久しぶりの出勤

連休前に図書館で借りた本。１０連休だから、時間を持て余すと困る！ということで、図書館が休館になる前に焦って借りておいた本が、見事なまでに読まず、一部の３・４冊が、今日返却日となってしまいます。この連休で１冊も読み終わらず、自分の怠惰さ？が少し悲しい。期限を守って、一旦返却して借りなおそうとは思っていますが、「こんなはずじゃなかった」感が強い私でした。


１０連休が終了し、
いよいよ、出勤日となりました。
気持ちはすでに５月病？
でも、昔に比べて、仕事自体は楽になり、
ストレスは激減（給料も激減）。
接客もなくなったので、
昔に比べたらはるかに憂欝さがない今の状態。
前は、ストレスと引き換えに給料をもらっていたというか、
精神的安定を切り売りして、お金に換えていたということか？
むしろ、ぼーっとしていた毎日に、何か刺激がもらえそうで、
少し、仕事が楽しみな私。
昔だったらあり得ない感覚です。

多分同じ会社の別の部署の仲間たちは、
今日は早出勤務。
連休明けで、通常の業務量をどれくらい上回るのか？
予測がつかないので、
とりあえず、一部の人は休日出勤もしたはずですし、
今日も早出で対応している。
そういう流れがあれば、
必ず、その対象となっていた私も、
今や爺スタッフとして、第１線を外れたので、
お呼びがかかることはなくなりました。
業務量が減り、給料が減れば、責任も減る？
まさしく老兵は消え去るのみの準備段階？

よく、大企業のお偉いさんとか、
重要な職業についていた人が、
現役を退いて、することが無くなり、
「毎日が日曜日」となって、生きがいを失くす！
そんなお話を見聞きしましたが、
私の場合は、最初から、仕事オンリーではなかったので、
今の状態は大歓迎ですが・・・・

また、今日から平凡な日常に戻ります。
このブログも、何の取柄もなく、面白いことも書けず、
皆様に見放されないように、
がんばろうとは思っていますが、
能力の限界もあるので、
気ままに、気長に、
今後ともよろしくお願いいたします。