち点10 3勝引き分け9敗
得点14、失点23、得失点差-9
1試合少ないが
18位サガン鳥栖 勝点10 3勝1引き分け8敗
得点5、失点17、得失点差-12
実は12位のジュビロまで今のところ勝利が3勝である。
もちろん明日の試合で変化するであろうけれど。
ヴィッセルはベルマーレと、
サガンはアントラーズと対戦するので、
ひょっとすると、エスパルスは、
このまま15位浮上となるかもしれない。
もちろん順位に一喜一憂する時期でもないが。
今日の試合、勝つには勝ったが、
課題が山積みの試合だった。
まず、北川選手が流れの中で1点でも決めていたら、
5-1とか5-2で勝った試合だった。
もちろん「タラ」「レバ」のお話をするつもりもなく、
ここ数試合の北川選手の不調が、
エスパルスの成績不振につながっている気がする。
もちろん、彼を責めるつもりもなく、
スポーツと言うものは大体そういうもので、
今日のPKの得点とドウグラス選手へのアシストで、
調子の浮上の切っ掛けをつかんでくれたのでは?
そう期待しているだけである。
さらに言えば、相変わらずの、
両サイドの攻め上がりを主因として、
大量失点していると私は感じており、
それが正しいのか間違っているのか?
攻撃は最大の防御と、変化してくれるのか?
取り敢えず、今後の5試合を注目していきたい。
6月1日(土)18:00 松本山雅FC サンアル
6月15日(土)18:00 横浜F・マリノス アイスタ
6月22日(土)19:00 名古屋グランパス パロ瑞穂
6月30日(日)19:30 サガン鳥栖 駅スタ
7月6日(土)18:00 ヴィッセル神戸 アイスタ
この5試合で3勝できれば、今後の展開は、
少し楽になるのでは?
さて、この試合のスタッツは、
支配率で48%、最近の中では高い数値である。
シュート13本(ベガルタ19本)
枠内シュート8本(ベガル11本)
パス470成功率72%(ベガルタ540本76%)
走行距離はチーム合計 116.891km。
ベガルタはチーム合計 118.118km。
やはり、相手が支配率で上回られて、
それで、走行距離も下回ったら、
勝つことは難しいかなあと思う。
成績が上向けば、
色々なところで成績も戦いぶりも向上するであろう。
我々はただ応戦するのみである。
そういえば忘れていた話題。
エスパルスの赤字のお話。
一番気になるのは、入場者数の減少?
わたしも、スタジアムに行っていないので、
文句を言う資格はないのだが、
やはり、選手層の薄さとの兼ね合いもあり、
補強と選手の年俸との関係は気になるところではある。
恒常的に黒字体質とするためには何が大切か?
やはり気になるところではある。
静岡新聞SPORTS
J1清水、3年ぶり赤字 2019年1月期決算、強化費など増
(2019/4/26 07:48)
J1清水の運営会社エスパルスが25日発表した2019年1月期決算は、純損益が2億5600万円の赤字(前期は200万円の黒字)となった。赤字は3年ぶり。
創設25周年に伴う広告や物販など前年限定の収入が減少したことや、2017年シーズンにけが人が続出したことから多めの陣容を確保するため強化費を16億6600万円から18億7千万円に増やしたことなどが主な要因。計画外だったドウグラスの獲得費は8300万円だった。
売上高は過去最高となった前年から0・7%減の39億8300万円。そのうち興行収入はワールドカップ(W杯)開催に伴う過密日程などの影響を挽回できず、5億8200万円(前年比6・9%減)だった。リーグ戦の延べ入場者数は25万4844人、1試合の平均入場者数は1万4991人で、ともに前年比0・8%減。
今季は1試合平均入場者数の目標を1万6千人に設定した。左伴繁雄社長は「強化費は前年並みに計上した。試合に絡まない高い報酬の選手がいなくなった一方、チーム全体の底上げができているかという課題ははらんでいる」と話した。
さて、本日エスパルスはホームにてベガルタと対戦した。
結果から書けば、4-3の勝利。
どんな勝利でも、勝利はうれしいし、
この勝利で最下位を脱出となれば、
その嬉しさも一入(ひとしお)ではある。
この13節は本日、土曜日が3試合。
残り6試合が、明日、日曜日に行われる。
と言うことで、現時点では暫定順位となるが、
15位清水エスパルス 勝ち点12 3勝3引き分け7敗
得点16、失点30、得失点差-14
1試合少ないが、
16位ヴィッセル神戸 勝ち点10 3勝1引き分け8敗
得点15、失点22、得失点差-7
17位ベガルタ仙台 勝ち点10 3勝引き分け9敗
得点14、失点23、得失点差-9
1試合少ないが
18位サガン鳥栖 勝点10 3勝1引き分け8敗
得点5、失点17、得失点差-12
実は12位のジュビロまで今のところ勝利が3勝である。
もちろん明日の試合で変化するであろうけれど。
ヴィッセルはベルマーレと、
サガンはアントラーズと対戦するので、
ひょっとすると、エスパルスは、
このまま15位浮上となるかもしれない。
もちろん順位に一喜一憂する時期でもないが。
今日の試合、勝つには勝ったが、
課題が山積みの試合だった。
まず、北川選手が流れの中で1点でも決めていたら、
5-1とか5-2で勝った試合だった。
もちろん「タラ」「レバ」のお話をするつもりもなく、
ここ数試合の北川選手の不調が、
エスパルスの成績不振につながっている気がする。
もちろん、彼を責めるつもりもなく、
スポーツと言うものは大体そういうもので、
今日のPKの得点とドウグラス選手へのアシストで、
調子の浮上の切っ掛けをつかんでくれたのでは?
そう期待しているだけである。
さらに言えば、相変わらずの、
両サイドの攻め上がりを主因として、
大量失点していると私は感じており、
それが正しいのか間違っているのか?
攻撃は最大の防御と、変化してくれるのか?
取り敢えず、今後の5試合を注目していきたい。
6月1日(土)18:00 松本山雅FC サンアル
6月15日(土)18:00 横浜F・マリノス アイスタ
6月22日(土)19:00 名古屋グランパス パロ瑞穂
6月30日(日)19:30 サガン鳥栖 駅スタ
7月6日(土)18:00 ヴィッセル神戸 アイスタ
この5試合で3勝できれば、今後の展開は、
少し楽になるのでは?
さて、この試合のスタッツは、
支配率で48%、最近の中では高い数値である。
シュート13本(ベガルタ19本)
枠内シュート8本(ベガル11本)
パス470成功率72%(ベガルタ540本76%)
走行距離はチーム合計 116.891km。
ベガルタはチーム合計 118.118km。
やはり、相手が支配率で上回られて、
それで、走行距離も下回ったら、
勝つことは難しいかなあと思う。
成績が上向けば、
色々なところで成績も戦いぶりも向上するであろう。
我々はただ応戦するのみである。
そういえば忘れていた話題。
エスパルスの赤字のお話。
一番気になるのは、入場者数の減少?
わたしも、スタジアムに行っていないので、
文句を言う資格はないのだが、
やはり、選手層の薄さとの兼ね合いもあり、
補強と選手の年俸との関係は気になるところではある。
恒常的に黒字体質とするためには何が大切か?
やはり気になるところではある。
静岡新聞SPORTS
J1清水、3年ぶり赤字 2019年1月期決算、強化費など増
(2019/4/26 07:48)
J1清水の運営会社エスパルスが25日発表した2019年1月期決算は、純損益が2億5600万円の赤字(前期は200万円の黒字)となった。赤字は3年ぶり。
創設25周年に伴う広告や物販など前年限定の収入が減少したことや、2017年シーズンにけが人が続出したことから多めの陣容を確保するため強化費を16億6600万円から18億7千万円に増やしたことなどが主な要因。計画外だったドウグラスの獲得費は8300万円だった。
売上高は過去最高となった前年から0・7%減の39億8300万円。そのうち興行収入はワールドカップ(W杯)開催に伴う過密日程などの影響を挽回できず、5億8200万円(前年比6・9%減)だった。リーグ戦の延べ入場者数は25万4844人、1試合の平均入場者数は1万4991人で、ともに前年比0・8%減。
今季は1試合平均入場者数の目標を1万6千人に設定した。左伴繁雄社長は「強化費は前年並みに計上した。試合に絡まない高い報酬の選手がいなくなった一方、チーム全体の底上げができているかという課題ははらんでいる」と話した。