静岡市は昨日からずっと雨が降り続き、大雨・雷注意報が出ていましたが、今朝の10時過ぎから雨は弱まり、今は、雨なんて降った?と言う感じの晴天です。今日は、籠上中との練習試合でしたが、中止。実はR中のソフトテニス部顧問の先生がちょっと前に籠上中に移動し、今年に入り練習試合の予定を組んだのに、今回で3度目の中止、未だ実現していません。3度目の正直を願いましたが、2度あることは3度ある、となりました。誰が雨男?雨女?なのか?
今日のエスパルスはサンガ戦でした。
対戦前、10位のサンガに対し、13位のエスパルス。
昇格1年目のサンガですが、元エスパルスのウタカ選手を中心に、
粘り強い戦い方で、4勝4引き分け4敗と頑張っているチームです。
2勝6引き分け4敗のエスパルスですが、
試合としてはそこそこ面白い試合で、
お互い運動量豊富で緊張感があり、
時にノーガードの打ち合いの様相を呈したり。
個人的には、決定力不足が深刻と言うか、
そのチャンス場面で、もう少し落ち着いて違う選択をすれば、
得点は生まれるのにと言うシーンが数回ありました。
まあ、サンガも同様に思っているかもしれませんが。
今日の引き分けはスコアレスドロー。
無失点はまあまあ、評価できますが、
だからと言って危ない場面が無かった訳でもなく、
相変らず、綱渡り?状態です。
一番心配なのは、今の順位が、15位と言うものの、
17位ヴィッセル、16位レッズ。
因みに14位のジュビロはともかく、
13位グランパス、12位ガンバ、11位アビスパ。
今、そこまで調子が良くないとしても、
戦力的に後半テコ入れしてきそうなチームばかり。
今の状況で満足してしまったら、後半は間違いなく降格でしょう。
一歩抜け出すためには、
今後の10試合、
グランパス、FC東京、レイソル、アビスパ、セレッソ、
マリノス、ヴィッセル、グランパス、レッズ、サガン
に対し、最低3勝、出来れば5勝しないと・・・・
出来ると思います?
もちろんやらなきゃ駄目なんです。
さて、今日の試合のスタッツです。
支配率で45%。
シュート15本(サンガ12本)
枠内シュート10本(サンガ6本)
パス342本成功率70%(サンガ477本76%)
走行距離はチーム合計 112.5km。
サンガはチーム合計 115.0km。
やっぱり、シュート15本、枠内シュート10本で無得点は、
ちょっと悲しいですよね。
なお昨年のエスパルス第13節終了時は、
2勝6引き分け5敗勝ち点12点。
今年の2勝7引分4敗勝ち点13点とほとんど変わりありません。
とにかく目安の勝ち点40点を目指し、
10勝10引き分け14敗。
9勝13引き分け12敗。
そのためにも連勝するとか、負けを極力減らすとか。
ガンバレ!エスパルスです!!
さて、今年の目標である年間読書150冊。
121冊目です(今年133日目)。
「小料理のどか屋人情帖 新春新婚」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中7点
元武家で、刀を包丁に持ち替えて料理人になった時吉は、師匠である長吉の娘のおちよと結ばれ、跡取り息子の千吉が生まれた。のどか屋は二度の大火で焼かれたが、多くの常連客に支えられ、旅籠付きの小料理のどか屋としていまものれんが続いている。来年からは、千吉がのどか屋の花板で、おようが若おかみ、おちよは大おかみだ。時吉はやがて長吉の見世を継ぐことに…。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
122冊目です(今年133日目)。
「小料理のどか屋人情帖 江戸早指南」 倉阪鬼一郎
勝手に評価10点満点中7点
のどか屋の時吉がかつて禄を食んでいた大和梨川藩の殿さまが初めて江戸へ。先々代の殿の病床に“江戸の味”を届けに行った縁もあり、新任の殿さまは興味津々。早速、お忍びで、のどか屋へ…。折しも江戸では“ご案内の辰”なる賊が身代金目当てに大店の隠居を拐かすべく、いいところへ御案内しますと駕籠をすすめて…。江戸見物に出かけた、お忍びの殿さまが狙われた。
このシリーズもほぼ終わりに近づいています。
悲しいです。
結果として負けなかったのは良しとしてでも勝ち点が1は寂しいですねコンスタントに勝ち点3を得ないと残留争いの渦中から逃げ出せません。(正直クラブや一部の妄信的なサポーターの言っている『優勝やタイトル獲得』は現在のエスパルスではまずあり得ないと判断しました。)エスパルスの今の立ち位置はここ約十年変わらJ2以上J1未満と言った所です。つまりJ2ではそこそこ上位になれるかもですがJ1では常に下位に苦しみ事J1では1位から15位相手からすれば我がエスパルスは噛ませ犬の何者でもないのかもしれません。悔しいですが
目標を大きく掲げ前進するのは素晴らしい事ですが基礎固めが全く出来てない状態での分相応出ない目標はもはや笑えないつまらなすぎるギャグ以外です。
ここ近年のエスパルスは糠味噌の様なグズグズの地盤にタワーマンションを建てようとしている様なモノです。誰もエスパルス内部でその事に気がつかないのかが謎過ぎます。
エスパルスの選手や率いた監督に問題があったのか?と言うと以外にエスパルスを去ると覚醒するケースが否定できません、こうなるとクラブだけでなく株式会社としても何か内部に膿があるのでは?と下世話な勘繰りをいれてしまいます。←エスパルスのする事には酔倒してしい妄信的なサポーターは私の様な下世話な勘繰りを完全否定してますが、ここ十年年の残念すぎる惨めな結果を突きつければ私の下世話な勘繰りは強ち的外れでも無いとはおもうのですが?
エスパルスだけでなく成績の悪いクラブのサポーターほど『たら、れば』を多用します。
幾ら『たら、れば』と言ったところで結果は変わりませんし体たらくな成績なら降格待ったなしです。
私がクラブチームでは無く、株式会社エスパルスに切望するのは、上部だけの(選手変える、監督変える)改善ではなく、もっともっと、もっと根幹の所です。
恐らく優勝するだけのメゾットとしては数万以上あるとは思いますが、怪我人、たとえばエスパルスは試合や練習における接触プレーよりトレーニングの筋肉のトラブル等の怪我が多いです、今年は例年より怪我人が減っている様ですがそもそもですが主力中の主力が開幕前に離脱している事が下位クラブとしてあり得ない事です。←それだから下位として苦しんでいるのかも知れませんが
以前エスパルスを料理に例えさせていただきましたが今度はエスパルスと言う団体を一つのラーメンに例えると監督は料理人、選手は食材と変わりませんがそれらを支えるスタッフでありエスパルスと言う器に大きな穴が開いていてたりして、スープが溢れて台無しにしてないですか?
選手や監督にベストなコンディションで準備させてあげる事ができてますか?と言うが株式会社エスパルスに言いたいです。
あるイベントでの事ですが常勝クラブの関係者の方からお話を伺う貴重な経験をさせていただきましたがエスパルスからは聞こえてこない充実過ぎる逆に厳しすぎるルールであったり体制がかなり確立されてます。以前エスパルスを去った犬飼選手が「エスパルスではあり得ない組織作り」的な事を言い一部のエスパルスサポーターからバッシングをうけてましたがサポーター一つとっても意識構え一つ優勝するチームはレベルが違うのかも知れません。約30年前と違いJ1は10チームでなく18チームに膨れ上がり優勝を競ってます。それだけ昔よりも厳しくなっています。エスパルスが優勝やタイトル獲得するには監督や、選手を変えただけでは無理な話だとおもいます。
ここ数年、ずっと残留争いをしているエスパルスのことを考えるにつけ、ふとアルビレックスのことがよぎります。
何年か残留争いを繰り広げました。
2011年14位からやや陰りを見せ、
2012年奇跡の残留で15位に。
前節終了時点で降格圏の17位に位置するアルビレックス新潟はホームですでにJ2降格の決まっている最下位コンサドーレ札幌と対戦し、4-1で快勝。15位神戸、16位G大阪がそろって敗れたため、両チームを逆転。順位を2つ上げて残留圏となる15位浮上を果たし、最終節で奇跡の逆転残留を果たしました。
その後、
2013年7位
2014年12位
2015年ファーストステージ17位セカンドステージ11位で年間15位。
2016年ファーストステージ13位セカンドステージ16位で年間15位。
2017年17位と力尽き降格、以後J2です。
エスパルスに同じ匂いを嗅ぐ私。
もちろん残留を願うのですが、せいせいしない戦い方が気になります。
だからこそ、プリンの天使様のコメントが心に響きます。
本当に頑張って欲しいものです。