9月の半ばを過ぎました。丁度、夏至と冬至の中間地点。真夏の暑さがなくなって過ごしやすい気候となり、昼と夜の時間もほぼ一緒?私の仕事時の休憩時間が16時45分から17時45分ですが、夏至の頃は明るく、最近は適度に夕方感があり、冬至の頃は真っ暗にもなります。日本の良さである四季を感じることが出来ます。
さて、Jリーグも最終局面を迎え、私にとっては、
今後の展開を予想することはこの上ない楽しみです。
多分、シミュレーションゲームが好きと言う人は、
多かれ少なかれ予想などに頭を使うことが好きなのでは?
このブログで取り上げる大きなテーマの一つに、
エスパルスサポーターとしての「気持ち」があります。
Jリーグも終盤を迎え、エスパルスは毎年恒例?の残留争い。
残り5試合くらいになったらチーム別の対戦相手の状況等、
今後の展開を予想しようかと思っていましたが、
私が作ろうとしていた表を、
判り易く作って下さった方がいるので、
リンクを貼っておくので、そちらを参照ください。
私が作ったとしても、こんなに見やすく作れなかったので、
非常に参考になります。
上記ブログに載せて下さっている表を見ながら、
このチームはあと勝ち点をどれくらい積み上げ、
それを上回るためには、
エスパルスはどこに勝って何点上積みして、等々。
完全に「捕らぬ狸の皮算用」であり、
もっと言えば、そんな予想は、全て予想通りに行くはずもなく、
単純に予想することが楽しい事。
もちろんエスパルスが降格したらそんな余裕もなくなるので、
エスパルスには頑張ってもらわなければいけないのですが。
エスパルスがアビスパに負けてジュビロには勝つと、勝ち点は35点。
ジュビロがそれを上回ることは、
対戦相手を見れば限りなく難しくなりますが、
アビスパはエスパルス以外に1勝2引き分けもしくは2勝が必要ですが、
不可能ではなく、というか必死に戦う姿が想像できるので、
実現しそうな雰囲気があります。
ヴィッセルは勝ち点8点が必要で、対戦相手を見ると、
可能性はあるものの、厳しく、そして予想が難しいと感じます。
同様に、ガンバは勝ち点6点が必要ですが、
ヴィッセルとガンバが直接対決があるので、
その結果で様相がかなり変わります。
そんなこんなの予想をしていくことが楽しいのですが、
兎に角30節の結果次第で大きく見通しが変わります。
エスパルスとアビスパの結果、ヴィッセルとガンバの結果で、
今考えている予想は大きく変動する。
そういうことが楽しいと言う気持ちは、
皆様に受け入れてもらえるのかどうか?
エスパルスが残り試合を全敗すれば降格でしょうし、
3勝すれば間違いなく残留でしょう。
私が何を悩もうとも、結果は時間が経てばハッキリします。
だから判らない今こそ、結果をアレコレ想像することが楽しいのです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
199冊目です(今年258日目)。
「邪宗 交代寄合伊那衆異聞4」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
長崎海軍伝習所で藤之助は剣術教授方に就いた。闇討ちを図った千人番所の佐賀藩士を撃退し、出島の西洋剣術に豪剣藤源次助真で相対する。商家の美貌の娘玲奈との出逢いは異国への眼を開かせた。拳銃撃ちを覚えた藤之助を玲奈は、隠れきりしたんのミサに誘う。邪教狩りの追っ手が二人に迫る。緊迫の第4弾。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
200冊目です(今年258日目)
「阿片 交代寄合伊那衆異聞5」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
長崎丸山の遊女が路上で服毒死した。大量の阿片が流入している!座光寺藤之助は長崎会所の椚田太郎次と密輸の現場を目撃する。女郎おらんと黒蛇頭の仕業か。商家の娘玲奈は黒幕をあぶり出す途方もない方法を考えつく。藤之助と玲奈が絆を深めた朝、長崎の空を舞ったのは!?快男児幕末を駆ける快調第5弾。
エスパルスは下位に手負いの虎には滅法弱いチーム
今日の連敗で苦しんでいる福岡にもさっくり勝ち点を容易に献上してしまうチームです。
福岡、ジュビロにから勝利を計算しているひとも多いと思いますが
福岡に負け
ジュビロに引き分け
かな?と思ってます、福岡に良くて引き分けかな?
ワンチャンあれば最終節札幌に勝てる?くらいの予想(あくまでもワンチャン引き分けも難しいかも)
私は基本シビアな見方しかしないので、ネットエスパルスファンの様に過剰にエスパルスの実力を評価する真似はしません
「福岡には勝てるだろ」と上から目線の意見もありエスパルスは気絶してしまうくらい下位から確実に勝ち点を奪えないチーム、対戦相手の福岡は背水の陣、こう言う相手を絶望的に不得意としている我が軍は相手に勝利を献上し残留争いのライバル達から引き離され下位に転落も多いに有りうると思ってます。
エスパルスが複数得点出来たのは8月14日のガンバ大阪に0-2で勝利を最後に複数得点は有りません
これは相手チームにエスパルス対策がされ始めたからからではないでしょうか?
対策がなされた中で老獪に立ち回れるほどエスパルスはシタタカでも精神的にタフなチームでも有りません(終了間際に何度も失点し、勝ち点を取りこぼした点を見てもわかると思います)
何がなんでも勝って欲しいですが、残留争いチームも気迫気迫です、そう簡単に済ませては貰えない事が予想できます。
やや放置気味にコメントをお返しせず申し訳ありませんでした。
ややメンタル的に落ち込んでおりました。
次戦が10月1日と言うのが良い事なのか悪い事なのか?
こんな状況なので、11月23日のワールドカップドイツ戦も全く楽しみにできない私がいます。
なんとかならないでしょうかねえ?