昨日は春一番のような強風が吹き荒れ、追い風で歩く時には背中を押されるような感じでした。風で身体がふらつくほど強い日は久しぶりでした。
今、第33回全日本高校女子サッカー選手権大会が行われていますが、
同時進行的に、2025年1月3日から1月11日の日程で、
第28回U-18 女子サッカー選手権大会が行われています。
こちらの参加資格には、
「都道府県高等学校体育連盟加盟チームを除く」となっているので、
アバウトに言えば、高校サッカーに属さないクラブチームの大会です。
一応、外国籍選手:5名まで登録でき、1試合3名まで出場できる。
という事になっているようですが、
ざっとしか観ていませんし、国籍も不明ですが、
名前だけ見ると、外国籍選手はいないように見えます。
WEリーグ等の下部組織が多いのですが、
ちょっと異色なのが、京都精華学園LFCでしょうか?
一瞬京都精華高校って高体連に加盟してないの?とも思いました。
でも、高校選手権にも今日と代表で出ているので、
調べると、中学生だけで出場しているようですね。
U-18の大会に中学生が出場する。
それだけでもすごい事です。
きっと育成目的なんでしょうね。
既に決勝の組み合わせが決定するところまで進んでいました。
因みにベスト4はWEリーグの下部組織4チームが勝ち進んでいました。
ある意味当然の結果でしょうか?
INAC神戸レオンチーナ対レディースユースは、
1-0でINAC神戸レオンチーナの勝利、
日テレ・東京ベルディメニーナ対セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18は、
3-1で日テレ・東京ベルディメニーナの勝利。
決勝は明日、1月11日11時から始まります。
メニーナのメンバーには眞城美晴選手を始め、
鈴木温子選手、朝生珠実選手、青木夕菜選手、松永未夢選手他、
多数のアンダー世代の日本代表メンバーがいます。
どんな戦いになるのでしょうか?
楽しみです。