2019年にツバメが我が家に来てくれたのを最後に、昨年今年とツバメは来てくれません。2019年に巣が壊れ、そのままの状態なので、ツバメも危険を感じるのかもしれませんね。むしろしっかり取り払った方が良いのか?悩みどころですが、そんなことではなく、私の行いが悪いせいで来なくなったのかもしれないですよね。
昨日のR中は、地域活動の日と言うことで、
部活は休止の日でした。
昨日のブログにも書きましたが、グッドチャンスと言うことで、
病院へ行こうと目論見ましたがそれも叶わず、
実に怠惰な一日でした。
とはいえ、エスパルスはホームでグランパス戦と言うことで、
DAZNで観戦。
予想通り?の0-3での敗戦でした。
試合前、
「多分負けるだろうなあ」と言う気持ちで見ていたので、
試合が終わっても「やっぱり!」と言う感想しか湧きませんが、
これって本当は大問題なんですよね。
せめて、復活の兆しとか、良い点を見つけ出したい試合でしたが、
カルリーニョス選手の復活だけが朗報?
確かに、
カルリーニョス選手のクロスには、
ほんの少し得点の気配がありましたが、
ただ放り込むだけのクロスが、
相手DFにクリアされる場面だけを見続ける。
ハイライトを見れば、
4回ほどエスパルスに得点チャンスがあったことになっていますが、
試合を通じてこの4回しかなかった気もします。
そのチャンスで、シュートが枠に行かなかったり、
強いシュートが打てなかったり。
ハイライトなのに、
これでは得点できないよなって言う、「証拠映像」の様です。
グランパスは得点シーン以外にも、
ドフリーでシュートを外したシーンが2回あり、
0-5でも不思議ではありませんでした。
一番感じるのは、
右サイドがエウシーニョ選手と中山選手が頑張っていますが、
今一つ攻撃の形が機能しているように見えない事と、
左サイドでは奥井選手がチャレンジせずに、
ほとんどバックパスを選択することと、
カルリーニョス選手が中に入るので、
左サイドが全く脅威でないこと。
たまにセンタリングを上げますが、
良いセンタリングは10本に1本程度?
左サイドにマテウス選手が入って、相手を混乱させれば?
まあ、一人の選手だけでエスパルスが良くなるなんて、
そんな幻想は抱いていませんが、
相手が今守り易いと感じている裏を突くくらいしか、
改善のきっかけが思いつきません。
そして、サンタナ選手がもう少し攻撃に専念できれば、
もう少し得点の気配があるシュートを打てるのではないでしょうか?
全て願望ですが。
昨日は最下位の横浜FCが初勝利を挙げたり、
まだまだ、どうなっていくのか混沌としたリーグとなっています。
エスパルスはどう立て直すのか?
頑張れエスパルスです!
さて、今年の目標である年間読書120冊。
65冊目です(今年135日目)。
「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 通報者」 吉川英梨
勝手に評価10点満点中7点
警視庁管轄内にて、野原という税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。
そのころ、「女性犯罪」捜査班の面々は高尾山近くのオーベルージュにて親睦の会食をしていた。
そこへ、身代金を持った野原が犯人の指示でスーパーあずさへ乗り込んだという連絡が入り、
「女性犯罪」捜査班の麻希と夢美は慌ててオーベルージュを飛び出すが、警察が介入していることがばれて取引は中止に。
その後、多摩川流域にて女性と子どもの遺体が発見されるが、なぜか同じ多摩川流域で“第3の遺体"も発見され――。
天才捜査官・原麻希が、犯人の“見えない"難事件に挑む、人気シリーズ第8弾。
この本では、色々な事件が様々に絡み合う面白さ?
吉川さんのミステリーには読む前から安心感が感じられます。
女性ならではの視点?がにじみ出ているところが好きな作家です。
先週は仕事関係チョンボをやらかし、本社に何度も呼び出されこっぴどく絞られるのを通り越し『警告』を通達され、メンタル的にどん底でした。
ただでさえメンタルの病院にお世話になっており薬を常用している所にトドメです。
何もする気にもなれずただボーっとしていた一週間でした、その中でエスパルスが勝利してくれたら救われたのですが、結果は散々でした。
今季あれだけ補強し『補強レベルは名古屋に次いで2位くらい』なのに何故結果が出ないのでしょう?
犯人捜ししている様で嫌なのですが・・・・
原因の一つに昨年までの主力が全く機能していない点が挙げられると思います。
シーズン前、評論家達は『エスパルスは主力の流出が殆ど無く補強によるプラスしかない!上位も狙える」と高評価でしたが、肝心の(昨年までの)主力が機能せずプラス処かまったくのゼロからのスタートとなった為、この様な現状になったと推測されます。
名古屋との違いとしては向こうは監督が3年目ともあり選手が理解しているアドバンテージがあります。
これで監督を更迭し新しい監督を連れてきても毎年毎年の何の積み重ねのない『リセット・エスパルス』となり何とか残留できても毎年残留争いの渦中で苦しむ風物詩になりかねないと思います。
原因その2
ディフェンス陣に「権田に任せれば良いや」が心のどこかにある様に思えます。
ディフェンス達にゴールの前に『絶対シュートを打たせない!!!』と言う心構えはあるのでしょうか?
何か『守備頑張るよでも後は権田さんヨロシクね』がある様に思えます。
来年エスパルスのメンバーがどうなるか判りませんが、レンタルの手前権田選手は間違いなくエスパルスには居ないと思います。(元の所属先に戻ると思います)
原因その3
自陣でのボール回しの時間の方が長い。
サッカーを知っていれば自分のチームの得点になるゴールが自陣ではなく、相手陣内にある事は明確です。
ですが、カウンターを恐れているのか自陣でのそれも狭い範囲内でのボール回しを多用しており、エスパルスのその修正をスカウティングしているチームからすれば前がガリ気味にプレッシャーを掛けるとエスパルスは自陣内でボールをロストし易い事がバレおり、それが危機的状況になる事が明確です。
原因その4
FWのシュート精度の低さ
これは正直絶望クラスに酷い状況ですが、精度が低ければ数多く打つしかないのかもしれません。
10発打ってダメなら20発打つなど・・・シュート精度が低いのにそもそもシュートをそれほど打たないチームです。
鈴木唯人選手はもうすこしエゴイストになっても良いと思います。彼は体幹は素晴らしいと思うのですがシュートが決まりません、数回チャレンジし決まらないと「ここが絶好のチャンス」と言うシーンで自ら打たずパスを選択しそれが結局ロストボールとなり得点にならないシーンが何度かありました。このマインドは海外経験すれば随分変わると思うのですが、現時点で鈴木唯人選手に手を挙げる海外クラブは無いと思います。
「何が何でも得点をとるんじゃい!!!」と言う様な泥臭い選手が居ないのが辛いです。岡ちゃんこと岡崎慎司選手が居た頃が懐かしいです。
原因その5
これだけ選手が変わっても昨年と同じ様な順位と来ると原因が選手や監督だけでなく他にもあるのではないかと勘ぐってしまいます。
変な話、現在圧倒的王者の川崎フロンターレの『選手と監督をそのままエスパルスとトレードしても』エスパルスは低迷しそうな気がします。
これは私の居る業界でよくある話なのですが、情報がまったく入ってこない。例えば『お客さま⇒自社A部署⇒自社B部署⇒自社C部署⇒お客さまへ納品』と言う流ればあったとします。
自社A部署はお客様から知り得た情報をB部署に伝えるのが常識なのですが、A部署では「こんなのわざわざB部署に伝える必要ないだろ、知ってて当然、疑問に思えばB部署から問い合わせが来て教えてやれば良いや」みたいなノリで情報が入らずB部署は混乱するか独自の解釈で進めC部署に、そこからお客様へ納品するとお客さまから「注文通りでない」と激怒、このケースはかりにA部署からB部署にちゃんと伝わっても次にB部署が怠ると同じ結果に・・・・ウチの業界によるあるパターンなんですが似た様な事がエスパルス内で起きていないか心配です。
例えばの話、メディカルスタッフや栄養士達から「もっとタンパク質とビタミンの多い食事を取って貰いたい・・・そうすれば筋肉系の怪我がもっと改善される・・・・だけどこんなの選手は知ってて当然、わざわざ教える必要もないだろう」とかの具合で・・・
川崎フロンターレのOBの方が、「何もここまで?」と言う位フロンターレは徹底しているそうです。
犬飼選手が鹿島に移籍した際、「エスパルス時代では考えられないほど徹底している」などコメントを残し一部エスパルスサポーターから『お世話になったエスパルスに対して砂を掛ける様な発言だ!』と批判を浴びましたが、クラブとしてエスパルスに足りない所ってお金だけではく色々あるのではないでしょうか!?
大熊GMはもっと選手、監督だけでなく連絡や意思の疎通が『クラブ全体まで行きわたっているのか?どこかで止まっていないか?」メスを入れて貰いたいです。
先週までなにもする気になれませんでしたが、おとぼけの父上さまのブログにエスパルスに対する思いを吐き出させてもらったらスッキリしました。長々とすみません。
プリンの天使様の一部の内容は、
今下書きとして保存している部分と一致しているので、
やっぱり誰が見てもそうなんだよなあって思っています。
そして、プリンの天使様のコメントから少し付け足してアップすると思いますが、多分夜になるとは思います。
私は、良いチームには良い守備的ボランチがいると思っています。
昔なら伊東テル選手、明神選手、今野選手、本田拓也選手、
アントラーズとエスパルスにいたサントス選手。
今なら、米本選手、扇原選手、山口蛍選手等でしょうか?
エスパルスの最大の弱点と思っています。
クワシクハブログで。