今日は朝から雨ですが、それに加えての強風。春の嵐の様相です。バスから見掛けた町の様子では、街行く人の傘がお猪口の様になっている姿も見掛けました。せめて風だけでも止んで欲しいのですが。
大坂なおみ選手ももう26才なんですね。
早くから注目をされ、一時期には世界ランク1位となる快挙を達成。
全豪オープンと全米オープンを2回ずつ優勝。
全仏オープンと全英オープンは、
その特殊?なサーフェースから3回戦が最高成績です。
大坂選手は昨年7月に出産し、今シーズンの開幕からツアーに復帰。
少しずつ調子を取り戻しています。
マイアミオープンの大坂なおみ選手を見る限り、
世界ランク1位当時の大坂選手の80%くらい戻った感じがします。
繋ぐショットの確率と威力は見た感じほとんど違いを感じません。
ただ、ダウンザラインを狙ったショットや、
苦しい態勢からの返しのスーパーショットの確率と言うか精度はまだまだ?
これが戻るのはもう少しかかるのでしょう。
トップハーフの2回戦がすべて終了、大坂がスビトリーナに勝利「試合に勝てば勝つほど心地よくなるはず」 [マイアミ・オープン] | テニスマガジンONLINE|tennismagazine.jp
大坂なおみは16強ならず マイアミOP(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
そんな状況の中、新な挑戦のお話が記事として出ていました。
これからは苦手なサーフェースの大会?時期?になるので、
試合に出てくれるのは嬉しいのですが、
優勝と言うところへの到達はちょっと厳しいかも知れません。
完全復活は秋以降となりそうですね。
その前に4月12日、13日にビリー・ジーン・キングカップ、
カザフスタン戦があります。
大坂選手がどんな活躍をしてくれるのか楽しみです。出勤のため
大坂選手の話題はここまでですが、
ちょっと気になる記事を見つけました。
マイアミオープンで今回初めて行われた車イス部門。
昨年引退を表明した国枝選手が、
トーナメント・ディレクター兼プレーヤーとして参加したようです。
大会の中での発表によると、
去年引退して1年半くらいブランクがあっての参加の中、
世界ランク1位のヒューエット選手を破ったのは、
もう化け物としか言えませんよね。
しかも、第1セットをタイブレークの末落とした後、
そこから2セットを奪い返しての逆転勝ちは、
真の実力がないと出来ないものです。
尊敬しかないです。
ほんの少し復帰を期待する私がいます。
小田選手も頑張れです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
37冊目です(今年86日目)
「君たちは絶滅危惧種なのか?」 森博嗣
勝手に評価10点満点7点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
38冊目です(今年87日目)
「リアルの私はどこにいる?」 森博嗣
勝手に評価10点満点7点