恐らく先週の金曜日、6月2日に風の影響で実家のカーポートの屋根の一部が吹き飛びました。保険で修理費用はカバー出来ますが、内容はあくまでも現状回復費用。要は、吹き飛んだ部分の修理は良いけれど、その後の補強費用は出ません。まあ、当たり前ではありますが、将来の強風対策を行うのは自腹。どれくらい掛かるか不安です。
昨夜、ミックスダブルス準々決勝が行われ、
加藤美唯選手▪プエッツ選手組は、
7ー6(7ー5)、6ー2で勝利し、準決勝へと駒を進めました。
相手は、今年の全豪オープンミックスダブルスの優勝ペアでした。
第1セットは2ゲーム目をブレークしたものの、
すぐさま3ゲーム目でブレークのお返しをされ、
以降、全てキープでタイブレークに突入。
タイブレークは先行される苦しい展開から6ー6となり、
最終ポイントを取って、このセットをものにすると言う大接戦でした。
最初はこの後に触れる大きな動揺の影響か?
プレーにぎこちなさも見えた加藤選手でしたが、
1セットを取り、余裕が出来たのか?
6ー2と危なげなく勝利を収めました。
ベスト4進出には、プエッツ選手の安定感、ダブルスの上手さもひかり、
柴原選手もこんな感じのパートナーと組んでいれば、
連続優勝も出来たかも?って少し思いました。
さて、、本題です。
加藤選手はこのミックスダブルスの試合の前日?の試合で、
失格となりました。
その関連記事は以下の通りです。
この記事を見つけた後、WOWWOWで、該当の場面を見ました。
言いたいことは山ほどありますが、
一番感じる問題は、審判も、マッチコミッショナー?も、
ボールガールにボールが当たった場面を見ていない上に、
映像或いは状況確認をせず、
泣いていたボールガールに確認しただけで決定していることです。
そのボールガールが意図的に証言したとは思っていませんが、
悪い見方をすれば、嫌いな選手に不利になる証言をすれば、
失格に出来ることになってしまいます。
もちろん加藤選手に対して確認もしていましたが、
当事者のハツゲンは通常、自分に有利なことを言うと言う前提に、
今回に限らず、重要視されないことは明らかで、
だからこそ、目撃している公平な第3者の意見や、
映像の確認は必須と思っています。
サッカーのVARに慣れたサッカーファンは解ってくれると思います。
その上で、下された判定であれば仕方ないでしょうし、
受け入れるしかありませんが、
今回の判定には問題があるとしか思えません。
今回は私が応援する選手に起きた問題ですが、
もし相手選手に起きたとしても、
これは受け入れられないと思います。
この後に色々な記事が出ているので興味あるかたは探して下さい。
失格の判定が下されるためには、
悪質かどうかが問題と思います。
非紳士的プレーと言い換えても良いでしょう。
それを確認せずにボールが当たったと言うことだけで、
失格が決まることはあり得ません。
まあ、自分達の非を認めることはないでしょうが。
久し振りに腹が立ったので書かせて頂きました。
ミックスダブルスの健闘を祈ります。
頑張れ加藤選手!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
99冊目です(今年157日目)
「居眠り磐音 奈緒と磐音」 佐伯泰英
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