昨日のブログに書きましたが、パソコンでこのブログの編集画面に入ることが出来なくなりました。質問コーナーからGOOブログの管理者に問い合わせ、色々アドバイスをして頂きましたが入れません。ただ、管理者の方のアドバイスが、Cookieの何かが悪さをしていると言う可能性を考えていらっしゃるようだったので、パソコンの「Cookieとサイトのアクセス許可」と言う項目を開いてみると、いつの間にかブログの編集画面のアドレスをブロックしていました。ブロックしているのですからログイン出来るはずがありません。すべてはパソコン初心者の私の誤登録が原因でした。管理者の方、申し訳ありませんでした。
昨日、エスパルスはホームでファジアーノさんと対戦しました。
試合開始前は6位のエスパルスと、9位のファジアーノ。
勝点差5点差と拮抗していましたし、
何よりエスパルスが昇格を目指すには、
これ以上上位チームに離される訳にはいかず、
ホームでもあるので勝たなければいけない試合ではありました。
結果から書けば1-0の辛勝?
最少得点かつクリーンシートでの勝利。
エスパルスも不調でしたが、
ファジアーノさんも決して好調ではなく、
どちらかと言えば退屈な試合ではありました。
大先輩方のブログを読んでいただければ、大まかな様子が判るでしょう。
【まあJレビュー岡山戦】レベルの高いプレーは見られなかったが勝ち点3を獲得
岡山戦:今季勝った試合の中では最も低調な内容か : エスパルス研究所
ところで、ファジアーノと言えば河井陽介選手。
最近は河井選手も出場することが少なく、
この試合を含めて3試合連続ベンチ入りもしていません。(多分)
河井選手も見たいですが、個人的には奥様を見たいのですが。
それはともかく、
昨日の試合をどう捉えるべきか?
乾選手がいないと締まらないゲームに危惧感を持つべきなのか?
あんな試合をしても勝てるのは良い兆候なのか?
そして、取り敢えず、無難な出来だった原輝綺選手。
得点シーンで、
カルリーニョスー選手に絶妙なワンタッチパスを出した鈴木唯人選手。
相変らずバタバタしていた鈴木義宜選手。
前よりパフォーマンスが低下したように見える高橋祐治選手。
守備はかなり信頼出来るのに、前目でプレーしたので、
ビックリするくらいチャンスをものに出来ない吉田豊選手。
トップ下と言うよりやっぱりボランチが似合う白崎凌兵選手。
ポストプレーはやっぱり無理かもしれないベンジャミンコロリ選手。
どうしてあんなにプレーが荒くなったのか?北川航也選手。
出るたびにパフォーマンスが落ちていくオセフン選手。
何かねえ。
個人的には、
輝くスター軍団ではなく「昔の名前で出ています」的な、
翳りを帯びたロートル集団の様なチームになってしまった様に見えます。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で56%。
シュート11本(ファジアーノ8本)
枠内シュート4本(ファジアーノ5本)
パス475本成功率79%(ファジアーノ329本74%)
フリーキック17本(ファジアーノ13本)
コーナーキック4本(ファジアーノ1本)
昨日の試合で、
ヴァンフォーレが0-3、トリニータが0-1で敗れ、
何と、エスパルスは4位になりました。
これで安心とは全く思えない試合内容でしたが、
それでも、3位のヴェルディと勝ち点3差、
2位のジュビロと勝ち点5差。
まあ、射程圏内と言えなくもない勝ち点差。
上位3チームとの直接対決もあるので、
全て勝てれば昇格もあるでしょうが、
期待出来るパフォーマンスではありませんでした。
8月6日アウェイでヴェルディ戦。
8月12日ホームでレノファ戦。
8月19日ホームでゼルビア戦。
8月27日アウェイでブラウブリッツ戦。
9月3日ホームでヴォルティス戦。
この5戦で昇格の目処が立つでしょう。
ガンバレエスパルスです!
下位でイマイチ乗り切れていない岡山に取り敢えず勝利する事ができました。
まぁ今までのエスパルスならこの様なチームにすら引き分けたり勝ちを献上していたので取り敢えずはOKですね。
おとぼけの父上さまのおっしゃる通り、オ・セフン選手は日に日にパフォーマンスを落としている様な・・・・
そもそもですが、サンタナ選手はどうしたのでしょうか?
エスパルスの一番の致命的な点は「1年を通して選手がまともに稼働していない点です。」
※つまりチームとして選手の管理が一切できていないと言う所です。
細かい点は割愛させていただきますが、
先日、とある会場で元Jクラブ関係者の方々とお話する機会がありました。(選手ではありません)
その方々は関東地方の優勝経験のあるクラブに携わっていた方々で(複数のチームの方々)・・・・ここまで言ってしまうと何処と何処のチームを言っているか解ってしまう・・・(笑)
その方々から教えて戴いた情報によると、やはりトップを走るチームは
①全選手の食事内容を把握している。
②全選手の血中酸素濃度を把握している。
③試合後の乳酸濃度を把握している。
などなどヤハリと思った情報が聞かされました。
①の選手の食事内容などは恐らくですが、全選手にスマホか何かで自宅での食事など写メか何かでクラブに送らせるのでしょう。
栄養士やスタッフが各選手のそれを見て、例えば「◯◯選手、カリウムが足りてないです。ですので豆類を摂取して下さい」の様な指示がでるとか・・・
※エスパルスでも練習時のランチ等はクラブで出しているとは思いますが、全選手一人一人別な食事提供は無理があります。33歳の選手と18歳の選手が同じ食事で良い分けがありません。
まぁ3食中、1食程度なら同じでも可かもしれませんが3食全部、33歳と18歳が同じなのは無理があります。
②や③で選手の体内の危機レベルが把握できていればその選手に的確なメンテナンスを指示でき、「練習中に違和感を感じて調べたら肉離れを起こしていた」などが回避し易いのかもしれません。
エスパルスは①から③のチームとしてこの様なチェックをしているのでしょうか?していたら謎の選手のコンディション低下、怪我による離脱が少しは少なくなるのではいでしょうか?
エスパルスの選手の食事に対する危機感と言うかプロ意識の低さは、左伴前社長の「到底プロのアスリートの食事とは思えない!あり得ない」と激怒した事が頭から離れません。あれから数年どう改善されたのでしょうか?
以前、試合後、秋葉監督が選手に「各自、ストレッチしておいてよ!頼んだよ」と言っていましたが選手任せなのでしょうか?スタッフは関与しないのでしょうか?
以前、犬飼選手が関東地方の強豪チームに移籍した時、「こんなにチームが関与するのか?エスパルスではあり得なかった、凄く決まり事が多い」と言っていましたが、この事だったのではないでしょうか?
※Jリーグで上を狙うチームは選手だけでなく、スタッフ一同全精力を注いでいます。
スタッフは選手の能力を120%引き出せる様にバックアップ等している様です。
エスパルスはどうなのでしょうか?選手の事は選手任せ、スタッフのする事は怪我の後のフォロー程度なのでは?
また、関係者の方々との会話で「一度大怪我をした選手は何かしらの怪我を起こしやすい、なので2度目、3度目の怪我がない様に支える」と言った意見です。
これは、大怪我をすると人間の体内のバランスを崩し、例えば左足靭帯を大怪我した場合、左足を無意識に庇うので逆の右足に負荷が掛かりそっちの足を怪我しやすくなる。と言ったもの
昔、石毛選手が怪我復帰の試合で怪我して再び長期離脱したのを思い出しました。
★エスパルスはJ2で戦うには豪華すぎるメンツです。しかし結果はどうでしょう?J1トップクラスの選手なのに内容はJ3レベル。
これは選手が満足なコンディションで試合に挑めていないからでは無いでしょうか?選手のコンディション管理など選手個人任せにしているからこの様な結果を10年繰り返しているのではないでしょうか?
今回貴重な話を聞かせてくれた方がどこまで芯を食った話を聞かせてくれたか不明ですがトップを走るチームはそれ相応の努力と仕事をしているんだと言う事を知らしめられました。
いつもながら、プリンの天使様の博識には感銘いたします。
エスパルスの、チーム力と言うのでしょうか?練習とか戦術より大切な健康?あるいは身体管理?
これが歴史の浅いチームの様に蔑ろにされていることは、ご指摘の通りだと思います。
いつ気が付いてくれるのでしょうか?