今日のブログを先程編集しようと思ったところ、下書き保存したつもりでしたが、投稿していました。ボケ老人の悲哀でした。ところで今朝起きると雨が降っていました。出勤のためバス停に着くと、ベンチに女性が座っていました。雨の降る中、濡れていたはずのベンチに座る方をあまり見たことがないので、2度見してしまいました。小さなパンフレットのようなものを敷いていましたが、ちょっと驚きでした。
昨日は、R中が出場した大会があったので、
エスパルスの試合はリアルタイムで視ることが出来ませんでした。
家に着くと、試合中で78分頃?
1-0でリードしている事に少しホッとしました。
試合を最初から見ていたチョ・ナンボウに状況を聞くと、
乾選手が太ももの違和感?で前半6分に交代したとの話。
これは、今後のエスパルスへの影響が心配されますが、
大事になる前に無理せず、自分から交代を申し出る辺りは、
さすがベテランの気配りでした。
思ったほどに深刻な状況ではなさそうで、
数試合の欠場で済むかもしれません。
と言う事で、この試合はほぼ乾選手抜きで戦い、
1ー0で勝利出来た訳で、
これこそが怪我の功名?不幸中の幸い?瓢箪から駒?宝の持ち腐れ?
何と呼べば良いかはともかく、
乾選手がいなくても、何とか頑張れることが証明できた感があります。
リアルタイムで試合を見ることが出来ませんでしたし、
昨日は疲れて帰って来たうえ、
ブログを書きながら試合を見直したので、
昨日のブログの質も低下していますし、
エスパルスの試合自体も頭に入ってこない、
虻蜂取らず状態になってしまいました。
なので、今日のエスパルスに対する感想は、
ほぼ闇の中?五里霧中状態で見た、
的はずれの感想であることをお許し下さい。
まあ、昨日の様な試合でも勝つことが出来たことを、
素直に評価したいし、喜びたいです。
カルリーニョス選手の多分センタリングが、
あのような形でポストに当たって(バー?にも当たった?)、
エスパルスにとってありがたい形で跳ね返るとは。
ここのところ頑張っているご褒美でしょうか?
昨年の試合を考えると、昨日の様に叩きつけるシュートは、
大体はゴールの上を超えて入らなかったのですが、
こういうのも進歩と呼ぶのでしょうか?
昨日はイエローカードが中村選手に1枚提示されました。
蓮川選手は2枚のままです。
今後は少しでも貰う枚数を減らして欲しいです。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で66%。
シュート18本(ブラウブリッツ9本)
枠内シュート4本(ブラウブリッツ4本)
パス563本成功率79%(ブラウブリッツ247本55%)
フリーキック12本(ブラウブリッツ5本)
コーナーキック8本(ブラウブリッツ1本)
スタッツを見ると、
ブラウブリッツのパスの本数の少なさと成功率の低さが目立ちます。
それだけ、エスパルスのプレッシャーの強さが強さが伺われる?
ただ、ここまでパスの本数が違うことは珍しいですね。
ピンチが少ない割りに、危なさはマックスだったかも?
小松選手のシュートは絶対やられたと思いました。
まだ、他チームの成績を云々する時期ではないのですが、
昨日、唯一17時から行われたファジアーノの試合は、
48分にザスパが先制、(オッ!?これはと思いました)
53分に同点となるも、アディショナルタイムまで同点で、
引き分けならエスパルスが首位に躍り出ると言う状況でしたが、
流石好調のファジアーノ。
90分+4分に逆転ゴールで勝利をつかみ取りました。
この結果、エスパルスは2位のままですが、
追う方が気楽?と言う事もあるので、
この時期に無理に1位にならなくても良いかな?と少し思います。
ところで、ブラガ選手ですが、評価が分かれているようですが、
本調子とは思えないのですが、
それでも、チームプレーの質は高く、
独りよがりのドリブルやシュートが少なく、
上がってきた吉田選手をシッカリ使えるその姿勢と、
乾選手張りに、中央ややや反対サイド寄りまで動くフレキシブルさ、
味方の攻撃を組み立てるようなスタイルは、
トップ下も出来そうなクオリティを感じました。
ただ、スピードはそこまで早くない?
むしろ緩急で相手を一瞬で抜き去るようなドリブルに特徴がありそうです。
もう一つは体の強さと相手とボールの間に身体を入れる上手さ。
思っていたプレースタイルと違うのは間違いないですが、
これはこれでアリだなって思っています。
タンキ選手がもしストライカーだったら、共存が楽しみと思います。
5月くらいにどうなっているのか?
ものすごく楽しみです。
頑張れエスパルス!