オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2023/04/29 メトロリバー「oiさんと初釣行&呑み会」の巻

2023年04月30日 08時57分18秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


今日はやっと開けたコロナ禍の祝賀会なのだ(嘘)。

 4/29。ようやくコロナも一段落しているようだ。踊り場とも考えられるが,釣り人同士の「リアル」は大変重要だ

 oiさんと呑み会をしたのはやはり2019年が最後。2020年以降リアルでまったく会っていない。毎週のようにLINEでスタンプを押しあっているが(ほぼスタンプだけで会話ができる),リアルではない。


肉味噌もやし。美味かったねえ。


oiさんはホッピーが好きらしい。


最初のメニューが鶏だった。

 以上の祝賀会は気がついたら3時間は経過していたもの。僕もちょっと呑みすぎたかと思ったが,翌朝起床するとなんともない。

 肝心の釣りは僕は出家。oiさんはさすがのアジャストで1匹

 その違いは「魚釣り」なのか「バスフィッシング」なのかを改めて認識させられたものだ


同じことをやって異なる結果を期待するのは愚かだ,と「とんぼ」に教わったのに。

 自分がやってしまったのは「過去によかった方法・ポイント巡り」。実際にバスは居た。だが,どうやっても僕のアタマが固くなっていた


川の水をみてすぐに判断できるという。その力が僕にはまだ足りないのかも。

 何で釣れたか・どうやって釣れたかでなく「どうしてその考えに至ったか」が非常に重要な釣りだった。僕はリグもルアーも知っているのに「試さなかった」のだから。

 ただ,後悔もない。それは「やりきって,もうこれではダメということがはっきりした」からだ。

 次回,天候がよければチニング再開。そう,うっかりしていたチニングをやっておかないと灼熱地獄になってしまうから。

 終日つきあってくださったoiさんには改めてお礼を申し上げたい。同時に,僕がドブ川などにデビューするときもそう遠くないはず。

 バスフィシング,気がついたら35年間やってきた(人生の半分以上なんてものではない)。その飽きない理由について話し合うことができた貴重な釣行&呑み会だった。


【バスワンXT+】こんなロッドが出来ていたなんて(素晴らしすぎる)!

2023年04月28日 05時00分00秒 | オズマのバスタックル

 久々にシマノのHPを見てみると,アレレ,バスワンXTが「+」になっているじゃないか。

 ラインナップもいい とくにいいのが156ML-2の存在。シマノ番手に詳しい人ならわかる「5.6フィートML」のベイトロッドだ。

 自分自身も,ベイトロッドは「56ML」から始まっている。1980年代後半はそれが「スタンダード」だったからだ。間違っても「ロクテン」などあり得ない時代だ。

 自分のロッド購入歴を,初期の頃だけ振り返ってみる(1991年以降はあまりにも激しい購入があり,書き出すと大変)。

  1. 1988年に無名メーカー「3000円」のスピニングから始まった。吉祥寺丸勝で購入した。
  2. 1989年にダイワ「カーボウィスカー」の7フィートスピニングを購入。たぶん,渋谷サンスイ。
  3. 同じくダイワ「カーボウィスカー」のシングルハンド5.6MLモデルのベイトを1989年に買っている。ただし,3月の牛久沼に沈没させた悲しい記憶がある。
  4. 1990年に,やはりダイワ「カーボウィスカー」56ULのスピニングを購入。ABUカージナルC3とともに,ライトリグを操った。
  5. ほぼ同時に,「バトラックス・ウオーカー」の56MLを購入。学生生活最後の遠征は琵琶湖遠征をしようとなって,ベイトモデルを再び購入した。リールは,シマノ・スーパースピードマスター2000ULSだった。

 このように,とくにバス釣り初期の時代に多くの「5.6フィート」モデルを購入している。友人では「5.3」なども普通にいたし,事実それで釣りが出来たものだ。

 それにしても,今度のバスワンXT+も気合が入っている。ZODIASとの差は「ハイパワーX」「カーボンモノコック」有無ぐらいかもしれない。まあ,一度店頭で見てみよう

 バス釣り自体がオワコンだと言われているのに,シマノはやはり余裕でぶちかましてくる。これでは,やはりメジャークラフトなどが太刀打ちできないわけである。


【機械化文明】配膳ロボットが,居た!!

2023年04月26日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 近所にある「東秀」に久々に行くと,ついに出会ったのがこの配膳ロボット。

 また一つ,人間の仕事が奪われているように感じた。

 「ロボットと人間は共生する」と,たしか「鉄腕アトム」で見た記憶があるが,本当にそうだろうか

 事実,工場では産業ロボットの活躍が普通にある。

 合理化というものは,進めれば進めるほど人間の首を締める,そんな危険なものだとも思う。

 されど,合理化しないかぎり反映なく,企業は生き残れない。

 そういえば,数年前に役所に行ったらPCがゼロだった。土木課だったせいもあるが,タイムスリップしたような感覚に襲われた。

 30年以上前の自分に教えてあげたい。「公務員,何より身分保障されているので安心ですよ」と。まあ,当時の自分は聞き入れなかったけれどもね


【ついにアニメ化決定!】『オーイ!とんぼ』が,時代だ!

2023年04月25日 21時59分08秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 ついに僕の希望がかなった

 ついに,2024年にアニメ化されるそうだ

 そのため,期間限定ではあるが公式サイトで無料試し読みまで始まった。

 このマンガを「ゴルフマンガ」だと思っていたらそれは違う。

 このマンガは「人生」なのだ。だからこそ支持される。

 このマンガのおかげでゴルフに詳しくなった自分が居るが,それ以上に「釣り」に対する考え方なども影響されている。

 CVは誰が担当するんだろう

 個人的に,つぶらだけは「ダッシュ勝平」の田中真弓さんだけど。これはもう,いまでもそのイメージで読んでいるしね。

 いやあ,やったね。

 快挙ですよ。

 バンザーイ


【カモフラGTR】ついに廃盤です。「色付き」は理解されないのかな...。

2023年04月25日 08時08分42秒 | オズマのバスタックル

 oiさんも書いているが,ふと気になって「カモフラGTR,買おうかな」と調べると,なぜかいつもより割高

 定価が2200円もするので半額セールのお店(時期によって色々)の通販で買っていた。

 そして,確実にこの通りWEBから消えている。これがカタログ落ち・廃盤であることの証。

 カモフラGTRの凄さは,なんといっても「超耐摩耗性」だ。GTRシリーズ共通でもあるけど。

 一番覚えているのは,2018年の夏ロマンポイント。ナマズ最大75cmを筆頭に4本,すべてスピニング4LBで釣ったこともあった。

 テトラに潜られても「じっくり待つ」ことができ,魚が弱ってきたらズルズル引いてくることができた。あんな芸当,他のラインでやったら一発で切れる。

 八郎遠征でもいつも「本気ライン」として使っていた。要は,僕の「本気フロロ」だった

 持っている在庫は,3LB(ライトリグリーダー用),8LB,16LB,20LB(の半分)だけだ。

 まったく買えないわけではないが,割安のメリットがなくなった。村田さんが予言した通り「フロロの値上げ」が半端ない以上,購入するには障壁がありすぎる。

 幸い,ベイトフィネス用8LBや10LB,さらに4LBも在庫はある。ああ,もちろん「フロロマイスター」「バスX」だけれども。

 原料高騰も廃盤の理由だろうが,店頭在庫をほぼ見かけなかったから,やはり「色付きライン」が理解されていなかったのかとも思う。

 クリアなメトロリバーでさえ,カモフラGTRのようなラインカラーは「操りやすく」「使いやすく」「耐久性があり」,抜群だったのに

 「ライン難民」になることは想定内だったので買い占めてはあるが,まあ,これが石油産業と深く関わる現実なのだろう...。


2023/04/23 メトロリバー 「久々に完全出家しましたワ...」の巻

2023年04月23日 17時50分27秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


雰囲気がよくても反応しない。

 久々に完全出家した。いやあ,完膚なきまでに叩きのめされた,というかサッパリわかりません

 ただ,朝8時くらいから気合入れて行くも,予報通り北風4mは寒く,マフラータオルを持っていて正解でした。首筋冷えるとマジヤバイからね


きれいなメトロリバー。だから水郷とかに行く気にならない。

 GWも特段遠征なし。何しろ旅先で腰痛が再発したら怖いし。そして,マッディウオーターで釣りするのは気分があまりよくないので,厳しくてもメトロで頑張ろう


シャッドラップエリート。使いやすくて爆釣しそうなんだけど。

 ラパラでは,カウントダウンエリート,フラットラップ,そしてシャッドラップエリートも投入するが,バスはおろか何も反応しない

 そういえば,釣り人が猛烈に少なくて「本当に日曜日」と疑問に感じたが,たぶんポイントが少しずれているんだろうな。まあ,メトロリバーのいつもの基本「4月以降釣り人が減る」でもあるけどね。


ブラックコーヒー,やっと飲めるようになりました。

 そういえば,最近嗜好が変わったのか,ちゃんとしたブラックコーヒーなら飲めるようになりました 缶とかだとどうかはわからないけど,ドトールなら大丈夫。チェーン店でも,ベロー●チェには行かないヨ(笑)。

 それでも,バスは午後から何匹か見かけた。50UP確実と思われる個体も見た。しかしながら,キャロ・スプリット・ノーシンカーまでまるでアタリなし。

 気がつけば,完全出家したのは2023年初

 さてGW。赤い日しか休暇はないけど,天候が安定している(暖かいこと)を祈りたい。やはり,寒いとか曇りとかってどうもアカンねえ


【今回も期日前投票完了】近所の公園,昭和29年開園だって(*_*)。選挙,行こう!

2023年04月23日 07時00分00秒 | オズマの考える政治・経済問題


もう4/17に期日前投票を済ませている。

 今回,自分の地域は区議選だけである。定数48に69名の立候補を確認したから,かなりの確率で当選しそうな感じ。

 それにしても,区長が変わって「革新派」なのかと思ったらそうでもないのか 推薦先が「共産党」「立憲民主」となっていて,この区長は要するに「自民党でない区政」をやりたいのだろうかね。細かくは知らんけど(区議会の傍聴もしたいが,時間がさすがにない)。

 まあそれはよい。

 とにかく細かいこと言わずにサッサと投票するに限る

 そういえば,岸田文雄を狙った犯人は「現行選挙制度に異議あり」だそうだ。でもねえ,供託金300万円の「意味」がわからないようだからダメなんだよ

 期日前投票だけの人件費でも,朝7時~夜8時まで13時間かかっている。時給1000円としても13000円。人数が僕のところでは10名は居たから1日130000円。これを7日間で13×7=91万円だ。

 これに光熱費などもかかる。投開票の手間もかかる。そうした「人件費」を考慮できない一方的な主張に過ぎないと思うがいかがでしょう

 さて,この写真は児童遊園でのもの。僕の区ではこうした児童遊園の廃止が議論されている。


ツツジが満開。これはこれでよい。でも,この花にだって維持費はかかっている。

 さらにビックリなのが,公園の開園を記す石碑を見たとき。


昭和29年っていうことは1954年開園。もう70年近くになるのか。

 どうりで,子供の頃からある児童遊園。オトナになっても朝のラジオ体操などに役立つし,やっぱり廃止するってのはちょっと待って,と言いたい。

 つまり,選挙はそうした民意にできるだけ近い候補者に投票するってだけのこと。

 ホント,選挙にも行かないで「給料が」「仕事が」って文句ばかり言っているのは,会社の総会などを見ずに文句を垂れているのと同じじゃやないかな。

 まあ,まだの人はぜひ選挙に行きましょうよ


2023/04/21 メトロリバー 「やっと憧れのポイントでGET!」の巻

2023年04月21日 17時59分16秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


有給取得で行ってみよう。

 前回4/17に釣れたので,またもやそのポイントに行ってみた

 「働き方改革」もあるし,やっと長かった仕事に一区切りついた感覚だった4/20。4/21は有給取得で行ってみよう

 しかしながら,前回とはまったく異なり,岸際には大量のコイ・フナ。乗っ込みしているようだ。

 流れがないような場所はことごとくコイ・フナにとられているようで,何度も見かけたナマズも逃げていた。

 ましてや,この純淡水域に2023年もボラがやってきている。ホント,遡上能力というか淡水適応能力が半端ないね。

 しかしながらあっというまに時間が過ぎていき,「今日こそ出家なのかと覚悟を決めながら,僕としては「アフター回復組」が居るであろうと予測していた流芯を狙ってみよう


ちょっと弱い流れだが,変化は人工的ではない。バスが見えたのもOK。

 今日もやっぱりZODIAS-1610-ML-2がメイン。フロロ10LBだが,さすがはSTEEZ(&セクシーダイナマイツカスタムBBに換装)SVなので,マグダイヤル6程度でスプリットショットが飛ぶ

 ルアーは,何度も変えたがヤマタヌキが使いやすい。岸際で動きを見ていても「釣れそう」と思える動き。幸いストックは大量にある。

 さて,流芯に入れてみよう。

 3回めだったろう。引っかかったような微妙な感覚。これは魚だ。フルパワーフッキング

 ドババンと元気なジャンプ。わるくないサイズだ。強烈な引きがあるが,このタックルセレクトだとまったく不安がない。


12時36分。35cm。きれいなバスだ。これは嬉しい。

 このポイントは「きっと釣れるはず」と思っていたので特に嬉しいゾ


自慢撮影です。暑いのでついにネックゲーター発動。

 この後も,バイトは得られないが多くのバスを見た。また「対岸ボイル」が多かったので,もしかしたら対岸から攻めてみるのもありなのかも GWに撃沈覚悟で歩いてみようかな。

 時計はあっというまに15時近く。ああ,自分の中では1日の釣りが終わったね


またまた祝勝会。出家がないゾ。最初の1回だけ出家したが。好調だ。

 それにしてもヤマタヌキである。購入当時はあんなに釣れる気がしなかったのに,なぜか急に戦力になる不思議。これがルアー釣りの醍醐味なんだけど。

 とにかく使いやすいワームだ。価格はそれなりだが,さすがのゲーリー製品と評価できる。きっと,全世界で釣果を上げているんだろうね。

 GWにはoiさんもメトロ初参戦したいとのこと。いろいろ場所はあるが,この場所もわるくない選択ですよ(詳細別途LINEします)。


【ZODIAS】1610ML-2,買ってよかった。とにかく「使える竿」です!

2023年04月20日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


2022年夏にチニング用で購入した記憶がある。

 アドレナを2本持っているがすっかり出番なし。高級ロッドに何も価値を見いだせなくなった偏屈オヤジです

 2022年夏,チニング用にベイトロッドを探していた。DAIWAのシルバーウルフというものが専用であるが高い。たしか店頭で25000円以上はした記憶がある(その後検索すらしていないけど)。

 ダイワは7.6フィートだった。たまたま上州屋で手にしたら「軽いけど高い,長すぎて他に使えないかも」と思いとどまった。

 そして,ZODIAS-1610ML-2を購入した。ウム,こちらはたしか税込みで15000円以下

 とにかく安心する設計。無理のないベントカーブ。チニングでは活躍しなかった(その後の腰痛のため)が,たしか2022年秋の台風後にバス釣りで入魂していた。


遠投性能。感度。携帯性。価格。そしてベイトフィネスで「やりにくい」ことができる。

 2023年もすでに2匹のバスをかけているし,1尾は40UPだった。だが,天高くゴボウ抜きできたのもこの竿のおかげ。スモールマウスは重量がないからとも言えるが,とにかく不安がなかった。

 カタログでは「バーサタイル」ということだが,たしかに「ベイトフィネスだとちょっと弱い」ときがある。たとえばキャロライナリグでスタックしたとき。168L/BFS-2ではスタックを外しにくい。高比重ワームのドリフトなどもやりにくい(竿先が曲がってしまうから)。

 この番手は,軽いジグやフリーリグの操作にも向いている。主に7gまでは十分使える。巻物への適合性もまったく問題ない。

 でも,この1610という長さはほぼ7フィート。それでも,かつての6フィート以下のような軽量さ。これにSTEEZをつけてもトータル300gにならないはず。

 まあ,いまの自分がベイト1本で霞水系とメトロリバーをやれと言われたらこの1本。

 そんな自信がついた4/8の釣行だった。

 それにしても,早ければ2024年にはモデルチェンジするかもしれないZODIAS。しかし,どこをいじる必要があるのかわからない。それよりも値上げになるならその前に予備をって,初代あわせて11本もZODIAS持っている自分はどうかしているよね

 高級ロッド,もう売り払うかね


2023/04/17 メトロリバー 「やっぱりヤマタヌキ?」の巻

2023年04月17日 18時19分39秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


長浜ポイントに1年ぶりに来てみた。

 4/16日曜出勤の代休で天候不順気味のメトロリバーへ行ってみよう。

 それにしても,4/16も出勤していたら恐怖の雷の連続。4/17も雷警報が出ているから,マジ用心しないと。

 着いた長浜ポイント。アカン,いくら平日でも貸し切りってのはヤバイ予感がする


この季節にこの辺りに咲く花。きれいなんだが名前は不明。

 そもそもバス釣り再開に5ヶ月を要したし,長浜ポイントはどうなっているのか,まずは全体を俯瞰しないとネ。


いかにも,なところでは釣れない。これが法則。

 偏光グラスをしていると「あれ,こんなところにカケアガリが出来ている」とわかるが,いかにも人工的。

 そして流れがなく,ただの変化にはバスが着きにくいメトロリバーの基本)ことを再確認


水は綺麗なんだけど。

 あっというまに11時になり,雨雲接近アラームだ。マズイ,あと30分で降るみたい。

 急ぎコンビニに行き,ようやく令和5年度入漁券を購入。漁協の方々がなぜかまったく徴収に来ない(聴いたらしばらく休んでいる模様)ので,ようやくホッとした

 物価高の影響で入漁券も値上げがあるかと思ったが,2016年度から変わらずの値段。ウム,入漁券を買うのは「協力金」だから,それでいいと思う

 とりあえず,12時でもまだギリギリ降ってこないが,下流に移動するとついに12時30分から12時55分まで横殴りの雨


折り畳み傘としゃがんで耐えました。真横から降ったので濡れずに済んだ。

 雨が上がると無風になった。雰囲気が変わったかもしれない。よし,ここはヤマタヌキのスプリット(6Bくらい)でやってみよう。

 ベイトにフロロ10LBだが飛ぶ。いやあ,ヤマタヌキ2.5,使いやすいじゃないか

 と,気がつくと穂先に重みがある。思い切り巻き取ってフルパワーフッキング

 ZODIAS-1610ML-2がぶち曲がるが不安はない。余裕をかましてどんどん巻き取る

 よし,バスだ。35UP確実だろう。ホイッと抜き上げ成功


13時だった。37cm。やはり居るんだね。


自慢写真を撮ろう。綺麗なバスだ。

 見るからにアフター回復組という感じのバス。いやあ,今日こそ「入漁券を買いに来ました」なんて題名になりそうだったが,さすがのゲーリー製品だ

 しかし,この後まったくバイトなく,ましてやボイルもほぼ散発。手持ちのTOPがちょっとセコかったので,普通のTOPを用意した方がいいだろう。

 そして時計をみると15時。そろそろ帰宅すっぺ


今日も嬉しい祝杯だ

 いやいや,それにしても絶好調とは言わないものの不調にならない我ながらの選択と思いたい。なにより「天候のわずかな変化」を見逃さなかったのが今回のキーだったかもしれない。

 そういえば,一人だけバサーが居て会話をしたが「この半年ぐらいで地形がかなり変わった」とのことだった。まあ,目で見てわかるレベルだったが,これからの時期に機能する可能性はゼロじゃない。

 さて,これで今週も仕事頑張れるぞ。でも,最後に大バックラッシュやらかしたので,しっかりライン巻き換えないとネ


【神田猿楽町】まだ,美味しいカレー屋(仙臺・せんだい)さんがあった!

2023年04月16日 00時00分00秒 | オズマ放浪の旅


いつも通り過ぎていた。間抜けだった。

 移転して1年以上経過しても,どうやら神田猿楽町の底力を知らないようだ

 お気に入りのお店が5店ぐらい見つかると,もうそれでローテーションしている。

 そしてふと気がついて入ってみたのがこのお店。値段がビックリ,いまだにポークカレーが税込み500円からだって


これはビーフカレー大盛り650円。これは「まんてん」より美味いかも。

 よい意味で裏切られた。いまだに値上げしていないであろうという価格帯にまずビックリ

 次は,味が「まんてん」のような学食のようなカレーではない本格派のイメージ

 神田といえば「神田カレーグランプリ」があり,入賞店に入ったこともあるがたいしたことはなかった。というか,高すぎる値段ではとてもじゃない。

 カレー店は本来「回転」で元がとれるはず。だからここは安いのかも

 いやあ,これでもう牛丼店のカレーは食べられないね


【Fishing to Bassing】いま観ても「考えること」の重要さがわかる傑作。

2023年04月14日 05時00分00秒 | オズマのバスタックル

【スペシャル1】フィッシングトゥ バッシング下野正希/伝説の始まり幻の初回!/今江克隆/JBTAトーナメント ダイワカップ第5戦河口湖 Fishing To Bassing Special Ⅰ



 日本の「バス釣り」が「バスフィシング」に変わっていく大きなきっかけとなっているのが,この作品集だと思う。

 当時,「毎月バス釣りだけの話題でVHSビデオが発売」されるというだけで大騒ぎしたもの。でも,一度買ってみたら,インターネットなどなく,簡単には得られなかったトーナメントの情報などもあり,純粋に楽しかった。

 よく覚えているのは,自分が20代の厄年になって十二指腸潰瘍になり,仕事のプレッシャーにもがき苦しんでいた時期に発売され始めたこと。いまはなき「新宿サンスイ」で,いつも病院帰りに買っていた。当時は残業代がフルに出ていたし,まさに買い漁っていた時期だ。

 下野プロは当初から「このビデオなんて,一年分買ったらあとは全部同じことの繰り返し」と言っていた。まさにそうだったのが当時の水郷。霞ヶ浦に人は少なく,出島・崎浜・小高干拓など,本当に広い場所に,いま考えると「どこにでもバスが居た」時代。

 そうはいっても,1日30匹はアタリマエの釣りの中で頭抜けるには「何か」が必要だった。自分では早期に始めた「新規ポイント開拓」だけでなく,「ヘビキャロの導入」などでかなり「釣れる」ようになった記憶がある。

 バス釣りを始めて2023年のGWで35年が過ぎる。一つの魚種にここまでハマるとは思いもしなかったが,それはやはり「ルアー」ならではの面白さがあるからだろう。「操作」してのルアー。どんなルアーであれ「操作」がある。だから,少なからず釣果に差が出る。

 メトロリバーに移籍して初年度,非常に「バスフィッシング」では苦労したが「バス釣り」ではよい経験の連続だったのではないだろうか。激流で釣れること,台風後の爆釣,かといって,いわゆる「バス釣り日和」な曇天ではあまり成果が得られないなど,本当に多くのことを経験している。

 こうして,「バス釣り」が自分なりに考えての「バスフィッシング」になることを下野プロは説いていた

 ただ,作品としてはタックルが猛烈に古いし,琵琶湖の岸釣りなんてどうなっているのかまったくわからない。それでも「ああ,そうか」ということはずいぶんある。

 それにしても,ツイストバスターとABSもなく,さらにSBLもないからスピニングは「グワングワン」回る,いまでは絶対使えない代物だった時代。ベイトリールだって,当時の最軽量は初代メタニウムXTの225gだったはず。

 時代の変遷を追っていくととんでもない時間がかかるが,時間がある人はどうぞご覧になってみてください。


【腕時計】チープカシオ。いったい何時購入したのだろう。頑丈すぎるヨ!

2023年04月11日 00時00分00秒 | オズマの独り言

 この腕時計,いつ買ったのか記憶にない

 うっすら記憶があるのは,アキバ(須田町)勤務の頃にちょうどラジオ会館センター(どちらか忘れた)があって,そこでいつも正規品を安売りしていた。そこで購入したのだろう,という記憶である。

 この腕時計に限らず,子供の頃から腕に時計をはめるのが嫌いで,とくに金属のものが大嫌い。

 いい・悪いでなく「嫌い」なのだ。金属アレルギーという問題でなく,なぜかとにかく嫌いだ。

 それは社会人になっても変わらず,普段デスクワークだから,腕時計は「机の上に置いておく」という使い方だった。

 この腕時計も,おそらく最後のガラケー・Gz-One-TYPEXを購入するまでは使っていたはず。ということは,2011年までは使っていたのだろう。

 その前のガラケーもたしかGz-One。機種名は忘れたが「カメラ付き携帯でまともなもの」になり,釣りにカメラを持っていかなくなったものだ。撮影レベルがようやく2MBぐらいになった頃である。2006年頃だっけ

 その頃も,たしかこの腕時計は「会社のカバン」に入れっぱなしだった。

 ただ,このように「太陽光発電」なのでまったく電池について不安がない。一回充電すれば数ヶ月はもつ,ようなところだ。

 それにしても,ロクに使っていないせいもあるが,カシオ製はさすがだ。けして高額商品ではないはずだが,防水・電波時計なのでなに不自由ない。

 思い出した 一番最初に親に買ってもらったのもカシオのデジタルだった。中学1年のときだ。

 あの当時は「一度家を出たら鉄砲玉」だったので,「時間を言い訳にしない」ために持たされたんだっけ。防水でもなんでもなかったけど,まあととにかく「管理されている」気がして嫌だった。

 そうか,だからいまでもスマホも気にならないのかな。

 ちなみに,アナログ時計よりデジタル時計が好きです。ロレックスの高級品よりもチープカシオが好きなんです


2023/04/08 メトロリバー 「やはりセンコーなのか?」の巻

2023年04月08日 17時09分56秒 | 2023オズマのバス釣りレポート


挨拶してみたらポイント譲ってもらえました。

 天気予報は微妙だったが,15時ぐらいまでは釣りができそうである。とにかく釣りに行かないとアタマがオカシクなりそうなので,行ってみよう

 まずは上流域。4/5同様,水がドヨーンとして,個人的には終わっている。例年こんなに淀んでいたっけか

 餌釣りのお爺さんが割り込んできたので「横から投げますけどいいんですか」と確認してキャストするも,そもそも釣れそうにない。移動しよう。

 ただ,強烈なマナー違反というか「俺様ポイント」を主張する強引さに,怒りより人生の悲哀を感じた。

 全体的に釣り人が多い。まるで水郷のような感じだ。水郷が釣れていないからなのだろうか いやいや,メトロ最盛期のような感じである。でも,とにかく水の雰囲気が違う

 下流域に来てみると先行者あり。同時にヒットしている。おお,これはお助けしよう

 GOODなバスを4匹釣って大満足なのでもう帰りますとのこと。ポイントまで譲って頂けた。やはり挨拶は基本ですよ

 しばらくすると「オズマさんですか」と,(仮称)太田さんが話しかけてくださった。以前,ロマンポイントでお会いしているそうだ。そうなると随分前である。たぶん,2018年の夏に空調服を来ていらしたはず。

 腰のことを気遣ってもらい恐縮である。さらに話していると出身大学が姉妹校だった。こういう縁はいいですね,さすがはメトロリバー

 相変わらずヤマタヌキ2.5を投げてみるがバイトはない。隣の人は釣れているし,ポイントとしては正解だろうから,何かが違うようだ。

 タックルをベイトに変えて,10LBフロロのフリーキャロライナ(5g)にセンコー3インチで勝負してみよう

 時刻は10時36分。根掛かりかと確認すると「ガックン」バイト。ガツーンとフルパワーフッキングすると垂直ジャンプした。

 結構大きい予感がするが,竿はZODIAS-1610ML-2である。それでも強烈な引きに耐えていると,今度は隣の人が救いのタモを差し伸べてくれた


ありがとうございますの36.5cm。出家脱出。

 この後もバイトが続くかと思ったら,3/21と同様お昼になってもバイトがなく,みな移動していく

 僕も渓流ポイントに移動。これまた水が淀んでいるが,貴重なブルーギルバイトを2回得た 次回は本気でマスバリ投入しよう。

 そういえば,ブルーギル釣りがかなり好きだという(仮称)足立さんにもお話を伺うことができた。なんでもメトロリバーではあまり芳しいことがないようなので,オススメのリグなどをお教えしてみた。なによりZODIAS仲間だったし


15時に雨が降ってきて終了

 2023年度釣行は,最初の1回だけ出家したが他は出家なし。だが,いまのポイントに通い続けても「異なる何か」は得られないだろう。

 次回はIDポイントにでも行ってみよう。

 それにしても,今回もいろいろ貴重な話ができたし,なにより気分転換できた。ありがたいのはメトロリバーの存在です


【真っ赤なポルシェ911】やはりカッコイイねえ。

2023年04月08日 00時00分00秒 | オズマのクルマよもやま話

 近所に止まっている真っ赤なポルシェを初めて紹介する。

 当然,近寄って撮影しようものならきっといろいろな防犯装置が鳴って大変なことになるので,遠巻きに撮影。エブリィだって防犯装置が作動するととんでもなく厄介なことになり,たしか父はディーラーに解除してもらったとか。

 いやはや,外車の中では自分では別格の存在。「かっこよさ」は,フェアレディZ(とくに初代S30)といい勝負。デザインは水掛け論だけど。

 近所にはなぜかBMWが多い。個人的に「故障すると大変な」ガイシャに憧れがまったくないので,同じ予算ならレクサスの方がいいと思ってしまうが,まあ,懐事情が異なるのだろう。レクサスはトヨタだもの。

 そういえば,R31スカイラインが最近消えてしまったような気がする。嫌な予感がする。間違ってもレストアではないよなあ。いよいよ廃車なんだろうか。30万円で購入してもレストアで数百万はかかってしまうよなあ。

 子供の頃,スーパーカーといえばランボルギーニ・カウンタックだったが(もろにスーパーカーブーム世代で晴海に行った記憶が明確にある),さすがにカウンタックは会社の付近でしか見ないなあ(千代田区はカウンタックやらフェラーリが普通に走っている...)。

 フェラーリなどなど,まあいくらでもクルマって種類があるわけだけど,やっぱり僕自身が所有するなら,いまの時点ではスイフトスポーツが非常に気にいっているかな。

 ま,もうクルマ買わないけどね(維持費がかかりすぎるし,そもそもクルマで釣りに行かないし)