土曜日にゴルフに行ってから、今日が4日目。それでも未だに右足の裏や腰が痛むのが悲しいです。年はとりたくない?
さて、書きたくても後回しにした話題や、後から気が付いた話題です。
まずこちらの話題です。
私がずっと応援している柴原瑛菜選手。
基本的にダブルスを主戦場としているダブルスプレーヤーです。
シングルスに全く出ていない訳ではありませんでしたが、
やはりダブルスのランキングを見れば一目瞭然。
キャリアハイのランキングは、
シングルス | 416位(2019年8月19日) |
---|---|
ダブルス | 4位(2022年3月21日) |
その柴原選手が、最近シングルスで大会に出場し、
この度初のツアー優勝を果たしました。
ツアーとしてはランクの低い大会なので、
柴原選手にとっても、
そこまで難しい優勝ではなかったかもしれませんが、
シングルスでも活躍すると言う、一つのきっかけになりそうな優勝です。
ちょっと前には448位だったのですが、
今回の優勝でどれくらい上がるのか?楽しみです。
続いての話題はこちらです。
カーリングの第17回全農日本ミックスダブルス選手権。
昨年優勝した、松村千秋選手・谷田康真選手ペアは、
優勝したペアに唯一勝ったペアでしたが、
最終的には5位。
昨年の世界選手権で銀メダルを獲得し、
世界ランキング1位になったらしいのですが、
最近中部電力で試合に出ていない松村選手だったので、
試合勘がやや落ちていたのかな?
この大会では輝けませんでした。
一方優勝した上野美優選手・山口剛史選手は、
かなり期待できる出来でした。
上野選手は4人制の日本選手権と2冠を達成。
この後、4月下旬にスウェーデン・エステルスンドで開催される、
ミックスダブルスの世界選手権に挑むことになります。
上野選手はジュニアで優勝経験があるので、
まあ、いきなり優勝は難しいでしょうが、
是非良い成績を期待します。
最後に、女子バレーです。
日本バレーボール協会は、オリンピックに向け?
今年の女子日本代表チームの登録メンバーを発表しました。
まだ、オリンピック出場権を手にしていない日本代表ですが、
5月に行われるネーションズリーグの予選ラウンド終了時点で、
世界ランキングでアジア1位となるか、
すでに出場を決めたチームを除いた世界ランキングで、
上位3位以内に入れば、パリオリンピックの出場権を獲得出来ます。
まだ、しっかり調べていないので、
このハードルが低いのか高いのか把握していません。
とにかく頑張って欲しいです。
メンバーを見るとサプライズと言って良いのかどうか?
登録メンバーに久し振りに黒後選手が復帰しました。
登録されたからと言って、
大会に出られるかどうかはまだ分かりませんが、
個人的にはプレーを視てみたいと思います。
完全復活が出来れば、古賀選手の負担も減るでしょうし、
オリンピックも見えてくるでしょう。
それ以外にサプライズはありませんでした。
今回の登録メンバーで最長身は、
山田二千華選手と荒木彩花選手の184センチです。
真鍋監督がどういうチーム作りをするのか?
それは興味津々です。
2024年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ|女子日本代表|公益財団法人日本バレーボール協会
がんばれ日本です!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
28冊目です(今年64日目)
「沼に沈む骨は愛を語らない」 斉木香津
勝手に評価10点満点5点