新車登録から軽く15年を経過し,16年に突入のわが1600GT。ボディのサビはないが,キズが目立っている。タッチペンで補修しているが,見事に艶がなくなってきた。ワックスがけをさぼっているというか,腱鞘炎でWAXがけがキツイのだ。右腕が,基本オワッテイルので。
もう内燃機関などの故障はないに等しい(あと10年は大丈夫だろう)から,意を決して,3度めのコーティングに挑むことにした。
最初は,8年前購入時ののトヨタディーラー店での施工。次は2年前だったか,車検時に施工。しかし,潮来往復ばかりで小石は飛び散り,虫もへばりつき,トリのフン害も多く,それで意を決した。
きれいになったら記録を残そう。値段も,今後の維持を考えたら安いとも思える。もう二度と購入できないクルマなんだから。オールペンよりは間違いなく安価だ。
と思っていたら,ついに4AGEエンジンヘッドカバーがハゲダシた...。さすがにこれは....。アーマーオールでごまかそうかなwww。
6/23の釣行ではライギョ以外たいした結果が得られなかったが,実はワームで,貴重なものを購入できていた。
それがノリーズ・エスケープ。パドルテールの匂いつき元祖ではないかと思う。この後にバークレーパドルが発売になり,八郎潟や水郷ではともにいい思いをしたものだ。
しかし,中古で探そうにもとにかく見つからなかった。やっとテキサスリグをやろうと思っても,僕の好きなパドルテールは絶滅している。たぶん,新品では普通のパドルテールって売ってないんじゃないかな。
このワームは1995年頃,つまりはバスブームの時期に発売されたものと記憶している。シュリンプという色がとくに好きで,護岸されていなかった新八間川ではかなり釣った記憶がある。いまのあの川には行きたくないですが...。
今回は都合4袋,というか在庫全部を購入できたと思う。1袋200円で6本入っている。しかしワームの消耗は早い。大事に,しかし大胆に使っていこう。このワームなら信用できる,っていう少ないワームの一つなんですよね。
できれば復刻希望!
新聞記事で知ったこのアザラシ。クラカケアザラシだという。
ヤバイ,猛烈にカワイイ仕草だ。
などと思っていたら,新江ノ島水族館に保護されたものの天命を全うしていた。
諸行無常である。人間がカワイイとかなんとか思う感情なんて自然に敵わない。
それでも,もしこのアザラシが元気に水族館で泳ぐようになっていたら,きっと江ノ島に行っちゃっただろうな。
オズマは釣り人である。
したがって,外道だと悲しいという感情をもっていない。だが,水郷では残念なことにアメリカナマズが至るところで放置されて異臭を放っている現状がある。自分からすると「たしかにベトベトするけど,“釣り”としてはオモロイではないか」という考えなのだが。狙って釣れるぐらいならとっくに釣っているヨ。
といきなり苦言を呈したのは,西ノ洲の有名水路でこれでもかと放置されたアメリカナマズに閉口したため。釣ったら放すか食べるかしないと。水郷の水なら食べるのはよしたほうがいいだろう。ならば放流してほしいとつくづく思ったからだ。
さて,仕事は繁忙期をクリアした。事実,納品されたものも大丈夫だった。鍼に毎週通わざるを得ない状況に変わりはないが,やはり疲労度が違う。しかし,次の納期まで2ヶ月をきった。頑張らなければなるまい。
いつものように水郷を目指す。途中,そうそう,布施弁天(野田・柏・取手の間の,利根川沿いの農道から行ける神社)付近では,平日にネズミ捕りをやっていたが,さすがに早朝は関係ない。いや,飛ばしていないんだけどね。
というわけで水郷には5時30分頃に到着。しかし,いきなりショッキングな光景が広がった。
「まさか,ここが大雨でど茶濁りだとは....」
いつものポイント,正確には与田浦は激濁りだった。月曜日に釣りに行っていたからその違いは歴然。アブクも出ているし,最悪の事態。
逃避するかのように移動。すると,「ここへ行きなさい 出家回避だけはするでしょう」というお告げがあった。うむ,向かってみよう。
10UPをやたら大きく撮影する技術。
自称世界一(大嘘)
出家回避はできたが,非常にバイトが遠く,久々のキャンドルテール・ダウンショットで10UPが1本だけ。とにかく増水や濁りがポイントというポイントを覆い尽くしているに思われたので今日は移動大会と決めた。往復300キロも走ってしまったです。
たどりついたのは,逆浦「玉ねぎポイント」(ガレキを組んだあの網の塊が散在するところ)。しかし,土手のはるか彼方からでもカープマンが陣取っているのが見える。一番よさそうなところはやれないヨ....。
増水しているので,玉ねぎの外側をクランクで,バズで,タイフーンで攻めるがノーバイト。アメリカナマズも釣れない。
あきらめて,手前のスポット(増水して深くなっていた)をテキサスで撃つことにした。5gシンカーに「カズハ4インチ」である。そう,2011年の琵琶湖ガイドで猛烈に釣れたワームがいまごろ出てくるのだ。そのくらいワームが苦手だということ。しかし,15分ぐらい行っているとラインが動き出した。魚のような重みも感じる。
「ヨッシャアアアアアー」
ヘラクレスでフルパワーフッキング。同時に大きな魚体が暴れる。バス40UPなのか,アメリカナマズなのか,とにかくデカイゾ。しかし,ヘラクレスの強靭すぎるパワーは,60cmを優に超えるその魚体を天高く抜きあげていた。
やった。ライギョだ。60UPだ。
2012年はじめてのテキサスフィッシュだ。
あがってきたのは,子供の頃から憧れであり,本当に釣れると嬉しいライギョだった。もう来年の年賀状の写真は決まったようなものだ。バスよりも嬉しい。マジメに。目がつぶらでカワイイし。
以前は触り方に苦労したが,今回は予習してきたのでご覧の通りつかめる。ライギョとしては中型程度だと思うが,霞水系で,しかもテキサスリグで釣れちゃうなんて,もう今日は運を使い果たしたかも。
モチロン自慢。魚が長くて写真に
収まってない...。
なんだかんだでセルフで写真をとるのは難しく,写真はこの程度。それでも楽しかった。
この後も迷走する。高橋克也容疑者のように「瞑想」はできないが。睡眠不足で集中力も切れてきたゾ。
あっというまに14時になった。昼食・仮眠をとり,またもやアサイチ釣れた場所に戻ってみるがバイトは遠い。それでもなんとか絞り出した。
この1匹にかろうじて救われた。来週につながったことに
しておこう。
これで今回は終わった。与田浦では,ブログ読者の方(もちろんお会いするのは初めて)からお声をかけて頂いた。たまに自慢写真を載せている程度なのだが,よくおわかりになるものだ。熱心な読者に深謝申し上げたい。たんなる釣行記なのに本当に不思議なものだ。
この水郷の風景に反比例するかのような今回の釣果。
それでもまた来るだろう。
カッコウが鳴き,ツバメが子育てに励み,スズメが愛らしく道路で遊んでいる。オタマジャクシからはやくもカエルになった子ガエルも,シマシマのロープだと思ってまたいだらそれが実はシマヘビだったこともあるが,みな楽しく思える。やはり自分にとってこの環境は癒し空間である。釣り以前の問題なんですな。
さて,次もビッグライギョ(とにかくデカければコイでもなんでもカモーン)を目指して,ラインを巻き変えておくかな。
カローラ販売店が近所でなくなっていた話を書いたが,実は別の場所に移っていた。それにネット検索で気が付き,さっそくカローラカタログをもらいに行く。ピッカピカに磨き上げた1600GTで乗り付けてもトヨタ同士だから嫌味はないでしょう。
結論からいうと,僕にはクラウンよりも,ミニバンよりも,カローラの方があっていると感じた なんといっても5ナンバーは乗りやすい。
しかし,視界をよくしたと盛んにカタログに書いてあったが,乗ってみるとなんのことはない,先代がオカシカったのではないか,と思う。実際,自分の1600GTの方が視界はよいと感じたから。
それでもこのカローラの質感といい完成度,さすがに抜け目がない。5MTを用意しているのもいい。でも,冷静に価格を見て,軽く150万円オーバーですよ。1600GTの今後の維持費のほうがはるかに安いですな。今日はワイパーゴムとオイル交換をトヨタでしましたが,最近はディーラーがかなり安価なんですよね,とくにオイルについては。
そして帰ろうとすると,販売員の方がバサーであることが発覚。僕のキーホルダーに使用済ルアーがついているのをみてすぐにわかったようで,釣りの話で盛り上がってしまった。その方も相当入れ込んでいるらしいが,リザーバーが好きだそうで,水郷オカッパリにはさっぱりだそうである。それでも,いろいろ盛り上がるのは楽しい。ちゃんとカローラの歴史も知っていたし,うん,こういう楽しさはいいものだ。
そんなわけで,カローラ,若い人にはフィルダー,とくにバサーにはオススメじゃないですかね。小回りも効くし,店員さんもやはり5ナンバーの方が日本には合っているとお話してくれた。なんだかんだいっても,販売実績は5ナンバーの方が多いそうだ。
貴重な普通のセダン&ワゴン。今後もカローラには期待したい。そしていつの日か1600ツインカムの復活を夢見て...。
あ,「86」がトヨタのお店にやたらと試乗車でありましたがみんなオートマで乗るのは止めました...。オートマは老人になってからでも乗れるしね。手足が動くんだからやっぱりMTでないとね。それだけはどうもね。
多摩川のアユの遡上が過去最大という。
ワハハハハ。どうするんだ。外来魚が増えて在来種が減っているなどと言ってきた偽物達は。
このリンク先をみると,実にスゴイペースでアユが増加している。
多摩川。実際は,水量が豊富とは思えない。河川の幅はなく,藻類の存在もどうなのかと思う。もっとも,僕が見ているシーズンは冬ばかりだけど。
思えば自分がもっとも多摩川で釣りをしたのは1970年代後半~1980年代前半。中学2年生の頃がピークで,AIJのように毎週自転車操業....,じゃなかった,自転車を漕いで片道50分通っていた。
あの当時,アユの話は聞かなかった。バスももちろんだ。コイとフナ,ヤマベにクチボソ,そしてハヤ。そんな魚が対象魚だった。リールのブッコミもよくやったけど,暇で飽きてしまうので,基本は堰の上流とか流れこみでウキ釣り。真冬も真夏もよく通ったものだ。
対象魚がバスになってから,多摩川から足は遠のいた。居るという話も何度も聞いたし,情報も得た。しかし,行く気分にならないのだ。ワクワクしないというか。コイ釣りとかのの邪魔をしたくないしねえ。やはり。
水郷はやはりそこが違う。毎週のように行っていても違う。ワクワクする。そして大概は失望するのだけれど,やはり楽しい。健康によろしいのである。荒川なんてクルマで30分であるが,やはり行く気分にならない。釣れるといわれても,なにしろ20年前の記憶しかない。20年以上水郷に通ってしまっているから,どうしても可能性を感じられないでいる。
それにしても多摩川にはたくさんのダムがある。二ヶ領上河原堰,二ヶ領宿河原堰などなど,堰やらダムばかり。もっとも普通のコイとかはそこがいいポイントなのだけれど。
エセ環境活動家の声を聞きたいものだ。とにかく。アユが増加しているのはどういうわけだと。バスも居るというのにどういうわけだと。そもそも違う問題なのではないかと。バサーはみんなわかっている答なんだけれどもね。
6月のある日。社員慰労会が2年ぶりに開かれた。
自分の知らない人ばかり。写真をとってもらってさらにビックリ。
自分の姿にビックリしたのは白髪の多さ。両脇とも真っ白になりかけている ハゲるよりはマシだが,この数年加速度がついてきた。父も白髪は早かった。母は70すぎてもいまだ黒いので,これは父の遺伝だろう。
さて,この慰労会,昔でいえば社員旅行である。それを2年に1回,東京のホテルで行いましょうというものなのだ。
しかし,わが社は1990年代末期,銀行に資本を握られ,経営陣が銀行関係ばかりになったときがあった。あの地獄から這い上がったからこそ,いまの経営者に軽い言葉は出てこない。それでも,こんな会ができるだけでもいいと思う。白髪の分だけ頑張ってきた,ということにしておこうヨ。
東京駅が建築中だった。
母はこの「東京砂漠」が好きだという。僕はダメだ。全然楽しくない。新宿よりも妙にモダンで,銀座みたいな活気とも違って,硬質で苦手だな。都会は性に合わないんだ...。セクシー加納さんの住む大洗とか羨ましいですよ。でも仕事がネ。糧がないとネ。
オズマのココロはやはり茨城にあるのだろう。潮来にあるのだろう。そう思った懇親会の帰り道だった。
6/16が出勤だったのでその代休で,久々の月曜出撃である。天気は晴れらしいので気分が楽。仕事も一段落ついたので21時には就寝していた。
マズメに久々に利根川に到着。春以来まったくできなかったポイント。いつもカープマンが陣取っていてキャストすらままならなかったのだ。まあ本当に久々です。
綺麗な朝焼けが。しかし,そこには何もなかった。
クランク・スピナベ・TOP,ありとあらゆるファーストムービングルアーを投げるがバイトなし....でなく,開始早々大バングラデッシュである。いや,正確にはバックラッシュである。後ろの草むらに引っ掛けたままキャストしかけたのだった。
ラインがすごく短くなった。
今日はあらかじめ利根川を攻めようと考えて,スコーピオンXT15102Rを用意してきたのだが,むしろここのところ使い慣れているヘラクレスの方がよかったのだろうか。なんか使い勝手が違いますヨ。やはり。
とにかく利根川でバイトはまったくなく,いつものポイント方面に向かう。
さすがに月曜日であるが,ヘラ釣りの方が続々と集まってきた。これではキャストする場所がない。しかたなく水路方面に移動。
しかし,水路にはアオコと猛烈なオタマジャクシ(おそらくウシガエルのもの)が湧いているだけ。泥濁りでまったく反応がない。
なかばヤケクソでアオコの塊を目指した。最初はネコワッキーで落としてみるが反応なし。ワームって本当に疲れる釣りだなあ。投げてて楽しくないというか,まあ,アタリがあれば楽しいんだけど,とにかくアタリマセン。
そこで思い出したかのようにハイピッチャーDW1/2ozを投入....って,いきなり釣れましたああ
サイズはギリギリレギュラーか。出家回避に3時間半。
7時半にしてやっと出家回避。その後,このハイピッチャーにするとアタリがでるようになった。しかしバスが極小サイズでフッキングには至らない。それでもワームで釣っているより気分が楽だ。とにかく出家回避していればなんとかなるだろう。雨もないし,夏の日差しが楽しい。
バスの通学路になっているのか。
怪しげな看板を発見。学童通学路だという。バスの学童も居ないかな。ウブなのでもいいから。
9時半にやっと2匹目。
たしかに学童サイズだ。
それにしてもハイピッチャーDW。ヘラクレスで使うと微振動が伝わってくるが,スコーピオンXT15102Rではほとんど感じない。また,バスとのやりとりや根がかり回収,汎用性など,ロッドの性能差を痛感した。こうなったらヘラクレス,もう1本買うかな。スコーピオン2本売れば原資になるし...。たぶん,エアレギウスがいいのかな。
バスはいまいちだったけど,ほしいクランクが2個も浮いていた。
ワイルドハンチラトルインモデル。中古でも1000円ぐらいするんだよね。これは引いてて楽しいルアーなんだよな。たまに釣れるし。もう一つはオメガフルサイズ。これも使えそう。ともにフックは腐ってましたが。
それにしても,ワームが落ちていると「またゴミカヨ」と半分怒りながら回収することも多いけど,クランクだとなんでこんなに嬉しいんだろう とくに今年はクランクでまだ1匹しか釣ってないだけに,そのせいもあるだろうね。いやいや,ワームはゴミそのものだけど,ハードルアーはフック交換などで甦るからかな スピナベはさすがに浮いてこないから拾ったことはないけどね。
あっというまに11時30分。1万歩歩きも達成し,なんだかんだで7時間半釣りをしました。朝9時からなら17時半までなので,冷静に考えると長時間ですよね。
それにしても,先週までは透明度が高くて不安になるようなところがアオコだらけになっていたのにはビックリ。まあ,水は結構透明なのでこれまた不思議ですが。
繁忙期までは約1ヶ月。暇じゃないけど,死ぬような残業からはしばらくは開放されるだろう,なーんて思っていると,WIN-7にOS入れ替えがあるので,ソフト検証作業が山積しているのであった。
では,とりあえず今日も出家なしということでこの辺りでご勘弁を。
ホンダ、高級セダン2車種生産中止へ 売れ筋車種に注力(朝日新聞) - goo ニュース
だそうです。
インスパイアはなんといっても,コンバットインスパイアだよねwww。バサーとしては 当時異様に買っていたなあ。バカでしたよ。ある意味。イイ竿だったけど異常な人気だった。あのおかげで逆に普通のコンバットに戻ったんだっけ。
ところで,クルマのレジェンドもインスパイアも運転したことはない。乗せてもらったことが数回あるだけ。
セダンが売れないのでなく,高級セダンが外車に食われるのはそのステータスゆえだともいう。たしかにホンダの高級車ってイメージは希薄だよなあ。クラウンは相変わらずそれなりに売れているらしいけど。日産はまるで興味ないのでわからないのですが...。最近,完全にトヨタに偏っているように思います。
というわけで,かなり希薄な記事でした。とにかく印象にほとんど残っていないクルマ達なので...。
またまた購入してしまったハチマルヒーロー。出てくる車種は毎回ほとんど同じで企画も代わり映えしないが,つい懐かしさが購入させてしまうのだ。これぞ企画の勝利。
今号にはサブタイトルとして「ツインカムの逆襲」とあったが,違和感を感じたのは自分だけだろうか。
そもそも,1989年を頂点に,とくに1600DOHCは戦国時代だった。ホンダB16A・ZC,トヨタ4AGをはじめとして,ニッサンCA16DE,イスズ,ミツビシなどから,全車種に1600ツインカム搭載車が出ていた。ミラージュサイボーグなんてカッコよかったんじゃないのかな。
だから,「逆襲」と書かれているのに違和感を感じたのだ。そう,リアルタイムにあの時代を「青春時代」として生きていたから,むしろツインカムの方が身近だった。AE92とEFグランドシビックはその代表格だったと記憶にある。憧れだったんだ。
それにしても,自分の1600GTは,やはりこういう雑誌にさえも出てきやしない,まさに時代の徒花なのか。マイナー車種であることは中古市場に在庫ゼロがほとんどであることからわかるが,維持についてはまったく問題ない。安心して乗れる最後の1600GTだと思う。少なくとも部品供給で困ることはないに等しいだろう。トヨタ最大の強み「流用」の多さゆえに。
また,自分としては,ハチマルヒーローに「軽自動車」特集をやってほしい。アルトワークス,ミニカダンガンZZなど,とんでもないハイパワー軽自動車の特集を。他には,オヤジが仕事で乗っていたスバルサンバー・スーパーチャージャーECVTなんてのも面白い,いや,あれはあまりにも加速が怖かった。怖くてフル加速できなかった記憶がある。埼玉・中川の側道でふっとびそうになった記憶がある。
ハチマルヒーローは創刊号から買い始めて,かなりの在庫になってきてしまったが,読みなおす記事はやはり1600ツインカム系の話ばかり。やはり自分の好みにあうかどうかだけ。正直ターボはいまでも魅力なし。「過給器」に違和感を感じるのだ。「自然吸気」といわれると,なんとなくフィーリングがあうというレベルなんだけどね。
それにしてもいまの「エコ」時代,適度に速いクルマがほとんどない。カローラも1800CC仕様に5MTを設定してくれたらなあ。10年後に買うかもしれないけど...。僕は手足が不自由になるまでMTで行きますよ。
長期逃走の3人、誰よりも悪人…サリン事件遺族(読売新聞) - goo ニュース
やっと,やっと最後の容疑者が身柄確保された。
最終的には死刑しかない。正直,途中の審理の時間がもったいない(税金のムダだ)。逃走していた時点で罪を自覚していたに等しいわけだから,やはり死刑だ。
でも,被害者感情を思うと,死刑さえなまぬるいと思う。
麻原彰晃なんて,「市中引き回し」してやらんとイカン。
毎日ズルズル,アスファルトを血だらけになりながら引き回す。気を失ったらそこでやめて,とにかく生かさず殺さず,延々と苦しめる。1年ぐらい行って,最後はサリンで毒殺してやったらよろしい。彼らが調べてきたことをそのまま返す。まさにハムラビ法典のように!
「自分は計画は知らなかった」なんて都合のいいことは認めない。認めるものじゃない。そんな屁理屈が通っていいのか。
自分が法務大臣なら,再審請求のない死刑囚に対しては全部執行するよう命ずる。とにかく再審請求だとか,本人が認めていない可能性があれば話は別だけど,麻原彰晃に関しては,死刑さえなまぬるい,といいたい。
最後に,時効廃止バンザイ。この法案は2010年に成立したというけど,誰が立案したのだろう。お礼を申し上げたいものだ。当時の民主党政権にもとりあえず賛成。
認めることは認め,そうでないものはそうでない(さらに改善策も提示する)と議論するのが建設的議論であり,批判精神。「クソ野郎」だとか「バカ」とか,ああ,僕は「キチガイ」をよく使うけど,すべて具体的根拠を上げて「批判」しないといけないよね。どうしても,自分で調べもせず,情報だけをもとにして「非難」するキチガイはいるけれども。
おおっと,そういう自分も,釣りに関しては少なくともキチガイだ。毎週往復250キロ,間違いなくキチガイであり,環境破壊に加担しているな。温暖化には加担してないけれどもネ。
実をいえば,「ニンジャ」兄弟のことはよく知らない。なにしろ釣り雑誌もあまり買わないし。立ち読みはするけどね。
さて,そのニンジャ兄弟のうちのセンドウタカシさん,最近結構好きです。きっかけは,『Basser』で「ニンジャのHARDな...」という記事が始まってからかな。
以前は,ロド●リのようなうさんくさい雑誌にしかでてなかったので怪しい存在かもと思っていたが,どうやらオズマと同世代。語っていることも真っ当だと思うし,まあなんというか,素顔をみたらやさしそうなオジサンで安心したのさ。
それにしても,若手琵琶湖ガイドがどうのこうのという見慣れた記事には興味ゼロ。ロ●ドリはいつまで20歳過ぎのオネエサンに「バッシングハイスクール」させるのだろう。まあ,個人的に,りん●かが隣に「釣りしてもいいですかあ」なんてきたら「ぜひご一緒に」なんてなってしまうのが現実だけどね。ワハハハハ。
まあ,こういう話をセンドウさんが臆面なく書かれているのが好印象。以前とは違うような気がする。それと,4601C-DDL-IMAEなんて,自分もかつてかぶれていたときに購入したリールを使っていたりするのも好印象。きっとこの人も不器用なんでしょうね。利き腕でしかルアーが操れないという。僕も腱鞘炎がなければやはりレフトハンドルにしたいですよ。
あ,全然関係ないけど,また「あしたのジョー」を休日限定でDVD鑑賞しています。ジョー,やっぱりカッコイイから女性フアンが居るんだろうな...。俺も真冬にあのコートとセーターだけでパチンコに行ってみたい....。パチンコ苦手なんだけどね。ワハハハハハ。
なんだかんだで懲りずに今週も潮来出撃。
仕事はなんとか片がついた,というか,週明け6/11と6/12に勝負をかけることになったので,6/8は早めの帰宅。ノー残業ではないが,22時に睡眠に入ることができた。
事前に予報で雨だと知っていたのでカッパには防水スプレーをしていた。ただしこのカッパ,たしか昨年も水がしみてきたんだ。雨降りなど人間にとっての悪天候ほどバスにはいいのが常識だが,今回はその常識を自分が忘れていたのさ。
ともかく水郷には5時30分ごろ到着。雨が降っているので,雨よけポイントでカッパを着る。長靴を履いて完全武装,のつもりだった。
しかしノーバイトの猛攻 水路には水が戻っているがなんとなくイマイチの水色。いつものポイントはザバザバいっている狀況だし,なにより早くもカッパが心配だ。
しかたなく先週釣れたポイントへ。しかし状況は変わっている。アタリマエだ。それでもカットテールのネコリグ(すぐにワームが切れるので「千切れリグ」とでも名称するか)でしつこく粘っていると軽い重みを感じた。
出家回避。しかし,まあ,なんともアタリが続かない。
この後,スピナベを投げ続け,これでもかと縦断爆撃をするがノーバイト。反転する魚も見えないし,プンともなんともしない。
そこで,真夏の定番ポイントに行ってみた。先々週にたしかよかったポイント。状況が全然違うけど...。
やはり状況は異なり,スピナベにもTOPにも無反応。そこへすかさずカットテール。
ククンときました。元気はよかった2匹目。
この頃から悪寒が...。
カッパがやはり限界だ。自分でいまもっているカッパ,基本的に防寒着としてしか使えない。背中から冷たいものがジワジワ伝わってくる。こりゃ風邪をひいてしまう。早く釣って切り上げないと。
今年初? 10UPで終わりです。
10000歩歩きは午前中で達成されたが,スピナベ・クランク・バズなども投げたが無反応。
今回のショボイ釣果は一にも二にもカッパを舐めていたこと。そこでさっそく帰宅後はネットで検索し,東レ・エントラント製のカッパを購入することに決定。新品だから1年もつだろう。とにかく1年もってくれればいい。カッパは濡れないのが一番。値段は安いがいまのより絶対いいんじゃないか。新品だからね。
結局午前中強制終了。6/10にイベントがあるためあらかじめ早めの帰宅を予定していたが,ショボイ釣果は予想してなかったな。
カットテールはブラックばかり。5インチが使いやすいかな。
写真のとおり,カットテールでしか,しかも同じ色でしか釣ってこなかったが,よく探してみるともう1色あった。できれば全部使い果たすぐらいの勢いで釣りたいものだ。
それにしても,カットテールは1匹で千切れるから(タテ刺しの場合;ヨコでもほとんど同じカナ(T_T)),ネコリグではなにか工夫が必要かもね...。自分はゴミは全部持って帰っているつもりだけど(ポパイのゴミ袋をバッグにつけている),さすがに水中に落ちたワームまでは拾えないしネエ...。
次回は新しいカッパで釣るのだゾ。雨の言い訳はできない。やはり最低5匹は釣りたいですよ...。ウン。
G.W.にSexyDynamaite's さんの工房にお邪魔したわけであるが,その際に購入したのがこのオイル。マジでいい感じだ。5月から6月はじめまで毎週釣りをして,ようやくインプレということ。
開発秘話はここでオズマが語るべきものではないので割愛。
結論は「使いやすい」。
どういうことかというと,ボトルがちゃんと工夫されていて「一滴」がたらしやすい。スプレー式だと出すぎてしまうことが多いが,これは「ポトリ」と挿しやすい。
次に,なんといっても「耐久性と回転性能がいい」。
これは一日長く釣りをしているとわかるが,シマノ純正であっても,丸一日使っていると「オイルが切れてきたかな?」と感ずるときがあったが,それがこのオイルはないように感じる。かといって,粘度が高いわけでもなく,回転性能もバッチリだ。
いままで,古くはCRC-666(これを使うと揮発してしまうので,ベアリングには要注意使用),ミシンオイル(意外とイケルが安物は問題かも),純正オイル(ふつうはこれで十分)と使ってきたが,なかなか「使いやすさ」がなかった。
まあ,とりたてて高い商品でもない。OHしてもらった後の日々のメンテにいいんじゃないのかな。少なくとも,自分のスコーピオンXT1000は,カスタムベアリング仕様と普通のベアリング仕様があるが,2台とも絶好調さ。
そうそう,自分はレベルワインドとハンドルノブにはCRC-666を「毎回」吹き付けている(洗浄も兼ねている)。これは「サラッ」としているので,地面に落としたときでも砂とか埃をつけにくいのだ。よく落とすからね,自分は。
まあ,これは自分流の使い分けなのでご参考に。
最後に。いろいろ高いオイルが売られているが,耐久性はよく考慮しないとベアリングが逝ってしまって,高い出費になることもありますよ。
基本は純正ということでよろしく。
なんとか3匹釣って午前中撤収。2011以前に比べて雨の破壊力がなくなってしまったような気がします。
はっきりいって出家せずに帰ってこれたのが幸い。ショボさ炸裂。何も盛り上げる話もないので適当にそのうち。
しかしまあ,珍しくワームでしか釣れなかった。ある意味奇跡かも。