昨日は、Jリーグの延期されていた数試合が行われ、エスパルスより下位のチームのうち、ヴィッセルが勝利し勝ち点を積みあげました。どのチームも降格したくないのは当たり前で、現在の順位に関係なく、必死のサッカーを繰り広げており、エスパルスも相当の覚悟をもって試合に臨まなければと言う思いが強くなりました。
今日はラーメンのお話です。
時々無性に食べたくなる横浜屋さん
お店のインスタはこちらです。
千代田店と草薙店があって、良く行くのは千代田店です。
不確実な情報ですが、2004年の10月11日にオープン。
草薙駅ローターリーにある草薙店の2号店としてオープン?
私のブログに初めて登場したのは2006年。
静岡市には美味しいラーメンが少ない?2006-01-26 22:01:42 | グルメ
もっと前から行っていたはずですが、
このブログを始めたのが2006年1月ですから、仕方ありません。
もう、16年以上通っていることになります。
この日食べたのは確かみそラーメンの全部乗せ。
この日は食べませんでしたが餃子は6個で330円。
最近のラーメン屋さんの中には500円くらいするところもあるので、
この値段は少しうれしい価格設定ですし、
メニューとして10個、12個をチョイスできるところもうれしいかな?
因みに12個で550円なので6個を2皿頼むより110円お得です。
そして、おまけのお話ですが、
ちょっと前に同僚から頂いたお土産で、
秋田のいぶりがっこラーメンのお話です。
私が初めていぶりがっこを食べたのは2018年。
そこで頂いたランチに、いぶりがっこといかのサラダがあり、
その時のブログでいぶりがっこのことを説明していました。
そして、イブリガッコというものがいかなるものか?
私は全く知らず、初めて聞く名前だったが、秋田の漬物の一種?のようでした。
「いぶりがっこ」とは、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ雪国秋田の伝統的な漬物です。秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名がつけられました。
画像で言うと4番目にある、
パック入りのまるでチャーシューの様な外見の中身がいぶりがっこです。
要は大根の漬物で、食べればその通りの漬物です。
いぶりがっこ自体は、本来美味しいと思いますが、
私としてはラーメンに合うかどうかは微妙と感じました。
やっぱりチャーシューの方が良いかな?
でも、滅多に食べられない、
少なくとも静岡では絶対食べられないラーメンなので、
そこは本当に嬉しい体験でした。
こういう、レアなご当地グルメは大歓迎ですが、
友達が少ない私に、次の機会が来るのか?来ないのか?
さて、今年の目標である年間読書150冊。
198冊目です(今年257日目)。
「暗約領域 新宿 XⅠ」大沢在昌
勝手に評価10点満点中6点
信頼する上司・桃井が死に、恋人・晶と別れた新宿署生活安全課の刑事・鮫島は、孤独の中、捜査に没入していた。北新宿のヤミ民泊で男の銃殺死体を発見した鮫島に新上司・阿坂景子は、単独捜査をやめ、新人刑事・矢崎と組むことを命じる。一方、国際的犯罪者・陸永昌は、友人の死を知って来日する。友人とは、ヤミ民泊で殺された男だった―。冒頭から一気に読者を引き込む展開、脇役まで魅力的なキャラクター造形、痺れるセリフ、感動的なエピソードを注ぎ込んだ、八年ぶりのシリーズ最新作は、著者のミステリー&エンターテインメント作家としての最高到達点となった!
前作の絆回廊の続編?と言う事は分かっていましたし、
手に取ればかなりぶ厚い本だったので、
滅茶苦茶期待して読んだのですが、
その割にのめり込めないストーリーでした。
複雑なストーリーについて行けない私。
ボケ老人の悲哀です。
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