オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【放置少女】まさか放置がゲームになっていようとは!

2019年05月31日 00時00分59秒 | オズマのバスタックル

 駅で撮影した変な宣伝である。

 なんでも放置したら強くなるとか,さっぱり

 放置は効く。ズバリ,メトロのバスにかなり効く。

 でもなあ,この写真はなんだろう

 そして放置をしっかり考えると「流れに任せる」である。厳密には「流れで動いている」のだ。

 この釣り方を身につけるのに僕は丸1年近くかかった。

 こんなゲームには絶対に課金しない自信があるが,放置に向いたルアーを選べといえば選択はできる。

 それでも出家を完全に回避はできない。

これが釣り。自然を相手にする遊びの醍醐味

 つくづく,スマホゲームもやってないし,スマホの活用は相変わらず写真・電話・SMSばかりだったりする。


【レンタルコミック】「中二病」マンガ(からかい上手の高木さん)を読むにはよかった。

2019年05月29日 00時00分16秒 | オズマの読書感想文

 初めてツタヤでレンタルコミックをしてみた。

 読んだのは「からかい上手の高木さん」である。中二病患者が読む「男子の妄想」マンガだ。

 TVアニメ『からかい上手の高木さん2』PV第1弾

 

 1巻目を,会社近くの本屋で立ち読みできたので,2-4巻を読んでみた。

 なんかもう,アホらしいマンガであった。

 僕のような中年オヤジが読むことを想定していないせいであるが,まあレンタルで良かったというのが正直な感想。

 「中二病」マンガの最大の特徴は「どういうわけか女子がつきまとってくる」にある。今回も,主人公・西片に高木さんという女の子がやたらと絡んでくる,それだけの話しである。

 たしかに,ボンヤリ記憶では小学4年ぐらいまではそういう女子が居たような記憶が,非常におぼろげではあるが居たような気がする。

 そんなおぼろげすぎる記憶が蘇ったような気がした,それだけのマンガであった。

 でも,レンタルコミックは非常に安価であり,制度としては「アリ」である。


【カローラFX-GT 前編】いまでもときめくのはこの種のクルマ。

2019年05月28日 22時11分01秒 | オズマのクルマよもやま話

【カローラFX-GT 前編】独特なイエローバルブと裁ち落としテールが特徴/新型カローラスポーツの原型



 いやあ,このクルマは学生時代「ブイブイ」”言わせ”られていたクルマでした。

 ATワンダーシビックSi,EFシビックSi,AE86,AE82-FX-GTは,学生時代の話題の中心。

 免許とったのが1988年だったから,余計にこうしたクルマが盛っていた。

 他には,EP71「かっとびスターレット」。

 この頃の思いが強すぎて,EFシビックSiR-Ⅱ,AT210カリ-ナGT,AE111カローラセダンGT,そして最後はAE101カロゴンBzツーリングだったわけです。

 新車がいいのは間違いない。家の軽1BOXなんて優秀すぎる。燃費はわるくもなくよくもなくだけど,64psターボはやはり速いし広い。運転も楽。

 それでいて商用車登録なので税金が格安。壊れないし,まあ,いいことだらけ。

 でもね。

 自分で「維持」するには気分がのらないんだよね。

 この時代のクルマに「ABS・自動安全ブレーキ」を後付でいいからつけられないかな。

 まあ,それにしても中古でも強烈な価格がついているこの時代のクルマ達。

 維持する根性はさっぱりなくなって,平和な休日を過ごせるのはいいのだけど,できればAT210カリーナGTにはもう一度乗りたいかも...。


【ワームフック】意外によいのはノガレスだったかどうか?

2019年05月27日 00時00分29秒 | オズマのバスタックル

 ハヤブサのフックは,ベリーで安価なので買っているだけ,としかいいようのない厳然たる事実が立ちはだかっています。

 何度も書いていますが,ハヤブサのフックは「針先がもろい」です。さらにデコイのマスバリに至っては「新品なのにすでになまっている」です。10本入っていると3本が新品なのに使えない。こんな品質管理になっているということは非常に残念です。

 そんなはずはなかった

 僕がバス釣りを始めた1988年から,やはり「がまかつ」はリアルによい針です。

 写真左下が,伝説のWORM34です。この形状,すなわちオフセットの基本はここに尽きると思います。なぜなら後発のメーカーは全部これをパクったからです。WORM34以降の店頭販売での様子をいまでも思い出せます。

 問題は,WORM34も店頭在庫がほとんどなく,さらには中古で買ったと思われる左上のフックはメーカー不明です。クランクがZ軸形状になっていることから「ノガレス」のような記憶がありますが,釣果に影響があるのに脳裏に浮かんできません

 それにしても,個人的な思い込みも相当ありますが,「がまかつフック採用」として一世を風靡した「デルタフォース」「ブルドッグスピナーベイト」などなど,多くのルアーもがまかつと一緒に歩んできた経緯を知っているだけに,最近のがまかつの元気のなさが不安です

 古くは「ヘラスレ」「関東スレ」「コイスレ」「改良ヤラズ」といったヘラ針から親しみ,そのまま違和感なく「針はがまかつだよ」と入っていったバス釣りの世界。

 とりあえず,たまに中古店を覗くと隅っこにフックが売っていたりするのでそれを買い集める状況も併行して行きます。


【ファーウェイショック】自分も一歩間違えれば買っていた。

2019年05月26日 21時07分15秒 | オズマの考える政治・経済問題

ファーウェイのスマホ、シェアが3分の1に激減、経済制裁決定後1週間で

 ファーウェイへの米国対応でこのようになっているのは周知の事実。もはや驚かない。

 だが,やっとスマホユーザーになった僕が購入しようとしていたのは格安SIMしか対象になかった。iphoneに対する憧れはなく,アップルに対する嫌悪感を日々の業務で痛感していたからだ。

 スマホ購入決定の日は,たしか「運良く仕事が早く終わった」から店舗に行った。僕として予習はしたものの知ったかぶりをせず「どのモデルがオススメですか」と素直に訊いたのはけして無駄ではなかったようだ。

 というのも,居なくても構わない「AI・エモ子」がたまに,ごくたまに「貴重な情報」をくれることがある。意外と活躍しているシャープの隠し玉は実はこの「エモ子」ではないだろうか

 それにしても,ファーウェイという以前に中華製品に対しての疑いは増すばかり

 釣具でも「偽物ワーム」がしばしば中華製で作られているがワームの偽物は買わない。ハードルアーの偽物は積極的に試すが,ワームの偽物はよかった試しなど一つもない

 同じ理由で,パソコンの中華製購入もしないだろう。部品単体としての中華製は残っているが,これは選べないのだからやむをえまい。

 かつての日米半導体摩擦スーパー301条の適用など,日本にとっては「歴史の経験者」からわかる事実がある。だが,ラストエンペラーは素直ではあるまい。


【それは1993年勃発】ベイトの本格的レフトハンドルはスコーピオン1501から!

2019年05月26日 17時52分30秒 | オズマのバスタックル


いまさらですが。

 自分としては今更感がありますが,釣れてないと気分が盛り上がらないです。タックルうんちく,それも古いものについてはかなりいろいろ使ってきたのでインプレしようかと。いや,正確にはT-REXさんの記事がきっかけです

 現代はベイトでもレフトハンドルがかなり普通になりました。いろいろ好みの問題があるので「どちらがよい」という話はしません。自分も「可能性の左」のために購入した記憶が鮮明ですしね。

 スコーピオン1501以前のレフトハンドルモデルは,ABUぐらいにしかありません。しかも,20世紀基準であっても「飛ばしにくい」ものばかり。ABU契約プロだった藤木プロのガイドを受けたことは都合3回ありますが,その度に「シマノのベイトはいいよねえ」と藤木プロをして言われたものです。


4601C-3。ベアリング3個。ラインは16LB以下だとスプールの隙間に食い込みます^^;。

 4601C-3は,当時としてもすでに時代遅れ感がありました。自分は,ハイギア版の「ロイヤルエキスプレス」を,当時珍しかった「逆輸入版」で購入していました。でも,たしか釣りの帰りにずいぶん遠くの場所まで行った記憶と,いまでは考えられない「なんでも現金決済」だったので,「買うぞ」と決めて大金を持っていく関係上,結構ヒヤヒヤしたものです

 さて,レフトハンドル真打ちは間違いなく初代スコーピオン1501です。当時としてもロープロであり,当時の高級機基準「5ベアリング仕様」で,ABUの300g近い重量に比べて245gです。当時はなんとも感じなかった重量ですが,07メタマグ以降200gを超えるベイトリールは「重くて使う気分になれない」になってしまいました。

 右利きの人がレフトハンドルを使うと,自分も顕著でしたが「ワーム」が抜群にうまくなりました。それもテキサスやシェイキングです。いまや「シェイクすると釣れないことが圧倒的に多い」メトロリバーですが,横利根爆釣時代は「テキサス,クランク,スピナベ」だけで1日数十本釣れたのだから,まあ通いますよ

 そんなわけでレフトハンドルの時代は2009年途中まで続きましたが,熱心な読者なら,僕が2009年から約7年近く深刻な腱鞘炎になっていたことを知っているでしょう。そこで,軽量な右ハンドルの必要性が出てきました。いうまでもなく07メタマグが基本になりましたね。

 ルアーの操作性について,バス釣り初期のころは「利き腕」で竿を操る方が圧倒的に優位でしたが,20年以上バス釣りをしていたら「アレレ,なぜか左手でも操作できる」ことに気が付きます。

 これはリール進化の影響も相当にあると思います。要するに「軽量化」により,パーミングしてからの違和感がなくなった。それゆえに右ハンドルでも操作できる,というわけです。竿も同様です。

 同様に,「気がついたらバックハンドも出来ている」のに気づくのは,実は八郎潟で哲さんのボートに乗せてもらったときです。遠投ばかりのオカッパリではほとんど必要ないバックハンドキャストですが,ボートでは「あちらも,こちらも」撃ちたいので,とにかく投げまくるわけです。すると,これもどういうわけか出来ていました。

 これもリールの進化が相当にあります。SS-SVなんてわずか150g。あまりの軽量さが「おもちゃみたい」と言われて不人気ですが,自分にとって「わるくないリール」です。改造の余地というより,中古で安価なのでもはやなんでもできるというのがよいというわけです。

 だいぶ標題と話がそれてきましたが,現代レフトハンドルの始祖といえるのは初代スコーピオン1501。その後,97メタニウムXT,スコーピオンアンタレス,05ガンメタXT,00スコーピオン,04スコーピオンMg,09スコーピオンXT,10スコーピオンXTなどでレフトハンドルを投入し続けましたが,腱鞘炎の回復のために07メタマグに移行し,現在は「ライトリグの遠投」のためにダイワSVです。

 とにかくよい時代になりました。いくらでも悩めるリール選びなんて,スコーピオン1501の発売時;1993年頃はなかったですよ。いまより明確に「シマノ派,ABU派,ダイワ派」みたいのがあり,中古がロクにない状況で,自分は上記のリールをどうやって処分していたのか,いま考えると不思議です。東京で中古を扱うお店はギルしかなかったような記憶も鮮明で,年に数回行っていたような記憶があります。

 ちなみに,スピニング「右ハンドル」もメトロリバーでは大アリだと思っています。なぜなら,それで毎回のようにA澤さんに「自分のできない釣り」でデカスモールを釣られてますしね...


2019/05/25 メトロリバー 「久々とはいえ...完全なる敗北」の巻

2019年05月25日 17時36分54秒 | 2019オズマのバス釣りレポート

 出家した。完膚なきまでに叩きのめされた。

 向かったのは,GW頃に好調が伝えられていた鬼門ポイントである。

 朝8時30分過ぎについた鬼門ポイントは,微妙なささ濁りと相まって「爆釣」の予感だけしかしなかった。

 ところがそうではない

 バイトは1回,それも10UP確実のものだけだった。

 5月としては季節外れの暑さと伝えられていたので真夏の格好で対抗した。これ自身は正解だった。

 しかし,ポイントがハズレなのである。

 そう,真夏といえばロマンポイント。いや,秋以外はほぼ確実に釣れる貴重なロマンポイント。

 僕は2018・2019年と,あまりにもロマンポイントで実績を積み重ねてしまったため,他のポイントの「季節変動」に対応できない

 結局は,ドシャローでバスをずいぶん見かけたが,いまだスポーンの状態の個体ばかりで僕には為す術なし。

 夏といえば,ボラがすでに鬼門ポイントに登ってきていた。アユ,ゴリ,そして孵ったばかりの小バスも見えた。

 どうにも日々の疲れが抜けきっていないようでもある。9000歩程度で足がガクガクするなんてことは,さすがに自分も50代なのか

 次回はじっくり休暇をとってから出かけようか。

 なお,https://blog.goo.ne.jp/tigpan?fm=followerの方ともしかしたら遭遇できるかもと行ってみたが,そもそも具体的に時間を決めていたわけでなく,これも失敗である。

 それにしても,自分が釣れない以上に周囲の誰も釣れないというのが,このスポーニングが絡む時期の特徴。

 真夏の用水路作戦やギャンブルポイントなど,強烈すぎる経験が足かせになっているとも言えよう。

 次回は,やはり出家なしのロマンポイントで勝負せねばなるまい

 追伸 フォロワーの方から別途連絡を頂きました。ありがとうございます。あの状況で釣るのは相当テクニカルだったみたいです。今日(5/26)は釣れているみたいです。


【シマノスピニングの長所】トラブルシュートがしやすい。

2019年05月24日 00時00分47秒 | オズマのバスタックル

 メトロリバー移籍後,ダイワとシマノのスピニングをかなり使ってきたのは周知の事実です。

 問題はマグシールドです。いきなり核心ですが,マグシールドがあるがゆえにダイワを使えないというところもあります。

 いやいや,メンテしないためのマグシールドだよってことになってますが,結局2年に1回は本体をバラス必要があるのが僕の使い方です。

 シマノのコアプロテクト,分解すると「基本的にパッキンと撥水加工のみ」というシンプルな構造です。

 それゆえに,多発すると言われている「コアプロテクト・ラインローラー」もマグシールドラインローラーに比べたら「自分でトラブルシュート」できるので,僕はシマノスピニングを使っているということです。

 メトロリバーは,河川であるがゆえに「ラインスラック」が非常に重要で,それゆえのスピニング率はかなり高いです。

 しかしながら,スピニングの性能以前に「本当にメンテナンスしてるの」と言いたくなるような代物に何度も出会ってきました。もちろん,その場で自分の意見を言ったりはしませんが...

 結局は普段のメンテナンスがものをいうという「アタリマエ」のことですが,自分は神経質すぎるくらいに磨いたりする反面,外見がボロボロです。

 先の予定でしかも未定ですが,「ストラディックCI4+の次世代機」が出たら購入するかもしれません。

 バンキッシュはやはり初代ステラのような感覚がじわじわきているので,このままどこまでも使い込みたい感じです。

 とにかく,ダイワのお店というか,キャスティングに行かないと何も分からない始末です。ネットで見ているとかったるいので,有料でよいからダイワの紙カタログ総合版を作って欲しいと切に願っています


【TVアニメ創作秘話】手塚治虫の業績と軌跡。

2019年05月22日 00時00分48秒 | オズマの読書感想文

 『TVアニメ創作秘話』なるものが売っていたのでリアクションバイトした。

 あっというまに読み終わった。気がついてみるとだいたいは知っている内容でもあった。

 そういえば,手塚治虫以降のストーリー漫画のすべては手塚治虫のパクリでもあった。


『サルでもわかるマンガ教室』より。この重要すぎるメモこそ本質。

 そう,アニメの手法においても斬新なものほどパクられる。だが,パクリに寛容なのはそれがもつ「本質」だからだ。

 つまり,稚拙な本ブログにおいても「手塚治虫の軌跡」を追っているに過ぎないのである。

 文章の書き方・見せ方,展開,世界観,設定など,この稚拙なブログにおいても「マンガの基礎」と同様の手法がとられていることに,多くの賢明な読者は気づいているだろう。

 最近は何かと売れない作家が「著作権」を声高に叫ぶ時代。叫べば叫ぶほどその作家の作品は使われないというのに。伝播してこその作品であり,影響力を与えてこその作品だというのに。

 やはり手塚治虫は偉大なのである


【中央線開業130年】ラッピングに若干の違和感があるのはなぜ?

2019年05月20日 00時00分46秒 | オズマの独り言

 中央線のラッピング電車がこうして駅で宣伝されています。

 最初は楽しみで,初めてみたときは感動して写真を撮りました。


何かが違う。101系とも201系とも。色あせがないから。

 ラッピンング電車は山手線・京王線等でも何度も乗っていますが,正直感動が少ないです。京王線の「キティ電車」は興味がありませんが,それにしても「ラッピング」って本当の「鉄ちゃん」からするとどうなんでしょう

 とりあえず毎日乗る電車なので,事故のないことだけを祈念するばかりです。


【ワームフック】WORM34#1,入手成功。

2019年05月19日 16時12分44秒 | オズマのバスタックル

 中古釣具店に久々に行ってみた。いや,ベリーでない方に行ってみた。

 すると,ワームでめぼしいものを見つけた。全部買っても1000円しない。これぞ中古ってもんです。景気はよくないしね。メガバスのワームも格安で売っていた。

 そして,雑貨コーナーを見ていると僕の大好きなワームフックが売っているではないか。

 これぞWORM34。しかも一番メトロリバーでは使える#1サイズ。これならシュリルピンでもなんでも使えるぞ。

 このクリアケースが実は便利で,水郷時代はこれにシンカーやビーズを入れて,気がついたら毎回ウエストバッグ1個で釣っていたんだっけ。メトロ初年度はウエストバッグだったけど,弁当や水も一緒に運ぶためにリュックにしたのはいうまでもなし。

 当然このフックは錆びていないどころかギンギンである。

 これですよ。がまかつは

 ホント,このフックをそのまま復活させてもらうだけで相当安心できるんだけどなあ


【与党の意見がバラバラ】空中分解(総選挙)の予感。

2019年05月19日 12時48分55秒 | オズマの考える政治・経済問題

自民・甘利氏、菅氏発言に「解散の可能性は極めて低い」

 与党の意見がバラバラである。

 萩生田に至っては「消費税は見送り」と個人的見解を「公の場」で述べる,といった具合である。

 もはや統制がとれていない。

 甘利氏の体調の復活は個人的に嬉しいから,思い切って甘利氏が総理候補になってみるというのはどうだろう。

 結果としてTPPは米国不参加になったが,交渉は見事だった。要は役人と一緒に「仕事ができる人」なのだと評価している。

 野党に対しては,勢力結集などという幻想でなく,「それぞれ意見が異なって当然」と立場をわきまえてほしい。

 とくに共産党は,不破氏の引退以降「強さ」を感じない。信念を曲げない政党だと思っていたら,簡単に曲げてしまう。赤旗の収入でやっていくと言っていたのに,発言力がほしいから数集めになる。

 そういう意地汚さを散々見せつけられてきたので,「景気はそんなに下振れしていない」という茂木のインチキさを見破ることはたやすくない。

 それにしてもいまの情勢,いままでになくオカシイ。

 トランプのへの報復措置でも考えているとは到底思えない。

 日本は,この世界地図を見て非常に小さい日本は,それでも経済大国なのだ。

 対国土で考えたら,日本企業はかなり「できる」と評価する向きがあってもよさそうだが...。


2019/05/18 メトロリバー 「激務のなかの1匹は格別!」の巻

2019年05月18日 18時39分35秒 | 2019オズマのバス釣りレポート


結局ZODIASを超えるスピニングはない。

 GW開けは想定内の激務ではあるが,チームプレーでなんとかこなしている。20代の若者と仕事をするのである。「オズマさん,ありがとうございます」と冗談であっても言われるように仕事をしているつもりである。もしかしたら,単純に20代の部下に助けられているのかもしれないが

 先週はGWに休みすぎたので釣りに行けなかった。よし,今日もしっかり寝て行くぞ


この雰囲気,悪くない予感。

 ロマンポイントにまた来てしまった

 2019年もロマンポイントに来ればなんとか1匹絞り出している事実がある。2018年に活躍した用水路がいまのところ不調であり,伴ってIDポイントも不調のようなので,僕としては実績あるロマンポイントに賭けるしかない


ハゼドン新品。ジュンバグカラー。まったく問題ない。

 ジュンバグといえば,村田基さん曰く「爆釣カラー」であり,水郷時代にギドバグとG2,さらにはトーナメントワームでも愛用していたカラー。

 今回は,なんとか在庫を探し出して新品購入したハゼドン3.5インチである。それでも不当な価格になっていないし,なにより「針持ち」がよいのがこのルアーの最大の美点だろう。

 先行者は数人居たが誰も釣れていない様子。よし,今日は手前を探ってみよう。スプリットショット・4LBフロロは完璧に使いこなしていると自負したい。

 そして1発でラインが「スモモ...」と動いた。動いたらスラックをとってあわせる

 強烈な引きは40UPを想起させるがそうではなさそうだ。GT-Rカモフラフロロ使用前の自分なら焦っていた局面であろうが,実に落ち着いてやりとり。魚の引きってなんでこんなに楽しいんだろう


これがメトロのバス。こういう色が普通なんです。

 9時30分にして出家回避。令和元年のバスをGW中に釣ってはいたが,こういうバスも嬉しい。なにしろ前回出家しただけにね。


記念撮影しても31cmなので大きくない。

 嬉しい魚なのになぜか無表情だ

 そしてこの表情を魚に読まれたのか,あとはアタリ一つないのである...


ニシネ師匠のロッドホルダーに置いてみた。

 いままでこうして草むらに竿を置くことをしなかったが,リールに傷がついたりすることを避ける意味で合点の行くものである。いつもこういう発想はニシネ師匠なんだよね。

 この後,16時過ぎまでいろいろ歩きながら釣り続けるが,どうにもこうにも釣れない。にわか雨まで降ってきたので撤収しよう


サッポロは「熱処理ラガー」が好きです。

 こうしてお酒を飲めるのも電車釣行EXならではの楽しみ もう,遠征以外でクルマに乗って釣りすることなんてないけど,この方が楽しいし,実は健康にもなっている。

 そう,健康診断の結果が来たが,視力以外はすべて正常値のようなもの。変わらず心電図に変な波形が出たり,コレステロールが低すぎたりするが総じて大丈夫。我ながら50代になって健康になってきたような気がする。いや,不断の努力はしていますがね

 それもこれも,毎週こうして釣りに行くことによって保たれている部分がかなり大きい。深刻な腰痛,深刻な腱鞘炎,みんな治したんだ。


午後ににわか雨があった以外は爽やかなメトロリバーだった。

 これであとは用水路作戦が復活するのを待つだけである。6月にでも復活する見込みなので,そうすればTOPでいろいろ釣れる時期もやってくるだろう。


【偏光グラス】ストラップをラパラ製に変更。

2019年05月17日 00時00分51秒 | オズマのバスタックル

 本格的偏光グラス「TALEX」にしてからすでに1年以上が経過しました。

 偏光グラスはさすがにいいものなので性能に衰えはありませんが,ストラップが紫外線等で猛烈に劣化していました...。

 そう,写真下のストラップ,買った当初は「真っ赤」だったのに,色あせが酷いです。漂白剤を何回も使ったせいもありますが,さすがに限界です。

 運良くGWのベリーに行ってみると,セールで新品20%OFFで売ってました しかも名門・ラパラのものが。

 交換すると,なんという安心感

 偏光グラスにストラップを使用していない強者もいるようですが,僕は「不注意の天才」なので,落下させたりするのが得意です

 したがって,この「水に落としても浮く時間が長い」というストラップに出会えたのは運がよかったのでしょう。

 これで気分一新,釣りが楽しくなることは間違いなしでしょう。もちろん釣果に比例するかはわかりません


【シンカー保管】最近使ってないものが多すぎる...。

2019年05月15日 00時00分53秒 | オズマのバスタックル

 水郷時代から基本的にシンカー構成が大きく変わっていません。いや,変わったのはこうしてBOXで視覚化することだけでしょうか

 メトロリバーで基本的にキャロ・ダウンショット・スプリットしかしないせいか,とにかく「テキサス用シンカー」の行き場がありません。

 しかし,タングステン製なのでもったいない。中古で売ってもたいした額になりません。

 でも,一つだけ可能性があります。

 そう,テキサスシンカーをキャロライナシンカーで使用する,って方法です。

 しかし,これもすでに試しており「根掛かり多発」で止めています。

 玉石が川底のメトロリバー,とにかくシンカーが挟まります

 そういう意味では,太いラインを使えば回収可能だった水郷の方がよかったのかも。

 新しい竿も買ったので,可能性を拡げるべく,これらシンカー類を使ったリグを考えるのもありかと思っています