私は無呼吸症候群の治療のためにシーパップと言う治療器具を使用しています。これは寝る際に酸素マスクのようなものを装着し、このマスクへはずっと空気が送られており、もし無呼吸状態が起きた時にさらに強く空気を送ることで無呼吸状態を解消させるものです。ずっと空気が送られるので、実は口から鼻に掛けてカラカラ日照り状態になるので、若干喉が痛くなったりもします。今流行りのインフルエンザやコロナに感染した時も喉が痛くなったりするので、のどの痛みの原因が時に心配になったりもします。それが悩みの種です。
今、1月5日(日)〜7日(火)/11日(土)〜12日(日)の日程で、
通称春高バレー、「全日本バレーボール高等学校選手権大会」が、
東京体育館にて行われています。
全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ)、
国民スポーツ大会バレーボール競技(国スポ)
と合わせて高校3大大会として位置づけられている大会です。
この大会は1948年に始まったことになっていますが、
紆余曲折があり、複雑な経緯があり、
実は私は良く判っていないので説明できませんが、
2010年にインターハイと選手権を分離し、
選手権の名義を移して新年1月開催に変更、
3年生も3大大会全てに出場可能としてスタート?
2011年1月の大会は、
「第63回全日本バレーボール高等学校選手権大会」
(大会回数は1948年からの通算)として開催されています。
実際の選手たちに確認した訳ではありませんが、
夏のインターハイよりこの大会の方が重要度が高く、
この大会が「バレーボールの甲子園」とも言われているようです。
今年は、第77回大会となっており、
女子の場合、東京から3校、北海道・神奈川・大阪から2校、
他の県は1校が出場しているので都道府県47校に加えて、
先程の4県からの追加5校を加えて計52校が出場しているのかな?
1月7日で前半戦が終了し、準々決勝まで進行し、
ベスト4が決定しています。
岡山の就実高校対東京の共栄学園。
東京の下北沢成徳高校対大阪の金蘭会高校。
正直あまり変わり映えのしないチームの対戦となっていて、
ここ数年、上位に残るチームが固定されている感があるのが、
個人的には不満です。
特定のチーム(強いチーム)に選手が集まることは、
ある意味仕方がないとは思っています。
サッカーにしても他のスポーツにしても、
「良い選手がより高いレベルで練習したい、勝ち進みたい」
と思うのは、必然なのかもしれませんが、
もう少し、逆にそういう相手を無名校から打ち破りたいと言う、
気概を持つ選手が現れる事を期待してしまう私がいます。
それは漫画の世界しかないのでしょうね。
さて、ベスト4に東京から2校が入っているので、
まあ、東京代表として3校出場するのも必然とは思いますが、
それだけ良い選手が集まっているとも言えるのがほんの少し淋しいです。
2015年から2024年(昨年)までの10年間の優勝チームは、
金蘭会高校3回、就実高校3回、下北沢成徳高校2回、
東九州龍谷高校1回、古川学園1回です。
特に金蘭会高校はこの10年で、
優勝以外にもベスト4に4回進出していますし、
就実高校も準優勝1回があります。
下北沢成徳高校も準優勝1回、ベスト4に3回進出しています。
古川学園も、準優勝2回、ベスト4に1回進出しています。
東九州龍谷高校も、準優勝2回、ベスト4に2回進出しています。
強豪校は、やっぱりずっと良い実績を上げています。
これを打ち破る新しい学校が出てくると嬉しいのですが。
春高バレー注目の女子選手は? 二強のエースやメダリストの娘、1年生にも有望株が(CoCoKARAnext) - Yahoo!ニュース
【春高バレー女子】連覇に向け就実が4強入り 前々回女王撃破の共栄学園と下北沢成徳の東京代表2校がベスト4進出(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
さて、今年の目標である年間読書150冊。
1冊目です(今年1日目)
「表御番医師診療禄8 乱用」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
2冊目です(今年3日目)
「表御番医師診療禄9 秘薬」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
3冊目です(今年5日目)
「表御番医師診療禄10 宿痾」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
4冊目です(今年7日目)
「表御番医師診療禄11 埋伏」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
5冊目です(今年8日目)
「表御番医師診療禄12 根源」 上田秀人
勝手に評価10点満点中6点