演説上手な野田氏、安全な選択と見なされ (フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース
演説は,琵琶湖から帰京中のラジオでずっと聞いていました。
さて,野田氏の東京裁判に対する歴史観については評価します。
歴代の総理大臣で,最初の戦犯である村山富市をはじめとして,みなこの問題を避けていたり自虐していますが,彼はちゃんと語った。それはやはり戦勝国による一方的なものであり,世界法にのっとったものでも何でもないということを。
オズマは,まずこの点を評価します。
次に財政問題。
これは,昔に戻して,物品税などの「高級品」からバンバンとればいいわけです。3ナンバー車の税金も昔に戻したらいい。いまなら5ナンバーのミニバンがいくらでもあるじゃないですか。あとは朝鮮学校無償化は即刻停止。A級戦犯が不当だというのなら,これも不当です。不当な学校に正当なお金を貢ぐ必要はありません。三国人の中でもとくに劣悪な朝鮮人など,国外強制退去させてもいいと思いますが,簡単でないから,とにかく援助しないようにしたらよろしい。
そして政権運営の基本的考え方。これは評価します。
雪山での坂道を,雪だるまを支えている状況だとたとえました。そのとおりです。はっきりって,自民党がやろうが誰がやろうが,外野は気楽なものです。それを,内野である与党党首が実情をあえて訴えた。わかっている。鳩山よりも,小沢よりも。
彼が政経塾出身というのは少々ひっかかります。興石が幹事長っていうのも正直耐えられません。でも,「ノーサイド」といった総理です。そういう内輪もめしている状況ではないと発言したんです。だったらやればいいじゃないか,という話です。そこでまた,国民は審判するしかないわけです。
今後も,是々非々で「批判」していきます。「非難」は感情論,「批判」は建設的議論,この違いを意識します。
いまは,とにかく前進しかないわけです。「たとえドブの中でも前のめりに」。この言葉を野田総理に届けたい。
さて。琵琶湖から無事戻ってきましたので,いろいろレポートします。
8/25-8/29の予定で琵琶湖まで行きました。振替休暇が2,夏期休暇が2,土日が2で,最後の1は片付け日です。宿は近江八幡です。NHK『江』のキャンペーンにのっかったわけでもなく,やはり仏像鑑賞(お寺巡り)と釣りが目的です。霞水系ではお寺巡りが終わってしまったので,琵琶湖周辺は本当に新鮮です。いくら行っても発見がありますな。来年も琵琶湖遠征しよう
初日8/25は4時起床ですが,なんやかかんやで東名用賀ICに入ったのが5時でした。意外と朝,道が混んでます。
とにかく大雨がすごく,東海地方(静岡)では時速50キロがやっとなんてこともありましたが,まずは足柄SAで最初の休憩。
なぜかF1マシンが。
正直いえば,これはただのネタ。個人的に,「ハコ」のレース,いわゆる大昔のグループAが好きなんです。F1は親近感がないというか,まあ正直F1はわかりません。
ここのうどん屋さんしか開いてなかった。早すぎた到着。
きつねうどんがおいしかった。
これはオススメできます。
足柄ぐらいでは燃料系は動きません。
今回も高速ではリッター15キロ達成。
4AGEが燃費よくない,っていうのはちょっと違うのでは,
と思いますよ。11万5千キロですが絶好調。
とにかく初日は大雨に泣かされ,肝心の近畿地方も雨の天気予報ばかり。キライなカッパはもちろん持って来ましたが,カッパをきて釣りをするのは正直好きじゃありません。なによりタックルが汚れて面倒です....。
とくにとばしもせず,ゆっくりきたので,彦根ICには11時到着です。途中で朝寝1時間をしてますから,まあこんなものです。
それにしてもETC割引はありがたいです。往復14000円&燃料6000円あまり(燃費がいいので実に安心),つまり,新幹線の片道キップで,クルマで独りでこれます。ボクは,ナビがついていると運転しにくいという変な人間であり,さらにATは「運転する気がしない」ので,レンタカーは仕事以外ではまずないですね。片道500キロならなんとか一人でもなりますね。以前のクルマでは考えられませんが,1600GTはやはり「グランドツアラー」なんですね。
さて,彦根に到着して,さっそく竹生島行きの船の時刻表を見ると,90分ほど待ち時間があります。彦根港で釣りますか。
ギルさんがよう釣れます。誰も相手にしないみたいです。
18cmクラスが入れ食いです。
それでも初日にバスを釣る。もう出家回避です。
琵琶湖もベイトフィネスです。
まだこんなBOXが。
公費の無駄遣いですな。
11時30分発の船で出発。
往復3300円ですが,船でしか行けませんよ。
キレイな水です。
東京湾より楽勝キレイですよね。湖北は。
琵琶湖に行ったことのない人に,琵琶湖は汚いとよく言われるんですが,北湖に行ったことあるんですかといつも聞きます。この写真だけでなく,近江白浜付近のキレイな水も写真に撮れましたので他にUPします。
霞と比較してはいかんですよ。霞は間違ってもダイブできないけど,北湖ならいつでもダイブOK,なので,海パン持参です。夏は海パン&ライジャケで立ち込み釣り,なんてのもオモシロイですよ。
40分ほどで竹生島が見えてきました。
長浜だったんですか。
道のりは険しいです。しかも70分しか時間がありません。
階段が高く,クタクタです。
ここで「瓦投げ」をしました。名物は体験しないと。
降りてくるとこういう風景です。
気分がいいですよ。
それにしても断崖絶壁。
トカゲ君が迎えてくれました。
久々にトカゲ君です。
カワイイです。子供の頃は飼育してました。
とにかくこの風景がいいんですね。
わがご本尊・不動明王。
足が初日からカクカクしてきます。
あとは出船を待つだけです。
往復航路が40分☓2。これに観光が70分。料金は3300円と拝観料400円(だったかな)なので,けして安い観光ではありません。しかし,仏の道は険しくて当然。解脱も悟りも開けませんから,まあ,好みがあったら行ってみてください,というところです。
これであとは琵琶湖は沖島だけが残りましたが,これもまた結構メンドクサイ。人が住んでいる島なのに,と思うぐらいに面倒です。でも,竿をもっていったら面白そうですよ。来年は沖島で釣りもしようかな。
ホナ,初日はこれで終わりです。明日は比叡山と京都・大原です。
ベイトフィネスです。前日に佐藤プロ(ブックマークの一番下にリンクあり)のガイドを受けたので、まあ、まずはギル釣りから始まって気分を落ち着ける。ランギル連発で気分をよくする。いつもの戦略です。霞と変わらないです。
そして運命の一投。
プロのいわれたことを、たぶん実践できたと思いますが、見事に50UPがヒット。
まあ細かくは詳細レポ別途しますが、やはりスピニング不要であることが、いまのオズマの状況です。そして、とにかくガイドでご教示頂いたことを実践してみると見事にはまったと。
結局、地元の釣具屋さんやアングラーとも親しくなれて(というか、そのタモですくってもらって)話も面白くなりました。琵琶湖は霞と10cmレギュラーサイズが異なるようです。琵琶湖アングラーはぜいたくやなあ、ってわけではないですよ。霞の方が「環境」は恵まれています。釣りのしやすさですね。「結果」でなく、過程のことです。
さて、琵琶湖北湖一周&福井・小浜への旅行も終了し、明日は帰宅するだけです。
まあ、その前に、夢よもう一度的に今日のポイントに行きますが....。
おそらく、自分では、琵琶湖は八郎潟よりも相性がいいかもしれません。遠征すると必ずといっていいほど収穫がありましたから。八郎でもその昔ずいぶん釣ったのですが、霞の健康な姿、というイメージしかありませんでしたね....。いまはもちろん知りませんが....。
スピニングと旧コンバットは、来週にはすべてさようならします。購入でき次第、ヘラクレスが火を吹く予定???
バスプロ。それもガイドを生業にするプロ。そんなプロのなか、自分としては得意になりたいテキサスリグ・ジグの釣りを得意とする佐藤順一プロのガイドをお願いしました。
結論。やはりプロは違う。周りがボーズでも、こちらの船は48cmあまりを何本釣ったか。そしてとどめは、自身夕刻最後の粘りで上げた51cm。
ワームの使い方を教わった。なぜに自分に反応するバスが少ないかもわかった。
さて、このガイドははっきりいって自慢、いえいえいえ、佐藤プロのおかげですが、すごい釣果でしたよ。いままでのガイド記憶の中でも、こんなに釣れるとは、と思いました。そして、タックルの重要性をあらためて知りました。
レンタルタックルで気軽に、。しかし、本気に。
バス釣りはやっぱりやめられない。周囲のボートがレギュラーサイズしかつれないなか、ほとんど40UPなんて、半端じゃないガイド力ですよ。
佐藤順一プロ。オズマのように、巻物ばかりで困っているあなたにお勧めです。釣れるワームの見極め方も訊いてしまった。
さてと、明日が一応観光最終日。佐藤プロから聞いたポイントでワームで釣ってみようっと。
ワームがすごく楽しいオズマです。ロッドもあと1本新調しまっせ!
何度見ても不思議な女優さんだ。なぜだ。なぜ可愛いいのだろう。なぜ可愛いのに凛としているのだろう。
童顔だからかもしれない。目尻の皺が安心させるのかもしれない。ほとんどスッピンで平気でTVに出てしまうからかもしれない。
しかしまあ,何度見ても安心する。この安心感,かつてない。女優さん,自分よりもわかい女優さんではダントツなのでないか。
身近にこんな人が居たらアイドルですよね。居ないから女優なんですが。プロなんですが。
まあ,旦那さんとわかれずに,ときには反撃するぐらい旦那さんを守って,それでも一流であってほしい。
ついに真夏の比叡山詣が終わった。総歩行カウント16900歩。水郷釣行の倍である。
すばらしいお寺だった。そして、めったに行けないところだと、あらためて思った。高野山もそう思っていたが、距離的には一見近いのだが、比叡山はクルマでないと不便極まりない。
そしてそこから大原へ。三千院だけでなく、今回はあらたなお寺にも。
それにしても仏様にはいつも感動させられますなあ。
詳細後日。明日はいよいよプロガイド。まあ、霞の釣りばかりしてますからどうでしょう、って感じです。期待しつつ、意外と冷静です。まったくルアも買ってないしねえ。
途中の大雨にかなりショゲましたが、琵琶湖・彦根にはなんとか6時間で着きました(東京5時出発、11時着)。クルマは相変わらず燃費が抜群で、まだ燃料計半分以上残ってます。
さて、琵琶湖。まだ外来魚回収BOXあります。「駆除なんだ」というカップルがギルを釣って、しかもビニール袋に入れて惨殺してました(怒)。個人的に、「無闇な魚殺し」と「釣り」は別物と思っていますので、そのカップルとは離れてベイトフィネスで炸裂させました。
竹生島にも行きました。ようやく悲願成就です。
まあ、民主党になっても自民党でも、くだらない・まったく無意味な外来魚駆除事業という「公費」のたれながしはやめてほしいです。私なら、「日本ブルーギル協会」会員ですから、ブルーギルの楽しさをもっと広めたいですよ。だいたい、食べてもオイシイし、カワイイし、アメナマみたいなネバネバもないし、結構楽しい魚だと思うんですが...。
とにかく、食べもしないのに魚を殺すのは、昔から大嫌いです。食べるか・放すか、どっちかにしてほしいものです。
なお、正式にはまたまとめて更新します。とりあえず明日は仏像鑑賞と、さらなるベイトフィネスです。スピニング、自分にはやはり完全に不要になったことが、クリアの琵琶湖でも確認されました。
この記事がUpされるとき,琵琶湖に向けて出撃している。
今回の目的は3つ。比叡山延暦寺参り。真夏の大原参り。竹生島観光。
バス釣りや余興である。しかし,しっかりプロガイドをお願いした。それもワームのテキサスリグなどが得意なプロなので(JBTA時代から地味だったが活躍していた),いまのオズマにとっては非常に役立つだろう。木浜でCB引きまくりたいなあ。バイブもたくさんあるぞ。
竿は4本だが,ガイドではレンタル竿である。コンバットヘラクレスという竿らしいのだが,詳細は知らない。
リールは全部新品の糸を巻いた。スピナベBOXをひとつに整理し,クランクBOXもまとめた。ワームはもとから少ないのでたいしたことはない。それでも,彦根港・内湖でのオカッパリ,ワンドでのレンタルボートも考えている。
天候がいいことを祈りたい。ド暑いぐらいでちょうどいい。夏は暑くないと。そうでないと,西の水郷・近江八幡の楽しみが少なくなるじゃありませんか。京都大原の真夏の感じが楽しみですよ。
では,緊急連絡は携帯メルアドなどへどうぞ。仕事の話は,連絡くれれば対応しますです。
そうそう,毎年悲惨な事故が続く水難事故にならないよう,今回もライフジャケットは持参ですヨ。暑いケドね。
リッター15キロで彦根まで,途中のお休み含めて約6時間半。慣れるとそんなに遠く感じないから不思議ですなあ。悪夢の休日1000円高速がないので,休日の移動もラクだろう。
オット,比叡山の割引券を印刷しないとネ。
では,行ってきます!
マツダのスポーツ車「RX―8」、北米向け生産撤退(朝日新聞) - goo ニュース
残念。
ロータリーエンジン。その存在を知ったのは,初代コスモスポーツが最初だった。ウルトラマンでも使われていたので,これがきっかけで好きになった人も多いのでは。
他には,ファミリアクーペにも搭載していたはず。だが,いつの時代も,理論上は素晴らしいロータリーエンジンなのに,排気ガス規制などに負けてしまう。
しかし,マツダにはスカイアクティブのように,世界を仰天させる技術もある。この辺りをミックスして頑張って欲しい。ハイブリッドばっかりの世界は不毛だよ。
わが4AGEも,1983年にAE86などのカローラ軍団に搭載されて以降,改良を続けながら2001年までは生産していたと思う。FFになり,ハイオク仕様になり,5バルブ仕様になり,最終型のブラックヘッドに到達し,当初のグロス130PSからネット165PSまで大幅なパワーアップをした。それも排気量を変えることなく。
マツダにはがんばってほしい。デミオであそこまでやれるんだ。日本の技術が伊達じゃないことを,カダフィ政権打倒という「民主化紛争」による利益を得ようとするアメリカ・フランスとは違うのだと,世界に見せつけて欲しい。
個人的には,赤いファミリアとして有名なあのXGが大好きだ。いま再販されたら買いますよ。いまのオズマにとって,あの位のクルマってすごく魅力的。便利でカッコイイ。いまさらながら,3ドアハッチバックってカッコイイと思います。
話は変わりますが,紳助報道はアホ臭い。いまさら暴力団問題なんてどうでもいい話。人殺しでもしたなら話は別ですが。マスコミも,いやさ,商売に関わる人ならみんな同じでしょ。わかりやすいたとえでは,インターネットという繁華街には「ウイルス対策会社」というのがあるでしょ。それと同じ仕組みじゃないですか。芸能界という繁華街と暴力団。
では,寝ます。明日から雨の琵琶湖です。
まあいいや,木・金は,京都やら小浜観光でもしよう。歴史も好きなので実に楽しいところです。雨なのでユックリドライブで行こうっと。ああ,エアコンはつけなきゃなんないか...。
手持ちの夏用帽子がいかれてきた。新しい帽子にするか。
だが,処分する帽子には,いまは販売されていないエバーグリーンPVCワッペンがついている。20年近く前,エバーグリーンが初代コンバットスティックの大流行と同時に,今江プロを始めとする,黄金のプロスタッフ達が被っていたあの帽子である。あのワッペンは非常に丈夫で何度洗濯しても大丈夫なのだ。
剥がした。まずはワッペンを。
次は帽子である。とにかく安価に済ませたい。幸い,近所のベリーにはほぼ新品の帽子があった。たったの525円。これならワッペンを貼れるぞ。
ペタペタペタ....。皮革用ボンド328円を塗る。帽子に。ワッペンに。少し乾かす。5分ぐらいか。38℃の室内で。
そして圧着。
完成だ。大昔なら,「エセ」プロスタッフ仕様として人気を博した仕様である。
次回からはこの帽子をしばらく被ることになるだろう。赤いエバーグリーン帽子。これで「5」個目の制作だ。
光星学院、3選手を停学=全国準優勝、昨年末の飲酒発覚―高校野球(時事通信) - goo ニュース
まさか,ベンチ入りしていた選手が自分からネットに書きこむとは。愚かな自殺行為だ。
しかし,彼らは恨みをもっていたのではないか。飲酒した選手たちは一軍選手に。いまなら最高の屈辱を与えられるゾ,と。あくまで予想ですが。
本当に自慢だとしたら,バカである。すぐにバレルのに....。ネットに匿名性がある,なんて教える学校の先生もオカシイな。
必要なのは,「ネット教育」? それとも飲酒禁止? それとも停学?
いずれにせよ,噂通りの低レベル高校であることははっきりした。
それにしてもスポーツが美談で終わらなくてヨカッタwww。不謹慎? いえいえいえ。真実でしょう。
繁忙期でないというのはなんと気が楽なのだろう。しかし,暇というわけではない。「追われる」「追う」感覚が少し緩むだけのことだ。「生き馬の目を抜く」実社会,甘いのものではない。
翌週に琵琶湖遠征を控えた8/20。2009年にも行っているが,琵琶湖出家してはたまらないからと,8/13に成果をおさめたベイトフィネスの新たな可能性を考え,前日は22時に就寝した。
天気予報では8/20は雨もあるらしい。しかし,気温が低いのでカッパは着れそうだ。いや,起床したら肌寒いので,上着を1枚羽織ってブラックヘッド4AGE・20バルブに火を入れる。
いつものように5時すぎに「いつものポイント」に到着。
2011年,この上なく厳しい展開が続くこのポイントであるが,オズマにとっては水郷一帯でかなり期待できるポイント。50UPも何本か釣っている。そういう歴史があるために,やはりまずは探ってみたいのだ。田辺プロのいう「クオリティーフィッシュ」のようなものだ。とにかくここでハードベイトで1匹釣ると,1日ヤル気が俄然違うのだ。
ところが,やはり期待に反してまったくバイトがないままファーストポイント終了。2009年ぐらいの釣行記を読み返すと入れ食いなのだが,震災以降やはりよろしくない。今週も釣り人は皆無に等しい。
誰だ。TVを捨てるのは。
天気予報を思い出し,北風のあたるポイントに移動。久々にコンバットクランクSR(廃盤)で攻めてみよう。
「ググン」
いきなり釣れたレギュラーサイズ。
クリームレモンカラー,いい仕事だ。
投入してすぐに釣れてしまった。食いつくところまで見えたので結構うれしい。6時すぎに出家回避。今日も落ち着いて釣りができるゾー
念のため,先週爆釣した小規模ポイント「T」に行く。しかし,先行者が居たので移動。そこでベイトフィネスを展開しようかとするとチェリーさんが音もなく現れた。
チェ:「どうですか。調子は。」
オ:「クランクで釣りましたよ。」
チェリーさんは早くも3匹釣っているとのこと。しかし,なんかチェリーさんは顔が蒼白い感じがする。またほとんど寝ないで出撃してきたのだろうか
オ:「ナマズの巣でナマズを釣ってきます」
オズマは移動。
ゴロタ石のある,非常にいい感じのポイントだ。もしマズメ時ならTOPでナマズが炸裂するんじゃないか。
まずは,パチナベをセットする。これでないと,曲げられたときに悲しいからね。
って,いきなりヒットしましたあ
ナマズジャンプ一発でスピナベがまたスピナーに。
竿はXT-1581F・ラインは浜剛力20LBです。
残念ながらこのナマズはエラ洗いをして,強烈な勢いでルアーを外してしまった。しかし,クランクやワームよりもこのポイントではスピナベにナマズはバイトする模様。次回こそメートル級をゲットしてやるぜ。本気だぞ。
その後,CB-100で幅広く探ると25cmほどのバスがヒットしたが,完全によそ見していてバラしてしまった。某プロはこのように荒れているときに霞水系オカッパリはダメとか言っていたような気がするが,オズマの実績とは違うようだ。まあ,このポイント,さりげなく沖にディープがあるのでいたるところがポイントなのだけれど。
ともかくアタリが続かない。またもや「T」へ戻る。またまたチェリーさんと遭遇。こちらは落ちついて釣ろう。ゲーリーのキャンドルテール3.5インチをオフセットダウンショット3.5gにしてアシにピッチング。
何回投げたことだろうか。そして違和感。妙に重い。フルパワーフッキング
「バシュバシュ!」
アシに巻かれそうになったがさすがはベイトタックル。
30ジャストだけどキレイな魚体でしょ。
チェリーさんの爆釣ぶりにはまったく及ばないが,これがオズマとしては嬉しかった。この1匹もいままでまったく実績のなかったポイントだった。ちょっとした変化を見落とさず粘る。ベイトフィネスはこれで行こう。
11時を過ぎてきた。チェリーさんは移動するという。オズマはもう1本釣るぞと,少し考えを変えて,某大河川の水門を思い出した。
水門。基本中の基本と言われるポイントだ。しかし,オズマは,大昔はともかくこの15年ぐらい,水門でロクに釣ってない。竿を出していないというのが正解だ。でも,その水門は水がよかった。北風も程よくあたり,なんともいい感じだった。
そこへベイトフィネス投入。ゆっくり探る。すると,またもや少し重くなった。ゆっくり聞いてみる。たぶん魚だ。
「ヨッシャアアアア!」
歩きながらエセ今江プロフッキング。すると,想像以上にグッドサイズ。ドラグを使わずにスプールを切りながら何度も耐える。7LBラインとはいえ,さすがにちょっと慎重になってしまう。20LBラインなら一発で抜き上げるところだが...。
やったぜ40ジャスト。今日はスコーピオンXT・BFS仕様です。
ライン,15Mぐらいしか巻いてませんでしたが大丈夫です。
今年のお正月に購入して以来デビューさえなかったスコーピオンXT1001。まさにこの日のために出てきたリールという感じだ。もっとも,今日のベイトフィネスはあえてスコーピオンXTなんですがね。SVSとマグの違いを知りたいのだ。
まだ釣れる気がする。アタリは何度もある。ギルバイトだ。しかし,カバーが多くマスバリは使えない。
それでも釣れた。奇跡のフッキング。ギルも釣らないと。
それにしても,ダイワのアルファスとこのシマノ・スコーピオンXT。ベイトフィネス仕様として考えると,オズマとしてはやはり使い慣れたSVSに軍配を挙げたい。SVSはキャンドルテール3.5インチ・ノーシンカーが飛ぶ。あとは,マグ特有の「引っ張られる」感がない。もう迷わず最初からシマノにしておけばよかったかな。まあでも,こうして比較しないとわからないしね。ダイワがわるいわけじゃなく,あくまで「慣れ」の問題なんですがね。
ここからは昼食&昼寝タイム。
そしていつもの公園で歯磨きをしようとすると,水道が「この水は飲めません」となっていた。しかし,水は出ていた。霞の水ではないようだ。井戸かな。細かいことは気にしないで歯磨きして,90分のお昼寝タイムに突入。
起床すると14時。もう帰ってもいいかな,とまたいつものわるい癖が出てきた。ダメダメ。もうチョイ試してみよう。
Tポイントに戻る。なんだかもう今日は何度もチェリーさんと遭遇。Tポイントじゃなくて「チェリーポイント」なんじゃないか,ここはwww。事実,チェリーさんが一人で爆釣していたし。チェリーさんのベイトフィネスタックルが火を吹いていたヨ。
オズマも負けじと1本追加。
時刻は16時近くとなった。オズマは意を決して「いつものポイント」夏ポイントに戻ることを決意。ベイトフィネスタックルを片付け,クランクのみで勝負するのだ。この風向きを生かして,夏らしい釣りをするのだ。ワームは冬だってできるんだゼイ。
誰も居ない「いつものポイント」。見放されたポイント。しかし,気のせいか朝より水色がよくなっている。この色は釣れる。そう自信をもって,CB-200を投げ続ける。そして何投したころだろうか。沖にぶん投げて,ちょうど琵琶湖の木浜をイメージしてフルキャスト。
「ガツーン」
ヨシきた。バス5本目(計6本目)。
夏はやっぱりCBでしょ。
某プロ(しつこい)いわく,こういうふうに荒れたときは霞水系オカッパリはよろしくない,ということだが,そこを打ち破る快感。ルアーが変われば魚が変わる快感。クランクベイトというよりバイブレーションというルアーであるCBの実力に脱帽。
満足のリミット達成に気分よく帰る。渋滞もない。燃費は14.5キロと高数値。いいことばっかりだ。4AGEは省燃費エンジンなのだ。オズマにとっては。
しかし,東京のGSでタイヤの空気圧をチェックしていると,左前輪だけ妙に空気圧が減っている
パンクしていた。しかも,修理が難しい場所にグッサリ釘が刺さっている。水郷でパンクしたのは何度目だろう。しかし,高速もゆっくり走ってきたせいか気づかなかった。しかし,195・60R14Hというタイヤのサイズは量販店になく,注文してからの装着になる。もう琵琶湖遠征が迫っているので,オズマ人生初のGSタイヤ交換を翌日に行った。
まあ,これで安心の釣行ができるというもの。霞でもバッチり釣ったし,あとは琵琶湖でランギル祭りを開催するだけだ。ランギル記録を目指すぞ。アメナマが居ないはずだから,ルアー破壊を恐れずに安心してワームもクランクも投げられる。
日立・三菱重工 “幻”の経営統合(産経新聞) - goo ニュース
ひとことでいえば,「根回しが下手」。それはそのまま「商売下手」ともいう。
だが,オズマは,この提携が幻に終わったからといって悲観的になっていない。
いままで,何度となく事業提携をしてきたのは何も電機業界や重工業だけではない。シマノとジャッカルしかり,クルマなんぞ,ほとんどが提携している。
そして重要なのが,提携=成功かということ。
ダイハツとトヨタの提携は有名で,ダイハツの軽自動車はトヨタの流れを汲んで非常に内装がいい。スズキのスッキリ系とは全く違う。しかし,それはそれでいいのである。違うからいいのだ。
企業風土が異なるどうしでいきなり提携は難しい。風土とは考え方だ。歴史だ。街だ。企業城下町の存在だ。
そのような複雑なものがある。とくにこのような重厚長大産業の場合,それは徹底的な根回しが必要だ。だが,事前に根回し不十分でうまくいかなくなった。これは,両者にとっていい経験になるのではないか。ウィキリークスされるのが当然の時代。いかにマル秘事項としても漏れる時代。そういう時代にあって,いかに極秘裏に物事を進め,世間を驚かせるか。
そういう課題が与えられたのだ。
会社員も黙っていない時代になった。会社が冷たくすれば,社員も反旗を翻す。それがグローバリゼーションのとってきた結果だ。経営者はグローバリゼーションに魂を売って,会社員の魂は得ることができるのか。
とにかくいまは冷静に考えること。騒ぎた立てても誰も得をしない。
円高問題もそうなのである。市場は敏感なのでなく「過激」なのだ。
またまた釣りに行ってきました。クランクで2本,ベイトフィネスで3本(うち40ジャストが1本),ナマズに180度開かれたスピナベが1個。
ナマズ,しかし,結構激しいジャンプしよりましたわ....。あんまりデカクなかったけど,ちょっと楽しかったっす。
あとは,いままで釣れなかったポイントがベイトフィネスで40UPが釣れたり,自分でのクオリティーフィッシュなる「クランク魚」が夕方にも追加できたのが嬉しいです。
まあ,二桁はオズマの腕では簡単じゃありませんし。しかし,価値ある1日でした。
詳細後日。
予想通り打たれている。斎藤佑樹。
これを予測していてなお先発に使う名将・梨田監督。人気があれば,ということだ。
しかし,もうそろそろ限界だ。かつての人気も強かったから。アマチュアでは誰も彼の欠点に気づかなかったから。
ダルビッシュのようになれるのか。それとも大リーグボールを開発するか。
今一度,2軍に降りる必要があるだろう。
正直,優等生のままではプロはやっていけないと思います。プロは勝ってなんぼ,ですからね....。