温故知新。
いま,なぜか「コンバットクランク」がマイブームです。
運よく残っていた2000年のカタログ。もう9年前か。
いきなり抜粋します。
SSR,SR,MRではすべて釣ったことがある。
しかし,マグナムは本当に商品化されたのだろうか?
さて,ここでカラーチャートを載せてみよう。
細かい文字が読めません。これが限界でしたあ。
自分としては,いわゆるFTカラーの普通のものがないのがショック。
ゴースト系が多いです。霞水系では自分はあまり好きじゃないんですよねえ。
いまは3個しかないコンバットクランク。
キンクロ・ライムチャートホワイト・レーザーゴーストブラックですが,メタリックアユ・オレンジチャート・クリームレモン,その辺りを各5個ぐらい揃えたいものです。
問題は,コンバットクランクは,中古屋さんでの流通量は多い割りに,色が偏っていること。とくに,この2000年カタログで追加されたカラーはなかなかないのが問題です。「ゲンゴロウ」というカラーはよく見かけますが,どうも個人的には....。
CBシリーズは,10年近くかけてもう60個ぐらい集めましたが,好きな色ばかり集めているので,実はカラーは多くありません。
さて,熱心な閲覧者の希望に応え,そして自分の資料整理にもなるのでした。
しかし,10年前といまも,釣りは釣りですなあ。何も基本は変わってませんね。
伯父の葬儀が終わった。
6/28-6/29と,通夜・告別式に受付担当を行った。通夜では延べ200人もの方々にご参列頂いた。
ただ,そこで感じたのは,香典袋にはしっかり金額と姓名・住所を書かないと,金額あわせがとても大変だということである。
オズマも会社代表で行ってきたことは何度もあるが,その中に詳細な明細を入れたことはなかった。ただ,名前を連ねただけのものだった。でも,実際に香典返しを行う立場になってみると,やはり姓名・住所がしっかり書いてある方が間違いが起こりにくい。エクセルでその場で入力できるようにしないとつらい,とも感じた。
そして,普段から意識している「諸行無常」の感覚をまた一段と深く感じた。
人生85年の伯父であり,オズマ生誕からのつきあいであったが,「常」というものはなく,日々は確実に変化するということ。始まりあれば終わりあり。川の流れのように止まることはなく変化する。
養老先生がよく言われていることだが,「人間は生まれたときから死に向かって行進しているもの」だという。同感だ。
しかし,それは後退的な考えではない。むしろ,死があるからこそ,「生かされている実感」を感謝せねばならない,ということではないだろうか。実際,伯父は非常に信仰深いだけでなく,その温厚な人柄で,最期まで周囲に気配りを忘れなかった。何しろ,入院しているときに,息子さんに向かって「お前の仕事のために,早く,逝ってくる」と言い残したというのだ。
人間,本当に苦しいときは「助けて」と自分本位になるものだと思っていたが,伯父は違った。最期まで,自分以外の人に思いやりをしていたのだった。オズマにはとうてい及びもつかない存在である。
また,オズマの親戚関係,年齢的にこの5年前後で,父母も含めてさまざまなことが起こるだろう。
だが,今回の出来事も,そのときになって慌てないように,ある意味予行演習を伯父がさせてくれたのだと理解している。
いま,伯父の冥福を祈って。あらためて金剛合掌。
そしてまた,明日からフルタイムの仕事。そして人生一度きり。オズマもそろそろ考えと行動を変える時期となってきたようにも思う。
スリラー
すでに報道されていますが,オズマにとって,それはまさに革新であった。同じ黒人としても!
それにしても,整形出術はしないほうがよかった....。
50歳にして,150歳分ぐらいの人生を生きた「短く太い生き方」にオズマは共感する。
Bad
以上,急遽UP。
いわゆる「年間360時間規制」問題である。
腑に落ちず,労働基準監督署の文書をみた。
解釈が異なっている。労働基準監督署発行のものにも規制する内容が盛り込まれているが,それは,「工場長・部門長などを除く」と書いてある。いわゆる,名目管理職(名ばかり管理職)はこの規定外であり,時間外勤務に対し対価を支払わねばならないということらしい。
オズマのタイムカードには「役職者」と書いてあり,さらに,退出時間を記録する時間もない。だから,本当ならば「裁量労働」でも何でもできるはずである。しかし,実際は異なるし,また,残業代も,もしくは相応の対価というものも支払われていないに等しい。
これは,もはやオズマ個人の問題ではなく,社会の問題である。
いつまでこのようなことが続くのか。マクドナルドの店長さんたちが労働組合を作ったことが記憶に新しいが,個人ユニオンなどで組織化するのがよい時代,だとも思う。
茨城県筑波山。関東では名の知れた,「走り屋」ご用達のエリアである。『頭文字D』にも出たことがあったような記憶がある。
だが,その筑波山もいよいよ本格的に交通規制が敷かれるようだ。まあ,たしかにドリフトなどは危険行為であるし,騒音もすごい。住民の気持ちはもっともだ....。
ではあるが,元走り屋であるオズマとしては少々さびしくもある。
20年以上前は本当にすごかった。夜の奥多摩湖畔。タイヤのスキール音が響いたものだ。首都高の夜中。延々環状線を回れたものだ。
まあしかし,規制はしょうがないだろう。
だが気がかりなのは,もうこれで「走り」に情熱を注ぐ若者が消滅してしまうのではないか,ということである。昔は,暴走族でも何でも極めてパワーがあったが(けしてすべてをほめられたものではないが),いまは少しでも規制があると縮小していく傾向が強い。
オズマの変わらぬ趣味;バス釣りも,2004年ごろに議論となった特定外来生物規制法とその影響によるバスブームの終焉で,ずいぶん縮小したように思う。店頭に並ぶスピナーベイトの種類の少なさに唖然とするばかりだ。
そう思っていたら,6/20の水郷では早くも白バイが長島川周辺を廻っていた。長島川での取り締まりに遭遇したことはないが,用心にこしたことはない。いつも以上に安全をこころがけよう。
そうだ,そろそろブレーキもオーバーホールしないとネ
なお,「あしあと機能」は使いこなせないので削除しました(つもりです)。ご了承ください。
本当に必要な方は,電話で連絡よろしくお願いします。メールも見れないと思いますので。
[定義]
事象P⇒(ならば)Qが成り立つとき,
・PはQの十分条件である
・QはPの必要条件である
また,事象P⇔Qが成り立つとき,
・PとQは必要十分条件の関係にある
・PとQは同値である
という。
これは,高校数学の話である。
さて,複雑な問題を考えるときに,この考え方は“それなりに”(絶対ではないのがさらに重要)有効である。
たとえば,オズマの釣りレポート。これは,必要条件しか証明できていないと言い切れるだろう。
つまり,「釣れた」と「ルアーと条件を読みきった」のが同値ではないということだ。「釣れた」ら「ルアーがこれだった」というもの,すなわち,釣れた事象Pとルアーなどという事象Qには,P⇒Qという関係しか成立していない。Q⇒Pではないのだ。
バスプロも一流になると,これがQ⇒Pになり,結果P⇔Qになる。
つまり,いつも「結果オーライ」と書いているが,本当にそうなのである。
あれこれ試して結果が出た。それだけのことである。
なお,オズマの文章が基本的に「である調」なのは,数学的表記に慣れてしまっているせいもある。いまは異動で離れているが,実に20年近く,数学と仕事でも学生時代にもつきあってしまったのだ。
そういうわけで,オズマのレポート,特に釣りに関しては必要条件のみの話がほとんどなので,軽く読み飛ばしてもらえれば幸いである。
そんなわけで,6/19には仕事場のとても気のよい先輩のお計らいで,事務所内で有志飲み会を行った。やはり聞くべきは先輩の話であろう。前の部署では先輩の居ない期間が10年以上続き,いつも「自分が・自分が」と仕事を引っ張っていた気持ちだけだったが,こうして「先輩の話を聞く」機会が与えられたのは本当に嬉しかった。
だが,オズマは酒に弱い。ビール缶3本でヘロヘロになってしまった。時計をフラフラしながら見ると20時30分。翌日の出撃を考慮するとここで引き上げないとつらいゾ。
6/20の目覚ましは強引に3時に設定。それでも4時間半以上寝られたので何とかなりそうだ。
ところがなぜか反応が少ないいつもの与田浦。
風表は油が漂って,さらにユスリカの抜け殻がすごいので,仕方がなくいつものポイント;「隠密1号」(;でよかったでしたっけ,しゃこたんさん)に入る。
CB-100・スピナーベイトには反応なし。
うむ。では,先週運よく購入できたコンバットクランクSRを投入してみよう。
おお なんともいい感じだ。ラトル音は明らかにCB-100とは異なるし,キャスト性能は抜群だ。控えめな動きも,かえっていいかもしれないだろう。
そうして,この信頼はすぐにヒットにつながるのであった。
3回同じポイントに通したら
最後に下から浮き上がってガツンと。
レギュラーサイズがガッツリ咥えている。これは,もしかするとこのルアーが今日のアタリルアーかもしれないゾ。
しかし思いのほか反応はない。スタンブルやバイブなども投入するがダメ。
ここで,動きが少し狂ってきた(針のバランスやらなにやら,要はアイチューンが必要になったのだ)コンバットクランクの様子を見るため,「隠密1号」の“沖”にキャストする。
あれ,いきなりマッスグ泳がないじゃん,などと思っているとそれは10UPのバスだった。
これで偶然が必然に。
コンバットクランク1軍昇格確定です。
これでコンバットクランクへの信頼は絶大となった。
さて,落ち着いて自分のクルマの後ろを見ると,見たことのないクルマがピッタリ後ろについている。
すると,その運転手さんは,どこかでお会いしたような記憶が....。
オ:「『隠れフアン』さんですか」
隠:「ハイ」
隠れフアンさんは,ずいぶん前からオズマの存在を知っていたらしい。何でも4-5年前,隠れフアンさんのお父上がオズマの以前のHPをどこかでみたらしく,そこから知っていらしたという。
隠れフアンさんは今日はもう上がりらしい。夜に釣っていたようで,何でも利根川で8本だとか。それもビッグベイトだ。バラシは15本以上あったとか。
脅威的釣果におののきながら,オズマは隠れフアンさんのタックルをお借りする。
いやあ,自分がいかに未熟かわかりました。こんな豪快なタックルで釣ったらそれはもう楽しいだろうなあ,というものですよ。
すると,隠れフアンさんはトランクをゴソゴソやっていて「これをどうぞ」といわれる。エエ,これはルアーじゃないですか それも1個は新品ですよ。
ラッキークラフトのリアルベイト,
デプスのバジェット。この2つを下さったのだ。深謝申し上げます。
下のは,近くで浮いていた使えそうにない?ミノー。
いままでビッグベイトには興味があるもののなかなか購入には至らなかった。オズマは黒人だが保守的なのだ(嘘)。そこへこの望外の喜び。
しばし会話や連絡先を交換し,これからお仕事だという隠れフアンさんと別れる。いや本当にありがとうございました。
では,隠れフアンさんのためにも,レポートを実りあるものにするために移動しよう。クルマフロントの虫の油が気になるが。
だが,反応は少ない。先週のバラシ連続が懐かしく思えるほどにバイトが遠い。もう90分は経過しただろう。
もしかしたらクランクベイトではいけないのかもしれない。スピナベ,それも普段あまり使わないカラーを投入してみたらどうだろうか。
「ガッコン」
アシ際でガッツリと。
先行者にワームで打たれていたポイントであったにも関わらずハーフスピン旧型・1/2oz・アユカラー・インディアナタンデム改造になかなかのバスが来た。
かといって,それでバイトが続くわけではない。とにかく陰にルアーがしっかり入らないとバイトしてこない,そんな感じだ。
オズマにワームは撃てない。忍耐力がないのだ。そこで,TN/50キンクロにチェンジ。もちろんWフックなので少々のポイントでは根掛からない....と思っていたら,いきなりひったくられた。
サイズは小さいが読みどおり,
ということにしてください。
いつもの結果オーライです。
TN/50は優れたバイブレーションである。信頼して投げ続ける。しかし,やはりバイトはシェード以外では期待できないようだ。
そこで,もうヤククソで,アサイチだめだったポイントに戻る。するとどうだろう。油もゴミもどこかへ流されたようだ。これならクランクを投げられるぞ。
しかし甘くない。そこで,Dチェリーに変更する。それはまさに「検挙状」とでもいうべきヒット率がある,と思っているルアーなのだ。それもこういうタフなときに。
その信頼は,およそクランクベイトを通すと思われないような隙間からリミット達成の5匹目を釣れてきた。
赤針が効いたのか?
ブルーギルカラーではじめて釣った。
時刻は9時12分。約4時間で5本ということだ。そしてオズマなりのリミット5匹達成。
もう帰ろうかとドライブしていると,そこにはしゃこたんさんがいらした。
あまり調子がよくない,とのことだったが,しっかり釣られていたのはサスガである。それにしてもご愛用のコンバットクランクは,ええと「クリームレモン」(昔流行した『くりー●れもん』ではない)というカラーであることがいまわかりましたあ ちなみに自分のは「ライムチャートホワイト」でしたあ(2000年カタログがあったのでわかりました)
あとはいつものとおりであるが,筑波山でのドリフト族の取り締まり強化の影響なのか,長島川でも白バイが待機していた。探知機に反応はしなかったが....。
15時30分に帰宅して,もう来週の準備。
さて,来週もとりあえずは落ち着いて釣りができそうだ。
仕事は山ほどあるが,いまは1合目という感じである。ここで飛ばしすぎず・確実に進めば,何とか真夏の水郷にも毎週のように行けるだろう。
ちょっと前にクランクの使い分けを書いてみましたが,今度は色の問題です。
もちろん,あくまでオズマ流なので,そこのところはご容赦ください。
基本はこの4つの色で十分だと思う。
キンクロ・FT(ホットタイガーともいう)・メタリック・黄色(膨張色)の4つです。
①キンクロ
あまりにも晴れているとき。透明度が若干あるようなとき。なにより,数より大きさを意識するとき。そんなイメージです。
②FT
水郷において,あらゆる状況で釣れると思います。クリアでも濁っていても。ただ,もっとも真価をはっきするのは,やや濁りという状況でしょう。
③メタリック
これまた晴れのときの基本です。反射で誘います。ただ,キンクロより激しく光るので,スピナベのWウィローのようなイメージで使います。
④膨張色
これは,白などでもいえることですが,なんともいえない水の色,そう,一般には「イマイチ」と思うときに投入します。すると,ボンヤリと見えます。それも,ルアー本体よりやや大きめに。
いまのところ,膨張色に関しては,このRS-100とDチェリーが最高だと思っていますが,もちろんCBシリーズでも設定はありますので使います。ただし,CBは「鳴らしてナンボ」というルアーだと思っていますので,そこの使い分けは感覚で,としかいえません。
究極は,キンクロとFTがあればオズマとしてはどこでも,というところです。ちなみに,ワームのことは訊かないでくださいネ。わかりませんので。マジで。
>現実はオカッパリポイントを超ライトリグで釣るのが霞ヶ浦。ここはやはり関東なのだ。
プロ戦では,ということだろう。もちろん。
だから面白いのだろう。オカッパリもまた。
オカッパリポイントにバスが居るということ,かつて賑わった沖のポイントがバスの密度が低くなったために使えない(もちろんプロとしては)ということを指しているのだと思う。
実際,自分が行くエリアはみなバスボートが入れないポイントが多い。水深1m未満のところだったり,まあいろいろ理由はあるが,ボートだから狙いにくいということもある。
まあ,プロとアマの条件はことごとく違うわけですが,この一言はある意味自信になりますね。オカッパリアングラーには。時間帯も自由だし,エコタックル?なるものも使わなくていいわけだし。
ちなみに,「エコ」に関しては,そのほとんどがインチキだろう。「マイ箸」は,割り箸は廃材を利用しているので,廃材の使い道を無くしてしまうから,かえってゴミを増やしてしまう。レジ袋も同様で,廃材レベルの石油から作っている。詳しくはこちらの本をどうぞ。
今年はビッグバスについている,などと思っていると痛い目に会う,そんなレポートだ。バラシが痛い。
またしても前日夕方まで出撃予定が立てられらなかった。結局決まったのは18時を過ぎていた。その代わり週明け6/15は忙しい。突貫工事が必要になる。
もはや疲労の限界を超えてしまった感がある。とにかく帰宅すると眠い。いや,電車内で立っているのでさえフラフラだ。そんな状況だが,釣りに行かない限りバスには会えない。
そういうわけで6/13は23時就寝,朝4時起床。なんとか6時ちょっと前に「与」に入ることが出来た。
しかし,天候がいいせいなのかバサーが非常に多い だが,みな雑誌で紹介されたような場所ばかりに集中している。そしてまた,アサイチなのになぜかライトリグ軍団が目立つ。TOPならまだしも,まさか朝モヤのある時間にいきなりダウンショットというのはオズマの釣り方ではない。ワームも基本的に苦手になってしまったのだ。
さて,こういう状況で「裏」をかく戦術では,それもこと「与」に限っては,我ながらやるだけのことはやってきたつもりである。振り返ってみれば13年目のシーズンだ。
まずはWコロラドのスピナベをキャストするが,反応がないまま30分経過。さすがに不安になってきて,先週とは条件が異なるもののRS-100黄色を投入すると,すぐに反応があった。
RS-100,ここのところ大活躍中だ。
そしてこのポイントではバイトラッシュに遭遇する。ただし,全部が全部といっていいほど20UPそこそこのバスばかりで,ゴミかと思っていたらバスだった,のような感覚ばかりで3匹もバラシテしまう。
だが,今度こそはとCB-100黄色にチェンジすると,ジャストキーパーがヒットした。
これがほしかったんだ。
これが。
このまま釣れ続けるといいなあ,と思っていると,やたらと水面でバイトする。しかし,みな掛からない。TOPの得意な人なら相当ヒットさせられるレベルだと思うが,あいにく当方TOPも苦手である。得意なのは,クランク・バイブ・スピナベ・ジグスピなのだ。
だが,不思議なことに,一度ルアーを食べ損ねたバスに再度ルアーを放ってみるとかかることもあるようだ。
サイズは小さいがこういうのは面白い。
ここで朝もやが晴れてくる。そして同時にまったくバイトがなくなってくる。1時間で5バイト以上得たのに,今度は「ノーバイトの猛攻」(by車田さん)である。
で,引っ掛けてばかり。
回収はできますが。
こういうときに限って頭痛もする。よく調べてみると,偏向グラスに傷がつき,それで妙に目が疲れるようなのだ。これは参った。
偏向グラスの代替品は家にはあるがさすがに持ってきていない。仕方がないのでときおり裸眼で水面を見るが,とてもじゃないがまぶしくて余計に頭痛がしてしまいそうだ。
そんなこんなであっという間に3時間が経過して9時半となった。アサイチに混んでいたポイントももう人は居ない。
チャンスだ。そこで,今日のすこし渋めの状況から,そう,春先に49cmを釣ったポイントめがけてジグスピをキャストする。
ゆっくり巻く。底を這うように。すると。
「ガツーン」
ヨーシ,これは強烈な引きだ。もしかしてまた45UPかあ しかしあまりに強烈だ。杭に巻かれそうになるウウウウウ。
しかし,強引に,いったん引っかかった杭から寄せてみると,なぜかバスが小さくなっていた。
これでも37cmなのですが。
あまりにも強烈な引きに45upかと勘違いしてしまったが,結果はこのとおり。不満を言うサイズではないが,「マイナス10cmの感激」である。
時計を見ると10時である。5匹リミット達成もしたいところだが,この頭痛では釣りを続けるのも辛い。
たまには釣具屋でも回ってみよう。POPEYE51に行く。新品で購入するものは一つもなかった。佐原釣具ランドへ行く。CB-200の希少なカラーが2個見つかったので購入した。
そして東京には昼寝のあとに戻り,いつものタックルベリーに行く。お,コンバットクランクのいいカラーがあるぞ。お,スタンブルとかいうのも手ごろだぞ。
結局,中古屋でルアー4個を購入した。2000円程度である。
さて,いつものタックルベリーでは,店員さんのご厚意で,いままでの自慢写真を貼ってもらえることになった。来週あたりもっていってみよう。
しかし,その前に,偏向グラスを何とかしないとマズイ。疲れの蓄積ももちろんあるがやはり問題だ。
それにしても,あの強烈な引きは何だったのだろう。上がってきたバスとは,どう考えても.....比例しているか(爆)
以前,他の方へ書き込みをしたことはあったが,あしあとをつけてくれた人々に何をどうするのか,適切な方法が技術的に及ばない。
そんなわけで,あしあとをつけてくれたみなさんにここで感謝致します。
そういえば,今日,ついにあの忌まわしい「ガチャピン」サングラスとお別れしました。もちろん,NEW偏向レンズの購入です。
ブックマークの一番下にあるところ,ここは親切でいいですよ とりあえず,眼鏡を普段かけている釣り人にはオススメです。もちろん,そうでない方にも。眼鏡はやはり眼鏡屋さん,と思うのでした。
以前は,まずPV・IP数が表示できなかった。天気予報などのブログパーツも使用できなかった。これは便利になった。
しかし,週末しか管理していないので,いきなり画像フォルダが変わっていたりして戸惑った。格納はいままでどおりだが,やたらと画像が化ける。一気に3枚追加しようものなら後半2枚はダメである。仕方がないので1枚ずつ。
まあ,無料だからと言えるが,果たしてこのような無料状態はいつまで続くのだろう。実際,広告収入メインでやっていけるのだろうか.....。いや,何より自分がついていけるのか.....。
未曾有の大不況,そしてパンデミックとなった新型インフルのときに思った次第である。
あと問題は,「あしあと」欄のコメントを修正することだろうな。
鳩山邦夫が事実上更迭された。
政府・与党は腐りきっているが,中でも,中山成彬元文部科学大臣や,鳩山元法務・総務大臣は「政治家として筋の通った人間」と評価していた。
それは,与党にありながら反発をしたこと。わるいことはわるいといい続けたことに尽きる。
これは,昨今の「しなやかな大人」になってしまった人間にはまねのできる芸当ではない。だからこそ個人的に応援していた。
その理由は,まず彼らが職務を全うしようとしたこと。
鳩山氏は法務大臣時代にどんどん死刑執行したが,税金の無駄遣いを止めるためにも必要で十分な仕事だった。たしかに,足利事件のような問題はある。だが,明らかに死刑が確定しているにもかかわらず執行しないのは職務怠慢であろう。
また,オズマは「しなやかな大人」を個人的つきあいではあまり好まない。仕事では当然そうあるべきだろうし,そうしてきたつもりだが。このように乱暴な性格のオズマだからこそ,はっきりものをいう政治家に同感こそすれ,怒りはしない。むしろ同情する。さすがに酒酔いの大臣を庇護することはないが。
しかし,だいたいがマスコミの騒ぎすぎである
そうして新聞を読んでいると,鳩山由紀夫氏が邦夫氏を応援していた。本音は兄弟だから,というところだろう。しかし,それを選挙にうまく利用しようとしている。そういう意味では,由紀夫氏の方はあまり好みではない。普段の答弁も,頑固一徹の岡田氏の方が好きである。
口のうまい奴,一見つきあいのよさそうな奴,そういう奴に限って「義」がないものだ。そんなオズマは社会人失格決定(ダメダコリャ)。でも,「毘沙門天に恥じぬ生き方」はしているつもり......だと思う。
しかし,惜しい。東京選挙区で出れば,邦夫氏には自民党でも投票するのに
ここ10年近くほとんどバス釣り雑誌は購入していない。
理由は簡単。1年間読んだら,あとは繰り返しだからだ。基本を押さえれば何も難しく考えることはないのではないだろうか。
だが,それでもふとしたきっかけで購入することもある。今月の『バス・ワールド』である。中古店でふと買ってしまった。新品だったが。
最強テクニックとは?
ここで注目したのが関和プロの話題。なんでも「与」の杭すべてを撃つらしい。
6576本でしたか。
感想はこれに尽きる。「2日間おつかれさまでしたあ!