ボーリングから赤からへ

今度の水曜日、要するに明後日はボーリング大会。
出場するのは4人。
ところで、そのうちの一人が全く練習していないということで、
今日は仕事を早く切り上げて練習へ。
静活ボウルへ。私は最初不調。
足が痛い。
土曜日のボウリングの影響で足が筋肉痛。
踏ん張ると釣りそう。
で、コントロールが定まらない。
最初の５投でスペアが１個だけ。
５フレが終わったところで５４点。
連続でボーリングでいいスコア出せるほど体力がない？
最初のゲームは１２８。
暗雲が立ち込める。
しかし、体が暖ったまった２ゲーム目。
ターキーも出てノーミス。
２０６が出た。
２ゲームトータルは３３４、まあまあか。
目指しているアベレージ１６５をかろうじてクリア。

問題は水曜日までに筋肉痛が治るかどうかだが。
因みに前回の２００越えは２年前。
２０１０－２－２８だった。
この時は２１５。

まあ、水曜日はここまでのスコアは望んでいないが。
目標は２ゲームトータルで３４０かな？

家族でボーリング

昨日は、ツインが買い物から18時過ぎに帰って来たので、
私、ツインＮ、ツインＡ、タツタで久しぶりにボーリングへ行くことに。
奥様は友人と会っていて外出中。
4人で向かったのはアピア。
アピアの特別企画のチーム戦を申し込んだ。
これは我々で言えば４人の各フレームで最もいい成績だけをピックアップして行き、
そのスコアが２３０点を超えれば景品がもらえるというもの。
ゴルフのベストボールマッチとかフォーボールみたいなもの？
さて、
昨日の結果は。

私　　１６４　　１８０　　１７７
Ｎ　　１０８　　　９３　　　９９
Ａ　　１５２　　１３７　　１６９
Ｔ　　１０６　　　９０　　１４５

さて、チーム戦のスコアは？
記憶だけであるが、
１ゲーム目２２２？
２ゲーム目２１８？
３ゲーム目２３７？

なんとか３ゲーム目に基準を突破。
景品はお菓子。
ツインの希望でジャガリコ３個となった。


ボーリング自体はあんまり調子は良くなかったが、
家族全員でチーム記録を目指す中、
思わぬ一体感？結構楽しくボーリングが出来て良かったかな？

立花龍司さんの講演を聞いて

先日、立花龍司さんの講演を聞いた。
浪商、大商大で野球部の投手を務める。
その後天理大学体育学部でスポーツ医学を専攻。
高校時代に肩を壊し、大学三年でプレイ続行を断念するが、
「日本の野球界を変えるために指導者になりたい」という思いのもと、
まだ「コンディショニングコーチ」という言葉さえ存在しなかった時代に
その道をひた走ることになる。

日本では近鉄、ロッテ、楽天でコンディショニングコーチとして選手たちを陰で支え、
また、ニューヨーク・メッツで日本人初のメジャーリーグコーチも経験した。

2001年4月より、大阪・阪堺病院にてコンディショニング・コーチとして活動開始、
現在、筑波大学大学院にてスポーツ医学の研究にも携わっている。
2007年より、千葉ロッテマリーンズコンディショニングディレクター（※）に就任、
現在、同ヘッドコンディショニングコーチ。

さて、彼の講演の主旨の一つにポジティブシンキングがあり、
コーチが指示する時に、～をするな！と言う指導は駄目な指導者が言うことと言うものがあった。
例えば、野球で言えば、最悪の指示は高めを振るな！というもの。
これでは高めと言うキーワードに引きずられ、結局行動は中途半端なものになる。
それよりいくらかましなのが、低目を狙えというもの。
しかし、結局これはあくまでもやらされているということ。
コマンドではなくミッションにさせなければいけないということ。
一番いいのは本人に考えさせて結論を出させること。
あの投手を攻略するためにどうすればいいと？と選手に問いかけ、
選手が自分は低目を狙いたいという結論を出して、
自分の意思で低目を狙いに行くようになればいいということ。
要するに、ヒトの指示で動くのではなく、自分の意思で動かせること。
これはテニスコーチにも当てはまること。
今のＲ中に足りない選手の自覚。
選手が悪いのではなく、コーチのせいだったようだ。
イチローが小さい頃バッティングセンターで練習した有名なエピソード。
これは父親が無理やり連れて行ったのでなく、
イチローがお願いして連れて行って貰った事。
それが大事だというお話。
本物に触れ、本人が本物になりたいと感じての努力が、一流選手を作るということ。
親が無理やりやらせての努力はどこかでひずみが出て挫折するとのお話。
非常に参考になった。
次からＲ中に生かせるのか？


因みに立花さんの略歴は、ウィキペディアに因れば、
立花 龍司（たちばな りゅうじ、1964年7月3日 - ）は、日本大阪府出身のアスレティックトレーナー、プロ野球コーチ。
1989年、近鉄バファローズのコンディショニングコーチとして初めてプロ野球チームと契約。専門知識を習得し、アメリカなどで広まっていた最新のトレーニング理論を導入した立花の指導は、走り込み・投げ込みを徹底させる従来の長時間練習とは大きく異なり、コーチからは反発も受けたが、負傷者の減少などの効果が出た事から仰木彬監督や近鉄の選手の間で高く評価された。特に1990年に近鉄へ入団した野茂英雄からの信頼は厚く、両者の近鉄退団後も指導を続ける事になった。

1993年、仰木退団後の新監督に就任した鈴木啓示は立花を嫌い、疎んじた。「草魂」という座右の銘を持ち、強い精神力で肉体の酷使に極限まで耐えるのがプロ野球選手のあるべき姿という信念を持ち、同一球団での通算317勝（日本プロ野球では最後の300勝投手）を記録した鈴木は、適度な休息を含めた合理性を重視する立花のトレーニング方法を支持せず、選手経験のない立花が選手を惑わせて自らのチーム管理権限を侵害しているととらえた。鈴木と対立し冷遇された立花は近鉄を退団し、1994年からは千葉ロッテマリーンズへ移った。

しかし、野茂や吉井理人などの近鉄投手陣の多くはキャンプイン前の自主トレーニングで立花の指導を受け、鈴木への反発が明確になった。1994年のシーズン終了後に野茂が近鉄を退団してアメリカ・メジャーリーグベースボールチームのロサンゼルス・ドジャースへ移籍し、吉井もトレードによりヤクルトスワローズへ移籍した後、1995年シーズン途中に鈴木も成績不振の責任を取って辞任した。

一方、立花はロッテで活躍し、特に1995年にはアメリカ人のボビー・バレンタイン監督からの信頼も寄せられてチームの2位躍進に貢献した。この時には伊良部秀輝、小宮山悟、エリック・ヒルマンなど、当時リーグ屈指といわれた投手陣を指導した。なお、ヒルマンは1995年からの2年間で410イニングに登板し26勝を挙げたが、1997年に移籍した読売ジャイアンツでは左肩痛を訴え、2年間でわずか6イニング、無勝利に終わった。

1997年にはメジャーリーグのニューヨーク・メッツへ移籍。これはバレンタインの推薦によるもので、日本人初のメジャーリーグコーチとなった。1998年には千葉ロッテへコンディショニング・ディレクターとして復帰し、2000年までの3シーズン務めた。その後はニュースステーションにてコンディショニング関係のコーナーを持つほか、地元大阪の病院でのコンディショニング指導や執筆活動などを続ける。

2004年、筑波大学大学院入学。研究活動の傍ら、2006年に東北楽天ゴールデンイーグルスのコンディショニングディレクターとして6シーズンぶりにプロ野球界に復帰。同年秋退団後、千葉ロッテへ移籍しヘッドコンディショニングコーチなどを歴任し大嶺祐太などを指導していた。2009年限りでロッテを退団した。

2009年に野球用品を中心としたスポーツ用品メーカー株式会社サクライ貿易（東京都台東区）とコラボレーションし、同社から発売されたトレーニンググッズとその商品を使ったトレーニングマニュアルを監修。

2010年より、株式会社スポーツカンパニーとマネジメント契約。

今日は節分

今日は節分と言うことで、
家に帰るとすでに豆まきは終わっていた。
部屋に散らばる豆たち。
これで、鬼が出て行き、福が来てくれればいいのだが。



さて、最近のプラの指定席。
それはファンヒータの上。
猫はこたつで丸くなるというが、
こたつの無い我が家。
だから一番暖かいファンヒーターの上となるのかな？

ゴミ屋敷脱却計画！

今日は３ヶ月に1回の平日のお休み。

実は我が家は４ＬＤＫ？
子供３人のための部屋を用意してあったが、
そのうちの１部屋が物置と化していた。
足の踏み場もないほどいらないがらくたやら、
ゴミやら、壊れたケースやら、いらなくなった絨毯やら。
そんな部屋だが、そろそろタツタも中学卒業の年齢。
ようやくみんなで片付けようという機運が高まり、
わたしもそれを手伝った。
車で３回ゴミ焼却場に不燃物やら燃えるゴミやら運び込んだ。
焼却場まで車で５分？

それこそ部屋中ぎっしりだったゴミがここまで減ってきた。
床も見えるし、後押入れの中の昔のビデオを捨て、
段ボールの中の本を選別すれば、２・３回の焼却場通いである程度片付くであろう。
毎日出来るわけでもないから、４月までにはタツタの部屋完成となるべく奮闘予定。
後はタツタに掃除をさせれば、本人待望の自分の部屋となる。
それでひきこもりになったりして・・・・・
まあ、親の目の届かないところで言ったい何をするやら？
勉強はしそうもないかな？

雪の事

ここのところ実に寒い。
もっとも、昔はもっと寒かった気もするが・・・・
各地で大雪の被害も出て、
苦労されている地域の皆様、お見舞い申し上げます。
静岡市は、こんな状況でも、本当に雪が降りません。
昔からそうですが、私が子供の頃、屋根に積もった記憶はありますが、
道路に積もったのは一体いつが最後だったのか？
気象庁のＨＰに因れば、平年値の比較で、
県庁所在地の雪日数比較では、
年間０日が那覇市。
年間１日が宮崎市。
年間３日が静岡市。
なお、この雪日数とは量にかかわりなく、
雪、しゅう雪、ふぶき、みぞれ、霧雪、細氷のうち、
一つ以上の現象が観測された日の年間日数だそうだ。
だから、静岡市で３日観測されているからと言って、
皆様の都市のように降った訳ではなく、
どちらかと言えば風花程度にぱらついた日がほとんど。
道路に積もるほど降ることはまずない。
山間部はうっすら雪化粧になることは時々あるが。
チェーンを使う事態は少なくとも私の記憶ではない。

かつて、転勤で横浜市に移った頃、多分１９９７年だったと思うが、
横浜が２０年ぶりの大雪となり、ＪＲは止まり（横浜線）
動いている相鉄線の駅まで５０分雪の中を歩いて出社したこともあった。
雪が降ったこと、積もった事。子供たちは大喜びだったが、
降れば降ったで大変で、まあ、ほんとは降らないに越したことはないのか？

とにかくこれから降雪の山が来るらしい。
皆様に被害がないことをお祈りいたします。