天気予報では、今日の最低気温は8℃、最高気温は16℃ですが、明日は最低気温が13℃、最高気温は24℃。一気に春めいてくるようです。先週?灯油を買い増ししたので、もう少し寒い日が続いて欲しい?買ったのは失敗だったか!
昨日のブログは明らかに手抜きでしたが、
だからと言って誰かに非難される訳でもなく、
まあ、私のブログを真剣に読んでいる方もいないでしょうから、
OK?OK!
さて、本題?です。
今年のエスパルスはここ数年のエスパルスと比較すれば、
明らかに一味違います。
正直、未だに秋葉監督が名将と言えるのか言えないのか、
評価が難しいのですが、
リードしている終盤に、
4バックから3バック(実質5バック)に変更することは、
ある意味ありきたりの采配?そこまで特殊な話ではないのですが、
少なくとも今年のエスパルスにハマっている感はあります。
通常、5バックは守りのシステムですし、
実際、堅い守りを見せてくれています。
ただ、最近のエスパルスを見ていると、
むしろカウンターのための布陣の様にも見えます。
サッカーど素人の私の意見ですから、
話10分の1で聞いて頂きたいのですが、
エスパルスが5バックにすると、相手は点を取りたいので、
ある程度前掛かりに攻めてきます。
攻撃の局所で数的優位を作るために、ある程度全体を押し上げ、
エスパルス陣地に多くの選手が入ってきます。
昔のエスパルスはここでドン引きとなり、
クリアしても相手に拾われ、そのうち耐えられず失点。
これがいつものパターンでした。
今年はある程度、守備の中で相手ボールを引っ掛けて、奪取。
その後、
相手に寄せられてアタフタして再び相手に奪われた昨年と違い、
多くのケースで?時々?
そこでキープ出来る、あるいは味方に繋げられる、密集を抜け出す。
そこからカウンターのパターンに持ち込める場面が出ています。
もちろんある程度守備的になっているので、
ここでカウンター1発での得点とは簡単にはいきませんが、
守備の強度が増している上、
ある程度カウンターの脅威も醸し出しているので、
何となく安心感が漂う試合が増えています。
それもこれも、終盤にリードしていることが最大の要因で、
まだ6試合なので、この戦い方が本物かは信用できませんが、
期待が持てる気はします。
開幕前に、新戦力との連携等、
エスパルスがチームとして機能するまでに10試合程度が必要。
そう書きましたし、思っていましたし、
これからタンキ選手や新戦力が試されるのであれば、
今から10試合程度必要と思っていますが、
何となくこのままソフトランディング?
既に出来上がったチームスタイルを踏襲しながら、
個々のフィットが図られそうな気配?予感?期待感?があります。
ほとんど希望的予想ですが、もし本物なら優勝も近いでしょう。
こう言う自分に都合の良い話を書けるのも、
5勝1敗の実績があるからですが、
若干みんなが無理をしていように見えます。
乾選手の太ももの違和感やら住吉選手のテーピングを見るにつけ、
このまま順風満帆には行かないハズなので、
総合力で乗りきるしか有りません。
長くなるのでこの辺で。
頑張れエスパルス!