徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J1・J2の残留争いについて

2023-10-22 17:18:43 | サッカー(その他)

昨日、女子ラグビーWXV2のサモア戦が行われました。結果は32-10で見事勝利を飾りました。試合の中継はJSPORTSの録画中継しかなかったので、それは予約しましたが、リアルタイムはJSPORTSオンデマンドで視ました。その中で解説の方が、ポロっと、津久井萌選手がケガで出場できないと呟いてくれたので、初めて津久井選手が出場していない理由が判りました。昨日の試合も、前半はサモアに苦戦し、津久井選手がいれば、もう少し違った展開になったと感じました。(私の妄想ですが)次戦のスコットランド戦に出場できると嬉しいのですが。津久井選手はまだ23才。もし出られなくても次の大会には出て欲しいですね。

 

さて、昨日のブログで少し触れましたが、

J1・J2共に残留争いが大変なことになっていますが、

昇格争いも激化していました。

 

ヴェルディは、78分まで0-2で敗色濃厚でしたが、

そこから79分、90分、そして90分+2分で得点を挙げ、

見事執念の勝利となりました。

こんな戦いが残留争いにも見られました。

 

まず、J2の残留争いの順位の確認です。

第38節終了時点では、こんな状況でした。

22位ツエーゲン勝ち点33点

21位アルディージャ勝ち点36点

20位レノファ勝ち点42点

19位栃木SC勝ち点42点

18位ロアッソ勝ち点43点 でした。

 

そして第39節の結果ですが、

ツエーゲンはモンテディオに0-1で敗戦し、

22位で勝ち点は33点のまま。

5連敗のあと1引き分け、そして3連敗。

20位との勝ち点差10点となり、降格が決定しました。

 

アルディージャは藤枝MYFCと対戦し、

67分まで0-2で負けていましたが、

68分、89分、90分+6分に得点し3-2で逆転勝利。

まだ21位ですが勝ち点は39点、最新4連勝となっています。

 

レノファはファジアーノに1-2で負けていましたが、

90分+7分に得点し引き分け、順位は20位ですが勝ち点は43点。

最近の5試合で2勝2引き分け1敗とやや停滞気味です。

 

栃木SCはトリニータに84分まで0-1と負けていましたが、

85分に得点し1-1で引き分け、順位は19位で勝ち点43点。

ゼルビアに勝ってから4連敗していましたが、何とか引き分けました。

 

ロアッソは、ゼルビアに0-3で敗戦。

18位で勝ち点43点です。

最近5試合は3勝2引き分け、次節のエスパルス戦がやや心配です。

 

アルディージャが4連勝したことで、

下位チームはおしりに火が付いている事でしょう。

今後の対戦相手は、

アルディージャは、ヴァンフォーレ・エスパルス・ヴェルディです。

レノファは、ベガルタ・ゼルビア・ロアッソです。

栃木SCは、ファジアーノ・ヴェルディ・ジュビロです。

ロアッソは、エスパルス・ヴァンフォーレ・レノファです。

中々に、厳しい戦いが予想される対戦相手であり、

最後まで予断を許さない状況となりそうです。

 

そして、J1の残留争いも同様の状況です。

J1からは1チームが降格しますが、

現在の順位は、

18位、横浜FC勝ち点26点。

17位、ベルマーレ27点。

16位、レイソル29点。

15位が勝ち点33点なので降格の可能性はありますが、

取り敢えず、考慮外とします。

この勝ち点だけ見ると、レイソルが少し有利に見えるのですが、

今後の4試合の対戦相手を見ると、今後の激しい戦いが予想されます。

横浜FCは、コンサドーレ・サガン・ベルマーレ・アントラーズです。

ベルマーレは、ヴィッセル・グランパス・横浜FC・FC東京です。

レイソルは、フロンターレ・アントラーズ・サガン・グランパスです。

残留争い同士の対戦もあれば、

優勝争いやACL出場を目指すチームとの対戦が多くあり、

勝敗の行方は混とんとしていて、予想も付きません。

J1・J2共に目が離せません。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

171冊目です(今年295日目)

「日の昇る国へ 新▪古着屋総兵衛 十八」佐伯泰英

勝手に評価10点満点6点


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