最近は本を読むたびに、ブログの後ろに記載しています。明日辺り記入する予定の原寮さんの小説ですが、何となく読んだ記憶があるものの、ストーリーが浮かばずに借りてみました。読み始めると当初のシーンに覚えがあり、間違いなく読んだことがあるはずなのに、結末まで読んでも、その結末の記憶は甦りません。恐らく途中まで読んで止めてしまった?実際のところは判りませんが、読んだことがないと思って読み始めていたら読んでいたと言うことは、皆様も経験あるかもしれませんが、読んでいたはずなのに結末を覚えていないことありますか?私は時々あります。
いよいよカーリング女子世界選手権が始まりました。
取り敢えず、初戦のニュージーランド戦を見ました。
日本もニュージーランドもアイスリーディングには課題があり、
お互いが不安定なのでそこまで弱点にはなりませんでしたが、
今後にやや不安の残る戦いでした。
ちなみにこの試合は1点スチールされたりしながら、
4-4で迎えた第8エンドに3点のビックエンドを作り、
最終的に8-6で勝ちました。
どんなチームも、どんな大会でも、
初戦と言うのは独特の雰囲気なので、
この勝利で立ち直りを期待しましたが、
その後試合を観てはいませんがトルコには4-6で敗れ、
デンマークには5-6で敗れました。
どちらも接戦であり、お互いの得点が伸びていないことを見れば、
恐らくアイスリーディングには各チーム苦戦しているようですね。
日本の戦いはまだニュージーランド戦しか見ていませんが、
日本選手権で見せた、ランバックの精度や、
最後のドローショットの正確性がかなりブレていました。
アイスリーディングには経験がものを言うでしょうから、
今後どこまで立ち直れるのか?少し心配です。
この大会だけで、オリンピックの出場権が掛かっている訳ではありませんが、
総当たりのラウンドロビンで6位以内に入り、
決勝ラウンドに進めば、獲得ポイントで、
オリンピックが近づくのは間違いないので、
何とか頑張って欲しいですね。
13チームでの総当たり戦なので12試合を行います。
通常なら7勝で進出確定、6勝で進出の可能性が高まるのかな?
ただいま1勝2敗で、あと9試合。
7勝するためには残りを6勝3敗、悪くても5勝4敗が必要です。
強豪相手にどこまで出来るのか注目です。
【カーリング】世界選手権・女子日本代表のSC軽井沢クラブは連敗 日韓戦で流れを引き戻せるか(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
追伸ですが、
SC軽井沢クラブのメンバーで、
西室淳子選手以外の4人は、
ジュニア時代に活躍した選手達です。
4選手のジュニア時代の戦績ですが、
上野美優選手(世界ジュニア選手権2022 金)
上野結生選手(世界ジュニア選手権2022 金、同2023 銀、同2024 銀)
金井亜翠香選手(世界ジュニアB選手権2016 銀)
両川萌音選手(世界ジュニアB選手権2019 銅)
優秀な成績を挙げちますが、
まあ、ジュニアの大会は相手もジュニアなので、
お互い未熟な中での対戦と言えます。
そこからどこまで成長できるかが、
フル代表での戦いに大切な事となります。
ひょっとして?この大会では良い成績を挙げられないかもしれませんが、
今回の経験は次に必ず繋がるので、とにかく足掻いて、
少しでも良い成績を挙げることで、
日本のレベルを引き上げてくれるでしょう。
ガンバレ日本です!