釣れているには理由がある。そんな単純な話だったが,それを発展させたつもりで大満足の結果である。
6/27に元部下とともに飲み会。部下といっても4歳しか違わないが,僕の元部署に配属になっただけにいろいろ話があう,というかあわせてもらった
。もつべきは理解ある部下である。ゆえに6/28の釣行はなくなった。
そして6/29。前日21時に就寝し,カッパをキッチリ用意して2時起床
。すでにシトシト雨
が降っているが暴風
もないし雷
もない。これなら釣れるのではないだろうか
水郷到着4時チョイです。
こういうところは釣れない。
試しにアサイチからイロイロ回ったが,まったく反応なし。ついついワームを落としてしまうがそれが不正解だったことを後々確信する。
こういうときはTOPだと誰かが言っていたような気がする。幸い,CB-001なるTOPクランクをもってきているので,これを投げてみよう。
「ジュボ」「ジュボ
」
他のルアーでアタリなしだったポイントが嘘のように活性が上がる マジですか
。これは止めてしっかり誘おう。
「ボシュ」
レギュラーがひったくった。強烈な引きだった。出家回避。
このCB-001,いつ購入したのか記憶にない。しかし,コンバットクランクSSR(18年モノ
)とともに,「釣れそう・簡単そう」なので常備している。そして結果がでた
。もしかして10年ぶりぐらいに釣ったルアーだろうか。釣り方自体はごく普通のネチネチアクションだったけど。ああ,TOPのことは偉そうに語れません。バズは一応ある程度記録もあるので語れますが...。
この後もやたらとアタル。いやヒットまでしている。しかしそれはギルだったり,なぜかバレてしまう魚で,都合5匹はバラしている。コンバットペンシルにもカポカポ出るのに,いや,ルアーが消えたのになぜかバラしたりと,実は,それが当初フロロラインを巻いてしまったベイトフィネスタックルだったからだった。
それでもマイクロスピンを一応投げてみると...。
グワンと強烈なレギュラー。小バスじゃない。
この2本を釣り終えたのが6時頃。12時までには帰路につかなければならないから,たまには北利根方面にでも行ってみよう。
すると先行者あり。しかし,なんとなく釣れている雰囲気。ズバリ挨拶で「おはようございます。釣れてますか
」と聞いてみた。するとバズでいいのが出たという。それなのになぜかワームをやられていたが。
ようし,モノマネでやってみよう。バズは1個,グリッパー55だ。2013年に購入してまだ釣ってないゾ オカシイなあ...。
大遠投であの「タマネギ」付近を泳がせる。かつて(いまもか)アマナマの巣窟だったところだ。いや,アメナマでもいい。デカイのが釣れればそれでいいのだ。
まさに遠投して着水直後,「ジュボ
」とルアーが消えた。乗った。やたら引くウウウウウ
。左右に走るルルルルルルー
。やべえ,ナマズか
38cmのグッドサイズ。雨で釣れるのはやっぱりなんだ。
うれしいので記念撮影も。
この1本が疑心暗鬼だった心を確信に変える。よし,今日はバズ。このまま釣れそうな場所をランガン
だ。泥だらけになるけどランガンだ
。
1匹で伸ばされて大変。
こんなに太軸なのに,いや,ゲーリージャンボバズでもよく伸ばされるが,ワイヤーベイトの変形ってどうしてなるんだろうね とにかく「折れそうにない設計」「ゆっくり巻ける設計」に感謝
。ゲーリーバズも釣れるけど,これも釣れるなあ。さすがは田辺プロの作品だ。
そして移動を繰り返す。今日はトーナメントらしく,小規模ポイントを見逃してはいけないだろう。ボートで入れない場所をやりこむのだ
。
ここに泥水が巻いていた。
ふと立ち寄った水門ではゴウゴウと泥水が排出。しかし,それはヨレを作り,上記写真のようなスポットに活性を与えていたのだろう。
ポイントを遠くから確認してから,離れて遠投(これはどんなルアーでも重要
)。そして読み通り,水門の角でキタアアアアア
。
またまた38cm。うれしいのでオレンジのカッパを腕まくり。
これで確実に5匹達成できると確信した。
しかし,ここからがバラシの連続である。あせって早アワセしたり,回収でバラシたりと,普段の霞の「ノーバイトの猛攻」でなく「バイトの猛攻
」にビビッてしまった
のもある。普段,霞で数を釣ってないからついあせっちゃうんだよね
。
そんなこんなで11時。もう時間がない,利根川で勝負をかけよう。いや,まずはNZ-2なんだけど。
NZ-2は無反応。さらにアメナマ大量虐殺現場になってしまってガックリ
。ヘラ師のおじさんにあいさつしてもそっけない感じ。このオッサン(俺もオッサンだが
)がアメナマ殺したんだろうなあ
。
というわけで,なんと水郷大橋へ移動。普段ならありえない選択だが帰宅を考え,水の色をみた限りここしかないと見た。
伝統のハイピッチャー1/2OZ・タンデムで。
5匹達成 いや,この前にも10UPですがコンバットクランクでバラシましたよ
。10UPはかえって難しい。それでもささ濁りだった利根川のおかげで,2014シーズン2匹目の利根バス
。大雨
の影響がすごかったけど,まあ,ちょうど晴れて
ました。
充実の帰着。しかし,東京でクルマから荷物を下ろすときにゲリラ豪雨にあいました
。
しかも,北利根は早くもアオコが出ていた。でも,それでも雨が降っているとTOPだった。これは貴重な経験。次回も雨降りを希望しよう。喜んで雨降りを楽しむぞ
声をかけた釣り人からヒントをもらってTOPが炸裂。とはいっても5匹ですが。
久々のリミット達成ですが,ワームに無反応。見事にTOPないしスピナベのみ。
バズで2本,CB-001で1本,スピナベで2本。バラシは5本ぐらい。アホかと思うぐらいにバラシの連続。理由は簡単でした。
利根川でも10UPだけど釣れたのがなにより。
詳細後日。
釣りで濡れずに,東京で濡れました。ゲリラ豪雨,ハンパないですね。
杉並区長選あす投票 区議補選も 東京(産経新聞) - goo ニュース
うおおおおお。忘れかけていた。先日現職に会ったばかりなのに。
でも大丈夫。あしたは釣りから早く帰宅して夕方から投票に行こう。
税金を,ことごとく払っている自分としては,やはり選挙は欠かせない「自分の意見」。
選挙に行かないで「どうせ変わらない」とか言っている人って相変わらず居るけど,どうしてそうなるんだろう。
どうせ変わらないなら,なんで消費税がアップしたのだ。自動車重量税は旧車に超厳しくなっているし。新車から13年を超えると一律増税っておかしい。最新レボーグよりも実用燃費がいいAE111なのに。
というわけで,選挙区のみなさん,マジメに投票お願いします。ホント,投票だけでいいんです。
まずは地方自治から変えていかないとネ。もしくは意識しないとネ。
また買ってしまった。よく調べると,2005年の創刊以来,1号を抜かして全部いまだに持っている。
しかしである。R30スカイランの記事には飽きている。AE86も然りだ。
読者ランキングを行って,それを発表しましたというのが今月号のウリなのだが,疑問が残る。
それは,かつてあれだけ人気のあったテンロクが,AE86以外はAW11だけという事実。ATワンダーシビック,EFグランドシビック&CR-X,ミラージュ・サイボーグなどなど,僕の好きな車種はどこにもない。
テンロクは「スポーティーカー」であって「スポーツカー」とはいわないらしい。
たしかに,大衆車の排気量をちょっと上げただけのツインカム,というものもあった。だがしかし,1989年当時,青春まっただなかの僕にはテンロクの記憶が鮮明だ。
あの当時から「テンロクで2Lターボをやっつける」というのが流行だった。イニシャルDなどない時代だったが,KP61も同様の理由で支持が多かった。
僕の周囲の友人が変態だったとは思えない。当時の20歳前後は,みな,「デートカー」ないし「テンロク」だったように思う。そういえば,S13もランキングされていない。
個人的に,S13,とくに180SXはデザインが好きだ。デザインで購入するなら180SXもありだと思っていたぐらい。しかしターボは燃費が心配なので,やっぱりテンロク。いや,最後に6速に乗っておきたかったしね。
とまあ,ブースカ文句を言っている割に,また次号も購入するだろう。
それがハチマルの魅力だから。
AE111も特集されないかな。TYPE-Rに撃沈されたものの,実働部隊ではいまだに現役だということも沿えて。
マエケン、7回無失点!ファン投票1位に「まゆゆに勇気もらいました」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
知らない。まゆゆが可愛いらしいことは掴んでいるが何も知らない。
週末は久々の雨予報。一番いやな「ふったりやんだり」だ。土日ずっとみたい。すでに利根川水系大増水確定か。
そんな憂鬱な天気予報だったので,今日は飲み会をしてきた。つまりお酒が朝までは抜けない。ゆえに土曜は出撃できない。
日曜に行こう。
まあ,正直釣れにくい増水期だけど(僕だけ釣れないけど),思い切って逆の作戦をしてみよう。いつもと逆回り。するとどうなるか。
大失敗もギャンブルも,そういう可能性を含めたバスという魚の可能性が好き。
でも,やっぱり,ゴアテックスでもカッパはキライ。蒸れるとかどうとかじゃなくて,直射日光が何より好きなだけに。
光合成,それも明反応ばかりしたくなる植物体のように,僕の髪の毛はまたもや増量中。白髪は増えたが,髪の毛の量は変わらず。
あしたはまずは散髪もしておくか。
じゃ,お会いできる方はいつもの逆方向なので適当にお電話ください。メールは死んでます。
月刊『宝島』。
その存在は『VOW』(Voice Of Wonderland)で学生時代から知っていたが,こうして雑誌本体を購入するのは初めてだ。
購入動機は至って単純。あの「秒速1億男=与沢翼」が単独インタビューに応じていたからだ。もちろん「秒速で破綻」したからなのだが
。
本屋に行くと
『あなたでもわかるFX』
『金持ちの習慣』
などなど,「ありえない稼ぎ」書籍が満載だ。その逆に『求めない生活』などの悟り系書籍も満載である。
日本人はいつから他人の成功談や失敗談を「鵜呑み」するようになったのだろう
とくに”儲かる系”の話は,絶対に信用できるわけがない。釣りと同じく,わざわざ他人に「極意」を教えるのは,よほどの講師料(釣りならプロガイド料)なしではありえない。琵琶湖でプロガイドを受けたとき「目から鱗が落ちた」のはやはりプロガイド=安くはない講師料だったからである。
それはなぜか。その方法を教えた時点で,教えた側はもう「そのポイントではすべて稼ぎきったよ」といっているからなのだ。もう終わった話・稼ぎきったポイントであるから語れる。あとからいくら真似しようが,もうそこに安易に釣れる魚もお金もないから語れるのだ。
そうした意味で,与沢翼は「ありえないでしょ,あれは,ウハハハハハ」と同期会ではことごとくバカにして飲み会のネタを提供してくれたが,今度は「やっぱり予想通りだ,ウハハハハハ
」とまたもや飲み会のネタになる,まるでキリストのような「自ら鞭をふるってほしいと懇願する」男なのかもしれない(
嘘に決まっているが)。
それにしても,『宝島』は,どの記事も独自性が薄かった。評価できるのはVOWのコーナーだけである。僕も一生懸命ネタを探しているが,せいぜいブログのネタにしかできない低レベル。投稿者もプロばかりなのだろう。「パカパカ行進曲」(TBSラジオ・土曜15時から放送)同様,非常にレベルが高いと思える
。
そういえば,こういう「裏モノ」系雑誌などを好んで読む「ひねくれ系」人間は認知症になりやすいという,朝日新聞のでっち上げ記事もあった。またガイジンの「独自」調査によるものでにわかに信じられない。「独自調査」は理研の調査のようなものではないか。
さて,それでも次号・宝島は立ち読みしよう さすがに聖○教新聞社の書籍は立ち読みしていると強引に勧誘されそうで怖い
が,とにかくネットの記事は取材不足が多くて信憑性に欠けるから,いろいろな記事を読んではいるのだ。
最後に,無料の記事で役立つことなんてありえない,そう思って,このブログも批判的に読んで頂ければ幸いである(釣行記に嘘は書いていませんが,核心に触れるポイント解説をしないところが最大のポイント
)。
よく,下野プロのサイトを見ている。
下野プロは,最近人気のプロガイドのような「これはマネできへん」というような難しい釣りでなく,基礎に忠実な釣りなのが好きである。『Fishig to Bassing』などでご本人曰く「釣り人」であることをよく言われていたし,それに共感するからかもしれない。
そして,あるときの記事,それはトーナメントプラの記事であった。そこに「ワールドカップの放送があるけど,別に」という文字が残っていた。息子さんとお二人でトーナメントプラをするために,ごく普通にでかけていた。個人的に,そんな共通点さえも嬉しく思う。
たとえば,琵琶湖でのガイドを受けた佐藤順一プロもそんな方。「難しい釣りはイランヨー」と言われていたのが安心材料だった。
その昔,ガイドなるものが始まった頃は,自分ばかり釣る「ガイドもどき」にも遭ったことがある。それは霞水系,フロントシートでバックシートのお客2名より先に,ワームをピンスポットに撃たれたら,あんた,それは釣れないよと,友人と帰路は文句タラタラ。翌週,岸釣りで2桁を普通に釣って「アホなガイドやったな,あれは潰れるな」と言っていたら,本当に潰れていた。
プロガイドは,「お客にいかに楽しんでもらうか」が求められる商売だと思う。
バスボート初体験だったら,バスボートの楽しさを知ってもらうのも必要。実際,藤木プロのときは「チャンピオン,ハエエー」と大満足したものだ。もちろん釣果にも。それは,お客の力量を見て「この釣りならお客さんにバンバン釣ってもらえるな」とちゃんと見ぬくことができる能力だと思う。
この夏の遠征,琵琶湖か八郎かと悩んでいる。というのも,八郎に行ったら,たぶんオカッパリしかやらない予感がするのだ。西部承水路でのガイドでもあれば話は別だが,いまのところ見つかっていない。琵琶湖は比較的近いが,あの外来魚BOXや,オカッパリの難しさに直面しすぎてそれが辛い。琵琶湖は観光にはいいのだが...。
霞はその辺り,実にバランスがいい。何より近い。
霞でガイド1日,オカッパリを北浦1日,本湖1日,いつもの辺りを1日,計4日間釣りをしても高速代も安いし,その方が絶対釣れるだろう。さらに野池巡りで1日,間違いなくキチガイのように釣りはできる。
でも,貴重な休みだからこそ遠征したくもなる。
八郎潟。ETC割引が厳しくなった2014年,さらに遠く感じるのはたしかである。2013年遠征は正解だった。カリーナの記録にもなったし,鶴岡にも行けたしね。
人生,やらんと後悔するというが,本当に2013年の遠征はしておいてよかったと思う。
至言(しげん)。辞書をひくと「いかにも事実・真理にかなっていると思われる言葉」(三省堂『新明解国語辞典第五版』),とある。
写真は,オズマのボス,星一徹コーチの至言であり,『僕たちの好きな巨人の星』(宝島社・2005年発行)からのものである。
いま,僕(オズマ)は,一徹コーチの至言をあらためて強調しておこう。一徹コーチの至言が「サッカー」「プロ野球」「プロ意識」そのものに,50年近く前の作品であっても通じる真理であると確信するからこそ。
様々な至言をもつ一徹コーチであるが,とくに僕が感銘を受けたのは,
「オズマよ,野球の奴隷になれい」
である。
これは,来日したばかりのオズマが,一徹のしごきぶりに耐えかねて逃げだそうとして,
「叩くな
俺たち黒人は,叩かれると奴隷であった辛いときを思い出すのだ」
といったときに,「ならば」と反撃したのである。
当然話には続きがある。
「野球に謙虚に,野球にすべてを捧げ
(さらには仕事というものすべてに対して謙虚であれと説く),
野球一途になってこそ,はじめて大リーグボール1号打倒なしえる」
といって,大リーグボール打倒養成ギブス装着とともにオズマを説得したのだ。
『巨人の星』が雑誌連載された当時,昭和元禄といわれた。一徹いうところの「浮かれてチャランポラン」した世の中になっていたのだ。戦後20年ちょっとで復活した日本経済のすばらしさだという評価もできるが,たしかに「浮かれていた」と言われるような事件が起きる。たとえば3億円事件。結局時効成立してしまい,警察の間抜けな捜索があからさまになった。
僕の知る限り,21世紀の現代で,プロ意識のしっかりした選手というのは,競技はいろいろあるが,テニスならクルム伊達公子,スキージャンプなら高梨沙羅,そして野球ならイチローである。
どの選手も,常人には理解できない発言で注目をあびることがあるが,ご本人はいたって当然で「そんなものですか」と意に介さない(
ような態度もプロとして重要だと思う)。
なによりもすごいのは実績である。どの選手にも「前人未踏」という熟語が接頭語としてつくほどのプロなのだ。
彼らの発言を聞いていると,実は一徹コーチの至言と本質が同じである。とくにイチローは,まるで花形満のように気高い。けしてひけらかさない。どんな努力も公表しない。そう,結果だけが問われるのがプロであるとわかっているからだ。
プロは結果がすべて。あらためてここに強調しておく。
なんじゃこりゃあ!
「オズマの部屋」 がキーワードってなんだよ...。意味が不明だよ。アームストロング・オズマはもうベトナム戦争で死亡したんだぞ。
不思議だ。
でも,こうやってわざとタイトルに入れてみる。
するとどうなるか。
間違っても,「釣れたポイント教えろ!」「ルアーの速度教えろ!」なんて質問・メールは返答しませんよ。釣り場でお会いしたらお話できますが。
釣りは,「自分でああだこうだ」と試行錯誤するから面白いと気づいた10数年前。あの喜びが得られれば,出家以外はみんな楽しくなってきますよ。それができるのがバス釣りだと思います。
いまの水郷,釣れる人は無限大に,釣れない人は出家。でも,琵琶湖でも八郎でも同じです。ただ,八郎は周囲の池とか川が霞より容易すぎますが....。琵琶湖はギルがバカデカクて楽しすぎますが。
では,検索キーワードは「オズマの部屋」で(爆笑)!
セクハラやじに批判続出=自民幹事長は謝罪―与野党(時事通信) - goo ニュース
こうして記事に残しておくことで,過去に「ああ,あのインチキ野郎か」と記憶に残るので書いておく。
腐った自民党にアドバイスしたい。ズバリそれは,自民党総裁から鈴木を罷免をすることである。権限もクソもない,一言「お辞めになりなさい」と伝えるのだ,肩をポンと叩いて。
安部総理は,新聞の世論調査(世論「操作」ともいう)で急激に支持率が低下している。沖縄の祈念式典でも疲れ気味に見えた。
ならば,ここで安倍自身復活のために,強い政治?のために,総裁のパワーを見せるべきである。辞職は僕はこの場合好まない。ここまできたら罷免。いわゆるクビにしないと全世界の笑いものだ。
さて,今日は運良く,首長選挙の候補者,それも現職の方の演説を生で聞くことが出来た。聴衆10人しか居ないというのは時間帯のせいだったのか,それともネガティブキャンペーンなのかと思ったが。
しかし心配は杞憂だった。直接政策,とくに財政運営方針を質疑応答できた(まさに1対1での対話ができた;5分ぐらいだが)ので,疑問は晴れた。決まりだ,現職を支持しよう。
補欠選挙は,まあ正直わからないので,いつものようにいつもの党へ入れる。
それにしても公示から選挙まで短すぎる,あらためて思った我が選挙区の話である。
首長を選ぶのに,いくらなんでも1週間では,他の候補のダメぶりも検証時間が足りないヨ。
6/22(日),が上がったので近所のダイハツに向かった
。もちろん試乗目的は新型コペン。
結論から言えば,サブタイトルの通り「普通の身長の方には使えるクルマ,いや楽しいクルマ
。ただし,オズマの体格には制限がある
」ということ
。
まずは自分の6速MTを確認する。
釣りから戻って,汗だくだったのにファブリーズしなかったので汗臭い臭いがシートからコンモリときてしまった
。
ファブリーズをして,その足で近所のベリーに行き,スコーピオンXT1001のハンドルノブを4個発注。残念ながらノブがみんなベタベタしてしまって,純正新品交換がもっとも妥当な選択だということになったのだ
。
その戻り,自宅に戻るときにダイハツ店へGO。試乗車があることは確認済みである。CVTだったけどね。
トランクが広い。これは使える。
いきなりだがトランクから紹介。釣り人なのでトランクスペースがなにより気になったのだ。これでルーフを閉めて走っていれば最高に使えるスポーツカーだ
リアデザインもカッコイイ。
フロントも文句なくカッコイイ。
ひと通り,試乗する前にグルグル写真撮影。ちまみに,外板がドア以外全部樹脂でできているとのこと
。それでも現代の厳しい衝突安全基準を満たしている。そして低燃費
。
ダイハツ独自の素晴らしい,コンパクトカーにかける情熱こもった,世界に誇れる日本の軽自動車。個人的には,年初のスズキハスラーと同点で2014年度カー・オブザ・オズマ受賞決定。
だがしかし,胴長筆者(座高1mオーバー)には,閉じたルーフではアタマがあたってしまい試乗不可
。うううう,幸い天気が晴れてきた
から,オープンにして試乗させてもらう
。
あっというまのオープン。30秒ぐらいかも。
これで近所を試乗する。タイトなコクピットは予想通りだが,かつてビートの際に「乗れなかった」のに比べれば,シートの前後幅もあり,そこは大丈夫。
しかし,胴長筆者が正確なポジションを合わせると,なんとフロントウインドウのTOPが目線に引っかかるのだ。
新型コペンは,身長170cm程度までの,いわゆる普通の体型の人が乗るものなんですね。ああ,やっぱり自分の体型が「最低も最高もカローラサイズ」であることがまたまた実感
。
クルマの出来はすごくいいというのに,あくまで僕の体格上無理であるという現実をつきつけられたので,今後スズキハスラーを購入することよりも体格上困難になったヨ。
それでもカタログはもらいます。
ネットで見ていてもわからないものは直接見るに限る。パンフももらったけど「コペンのすべて」も購入する。
つまり,こんなに支持していても,オズマの体格は,カージナルスに仕込まれてすっかり外人級。
普通の身長の人,スポーツカーが好きな人は迷わず試乗へ行こう。それだけの価値はある。
帰宅したオズマは,韓国に行って身長サゲサゲ
整形を受けることを決めていた(大嘘
)。
名乗り出て謝罪を=自民総裁補佐(時事通信) - goo ニュース
あまりにも問題が大きくなってしまって,もう取り返しの付かない事態になった。
素直に謝ろう。
かばったりするのもよくない。僕のような「反自民原理主義者」(自民党に反対するだけで生活するバカ)にさらに活気づける...いや,さすがに今回はあきれかえってますが。
本人は間違いなく居る。議場に間違いなく。それが自民党の人間であることは明らか。
早く終結してほしい。こんな記事は書きたくないが,やっぱり不人気な政治経済ネタは,読まない読者に無理矢理にでも読んでもらいたいのだ。「無関心」ゆえの危険性を知ってほしいのだ。
待っていた。待っていたぞ,このときを。
660ccのスポーツカー。日本基準の素晴らしいスポーツカー。ダイハツならではの根性。
試乗したい そもそも自分のカラダが収まるのかが疑問だが,やっぱり5速MTで乗ってみたい。とにかく近所のダイハツへGO
,だ。そのレポートはしばらくかかるだろうけど。
公式サイトを見ている限りカッコイイ。先代は「可愛いのにブットビ」イメージだったが,今度はもう間違いなくホンモノ志向。
いやあ,日本車,捨てたもんじゃない。トランクも,2ピースロッドならなんなく積める様子。これは使えるぞお
いまの1600GTがオシャカになったら(たぶん10年後),そのとき購入対象かな。
最後に,TPP交渉で,アメ車がもし日本に大量に来たとしても,日本人はそれでも外車はドイツ車,そしてなにより,日本の国土にあった軽自動車支持はますます拡大するだろう。
アメリカの大雑把なクルマじゃ,わるいけど日本には通用しない。先日の釣行でもバカデカイアメ車が農道をふさいでいた。日本の道にはやはり1700mm程度までの横幅じゃないと「使えない」んだよネ。
阿佐ヶ谷・寿々木園でのキンギョ釣り,これがいまだにヒットしている。
続いていつもの通りベイトフィネスネタ。
釣りの記事もクルマの記事も,ましてや政治経済ネタは「繰り返し」 読まれないことは想定範囲。
それでも書きます。どうしても自分の記録として残しておきたいから。誰かとどうかという比較も関係ありません。
自分がどうか,自分がどうなっているのか。
成長しない釣果は厳しい限りですが,ネタの提供っていうものはできると確信。正直に書く,それだけです。
しかし,しかし,「ベイトフィネス・リール」でやたら検索されて閲覧して,それで誰か利益とかあるのでしょうかね。自分=オズマの記録だけでしかないのに...。見るより始めるのが速いと何度かけばいいのだろう。
2014年,ベイトフィネスはもはや「普通の」釣りですヨ。ナイロンベイトフィネスは自分で楽しんでいるレベルですが,確実にいいときもありますよ。
それでは引き続き,なにかありましたら「メッセージを送る」 からメールお願いします。コメントは多忙につき対応できませんのでよろしくお願いします。
ついに繁忙期から脱出した。いや,もちろん仕事は継続しているが「切羽詰まった
」状態からは一時的に解放されたのだ。
今週は6/21(土)に出勤当番がある。当番であるが,代休を取得できる。それを6/20に取得し,「あこがれの平日釣行」を期待した。
それでも日曜出撃のように,「前日にしっかり休息をとって」いるわけではないので,2時40分に決めた起床は辛かった,いや,グッタリしていた。
雨は降らないとの予報だがいつもカッパをもっている。「釣り人」としてはそんなことは常識であると,高校生のころからからは徹底している。よく覚えているのが,小学生のころはよく「魚籠」を忘れたこと。それも当時のホームであった多摩川まであとわずかというときに気がつく。でも,そんなときに限って爆釣した経験はいくらでもある。しかし,写真はいまのように気軽に撮れない時代なので記録はすべて「手書きの釣行記」。まあ,それでも,当時の多摩川通いのキチガイぶりはよくわかるものであり,ときどき読み返すと…ただのツリキチだった。
前置きが長くなったが,晴れの予報とは反対に,外環を走っている時点で雨
が降ってきた。しかし,晴れるという。本当ですか
果たして水郷,それも鬼門である北利根のポイントに入ったのは4時40分ごろ。水面には多数のベイトもいるし,バズベイトで一発出そうだからである。
甘かった。これが僕にとっての鬼門たるゆえんである。珍しく北利根で2時間近くを歩き回って,投げては撃ちを繰り返すがノーバイトの猛攻 普通に釣れるというアマリカナマズは相変わらず釣れないしね。
動揺を振り切るかのように移動。移動先は「前回よかったポイント」である。当然カットテールで...,何も起きない。スピナベ・クランクでも何も起きない。なかばヤケクソでTN/50・Wフック(もちろんバーブレス)仕様を投げまくってみた。前回開拓したと思ったポイントで,である。するときた,ガツーンと。
「やらかしてしもた。根掛かりや。うん
動くぞ,魚や。デカイゾ
」
その引きはかなり忘れ去っていた「グルングルン・ネバネバ系」。でも,60cmぐらいはありそうだ。絶対にキャッチするもんね。
「どおりゃあ」
ブルーマイスター&20LBラインの前に敵なし。いや,実は写真の通り「ヤセヤセナマズ」だったのだ。ちょっと残念な重量だったが,とりあえず“完全”出家回避。え アメナマで出家回避はオカシイのではないかって
あんた,そりゃ「魚類差別」じゃないですか。俺は「釣り人」。デカイ魚が好きなんですよ。毒があるってんなら話は別だけど,やっぱり大きな魚は嬉しいんですよ。
これに気分をよくして,さらには風も出てきたので移動を繰り返すが,ワームもクランクも不発。でも,こういうときってあるのよね,スピナベだけに反応するときとかって。
ハイピッチャーDWで一発。
この魚は,何度もワームを投げて,さらにはTN/50も投げた後に,一発でスピナベに食ってきた。これで本当に出家回避である。それにしてもカットテールがここまで無反応とはねえ。まあ,自分にはよくあることなのですぐに変えちゃいますよ,こうなったらスピナベに。
ググーンときた。
マイクロスピンDWに。
マイクロスピンはがまかつのスピナベです。
30cmにチョイ足りないサイズだが,引きは強烈。EGC-603のおかげなのか,はたまたGT-R・MH・8LBという「クッション」のおかげなのかノリはいい。ガッツリ食ってきたしね。さらに投げ続けよう。
先行者の後でも釣れた。
先行者がワームで狙っていてまったく釣れていないことを確認していた。だからといってポイントをあきらめるのでなく,ルアー,つまりは目先を変えてやるとまあ釣れるってことです。自慢できるようなサイズじゃないけど,こうした小さい積み重ねが重要だというのがわかるのが楽しいんだよね。僕の好きな数学とソックリかも。
ところで今日は代休釣行で翌日に仕事がある。ゆえに今日も11時には切り上げたい。思い切って真冬のスペシャルポイント「D」へ向かった
。ニゴイのラッシュがあれば最高に楽しいのだが。
Dに着くと,3ヶ月の経過はすっかり風景を変えていた。水面にはイナッコがあふれ,それをバスが追っている。水郷でライズが見られるなんて久々だ。そこで,まさにライズしていたポイントへスピナベの「バジング」である。
「クククン」
きた! たしかにバス...だよな。
マイクロスピンは浮上性に優れているので,たしかに浅い池などで活躍するだろう。でも,最初から投げるとこういう結果になる。まあ,贅沢はいっていられませんよ,これでも4匹目なんだから。あと1本,ドラマフィッシュを追加できないかな。
結局,ドラマを求めてNZ-2に移動する。そしてNZ-2の水色は,明らかにビッグバスをたたえているであろう性質。そして見た,バス4匹を確実に。40UPのバスばかり
。だが,ここのチャンスタイムは違うのだ
。午前中は「とある理由」で釣りにくいことがわかっている。
タイムアップ。試合終了。
この後は,佐原ピカピカランドでやっぱり洗車。雨と泥でグチャグチャになったのでやっぱり気持ち悪いしね。そして年に1回補充レベルのEGワイドスナップを購入。このスナップが発売されてから,全部のスナップがこれになった。ホント,使いやすくて好きですヨ。
東京にはいつのもように渋滞なく帰還。リッター15キロを達成する4AGEはネットを見る限り少ないが,僕からすると,どれだけやればリッター10を切るような走りができるのだろうと思う。実際,自分は奥多摩の峠を攻めても12ぐらいだからねえ。
梅雨の合間の貴重な晴れ間
をそれなりに生かせたが,消化不良もある。それは嘉襟之川を攻められていないこと。あそこは午後に実績があるんだよなあ,それも水郷が不調であればあるときほど。
次回はようやく土曜出撃できるかもしれない。雨はともかく暴風にならないことを期待しながらタックル整備をし,20時30分には床についた。