1月15日のブログでもうすぐ人間ドックがあると言う事を書きました。ブログの中で、「人間ドック前なので、私基準で食べる量を激減させています。」と書きました。昨日も、大会中に食事を取らず、17時頃、家に帰ってから少な目の食事を取り、この一食だけで物足りなさを我慢しつつ寝た結果、今朝の体重は久し振りの82.7キロでした。昨年の人間ドックでの体重が82.8キロだったので、一年振りの82キロ台です。86キロ台から82キロ台へ。辛いですが今日を含めて後4日。我慢我慢です。
さて、1月26日までの期間で開催されている全豪オープン。
今日で中間地点を迎えたことになります。
いよいよジュニア部門も始まり、
車いすテニス部門も1月21日から始まるようです。
さて、既に書いたかも知れませんが、記憶にありませんが、
大坂なおみ選手は3回戦でスイスのベンチッチ選手と対戦。
第1セット終了後、
大会前に痛めた腹筋の傷が悪化した?再び痛めた?
兎に角、残念ながら負傷により棄権となりました。
好調だっただけに残念ですが、しっかり治してまた頑張って欲しいです。
さて、女子ダブルスですが、
第11シードのベロニカ・グデルメトバ選手/柴原瑛菜選手ペアは、
1回戦でペアングタルン・プリプエチ選手/ツァオチアイー選手ペアと対戦し、
6-3、6-1で勝利。
2回戦でジェンサイサイ選手/ワンシンユー選手ペアと対戦し、
1-6、5-7で敗退となりました。
柴原選手は右肩にテーピングをしていたので、
そ影響虚が少しあったのか?
大切なところで、ネットになったりアウトになったり。
何処か精彩を欠くプレーで負けてしまいました。
残念ですが次回に期待します。
加藤未唯選手/レナタ・サラスア選手ペアは、
1回戦でモニカ・ニクレスク選手/ソフィア・ケニン選手ペアに、
6-4、6-4で勝利。
2回戦でリュドミラ・サムソノワ選手/エリザベッタ・コッチャレット選手ペアに、
4-6、6-3、6-3で逆転勝利。
3回戦でアジア・ムハンマド選手/デミ・スゥース選手ペアに
4-6、7-5、6-1で逆転勝利しました。
相手は第7シード。
第1セットから接戦ではありましたが、
パワーのムハンマド選手と、
技巧派?ダブルスプレーヤーらしいスゥース選手に対し、
第1セットは、加藤選手ペアにとって、
相手サービスをブレイクするスキは見当たらず、
勝つのは難しいか?と言う感じのスタートでした。
第2セットも先にブレイクされ、0-2となった後、
そこから2ブレイクし4-2でリード。
5-5と追いつかれるも7-5と突き放し、
これで、セットカウント1-1。
第3セットは一転して、加藤選手ペアのブレイクからスタート。
いきなり3-0になり、その後ブレイクし返されましたが、
そこからまた3ゲーム連取し、6-1と言う大差がつきました。
私の個人的見解?感想なので正しいか判りませんが、
加藤選手とサラスア選手は、もの凄く息が合っているペアでした。
加藤選手が身長156センチ、サラスア選手が160センチ。
女子選手の中で、ちびっ子ペアですが、
プレースタイルが似ていると言うか、
今日の試合でも、もの凄く楽しそうにプレー出来ていました。
そして、一番感じたのがサラスア選手の応援団。
卓球やバドミントンの、どこかの国の応援団と違い、
画一的ではない、バラエティに富んだ応援で、
しかも明るく陽気で、応援する気持ちが声に出ている上に、
短時間で切れるので、選手の準備に影響しなかったですし、
サラスア選手と同じように加藤選手も応援してくれて、
この応援が第3セットは本当に選手の力になっていました。
見ていて楽しくなる!応援でした。
そのうち、ムハンマド選手が少しずつミスが目立ち始め、
ムハンマド選手も右肩にテーピングをしていたので、
少なからず、その影響もあったのか?
プラスで、
サラスア選手応援団の素晴らしい応援に、
ムハンマド選手、スゥース選手共に集中力が切れた感じでした。
加藤選手/サラスア選手ペアは、見ていて応援したくなるペアです。
ガンバレ加藤選手/サラスア選手ペアです。
ジュニアのお話もしたかったのですが、
長くなるので今度にします。
ガンバレ日本です。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
8冊目です(今年14日目)
「江戸の御庭番」 藤井邦夫
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
9冊目です(今年15日目)
「江戸の御庭番2 源氏天一坊」 藤井邦夫
勝手に評価10点満点中6点
さて、今年の目標である年間読書150冊。
10冊目です(今年16日目)
「江戸の御庭番3 忍び崩れ」 藤井邦夫
勝手に評価10点満点中6点