父が心肺停止のとき,救急救命隊の必死の努力に頭が下がった。東京の高い税金も納得がいくと思った。
いまのところ,手術が終わり,意識もようやく覚醒してきたというところ。ひとえに,初期処置の正確さだろう。予断を許さない状況からは立ち直ったようだが,ここからが勝負。家族の声というものがどれだけ重要かもわかった。同時に,こちらがいかに疲れてしまうかも。1日1時間が面会限度だ。幸いGWなので,毎日行って気合いを入れてみるしかない。
これに対して舛添問題。発覚は文春の報道がきっかけ。何度か書いてきたが「文春はヤクザ式ケンカ法」を得ているので,相手が得意満面のときにたたきのめすタイミングを,実に手際よく使っている。
今回は,東京オリンピックのエンブレムが決まった段階。そういう,浮かれそうなときに必ず文春は攻撃する。
舛添の金銭感覚は,大昔に,政治家でなかったときなら「オカシナ法律は自ら変える!」とでもいっていたであろうレベル。湯河原に行くことが問題じゃないし,外泊が問題なのでもない。公用車を「際限なく」使うこと,外泊の金額が「あり得ない」という,庶民感覚から大きくずれていることが問題なのだ。
そしてさらに問題は,こうしたスプークを,最近はすべてが文春発端であること。新潮もかつては気合いが入っていたが,「ヤクザ式ケンカ法」の元となる「タイミング」「情報源」がまったく評価できない。舛添の能力より,文春ばかりの報道で,こちらが心配だ。日本の報道はどうなっているのかと。
さて,明日も見舞いに行ってこよう。しかし,病院というのは,どこでも負の空気というか,よどんだ空気があり,あれで面会者までがまいってしまうようだ。
★以下,父が倒れる前に行った作業です★
ニシネ師匠から受け継いだ,チームダイワの90年代最高機種をよみがえらせよう。
OHが始まった。途中の写真撮影し忘れです。
いつも,自分でやっていると撮影し忘れが多すぎるので,動画で撮影...はめんどくさいなあ。ガラケー自撮り棒でもあればともかくネ。どうしても夢中になって忘れる。そして事故る。
結局,全分解しました。ええ,もう怖いもの知らずで,レベルワインドまでやりました。いまの時代と何が違うか確かめるんです。
ニシネ師匠は,基本的なオイルメンテはしているので重症ではないと思いきや,ピニオンギアのクラッチ受けが減っている。これは,この時代の致命傷。
自分も,スーパースピードマスターで3回ぐらい,スピードマスターでも数回,さらに,初代スコーピオンでも最低1回は交換している部品。
同時に,外観は憧れの機種だったのに,中身はさすが25年前。錆びてないけど,クラッチバネのヘタリ,なにより基本設計に時代を感じた。不安になるようなプラスチック部品がなにより怖い。
僕は,振り返ってみると,銀メタ以前はOHにしょっちゅう手を出していた。情報がロクにないのに,初代スコーピオン,よく戻せたなあ。
それでも,このリールには憧れがEX-750と同様にあるんので,なじみのお店にOH(というか部品交換依頼)した。稼働させるのだ。
うまくいけば,ジャンク品から部品回収で復活。
しかしまあ,インフィニット・アンチリバースの機構,全然変わっていなくてビックリ。これは,世紀を超える大発明ですね。
父がかなり危険な状態です。満80,急性心不全です。現在,高度救急救命センターにて治療中です。
あらためてみなさまのご厚情に深謝いたしますとともに,オズマの釣りへの復活には相当の時間を要します。
釣りは,オズマが父から受け継いだものであり,釣りの世界から離れることは父の希望でもないでしょう。
★1 4/29に予定していた「メトロリバー飲み会」は延期させてください。
★2 5/3-5/4の水郷釣行もありません。
以上,大変お手数ですがよろしくお願いいたします。
4/24 13時現在 父の仕事(真夜中に心不全のため)が多く残っており,その整理にとりかかっています。
4/24 18時現在 父の仕事がどんどん問い合わせがきます。つくづく働き者であると,誇れるオズマの父です。仕事は信用第一です。
夜中の呼び出しがあるかもしれないので,寝ます。
4/25 夜中の呼び出しなく,ほぼ熟睡。10時に病院に行くと,父が酸素吸入ながらもよみがえっていた! 仕事の引継ぎを行い,オズマは午後から出社。
4/25 TELを取引先から8件も頂く。みなご心配のお言葉を頂き恐縮。仕事に必要な器具などの手配を行う。
リハビリ等で1か月近くはいくらなんでも入院するはずですが,心肺停止から強い精神力でよみがえった父。偉大さに涙したのは,オズマの人生で初めてでした。完全に,父に負けた。
4/28 4/26と4/27にインフォームドコンセントで呼び出し。もうめんどくさいぐらいに説明長い。生きるか死ぬかであれば,当然「生きる」にかけるじゃないですか!!
そして,8時間超の手術を終えた父は,麻酔が効いており,会話はできず。
それにしても,父が倒れたことは業者関係で伝わっていると思いきや,どんどん顧客が問い合わせ。
目標2か月。ICU(集中治療室)からの脱出に2週間。そして3週間で病棟脱出。残りをリハビリ。
もし,今後1か月に意識が戻らないときは,父の希望通り「延命措置解除」を行う。家族が決めて本人の意思も署名で残っている。
つくづく,「健康」が最大の保険であると痛感。
健康に勝る価値なんて,この世にあるわけがない。
そういうわけで,「メトロリバー」「水郷」もGWはありません。「じいさん・ウイーク」です。これが,オズマの宿命なのだ。
Windows10にしたのはよいが,細かい設定が不明。Windows7も覚えていないのに,やっぱり変わっているようだ。
そもそも,コンパネが見つからない。
つい最近は,OSのアップデートがどうなっているか心配で,調べた。
ネットでなんでも調べられるというけど,個人運営記事では信ぴょう性がない。自分の書いた記事は自分で信用できますが。
振り返ってみると,自宅にネットPCを設置して以来,98SE,XP,7,10とこのマニュアルを買ってきたかも。
要は,この労力をスマホに使えばスマホも使えるのだろうが,そもそも通信費が「ありえない」。スマホの画面も,僕の視力では限界だ。
PCを持っていない,TVもないという若者が会社にはいた。でも,スマホはある。それはわかる。それで十分だろう。まあ,さすがにラジオは買っておいたらしいけどね。
自分も,TVを見ていない。なんのためのTVかというと,日本製という文字が好きで離せない。「メイド・イン・ジャパン・オタク」なのだろう。
さて,今度は家族のPCもWindows10にするか。HDD交換も必要なので,最低2万円は消えるが,すぐに元はとれるのがPCの強さだと思う。
毎晩ヒゲを剃っているが,朝にはまた生えている。ヒゲの永久脱毛をしたい気分だが,なんかかえって健康を害する予感もする。
そんな感じで,朝にはいつもこれで髭剃り。
ラムダッシュES-ST21に,サクセス・プレ・シェーブローション。もう,これ以外の選択肢はない。
最大の決め手は,電動カミソリが日本製であること。2012年モデルだけど,交換刃は部品供給が続いているので,まだまだ使えます。たしか,本体7000円ぐらいだった。
あとは,水道で丸洗いできます。マグシールド搭載されてます(嘘)。つまりは,清潔です。
この二つがあれば,みっともないということにはなりません。
一度後継機を探したが,日本製が見つからなくて止めました。替え刃があるなら困らないしね。
やっぱり日本製,チームダイワが日本製で好きなように,日本製が好きなんです。
三菱自動車、変わりえない「隠蔽体質」の末路 燃費試験で不正発覚、対象は62.5万台に
不正はともかくとして。三菱の自浄作用はまったく期待していなかったし,今後も期待しない。親方日の丸企業ゆえの体質。VWよりもタチが悪いのでは。
ここで問題にしたいのは,行き過ぎた燃費競争。実燃費が大幅に異なっているのは,どの車種でも事実。僕の4AGEだとカタログより2割向上することもあるが,ネットでそのような「事実」は語られることが少ない。
行き過ぎた燃費競争は,旧車への風当たりを強くして,重量税・自動車税の加算が「不合理」に行われている。
たしかに,排気ガス基準で劣る昭和53年規制車は,単純に排気ガスだけの問題をとれば「悪者」だが,「リッター6キロの最新型SUV」と「リッター15キロの旧車4AGE」では,どちらが環境負荷が大きいのか,検証がされていない。
単純に,燃料半分なら,排気ガスも半分ではないのだろうかといつも思うのだ。
そもそも,排気ガス規制は国が作ったもの。国の基準で,昭和53年規制を2000年規制まで22年も放置した。10年に一度見直すぐらいのことはあってもよいと思うが,それはされなかった。
ならば,この行きすぎた燃費至上主義もまた,国が仕組んだ「買い替え策」であるからオカシイと思うのである。
クルマが売れない,板金の仕事がないと,近所の自動車工場で聞いた。若者が乗らないからだと。
経済状況は,非正規雇用が拡大し,仕事がとりあえずある都市部では,クルマを持つのに必要な経費が莫大だ。駐車場代金は一向に値下がりしないし,スポーツカーを好むような人種は少数派である。
やはり,こうした状況を改善する意味でも,「カローラレビン」などの車種がほしい。ちょっと背伸びすれば買える。維持費も比較的安価。そして「楽しい」こと。
最近,ほとんど自家用車を運転してさえもいないが,たまに運転すればするほど「やっぱり,自分の時代はここだ」と再認識。
クルマを売り払うことも真剣に検討したが,GWの水郷「遠征」(2015年まで毎週だったのに...)を期に,じっくり考えてみよう。
先日,ニシネ師匠からTD-1hiトーナメントの代わりに預かったのが,表題の機種。「なんかオカシイので見てください」とのこと。やってみますか。
★くれぐれも,OHは自己責任でお願いします。
なんでも,シマノの海外版らしい。クラッチに「フリッピング機構」のようなものがついているが,これは「親指でクラッチを戻せる」というだけだった。
なにしろ,展開図をみた途端「07メタマグと同じだ」と気づいたから。いや,ニシネ師匠がそういっていたんだ。
結論からいうと,ハンドルが社外品になっていて,そのレンチが1.5mmの六角でした。これが曲者で,精密工具を買いに行きましたよ。まあ,今後も使うだろうし
。
ハンドルが外れればこちらのものさ。
15分もかからないでここまで行く 展開図もいらない。シマノで重要なのは,「ドラグを外すとき」「ギアカバーを外すとき」に内蔵のバネが飛びやすいので,かならずこのようにトレイの上で行うことだけ。
ダイワ(SS-SV)は,この工程がほとんど不要だけれども,SS-SVはドラグ周辺のワッシャ枚数と種類が多くて,いつもかなり慎重にやっています。なにしろ,ドラグが締まらないとか,そういう風になってしまうのがダイワの怖さ。
まあ,単純に,自分は07メタマグをさんざんOHしてきたので,もうビビラナイというだけのことなのですが。
クラッチレバー以外は全部分解。
いつも書いていますが,個人的に「Eリング」外しを持っていないのと,万一の予備がないのでその周辺は徹底した掃除で済ませます。
Eリングを外すと本当の全分解ができるのは理屈ですが,そこまでやらなくても90%は復活できるでしょう。むしろ,Eリング戻しは大変なので,そこを避けちゃえばOKです。
クラッチ周辺がキモなんだから。
クラッチ周辺に「高級グリス」を,ご覧のようにたんまり塗ると「ニュル」とクラッチが切れます。あくまで経験則ですが,シマノ純正は「持続性がない」ので今回も不使用です。
そして,今度は組み付け作業...の前にひたすらパーツ磨き。
ニシネ師匠は,オイルは射しているとのことですが,レベルワインドやスプールリング周辺の清掃には興味がないようで,綿棒10本以上,CRC-666を大量に,そしてハブラシがボロボロになりました。
さらに,クラッチの裏側プレートに錆が来ていたのは危なかった。幸い,CRC-666で磨いて落ちましたが,普段から金属系は磨いておかないと高いパーツが必要になります。
そして,メインギアがなぜか真鍮になっていたので,迷わずABU純正グリスで仕上げ。ドラグにも,非常に薄く塗ります。
ローラークラッチはCRC-666で洗浄後,軽くABU純正を塗りました。あんまり塗ると巻が重くなるのでご注意ください。
ベアリングは,全部CRC-666で洗浄後に,高価なオイルを1滴たらしました。シマノ純正でもよかったけど,驚いてほしかったのでサービス
復活しました。単にグリス切れでしたね。
この程度なら,いやさ,07メタマグ系ならば,我ながらバネの位置・ネジの位置・ネジトルクなどを体感的に覚えてしまったので,トータル1時間で終了。
ちなみに,ハンドルノブは回転が抜群だったので,いっさいいじりません。余計なことをすると面倒になるので注油だけです。
では,これでニシネ師匠OH,いやさ,シマノCORE・100MgFVのOH報告を終わります。
ウオオオオオ。
これが第一印象。壊れてない。グリスアップすれば普通に使えるよ。これをなんと,....で頂きました。
さて,TD-1Hiトーナメントというリールですが,手元の雑誌に1991年発売とあります。僕が社会人になった年です。チームダイワ大活躍で憧れましたよ。とくにリック・クラン。
当時の重量は245g。いまのリールに比べれば重いですが,竿にセットするとさすがに時代は感じますが,5ポイントサポートはいまでも十分通用する基礎技術。
ただ,この時代のダイワは圧倒的にシマノより革新的だった。そう,赤メタが発売されるまでは。
そう,このモデルは,赤メタに市場をひっくり返されたモデルなのだと思う。
以降シマノは,銀メタ,スコーピオン1500などで,ベイト市場を席捲。スピニングも,SBLで市場を拓き,ツイストバスターほどではないにしろ,ダイワとシマノのおかげで業界が活性化。
そういう起源があるんですね。
さて,ベイトのOHには慣れてきたけど,とりあえず落ち着いて作業しよう。
なお,頂いた条件に「このモデルの調子を見てほしい」ってシマノのベイトが同梱。ただ,ハンドル交換されていて,専用六角レンチがないと抜けない。工具もつけて送ってね,とのちに師匠に連絡しました。
「オズマさんはシマノ派じゃないんですか」などと初対面の人に訊かれることがある。
だがそれは,厳密にいうと「シマノの技術も評価」だ。
つまりは,「いいものはどんどん採り入れる」ということ。たとえば,この5年でヘラクレスを使った。文句なしにいい竿だが2ピースに本気度を感じない。いや,価格があり得ない。そこへいくとアドレナの価格は絶妙(安過ぎないし,高すぎない)だし,驚異的性能(2ピースと感じたことが一度もない)で満足できるのだ。
このように,新規格をどんどん採り入れるのは,実はダイワがより優れていると僕は思う。なんといっても,「チームダイワ」製品はハズレがなかったはず。
中古店を巡っていると,写真のワームを発見。20本入りで150円程度。たしか,大昔に使った記憶がある。また買ってみた。
ダイワとシマノでは,ルアー開発に大きな差があるといまでも感じる。それは「センス」としかいいようがないが,価格帯や「消費者にウケル」ことを第一に考えているように感じるダイワの製品に,実はいつも注目している。
さらに,供給安定度でもダイワは強い。
シマノは,なぜか釣り具の供給安定度が高くない。量販店に行くと痛感する在庫の少なさ。本当に,アドレナ2ピースを売るつもりがあるのかと言いたくなるが,どれも優れた竿なので,ヘラクレスは今後控に回る,いやさ,売りに出そう。つまり,都会で何度も釣具屋を回ってやっと実物に触って,納得して中古に行くまでのハードルが高いのだ。
かといって,ダイワのすべてがよいとも思わない。TWSはたしかに飛距離が出るが,アオコの多い場所ではトラブル多発必至。たしか,八郎潟でも地元の方が使えないとか言っていたなあ。実際,アオコでTWSがつまっていたし。
要は,その場所にあったタックルというのが存在するというのも事実。メトロリバーではスピニング圧倒的優勢だが,シマノスピニングの占有率がこれまた高い。てっきり,スピニングはダイワだろうと,ツイストバスターとABSスプールに影響を受けた世代としては,ちょっと複雑な気持ち。それほどに,実は12ルビアス2506Hを気に入っている。
まあ,釣りなんだし,そもそも趣味なので他人がとやかくいう必要もない。
でも,ホント,メトロリバーで「左右の人」に釣られると心が安定しないな。へたくそなだけですが...。
ウム。今度,ニシネ師匠が来ても「お互い釣りに集中しよう!」と提案しよう。3時間に1回しか話さない。会話で盛り上がらない。
無理だな(笑)。Mさん,Kさんともすでにメルアド交換したし,メトロリバーはオズマにとって,へびんさんにとっての新川と同じ状態になっているのかも。
まあ,ストイックになれる場所でもないし,ネ。
都会なんだから,貴重な川で仲良く釣りをしようよ。
買ってしまった。
ゴルゴの脚本,やはりただものではない。
本当にフィクションなのかどうか,調べたいぐらいに引きずりこまれる。
そういえば,僕と会ったことがない人は,僕に「アームストロング・オズマ」というより声優の「小林清志」さんのイメージがあるようです(笑)。
メリットなのかデメリットなのかわかりませんが,水郷には5/3-5/4に限定合宿。今年も昨年と同じポイントのみ釣ります。粘りならメトロリバーで鍛えているんです。
ただし,昨年までとはいろいろ変わっているので,見つけられないかも。
「要件を先に聞こうか」。
これがオズマとの会話で必要です(笑)。
背後に立つと,ルアーがささるかもしれないから注意してね。というか,いつも注意しながら,自分の帽子を釣ってますが(笑)。
264UL-2から購入が始まった「アドレナ計画」。1610M-2,そして266L-2を,全部中古で購入。
ヘラクレス数本,07メタマグ数台,09アルデバラン,15ツインパワーが代わりに放出。金額的には,売り払ってそのまま入れ替えでしょう。
なにより機動性が抜群。クルマでも2ピースは楽なんですよ。使わないときにトランクに終えるのは,狭いクルマでは重宝します。
また,メインポイントがメトロリバーである以上,スピニングを重視。リールは,コンプレックスCi4+2500HGS,ルビアス2506Hが揃ったので,これも大丈夫。
問題は,使いこなす技術だけ。笑い事じゃないくらいに「左右の人」に釣られるので,根本的に,釣り方そのものから見直し。
メトロリバーは少年時代に魚釣りを覚えた場所。それゆえの思い込みも,水郷以上にあり。だが,そうした思い込みを叩きのめしてくれるメトロリバーには感謝しかない。
片道30分強で釣りに行けるようになった。飲み会の翌日でも行けるんだ。
水郷などは「遠征」。
そう考えて,また新たなスタートを切る日曜日。
連続出家。でも,常連さんも何度もくらっているので,少し安心。そもそも5連続出家から始まったし。でも,相変わらず周囲では釣れています。土浦とも新川とも水郷とも違う。
今日はニシネ師匠とのコラボ。というか,そのために13時30分から開始。近所だからとりあえず行けるということです。
どうやら,ミッドスポーンの状態らしい。10cmぐらいのバスが追って来たり,シャッドで釣れていたり,周囲では結構釣れてます。ただ,真冬の方が驚異的だった。
それにしても,メトロバサーは,「釣り人相性」がいい。
大きな魚をバラシた人も「やってしまったああああ」と悔しがって話しかけてきた。そして「頑張ってください」という挨拶。
何度も挨拶の重要性を伝えてきましたが,とくにここは地元では有名場所なので,そういう「仲良くやりましょう」っていう雰囲気が,どこよりもよくなっている。
メトロリバーの魅力は,バスが近所で釣れるという話だけでなく,釣りにくると安堵するという感じでしょうか。見知らぬ釣り人と仲良くなるっていうのが楽しいです。
春なので,ウグイやらアユやら,水郷ではめったにお目にかかれない魚がウジャウジャ。バスもかなり元気なんですが,自分の腕が悪いだけ。バスは5匹は目撃した。あとから来た人に「ポンポン」釣られてましたが。
というわけで,次回は4/29にでも行くしかない。こうなったら,メジャー中のメジャーで勝負しよう。
ニシネ師匠使用のリュックを,僕も次回から背負うので,釣り場で間違えないでください(笑)。僕も,カッパと弁当,水筒,釣り具,詰め込んで歩きまくろう。
4/2にはハタいていたが,4/9はやはり終了。
毎年のことだが,ヘラやマブナの乗っ込みを,メトロリバーでも見られると嬉しかった。
それは,普段目にできない巨大なヘラやマブナが見えるからだ。
そして,1か月もすると今度はコイ。コイの乗っ込みは,サイズがサイズだけに,たぶんこのメトロリバーでも強烈だろう。
それにしても,メトロリバーのバスはどこで産卵するのだろうか。
誰かが知っている可能性はあるが,トーナメントエリアでもないためさっぱりわからない。
でも,「あの辺りだろう」とは予測がつく。
ウム。日曜日4/17にでも行ってみよう。
そしてGW遠征企画はまったくなし。クルマの売却だけが残っている。そして,毎日メトロリバー縦横無尽。走って撮影,走って釣る。まずは,ポイントをいろいろ考えないと。そしてこれが楽しいのだ。
2016年,オズマ再生の年。
この地震が起きるちょっと前に,東京で直下型が起きた。幸い,震度は2程度だったが,まさか熊本で起きるとは。
熊本は,先日お知り合いになったばかりの,メトロリバー・M師匠のご出身だと聞いていた。
やはり他人ごとではない。
津波が起きていない・原発暴走がないだけマシとしかいえないが,TVに向かって「海岸から早く逃げろ」と叫んでいたオズマである。
プレート型地震の予測は可能かもしれないが,結局,断層型・直下型は予想不能に等しい。
いや,起きてしまってからのデマが恐ろしい。普段SNSに接している人々はなおさら。東日本大震災ではSNSは少数派だったのに,いまや逆転した。
しかし,変わらぬ事実は日本が地震列島だということ。永久に安全な場所がないこと。
僕にできることは限られているが,無能であると覚悟しているが,それでも,できることをしたい。
偽善者と言われてもよい。そんなことより,僕にはM師匠のご実家が心配なのだ。
立ち読み「お試し版」で気に入ったので購入。電車に忘れた釣りバッグ回収のため,かの地に行った先で購入した。
ムウウウウ。面白いじゃないか。
ガッチャマン,破裏拳ポリマー,新造人間キャシャーン,テッカマンが一堂に会するかのような展開は,僕のようなオヤジがときめくだろう。
冷静に振り返って,どれも再放送で見ていた。その中でもガッチャマンは特別で,いま見ても古くない。いや,あまりにも斬新で,どうりでヒット作である。
だが,「竜巻ファイター」は危険な技で,5人でやってしまうと体力を失ってしまう必殺ワザだったろう。その点,このマンガと各位確認されたい。
それでも,アニメチックな絵のような片隅に,幼少時代のときめきがよみがえる。
いま,ときめきは釣りにしかない。先日のメトロリバーでの夕焼けも綺麗だった。高校生とみた夕焼けなんて,釣りは平和で安全な遊びじゃないか。
そんな,日常と非日常を味わえるのがマンガという創作物であろう。
続刊に期待する!
【タツノコプロ×ヒーローズ】 アニメ化も決定! インフィニティフォース第1巻発売記念動画