今日は何から何まで気力が湧かない1日でした。と言う事で、いつも持って行く水筒も用意できず、たかが、水出し用ティーパックを入れ、氷を入れ、水を入れるだけの作業が億劫に感じて出来ませんでした。これも老化現象なのでしょう。それとも単純な怠惰な私なのかな?
今、22時18分です。
先程仕事が終わり帰って来ましたが、
今日は朝からしっかりブログを書く気力が湧かず、
だらだらとここまで来てしまいました。
そんな中、脈絡もなく思い出したことがあります。
私も昭和33年の生まれなので、昭和真っただ中?の生まれ。
当時、時計と言えば柱時計、もっと言えば振り子時計でした。
もちろん腕時計や懐中時計もあったはずですが、
家庭で時間を知ろうとすれば、
柱に掛かっている振り子時計が主役でした。
当時の振り子時計は基本的にゼンマイ式と錘(おもり)式?
一般家庭は殆どがゼンマイ式だったはず。
ゼンマイのねじを巻き忘れると、時計が止まってしまうのが日常茶飯事。
子供にとってこのねじを巻くことも娯楽の一つでした。
そしてこの振り子の長さを調節することで、
時間が遅らせたり進めたりして調節しました。
その後、クォーツ時計が出現した時はその正確性が驚きでした。
今は電波時計もありますね。
まあ、こんな取り留めのないブログは誰も読まないでしょうが、
懐かしさに負けて書いてみました。
柱時計のボーンボーンと言う鐘の音?
荒れも懐かしさを強調してくれます。
新たに買いたいとは正直思いませんが、
部屋にあったらレトロチックで良い雰囲気になるかもしれませんね。
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