8/29-9/1までで,予約した。
宿,レンタカー,スーパーガイド・哲さん。あとは新幹線だけだ。
琵琶湖と悩んだけど,琵琶湖は都会...。田舎育ちではないが田舎で釣りしたいので,八郎潟だ。
釣れないとも聞いているが,僕は釣れないことに慣れている。
癒やしの川,癒やしの池,またグルグル回ってみよう。
今年はスマホだから,連絡がとれないってことはありません。なにしろメールも確認できるんだから。
ただし,毎日朝マズメから夕方まで釣りしますので,21時には就寝します(笑)。
WiFiはコンビニで利用しようかな。
あとは台風が来ないことだけですね。
高速バスもよぎったが,片道8時間はムリ。4時間の新幹線を選びます。飛行機だと自宅から空港までが遠いので。
実は新幹線用に充電器は買ってあるのだ。
では,秋田のみなさん,もしかしたらへびんさん?,土日に会えたらヨロシクです。
いま持っているベイトは,この3台の他にSS-SVが1台の計4台。
かつて,07メタマグ・09スコーピオンを使っていた頃は7-8台持っていたようである(記憶に定かではない)。当時も無駄遣いしていたが,最近は比較的抑制されている。高級品を買わなくなったというだけだが。
それにしても
メカニカルブレーキの名称,ダイワは変わりすぎではないだろうか
SS-SVのときは「メカニカルブレーキ」だったのに,STEEZになったら「ゼロアジャスター」。SLPの説明はあるが僕からすれば,ダイワのベイトを支持していても「屁理屈」でしかない。
さらにSTEEZは「出荷時にゼロセッティングにしてある」そうだ。僕は中古なのでまったくわからないが。
ダイワSVで重要なのは「ゼロ設定」である。スプールフリーにして「本当に気持ちガタつく」というレベル。この設定さえできれば,あとはすべてマグダイヤルにお任せである。これは事実であり素晴らしい。
重要なのは「設定」なのに「名称変更」して,さも新しくなったように錯覚させる。技術的進歩でなく使い方変更なのに,あたかも技術的進歩と錯覚してしまうひとも少なからずいるのではないだろうか。
そこへいくとシマノは,基本的にメカニカルを緩めすぎず,SVSで設定。そして当然サミングは必要でバックラッシュする(あくまで個人の力量に任せるという割り切り)。したがって,僕の手では細かいサミングなんてできなくなってしまって大変だ。
ただし,シマノはずっと名称変更していない。構造が変わればもちろん変更するが,構造変更なしにはしないという基本姿勢が見える。
商売上手なダイワ。最初の使い勝手がいいダイワ。しかしながら,マグシールドやギアの耐久性について,最近シーバスアングラーと話す機会が増えたせいでわかったのだが,やはりギアはシマノである。いや,スピニングはシマノであるようだ。
最近めっきり出番のないアルデバランであるが,もしかしたらクロダイの落とし込みにSVSが使えるかもと考えている。しかし,実際SS-SVでも大丈夫だし,なにしろ本当にライントラブルが少ないので,シマノはスピニング,ベイトはダイワで決まりだろうね。
ガラケーから替えて約半年が経過した。
以下,長所をまとめよう。
- 月々の支払いは3000円以下なのに「あれもこれも」できる。
- 一番役立つのは「カメラのフラッシュ」「撮影時のAIオート機構」。
- 不慣れな土地でも「道案内」が助かる。
- PCとの連携が素晴らしい。
- たとえばLINEは,PCを先に開通させた。
- その後スマホにすると「年齢確認」だなんだで,ID検索すら出来ない。
- かつてガラホで「電話帳と自動的につながる」設定にして大変だったので,それは辞めた。
- LINE自体は,あくまでメールの補助という位置づけ。
- SMS,メール,LINEの3種があれば大丈夫かと。
- 電池は,1日で3割ほどしか消耗しない。充電も30分もあれば大丈夫。
- 東京メトロではフリーWiFiが使えるので,ニュースを見るのにはよかった。
欠点も挙げる。
- キーの操作感,とくに物理キーボードに慣れてしまっているので,入力は面倒(時間が解決しない...)。
- ガラケーの驚異的タフさはない(が,生活防水・防塵で十分かと)。
- ガラケーよりデカイのでちょっと邪魔(5.5インチ)。
- エモパーが自宅でしゃべりまくる(暇つぶしにはなるが)。
結局,釣りと同じく「やってみないで文句ばかり」言っていた自分が恥ずかしい。「生活が変わる」のはPCがない人だと思う。自分もPCなしで通販など出来やしない。だから,「ガラケー」で通信すると大変だが,WiFi環境ならスマホオンリーでも,出来る人は出来るんだろうな。
ちなみに写真のモデル,楽天では1万円切っているとか。格安スマホとしては十二分だし,なによりポイントが貯まるので,釣具を安価に購入できるようになったのが最大の収穫かな。
クロダイ釣り,最初から釣れない予定が,1回めでランカーサイズ。あとは全部ホゲったのは事実。いわゆる「引き運」使っちゃった感じ。
メトロリバーでの前打ちを見ていると「見やすいライン」により,ライン変化で合わせているベテランが多い。カニを自由自在に操る姿,それは間違いなくベテラン。旧江戸川よりはるかに魚影も濃いように感じている。とにかく川辺へのアクセスがいいのがメトロリバーなんですよね。護岸が適度というか。
そんな理由で,たぶんメトロリバーに通う予定。
対して,7/27の旧江戸川水系では釣り人そのものが居らず,会話もないに等しかった。そして,クロダイの群れていた新川でフロロを使うと根がかり多発であった。
フロロの長所は「沈むこと」。すなわちメトロリバーのような激流でスプリットを止めるには向いている。
反面,フロロは岸際からみて「糸が重いので」ガッツリ根がかりしやすい。ナイロンのキャロで根掛からないのにフロロにするとイライラする。
クロダイ釣りにおいてもバス釣りにおいても,ラインが見やすいほうが釣果を出しやすい。クリアラインは好きじゃないんですよね。
事実,フロロはカモフラGT-Rに変えてから実によい感じである。もっとも,これは耐久性が抜群なところにもよるだろう。
今後もクロダイ釣りには定期的に出かける予定。
そこで,やはりライン変化をとりやすい色が重要と考え,復活したアプロードFX,いやさFX-Rを購入してみた。
大容量巻がないので安価でもないが,特段高価でもない。そもそも,人気が戻らずに廃盤になっちゃたし。
あとは,スピニング1本,チョイ長めのライトソルト用を購入しようか。
できればエサも少し考えて,動物系最強のサナギとかもありかも。いま見るとグロイですが,平気で使ってたんだよね。たしか瓶入りだったかな。
いずれにせよ,素直にお店で店員さんに聞いてみよう。
そういえば,シマノのブレニアスがさりげなくモデルチェンジしたので中古が安くなるのかも 思い切って,エサ釣りのブッコミとかもありですよねえ。
あああ,もう一度,いや,何度でもクロダイの刺し身食べたいヨオ(魚屋で見たらやっぱり高級魚なので購入には至らず)
今日は初めて旧江戸川に来ました。
浦安まで片道278円。さすがはメトロ東西線。なんと安価な電車賃だろう。
噂では旧江戸川でもクロダイが釣れるとのことで,台風接近のなか行ってみた。
ひたすら落とし込みしたけど何も反応なし。
最初は真っ青な空があったが,お昼頃に30分土砂降り。
ちょうどお昼頃だったので土砂降りになる前に東西線の線路下に避難してずぶ濡れは回避した。
このまま千葉県側で粘っても釣れそうにないというか,釣る場所がないので東京側に移動する。もちろん「くたびれ大橋」だったのだが。
隅田川花火大会に向けてだろうか,屋形船がどんどん出船していた。
岸際の水深1mチョイ。これでは釣れないっす。
メトロリバーと違って垂直護岸が川へのアプローチを困難にするのが,海抜0メートル地帯ならではだろう。はっきりいって「釣りにくい」です。魚が居る・居ないではなく,釣りにくいです。
しかし,浦安にしろ,隣の江戸川区にしろ「海抜何メートル」の記載がないのはなぜだろう。足立区ではあったのにこれは自分が気づかなかっただけなのだろうか。それとも風化しているのか・隠蔽なのか。
麦茶とビールを飲む。麦人間だ。
ビールを飲んで,一気に「新川千本桜」に移動しよう。いや,「半分,青い」で鈴愛がリヤカーを引いていたロケ地がここだと知っていたので,行ってみたかったんですよ。
わるくない雰囲気だ。これが新川なのか。
そして驚くべきは,旧江戸川からの水が轟轟と入っているとき,膨大なクロダイの群れを発見したこと。すぐにルアーを準備したが見切られる。何もかもがダメ。流下してくるゴミを漁っているような感じだったので,練りエサでもないと釣れなかったような感じですかね...。
同時に,無数のボラ,シーバスも発見したが,とにかくアタリなんてない。今日で一番のチャンスだと思ったのになあ。
また,カニを釣ってごまかそう。
やっぱりカニがいるのでルアーで釣る。間違いなく大きなものから釣れるが,メトロリバーより飢えているのか,非常に攻撃的である。ワサっと乗りかかってきたり,リュックに忍びよってくるし。フナムシが居ないのが不思議ですけど,塩分濃度の差でしょうね。
5匹ぐらい釣りましたが,もう飽きてきました。
そこで,小さめのカニをなんとか釣ってエサにしてみたが反応なし。しかし,カニは共食いするからこれをエサにすると本日一番のカニがアタック。
仲間割れとはこのこと。小さいのはメリメリ食われてます。
カニの動きは面白いけど,もうクロベンケイには飽きてきた。簡単すぎてツマランです。
今日も魚が釣れず,甲殻類ばかりの7月。マグレだと思っていたら本当にマグレのママで終わりそうなクロダイ釣り。
梅雨が開けたらメトロリバーのバスに一旦戻ろう。真夏のロマンポイント,どうなっているか確かめに行きたいしね。
それにしても,浦安→新川→葛西まで歩いて15000歩あまり。あまり疲れた気はしなかったが,帰りの東西線では危うく寝過ごしそうになっていた。
そして久々の日焼けは気持ち良いものである。やっぱり真夏は,日焼けというか,直射日光浴びないとカラダが腐りそうなんです
それは思いもよらない場所にあった。駅舎の中にあった。
ガンダーラって40年前でしたっけ。スマイルフォーミーというか河合奈保子は好きだったなあ。
京急大師線・港町(ちょう)駅に行くとこのモニュメントがある。
歌声が聞こえるボタンがある。もちろん聴いてみた。脳裏をずっと回り続けるメロディ。
川崎にレコード工場があったなんて知らなかった。いい勉強になった。
日本コロムビアといえば僕でも知っている日本のレコード会社。僕はレコードを自費で購入したことはない(お金がなかったから)が,CDになってからは購入している。それも,初めて購入した水木一郎大全集はやはり「日本コロムビア」だ
きっかけは,あまりにも川崎に対してネガティブな報道がされるので逆に気になった。そんなにわるい町で,凶悪事件ばかりクローズアップされる街だが,そればかりがその街ではないだろうと,自分の眼で確かめたかった。
調べると,美空ひばりの「港町13番地」のモデルになった工場があったのだという。しかしそこにいま行くとタワマンに変わっていた。
いろいろ立地条件はあるだろうが,さすがは工場地帯の川崎である。いまでもいろいろな工場があり,川崎ぜんそくなどのダークな事実はあったが,街は活況を呈している。
京浜急行では大師線に乗ったことがなかったのでこれも新鮮である。あの脱線しそうな勢いの快速特急ばかりが人生ではないと思う。
はっきりいって,他に何もない寂しい場所ではあったが,すぐとなりは川崎駅。呑み会やら買い物の前後に行ってみるのもオススメである。
ちなみに,釣具店はベリーと上州屋があるので不便ではないですよ 自分の地元よりはるかに大都会だし。
ようやくある程度の種類を買い集めたクロダイルアー。店舗在庫がなくて通販に頼りましたが,メール便だと送料が100円だって,安いなあ。
これでいつでも釣れるなら苦労はないが,そうはいかないだろう。
釣りはいつも自分の想像を超える。想像を超えるから面白い。裏切られても相手は自然。自然は思い通りにならない。
そんな,「釣りの醍醐味」をようやく実感できるのも,メトロリバー釣行が与えてくれた試練の結果だろう。
いやいや,まだまだこれからですよ,メトロリバー全域釣行は,ね
『ザ・ファブル』の鑑賞券を入手できたので見に行った。
2時間はあっというまだったが,原作の「かなりおかしな佐藤明」はマイルドになっていた気がする。バイト先での絵柄は同じだけれども。
佐藤のバイト先社長がいい味出していたし,ヨウコの木村文乃もイメージどおり。役者のイメージは原作を引き継いでいるが,やっぱり「ブラックすぎる」部分はカットされてますね。
VFXが際限なく使われているけれど,『マトリックス2』のときのガックリ感に比べたら別に大したことはない。『マトリックス2』は,当初お台場に出来始めたシネコンだけに余計に期待したのに,全然チンプンカンプンだった。たしか一緒に観た女性もそう言っていた記憶がある。
原作を2時間にまとめるのは大変な作業。観たことあるような風景も,実際にはロケ地探しだけでも気が遠くなる。
岡田准一がやっぱり2枚めすぎてしまうので,なんというか,もうチョイ3枚めの役者さんがだとよかったのかも。
まあ,佐藤浩市とか安定の役者陣はいうまでもなし。
松竹系でたぶん,それなりに満席御礼だと思います(自分は日曜日に行ったのでまさに満席でした)。
ZODIAS-1610ML-2を購入。
今日もメトロリバー最下流部に行ったが撃沈した。
魚は居る。現に,カニエサで釣っている釣り人は軒並み40UPのカッコイイ・クロダイを釣っている。
自分も捕まえてエサにしてみたが,大きすぎた。
ルアーで釣れるカニは概して大きい。それも,近距離でないカニほど攻撃的であり,まさに一発で釣れる。
しかし,それはエサ釣りの人々のカニエサの大きさではない。
今日も先週お会いしたシーバスマンと遭遇。なんでも先週は60が釣れたんですよと話していたら,あっというまに巨大なシーバスがヒット
取り込みを手伝おう。タモ網が壊れてしまっていたのでそれを緊急修理してランディング。72cmのシーバスだったが,僕ならリリースしません(笑)。
僕が釣れないのは,この「殺気」が伝わっているのだろう。僕のバッグには保冷バッグ・フィッシュナイフも常備しており,やる気(食べる気)マンマンだからだ。この雰囲気,フナムシ(甲殻目)にも察知されており,つくづくフナムシの異次元超能力を知るばかりである。
シーバスマンとは今日も会話が絶えなかった。取り込み手伝いをすることで盛り上がるのもメトロの醍醐味なんですよ,とお伝えしたら,まだそういうことに遭遇していないらしい。なにしろ25歳というお若さであった。25歳といえば,オズマである自分がバス釣りのためにかなりどうかしていたときと同じ年齢である。
ともかく今日も勉強不足。初めてスモールに挑んだ頃の「左右の人は釣れるのに自分は釣れない」理由はわかりつつある。あくまでタックルのレベルであるが。
蒸し暑いのでビッショリです。バンツまでグッショリです。
近くにコンビニがある点,メトロリバーとしては優秀である。
問題は僕の腕だけ。なんとかして打開するぞ でも,やっぱり一回目で「引き運」使ってしまったよなあ...。
参議院選挙の期日前投票に行ってきた。日曜日に晴れたら釣りに行きたいし,会社から帰宅途中でも立ち寄れる感じがあったからである。
サクッと投票完了。サクッと出口調査に協力。出口調査の方もお仕事なのだと思うと,同じサラリーマンとしては協力しておきたくなる。
期日前投票は盛り上がっていた。それは当然「投票する気マンマン」の人々が来るからである。
しかし,これが日曜日の投票日になると朝イチ以外はダメなんだろうな。
投票に行けない人々がいることを知っている。事実,父が入院していたときも投票できず,父は無念を次回に活かすと逆にリハビリになっていた。
障害者施設に居られる方々も同様で,ご自分で歩けるかたはともかく,介助がないと歩行さえままならない,名前を書けない,そういう理不尽さがある。
だからこそ,少なくとも「行ける人」はいくべきだと思っている。
無念の人々がいる。その無念さを,少なくとも背負っている。
18歳に選挙権がある。自分が高校生のときは投票に行けなかったあの無念さ。
とにかくわるい制度ではないのが期日前投票であろう。
メトロリバーに移籍して以来,圧倒的に歩くようになった。水郷釣行のようなクルマ移動はないから全部徒歩と公共交通機関で移動するからである。
以前からゴアテックスのシューズを履いていたが,写真のもので3代目。1足で2年間(週一レベル)は履ける。
ちなみに,ゴアテックス以外のシューズとしては真冬の防寒シューズも超重要だ。ゴアテックスでは寒くて釣りにならない。逆に,防寒シューズは3000円程度のものだが十二分に役立っている。真冬は移動距離も少ないし。
このモデルは「FIELDWALKER130 G-TXフィールドウォーカー 1251A」というもので,7/6のクロダイ釣りでも活躍した。なにしろ行ったことのない場所で雨。足が濡れると不快きわまりないので,カッパ・防水リュックカバー(oiさんのオススメで買いました;ありがとうございました)と完全武装で臨んだ。
濡れて乾いたテトラは危険極まりないが,ツルツルの濡れた護岸,雨でビッショリの草むらも不快にならず,軽快に歩くことができた。カッパはシマノの安物だがまったく不快感なし。
最初にアシックスのゴアテックスモデルを購入したのは近所で試し履きが出来たから。そしてずっとそのモデルを履こうと思っていると,1年でモデルチェンジしてしまう。
そこで考えたのがアマゾン返品制度。以前誤って「ピチピチ短パン」を買ってしまったが,送料負担こそあれ返品ができた。だから,靴はアマゾンで買うようにしている。
そんなこともあったが,このシューズは気に入ったので,あともう1足買っておくことにした。なにしろ「気がつくと底がズタズタ」になっていることが多い。歩き方にもよるのだろうが,僕の場合いわゆるスニーカーでは釣りにならない。
靴選びではいろいろな方のアドバイスを頂いてきたが,ようやく僕がアドバイスできるのではというレベルになったと思う。
ちなみに,通勤シューズもアシックスのペダラである。もう10年以上も何足も履き替えてはいるが銘柄は同じ。本当に僕には疲れにくくていい靴です。
みなさんも,よい靴選びをしてくださいね。
- 『なつぞら』では,過酷な現場が描かれていない。誰ひとりとして仕事のし過ぎで倒れていない。
- 『なつぞら』主人公の周りは「いい人」ばかり。
- 主人公が輝きすぎている(笑)。
18巻まで来たが,毎週の立ち読みには追いつかない。
ゴルフをしないのにゴルフに詳しいオズマである。そしてまた,この巻にも至言が。
つぶらが語るから意味がある。その父が語るのだと。
人を上下で見ずに横並びに見ることのできる人,そういう人は少なくとも会社にはいない。自分はそうなりたいと意識しても,下手をすると忖度されたりするし,しないと「しろよ」と指令される。
釣り人同士ならたしかに横並び。盛期のメトロリバーは実際に横並びで釣るし,会話もそう。大人も子供なく,あるのは相手が魚であるということだけ。そこに一緒に取り組みましょうという自然な流れ。マイウオーターなんて言葉はなく,「みんなの川」であるのがメトロリバー。
ゴルフも釣りも結局自然には勝てない遊びである。
こういう言葉を20歳の頃に語れたらそれはスゴイのだが,自分は35歳ぐらいからでしょうね,実感として。