すっかり忘れていた。開催そのものを。水郷に行っていればエライ混雑になっていたかもしれない。朝,カラダが動かなかったのは混雑を知っていたのだろうか。
それにしても,上位は4尾で4キロオーバー,最下位は0という,オールスターらしい初日だ。
僕は,土浦開催だった94年度に一度だけ観に行って「釣りは”するものやね”」という結論になって観戦に興味がない。
それにしても,この寒さのなか,意外と「巻物」かな。シャッドかね。ワームになるととたんに興味が失せるんですが...。
まあなんにせよ天候が晴れてよかった。観客あってのオールスターだからね。
でも,そろそろ違う場所(霞水系以外)で見てみたい。もしくは,3月-5月ぐらいのプリスポーンシーズンだったら面白いのになあ....。
寒さに震えました。
釣りにいくのやめました。
出家ほぼ確定だし。
今週はつかれていた,そういうことにしておいてください。
さて,年末恒例の行事,いろいろやろう。
ついに遭遇。街なかでまったく偶然に。
カッコイイ。これだよ,僕が好きなのって。こういうデザインが好き。2BOXのFFファミリア,やはりいい。
車内を見ると,当時を意識したドレスアップがされていた。
しかし,部品供給はないだろう。特別な仕様ではないから流用がきくかもしれないが,21世紀のクルマに比べたら不便もあるだろう。
それでもカッコイイ。
30年前の流行がこの場所にあった。どんな人が乗っているんだろうなあ。憧れですヨ,ホント。
600PSのGT-Rよりも,このカッコヨサは僕とオーナーさんがわかればいい話なのだ。 運転したいクルマダネ。
買ってから後悔。よくある話だ。
何も新しい話はなかった。リアクションバイトしてしまったのだ,梶原一騎フアンだから。
知っている話ばかりだった。
梶原一騎を熟読している自分には足りない。
もう少し立ち読みすればよかったなあ。ルアー1個は変えたなあ。
深江真一。スゴイなあ。AOY4度目ですよ。
何もタイトルとってない某有名Nプロが「世界のN」とやたら評されるのに,ここに違和感を抱くのは僕だけだろうか
もともと誰がすごかったかという評価は難しいけど,「行った人・実績を残した人」でいえば,AOY4度目というのは間違いなくスゴイ。
僕は別に深江フアンでもなんでもない。嫌いでもないが好きでもない。それでも実績は評価されてよいと思う。
1993ケンタッキーインビテーショナルで初優勝した田辺プロ,2004クラシック制覇の大森プロ。ともに「世界の」と評されるのに違和感はない。しかし,なぜ,Nだけがやたらと宣伝されるのだろう?
OSPのルアーは嫌いじゃない。ハイピッチャーは大好きだ。ブリッツもいいルアーだ。
うーん,深江プロは「華」がないのかな。
まあ,国内プロでも,実績があって評価されない人もいるので難しい話だけど,こうしてとにかく雑誌に載って,一度でいいからNHKで特集番組とか観たいね。田辺プロのときはあったんだよなあ,翌年だったけど。BSでしたね。
まったく釣れてないので手抜きでお願いします。
右腕腱鞘炎は一進一退。シップでおさまるかとおもいきや,整骨院などで治療が必要なときがある。もう5年間もつきあっている。いまの職場前にはなかった,これが「カネ」のかかった現実だ,闘いでもある。
さて,11/22は比較的はやく仕事のケリがついたので,22時過ぎには就寝。翌3時30分には起床した。
水郷到着6時ちょっと前。天気がよいので明るい。
異常なまでに晴れた。風がない。
まずは前回絶好調のベイトフィネスである。もちろんシャッド。だが,急激な水温低下なのか,バスはおろか何も反応がない。スモラバも投入したが嬉しい反応はない。
その後,スピンテールジグで「どおおりゃああ」と,一網打尽にすべくキャストしてみるも,これまた無反応,というか,いきなりロスト。これは真夏とか,回収用意な場所でないとヨロシクないね。
大きく移動し,利根川河口堰周辺まできてしまった。こうした大移動,はっきりいって春先以外に成功した試しがないが,とりあえず行ってみた。
先行者は2名。釣れてないようだ。だが,このブログの読者の方だった。「釣れていないので参考には...」と挨拶もそこそこにまたまた移動。
シャローにコイも居ない。
前回までと違うのは,こうしたシャローにコイも居ないこと。つまりは,多くの魚が深場へ移動したということだろう。
こうなると厳しい。僕の手駒で釣れるポイントは,水郷ではそうない。事実,昨年も4ヶ月連続出家だった。ああ,ニゴイを釣ったっけ。あそこは抑えのポイントですが。今度はいさぎよくニゴイ釣りに行こうかな。
あまりにも無反応でやる気をなくして14時30分に撤収。それでもまたまた常磐道事故渋滞に巻き込まれたが,運よく15分で脱出。そして都内中古屋さんで物色。新品よりもやはり「味」があるなあ。
それにしても,ふと思うのは,やはりスピニングが必要ではないかということ。しかしこれまたタックル知識不足。あんまり安いのを買うと飽きてしまうし,かといってステラまで必要ないし。
困ったら中古屋に行く。そして選んでみる。
でも,スピニングはやっぱりやる気がしないのである。完全なフリーフォールができないベイトフィネスは,やはり何か問題があるだろうとわかっていても。とりあえずロッド,ヘラクレスかな...。他のブランド,どうも馴染めないので。
次回,なんとかして釣りたい。とりあえず,ラインに工夫をしよう。
自動ブレーキは発展途上…過信は禁物 マツダ試乗車事故で波紋(産経新聞) - goo ニュース
過信どころか嫌いである。クルマにホントのことをいえば,ABSもSRSエアバッグも不要だ。だけど,現実問題として任意保険料が問題になる。そう,安全性の低いクルマは事故率が高いとして,料金が高くなってしまうのだ。
その点で,最期の4AGE搭載車,それもGOA仕様でないと維持できないのだ。もっと安いクルマもあるだろうが,免許の色がよろしくないのでムリな話である。
さて,この手の事故はATの事故とソックリ。「自動」というキーワードがいつもからむ。
僕には馴染めない,「自動」は。
「コンピュータ自動制御」「デジタルコントロール」などなど,釣りにも及んでいる「自動」だが,僕としては原始的な「手動調整」が好きだ。故障の原因がわかるから。究極,自分でも治せそうだから。
そういえば,立ち読みで自転車「デュラエース」(シマノの最高峰レーサーコンポ)のメンテ読本を読んでみたが,いまや自転車も「電子制御変速」! 15段マニュアル変速がアタリマエだった自分には「インデックスシフト」でさえ驚きなのに。
いやホント,自動制御はせいぜいコンピュータのウイルス対策ぐらいで十分。
古い人間でスミマセン。
猪瀬氏に5000万 「個人の借り入れ」は通らない(読売新聞) - goo ニュース
すまんが,「カネ」で解決するなら問題ない。
「命」がかかっている問題ではない。原発問題とは次元が違う。
そもそも,政治家で「クリーン」なのはそうはいない。赤旗だけが収入源と公言する共産党も,調べればきっと何かある。
嫌気がさして,もう怒る気にもなれない。ましてやもう一度選挙だとか,次点の候補者を当選させるとか,都政混乱を招いているのはたしかなので,説明はきっちり,いや,謝罪もすべきであろう。屁理屈がダメなのは,板東英二しかりみのもんた然りだ。
新聞社が,マスコミが,いかにも「クリーンで公正な立場」だと思っている人も多いだろうが,その説自体を僕は信じていない。世の中すべく「カネ」なのだ。情熱だとかなんとかいっても最期は「カネ」。「カネにならんと商売ならん」ということがわかっていないのは逆に「オトナ」としてどうなのだろう。
とにかくさっさと説明して・謝罪して,「都民のみなさん,ごめんなさい」とでも素直にいえばいいのに。あれだけ道路公団を追い込んだ人間も,やはり追い込まれることは覚悟していなかったのか。
オズマもまた,追い込まれること覚悟である。そう,釣りのレポートでなまじ釣れた後に「ブログ,見てますよ」 などと言われると緊張するものだ。しかし,「釣りに関して嘘は書かない」「自分の思うままに書く」という趣旨があるので,こう書いている。
批判も非難もあるだろう。しかし,東京オリンピック再現を実現させた政治力もある。いま死なせては惜しい。
政治家は実力だ。結果だ。そこで評価してよいと思うのである。
日産、600馬力の「GT-Rニスモ」公開 高性能エンジン搭載(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース
振り返ってみると,一度も行ったことがない。スーパーカーブームのときは父に連れて行ってもらった。クラシックカーは好きで,ここ10年ほど毎年行っている。
やはり,僕の趣味が時代と違うのだろう。
トヨタが,たとえば「86」でセダンを造りますとかいったら興味あるけどね。10年後の候補になるかも。
でも,いまの1600GT,とても小回りが効いて,カリーナの比ではない。とにかく農道での切り返しなどで重宝する。
やっぱり自分にはこのサイズ,そしてパワー,なんでしょうね。
来週までやっているみたいだけど,エコかスポーツか極端すぎて,これが嫌だなあ。「真ん中」をお願いします。ミラクルシビックのように「燃費もパワーもいい」というクルマ,あれは評価できたなあ。ミラクルシビックもまったく走ってないね...。
出家しました。
全然わからんでした。
なにしろ,釣れているバサーを見なかったです。
某河川で声をかけて下さった読者の方が「いつも参考にしています」といってくださいましたが,「釣れない参考」に記事を書くのにはどうしたらよいのかと。
いわゆる「シャッドキル」 で水面でおかしくなっている様子もなかったです。
ただひとつ,緊急経済対策工事が多くて「またそこの工事やるの?」という場所もあって,主にテトラ帯に入れなかったですなあ。
それでいながら,潮来・日の出町の惨状はひどく,2年前の震災からほとんど復旧されてない。あっちが先でしょう,といいたかったけど。
嘉襟之川でもどこでも,コイ1匹魚影がなかったです。真冬でも,マズメにはヘラが動くのにねえ...。
レポは適当にあとで書きます。一部フアンの方々には申し訳ないですが,これが僕の実力です。でも,懲りずにやります。
あらためてエンジンルームを見てみると,この通り遮音材が付いている。ボンネット裏を磨けないじゃないか。
しかし,これがおそらく形式名称頭文字「GF」の理由なのだろう。騒音対策ということなのだろうか。
それにしても,カリーナの余裕のあったエンジンルームに比べると,なかなかギッシリ詰まっている。
いま一番の謎は,LLCのリザーバタンクが見当たらないこと。オカシイ。赤い液体がまさかラジエターにだけってことはないはずだ。
とにかくよく見ていると,カリーナとの違いが面白い。そして本来はこちら用の設計であるということにもね。
実に楽しい そして楽。これが6速MTに対する評価だ。
購入してからすでに2000キロあまりを走破した。前オーナーの2年分走行距離がたった1ヶ月ちょっとで達成されている。
この6速,5速までのクロスレシオが実に乗りやすい。要は渋滞でも高速加速でも非常に使いやすいということ。常磐道の6時間渋滞でも疲れはしたが辛くなかった。カリーナならエンストどころかエンコしていたかもしれない。
そして究極は,6速のハイギアードが高速走行を楽にする。前より500回転ぐらいは落ちているように思う。燃費は変わらないのだが。
そしてまたシフトブーツをアーマーオールで磨く。品がわるいがビカビカに光っているのが好きなのだ。
ショートストロークの6速MT,やはり中古で人気が高い理由がわかる。
しかし,純正シートはいただけないなあ。カリーナに比べてシートが薄っぺらいっす。カリーナのシートにしたいぐらいっす。
いまのGTのボディにもガラスコートをしている。塗装の厚みのおかげで,まるで新車のようだ。
だが,釣りにいくクルマなので,基本的に汚れる。
そこで役立つのが,写真の「ボディ拭き拭きシート」「窓ガラス撥水復活シート」である。
いまのところ洗車をすればすぐに復活する撥水性能だが,そうそう洗車をしてばかりもいられない。いや,洗車のしすぎでボディをカリーナも,いやさシビックも塗装をヤレさせた反省から,「磨き」はプロにまかせて,普段は簡単な水洗いに留めようとも思っている。もう,1600GTはないからなあ。
だが,洗車は釣りの最中,とくに珍しく釣れているときは時間がもったいない。冬になるとあっというまに日が暮れてしまうのでなおさらだ。真夏は暇つぶしになるのでよいのだが。
まあ,特段高い買い物でもないので,オススメしたい。
ちなみに,この他に「エンジンルームシート」「ダッシュボードシート」も持っているが,うーん,これは,アーマーオールで代用できるかな。