東名高速道路等料金の料金支払い方法として、電子料金収受システム(英語: Electronic Toll Collection System )俗に言うETCを利用しているのですが、今までまったく気にしていなかったのですが、車種の識別をどうやって行っているのか?調べてみると、そもそもETCの車載器へ車種の登録をしているそうです。そして、例えば軽自動車の車載器を普通車に付け替えたら料金が安くなる?と思ったのですが、どうやら、現場にはナンバープレートや車幅の検知機能も併設されており、不正を見逃さない機能が付加されているということでした。まあ、当然ですかねえ?
さて、5月25日は、
第50回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会が行われた。
各地区予選を勝ち抜いた128ペアが出場。
静岡市からは10ペアが出場。
女子の部【優勝】
河合・松浦
(浜北北部中)
女子の部【2位】
溝上・大橋
(磐田豊田中)
女子の部【3位】
小出・森島
(麁玉中)
女子の部【3位】
岩崎・桜井
(浜北北部中)
という結果だった。
上位を西部地区が独占。
因みにベスト8も、
吉原第2中、磐田豊田中、天竜中、高洲中と、
東部地区1校、中部地区1校がやっと食い込めた、
西高東中低と言う結果だった。
静岡市のペアは、
優勝の東豊田中ペアが2回戦で浜北北部中ペアに敗戦。
準優勝の大里中ペアも、2回戦で長泉北中ペアに敗戦。
静岡南中ペアその1が2回戦で天竜中ペアに敗戦。
雙葉中ペアは2回戦で掛川北中に敗戦。
城山中ペアは初戦で桜が丘中ペアに敗戦。
服織中ペアは、初戦で豊田南中ペアに敗戦。
長田西中ペアは初戦に磐田豊田中ペアに敗戦。
高松中ペアは、
3回戦でベスト4になった浜北北部中ペアに敗戦。
静岡南中ペアその2は初戦で天竜中ペアに敗戦。
そしてR中ペアは初戦で大岡中ペアに、
ファイナルで敗戦となった。
ここまで書いた結果で皆様感じたであろう通り、
静岡市全体のレベルは、静岡県の中ではやや落ちる状況。
その中では、R中ペアは、ファイナルまで粘り、
ファイナルも、
もう少しで勝利と言うところまで行くことが出来た。
通用したところは、
バックをストレートにしっかり返せる選手は少なく、
R中の後衛のバックストレートショットは、
ノータッチエースを取るなど十分に通用した。
前衛も相手後衛のカットサーブリターンを、
確実に前衛に掛けることなく、後衛の前に運び、
ノータッチのリターンエース?を何本も決め、
存在感を示した。
最終的な勝負の分かれ目は経験不足?に集約されるのか?
負けはしたが、見ていて楽しい試合であった。
その他、この大会。
一部の試合しか見ていないけれど、
見る事の出来た試合での総合的感想は、
・例えダブル後衛ペアでも、カットサーブの時は一人がネットに張り付き、セカンドサーブの時に後ろに 下がるペアが多く、カットサーブがかなり攻撃的にも繋がっていると感じた。
・この大会の第1シードは、多分西部地区の優勝ペアだと思うが、結果的にはベスト16で敗戦。スト ロークの威力と言うよりはアングルだったり、コースで勝負するタイプであったが、春までは通用する スタイルも、ここから中体連に掛けて、やはりストロークの威力がないと苦しいようだ。
・良い前衛ほど、サイドを締め高いボールは無理して触らず、後衛勝負の中でチャンスボールを待つ姿勢 が目立った。
・相手がダブル後衛の時は、意識してドロップショットを多用し、それが決まらなくてもそこで相手を前 に呼び寄せることで、相手を崩すことを優先する戦法が徹底されていた。
・相手後衛のフォアサイドのサーブの場合、強いショットが打てる後衛でも、前衛の頭を超すロブで相手 を揺さぶるペアが本当に多かった。
・当たり前の話ではあるが、相手が短いボールを打つと予測できる場面では、その予測に基づきしっかり 動ける選手が勝っていた。
ここに書いたことがあっさりできるのであれば、
何も苦労はしない訳で、
もう目の前ではあるけれど、中体連に向け、
少しでも実力を向上させて行きたい。
がんばれR中!
さて、5月25日は、
第50回静岡県中学生ソフトテニス選手権大会が行われた。
各地区予選を勝ち抜いた128ペアが出場。
静岡市からは10ペアが出場。
女子の部【優勝】
河合・松浦
(浜北北部中)
女子の部【2位】
溝上・大橋
(磐田豊田中)
女子の部【3位】
小出・森島
(麁玉中)
女子の部【3位】
岩崎・桜井
(浜北北部中)
という結果だった。
上位を西部地区が独占。
因みにベスト8も、
吉原第2中、磐田豊田中、天竜中、高洲中と、
東部地区1校、中部地区1校がやっと食い込めた、
西高東中低と言う結果だった。
静岡市のペアは、
優勝の東豊田中ペアが2回戦で浜北北部中ペアに敗戦。
準優勝の大里中ペアも、2回戦で長泉北中ペアに敗戦。
静岡南中ペアその1が2回戦で天竜中ペアに敗戦。
雙葉中ペアは2回戦で掛川北中に敗戦。
城山中ペアは初戦で桜が丘中ペアに敗戦。
服織中ペアは、初戦で豊田南中ペアに敗戦。
長田西中ペアは初戦に磐田豊田中ペアに敗戦。
高松中ペアは、
3回戦でベスト4になった浜北北部中ペアに敗戦。
静岡南中ペアその2は初戦で天竜中ペアに敗戦。
そしてR中ペアは初戦で大岡中ペアに、
ファイナルで敗戦となった。
ここまで書いた結果で皆様感じたであろう通り、
静岡市全体のレベルは、静岡県の中ではやや落ちる状況。
その中では、R中ペアは、ファイナルまで粘り、
ファイナルも、
もう少しで勝利と言うところまで行くことが出来た。
通用したところは、
バックをストレートにしっかり返せる選手は少なく、
R中の後衛のバックストレートショットは、
ノータッチエースを取るなど十分に通用した。
前衛も相手後衛のカットサーブリターンを、
確実に前衛に掛けることなく、後衛の前に運び、
ノータッチのリターンエース?を何本も決め、
存在感を示した。
最終的な勝負の分かれ目は経験不足?に集約されるのか?
負けはしたが、見ていて楽しい試合であった。
その他、この大会。
一部の試合しか見ていないけれど、
見る事の出来た試合での総合的感想は、
・例えダブル後衛ペアでも、カットサーブの時は一人がネットに張り付き、セカンドサーブの時に後ろに 下がるペアが多く、カットサーブがかなり攻撃的にも繋がっていると感じた。
・この大会の第1シードは、多分西部地区の優勝ペアだと思うが、結果的にはベスト16で敗戦。スト ロークの威力と言うよりはアングルだったり、コースで勝負するタイプであったが、春までは通用する スタイルも、ここから中体連に掛けて、やはりストロークの威力がないと苦しいようだ。
・良い前衛ほど、サイドを締め高いボールは無理して触らず、後衛勝負の中でチャンスボールを待つ姿勢 が目立った。
・相手がダブル後衛の時は、意識してドロップショットを多用し、それが決まらなくてもそこで相手を前 に呼び寄せることで、相手を崩すことを優先する戦法が徹底されていた。
・相手後衛のフォアサイドのサーブの場合、強いショットが打てる後衛でも、前衛の頭を超すロブで相手 を揺さぶるペアが本当に多かった。
・当たり前の話ではあるが、相手が短いボールを打つと予測できる場面では、その予測に基づきしっかり 動ける選手が勝っていた。
ここに書いたことがあっさりできるのであれば、
何も苦労はしない訳で、
もう目の前ではあるけれど、中体連に向け、
少しでも実力を向上させて行きたい。
がんばれR中!