ルヴァンカップ エスパルス 対ガンバ

仕事は、連休明けのドタバタが少し落ち着き始めている。ただ、やはり、完全に落ち着いたとは言えず、平常に戻るのはもう少し先かも。この連休は誰が得をしたのだろう？と、少し思ってしまう。



さて昨日は、
平日ながらＪリーグＹＢＣルヴァンカップが行われた。
リーグ戦の不調もあり、
こちらにエネルギーを使うくらいなら、
リーグ戦がんばって！
という気持ちです。
だからと言って、
負けても良いとは中々に割り切れはしないけれど・・・・

さて、結果から書けば、１－３で敗戦。
途中出場だったドウグラス。
５６分に出て、６２分に得点。
試合は見ていないので、
薄っぺらなコメントしかできないが、
ドウグラスが少しずつ調子を取り戻しているのは、
素直にうれしい。

気が付けば、相手のスタメンを見れば、
三浦弦太、青山直晃、藤本淳吾 と、
元エスパルスが多かった。
まあ、それはそれとして、
出場メンバーだけ見ていると、
途中出場を含めて考えても、
もう少し、思い切った起用をして欲しいかな？

この試合もちろん勝てば、
次のステージが見えてくる訳ではあるけれど、
とにかくリーグ戦のひどさをどう改善させるのか？
監督って、何を考えてこの試合に臨むのだろう？

今の「私の」エスパルスに感じる雰囲気は、
２０１５年にすごい似ている。
それがとっても悲しいし、淋しい？寂しい？

チームって１年でこんなに変わってしまうのか？
怖いと思う。





さて、今年の目標である年間読書１００冊。
今年度、６1冊目です。
原　遼　ハードボイルド　評価は１

原さんの小説は結構好きなのですが、
この本、実はミステリーと思って借りたのですが、
内容はエッセイと、未発表短編が混在。
しかも、未発表短編も、
思ったほど、キレがなくて。少しがっかり？