8/24ですが慰労会をしました。
結論。みんなありがとう,です。
いやマジで,ホント,毎週釣りに行けなかった過去の出来事も考えると,いまのメンバー最強です。
これで心置きなく秋田に行けます。
そんなわけで,今日から9/4まで八郎潟です。連絡は直接携帯に電話ないしSMSしてくださいね。
僕の実力では小バスの嵐かもしれませんが,久々にラージマウスをじっくり味わってこよう。
そうだ,メトロリバーでお知り合いのAさんが行かれたという場所にも行ってみよう。
メトロリバーも楽しいけど,家から毎日合宿しても気分がさすがに変わらないから,たまには出費します。
最大の楽しみは,哲さんにお会いできることとフロッグゲーム。
フロッグでコイ以外を釣りたい! コイはもうたくさんなんです(笑)。 ニゴイがフロッグで釣れたら,ナマズ同様抱きしめます(笑)。
八郎潟の天気予報を見ていると,一応晴れだ。やった。我ながらついているようだ。
ところが気温が低い。日中でも24℃くらい。朝は17℃だとか。ボートに乗ったらきっと寒い。
関東でいうなら,10月くらいの気温である。
大急ぎで着替えを入れ替えた。
長ズボンも3シーズン仕様で汗をかかないと見込んで1本勝負。いや,往路から長ズボン履いていこう。そして予備に1本。
上着は,カッパの上下を防寒仕様で使えるとしても,下が真夏の長袖ではダメだ。春先に着ていたものを引っ張り出した。さらにTシャツも着よう。
おかげで荷物が少し増えた。
だが,宿泊する宿で毎日洗濯するので,必要最小限でよい。
いざとなったら,現地でユニクロとかってあるのかな...。まあ,秋田駅の中心部なら大丈夫だろう。
へびんさんもタレックスを購入していたが,僕はニシネ師匠の影響。
道具選びはニシネ師匠の影響が結構あるんです。とくにリュックの重要性がかなり参考になってます。
さて,タレックスを使っていると,2016年まで苦労した照り返し・ギラギラが,嘘のように感じない。
「トュルービュースポーツ」のレンズはたしかに一見暗いけど,直射日光や真冬の照り返しなどなど,メトロの強烈な反射光を見事に押し返してくれる。
そんなわけで,釣りの途中で「目が赤くなったり」「ぼやけてきたり」した症状も皆無。まあ,メガネそのもののレンズも新調したので相互作用だと思いますけど。
とにかく裸眼ではまったく見えない水中の流れ。それがいまははっきり見える。メトロリバーでは小魚の有無を判断しないと外す(釣れないってことです)ので,その意味でも重要。
いやホントにいい買い物をした。
そういえば,最近全然ニシネ師匠にお会いできていないが,まあ10月には印旛に行きますよ。真夏だけは行く気分になれないんです...。水が汚いところだと,いざとなっても泳げないしネ(笑)。
メトロリバーでの爆釣体験をもう一度と思うのは釣り人の性。
そこで,八郎潟遠征を3泊4日に変更した。すでに宿とレンタカーも変更済み。
よく考えると,往復新幹線なので8/31初日はお昼から釣りが4時間以上釣りができるし,帰宅時も渋滞の心配も何もない。つまりはほぼ4日間釣りができるというわけ。いままでは実質3日だったから十分だろう。
そして,帰宅した翌日9/4は休暇(ブログ記事を書く)にするとして,9/5にも休暇を取得しているのでメトロリバーに行きたいなあと。
まあ,爆釣したあとはだいたい「アレエ?」となるのが普通だが,秋田で気合入れすぎても腱鞘炎が再発する。
いや,実は8/26のメトロリバーでまた腱鞘炎が再発した。明らかに「フルパワーフッキング・高速巻き」に腕力が足りない。腕力鍛えないとアキマセンワ...。
なお,八郎遠征ではPEのフロッグをやるのにSS-SVではいま一つラインキャパがないので,シマノ・クラドを中古で購入(9000円あまり)。SS-SV-103SHも中古で追加購入(13000円あまり)していた(8/26はその釣果)が,写真の通りの準備となる。
4日間なら,ベイトフィネス用のライン巻き替え用意は必要だが,ナイロン20LBは一台で十分だな。フロロ15LBなんてものも巻いているし。少しでも荷物を軽くしないと,重すぎるヨ。
そんなわけで,初日は変わらないが帰宅は日曜日。
新幹線予約も変更してこよう。
今日はベイトフィネス・フロロ8LBで最初から勝負だ。
今回も自宅から至近のKポイントへ。『ひよっ子』観てから行けるという,ご近所です。
でも,釣りは本気。最初から「センコー2インチ・5BBスプリット」で勝負します。だって,出家したくないし
面倒なので写真は回転させてませんが,正しく持ってます。1・2匹目。
3・4匹目。
5・6匹目。あっというまに今日もリミットメイクだ。
減水していたので,少し沖目に投げるとアタリが出ます。それにしても,センコー以外にするとほとんどアタリなしなのは変わりません。
いくら2インチとはいえ,釣れすぎでしょう(笑)。まあ,いままでの出家を取り返すつもりで今日も本気ですけど。
ここで,アユ釣りの人がいなくなった美味しそうなポイントを直撃。すると「コツン」とバイト。
キタゾ ビッグフィッシュだ。これは間違いなくナマズだ。絶対バラシたくない。必死のやりとりが続いて,例によって首元を掴みます。
58cmだった。今季初ナマズ。嬉しいゾ 7匹目。
この時点でまだ10時なのですが,もう帰ってもいいかもと思うほどの満足になってしまった。
8・9匹目。
10・11匹目。
12・13匹目。
14・15匹目。
16匹目。
11時くらいになったら,エサ釣りのおじいさんが「あんちゃん,あそこやってみるといいよ。ナマズとかバスとかウジャウジャ居るよ」とアドバイスしてくれた。
このおじいさんは,先週僕のばらした40UPを応援してくれた。今日もナマズを応援してくれた
。うーん,やっぱりオズマは老人受けするんだよな,昔から
。
趣向を変えて3インチセンコーのスプリットにしてみる。
はっきりいえば,ここから怒涛の7連発。ただし,2匹はバラシました...。一発目は「気がついたら食ってた」でバラシ。二発目はラインブレイク。情けないです
。
そこで,思い切りラインを切って結び変え。シンカーも5BBにランクアップ。これで「確実に底に落としながら誘う」ことができるはず。
そしてすぐにバイトあり。コツンときた。ベイトフィネスなのでフルパワーフッキング。魚もフルパワーで流心に入る
。とんでもない引きで45UPかと錯覚します
。
やった。30UPだ。17匹目。
30UPを釣るのはだいぶ久しぶりですが,おじいさんのアドバイスをしっかり聞かなければ釣れなかった。ありがとう,おじいさん
今日は,ここから「昼マズメ」が起きちゃいます。まさにメトロリバーの気まぐれ度合いがいい意味で炸裂です。
流血したけど18・19匹目。センコー3インチ,無敵のパワーです。
ちょっとアタリが遠のいたのが13時頃。そこで,昼飯を食べて(コンビニのパンです)ポイント休憩。同時にタックルチェックしながら,ワームもチェンジ。
ふと思い出したら,ゲーリーシュリンプ・3インチを買っていたことに気づいた。しかも手前にスジエビが湧いている。これは試してみるしかないでしょう。
またまた流心に投げながら,「ミャク釣り」の要領で底をとりながらドリフト。石に引っかかったらそこでやんわり引いてみる。すると,バイトが量産です。
20・21匹目。30UPを激流から釣るのはかなり大変だが面白い。たびたびの流血スンマセン。
この時点で15時頃。3時間も同じポイントで粘ったのは久々です。途中で雨が降ってきたので,ちょうどあったベンチに腰掛けながら傘で雨宿り。
ホント,何度も書いてますが,ニシネ師匠が「実は折りたたみ傘がいいんです」というのは本当です カッパを着るほどでない雨,にわか雨のときに大変役立ちますよ。
雨が上がったらもう帰ろうかとウロウロしますが10UPのバイトしかない。釣り人は相変わらずいない。というか,メトロリバーの真夏は全然人がいない。
ここで,仕事休憩をしているという人と談笑。普段,やっぱりメトロで釣っているらしく家も近所。またお会いしそうですねーなんて会話しながらポイント交換会(笑)。
いや,ホントに,釣れている同士だとそういうことができますよネ。基本的にメトロリバーは温厚な方々が多いので,その点でも今日も救われています。
さて,16時を過ぎてもロクに釣れないので,爆釣したポイントに戻って再度センコー3インチを投げると,珍しく20UPが釣れました。
22匹め。数も遂に20を超えた。メトロを諦めない!
実は,釣りをしながら(雨宿りしているとき),秋田の方々やへびんさん,ニシネ師匠,はちろうさんに自慢メールの嵐。今日ぐらい自慢させてほしいです,普段出家しているんだからネ。
同時に,タックルバランスもいろいろ考えていましたが,秋田遠征でもベイトフィネスはこのままで大丈夫。ラージマウスは重いけど,引きはスモールの1/3ぐらいしかないし。ラージは重いんですよね,ひたすら。
ライギョはいざとなれば抱きかかえて取り込めるしなんて考えてましたが,17時になったので今日は終了です。
今日は祝勝会をやろう。
8/24に激しい飲み会をやったばかりでしたが,今日は最高の気分なので独り祝勝会。メトロなのに田舎なのでノンビリしてます。ホントにここは自宅から30分の場所なんですか
さて,これで秋田遠征の心の準備完了しました。
道具やら着替えをコンパクトにしないと大変ですが,センコー3インチとフックがまったくないのでこれは補充しておきます。
それでは,ニシネ師匠が釣れますように(笑)。
ついに,ワームフックも整理完了。
さすがにBOXが高いので,メイホウの普通のものにした。家に置いておくだけだしね。
しかし,全部出してみると「スクリューロックつき」「5/0とか4/0」という,普段のメトロではまったく出番のないフックがなぜかある。
そう,それは水郷時代からの残りだからね。
まあこうやってフック整理ができていると,「ああ,つぎはこれが足りない」ってすぐにわかるのでいいですよね。
これに伴い,長年使ってきたワームバッグは捨てた。もともと中古324円で購入したが,使わない上州屋のバッグとともに捨てた。洋服もバンバン捨ててしまったよ。着てないのが多すぎた。
道具類が整理されると,ホントスッキリする。
あ,15年保管の折りたたみ自転車も馴染みの自転車屋さんにお願いして委託販売中。面倒な手続きがないのは顔パスだが,96歳の自転車屋さんには子供の頃からお世話になってます。
さて,これで当分ワームフックも新規購入は不要ですネ。
はっきりいって,僕のフックは「がまかつ」一筋のようなものだった。わかりやすくいえば,「同じ形状なら」がまかつを買う,ということである。
ところが,上州屋にもキャスティングにもベリーにも,がまかつのワームフック自体在庫が少ない。
WORM34が,僕のオフセットフック原点でありなにかと多用してきたが,とにかく売っていないのでどうしようもない。
そこで,なんか流行っているような感じなので,リューギのフックを買ってみた。
当然スピニング専用と書いてあるし,これで2インチセンコーのスプリットショットをやろうと思っていたので,それはOK。
そして,かれこれ3回ほどメトロリバーで使ってみると「吸い込みがよく」非常に小さいバイトでも釣れることが多い。なにしろ5UPまでもがこれで釣れるのだから。
なにより,ナローゲイプでありながら,適度なフッキング性能なのもいい。メトロバスは,フック選択が結構シビアなんですよ,ホント。目が赤い個体も多いし,あきらかにラージマウスとは違う。
価格も8本で300円程度。1回の釣りで8本ぐらいすぐに消耗する(根掛かりだけでなく,玉石,岩盤などが多い)ので,価格もいい感じ。
いまのスプリットショットは「5B」の「ゴム張りシンカー」を使ったショートスプリットがほとんど。ダウンショットよりもはるかに根掛かりが少ないのもいい。
そして,10UPながら数を釣ってみてわかってきたことがある。それは「ワームをストラクチャーにはわせる」とアタリが多いようだということ。
真冬のダウンショットはズル引きだし,イモ50もウルトラ低速引きだった。そう復習すると辻褄が合う。
まあ,なんにせよ,このフックはいいですヨ。
下半身を半ズボン・タイツ・サンダルで釣行開始したのは爽やかでいいが,一つだけ問題がある。
それは,まったく日焼けしていない下半身の保護。
とくに,メトロリバーではサンダルで水にジャブジャブ入りたくなるので,かなりの強度の日焼け止めが必要かと。
そこで,写真のものを購入。
だいたい,2時間おきに塗ってますが,まったく日焼けしない。本当に水にも強いようですよ。さすがはビオレなんですかね。
ふと思ったのだが,「水陸両用靴下」があればこの苦労がなくなる。でも,見つからないんだよなあ。西友で見つかるのは子供向けばかりだし。大人用もあるのかなあ...。
ちなみに西友。最近,ユニクロより「メーカー品」でさえも半額セールやっているのでお気に入り。西友でただひとつ心配なのは,紳士売り場にほとんどお客が居ないこと。
ユニクロもいいんだけど,夏用長ズボンも西友でないと見つからないので,あと1本買っておこう。
頑張れ,西友。ウオルマート傘下でも支持するぞ。
秋田の計画を練っていると,嬉しい連絡が入りました。
なんと,哲さんが「ボートに乗りませんか」とのお誘いをしてくださったのです。ありがとうございます!!!!!
バスボートは結構乗っていますが,西部は初めてです。しかも,ライギョがバリバリ釣れるという僕には嬉しい場所。タックル3本でどこまでやれるかがミソですが,基本はカスミ水系の「ライギョ・ナマズいないバージョン」だったはず???
そんなわけで,オカッパリでのみなさんとは他の日程でお会いできればと思います。
なお,いつもお知らせしているメルアドはPC専用で,8/31-9/4は携帯へご連絡いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
7/26からレンタル開始になって一段落ついたようなので借りてみました。
結論。10代の自分だったら感動したはず。こんな出会いに感動したはず。
でも,もうそれから30年近くが経過して,素直なバイトができないバス同様,ひねくれた気持ちが残った。
いわゆる「夢オチ」や「タイムマシンのパラドクス」を無視して話を完結させたところに無理やり感を感じた。
唯一よかったのは,黄昏時に二人がようやく会えたことだけ。ハッピーな気持ちにはなった。
でも,その後東京で5年も経過したのに再会したのは,いくらなんでもないだろうという気持ちも残った。
まあ,中年オヤジのスレ切った心には響きが弱いってことだろうな。恋愛ものは『きまぐれ☆オレンジロード』で懲りている世代だし。
ただ,104分という上映時間はいい。1時間半が集中力の限界ってことがわかっているんじゃないかな。
実写もの(といってもVFXの嵐だけど)で3時間ものを劇場で見ると,とにかく「じゃ,まずはトイレに」って話にばかりなった記憶が蘇るね。
リュックを新調。これは使いやすい。
今日もまたメトロリバーへ。
7/15に水郷に復帰していたが,やっぱり水郷はいまの自分にとって遠い。遠すぎる
。しかも交通費が8000円ほどかかるので,メトロリバー往復が1000円以下で済むことを考えると,めったなことでは水郷に戻ることができない。
そんなわけでリュックを新調。いろいろネットで見ていたが,以前のモデルより3L容積が増えて,そんなに重くない。しかも完全防水だとか。もちろん背中とかは濡れるが,これは正解だった。
そんなわけで,『ひよっ子』を見てからの出撃。30分で前回絶好調のKポイントに到着した。
まずは,カトテ3.5インチ・スプリットを投げるが,増水していてちょっと無理。どんどん流される。そこで,もしかしたら岸際にバスがいるかもと考えて作戦変更。ストラクチャーフィッシングだ
当然,いつもの「2インチセンコー・スプリット」ですよ。文句あります(笑)
今日は食いがいい。ガツンと乗ってくる。いきなり2本。
続けて3・4本目。
あっというまにリミット達成の5匹目。
時間にしてわずか1時間も経っていない奇跡。今日はマジで入れ食いのようである。
とりあえず体温を下げよう。
9時ぐらいになると陽射しが強くなってきたので体温下げる作戦。これは水郷でも八郎潟でもできない。こんなきれいな川で釣りができるだけでも幸せです
。
同時に,スピニングでのパワー不足を感じる。今日はやけに魚の引きが強いのである。
SS-SVでベイトフィネスに変更。8LBフロロでいろいろやってみよう。
これが大正解で,かなり無理なやりとりも当然可能。ストラクチャーにタイトに入れても大丈夫なんだ。
6・7匹目。つまりはこのサイズが入れ食いなんです。文句は言いいません,メトロですから。
8・9匹目。同じ魚に見えますが,全部違うんです。
カトテ4インチジグヘッドでも釣れたが,センコー2インチの無敵ぶりにはかなわない。10・11匹目。
「ツ抜け」したので(といっても,釣っている間はカウント忘れてました),大きく移動。実はこの前に,以前バス停を教えてくれた方と再会
。
さらには,中国人による盗難事件が勃発しているとヘラ師の方が教えてくれた。ありがとうございます。
そんな話をしながら時間が経過し,12時すぎに鉄橋ポイントへ。普段は強烈な騒音が気になって釣りができないけど今日は違うゾ。
12・13匹目。完全入れ食いモード。
14・15匹目。これでもかと釣れる。
ここでついにセンコー在庫が底をつく。他のワームではバイトすらない。かなりセレクティブであることは確か。
だが,今日のオズマは準備が違う。バレット2.5インチ中古を大量に購入済みだったのだ。
バレットも釣れるぞ。16匹目。
時計を見ると15時。なんだかんだでスプリットのガン玉とフック消耗が激しい(石で針先が削れるみたい)ので,帰りに釣具屋に寄りたい。無駄な在庫ではなく,きちんと整理したから必要な在庫だヨ。
鉄橋から戻りながら河原を見ると,用水路の流れ込みがあることに気がついた。キンギョが泳いでいるようだからバスはいないかもネ...。
でも,万一ってこともあるのでバレットを遠投する。すると「ココココ....」というアタリが
。
ベイトフィネスでゴリ巻きしたからとれた17匹目。
メトロリバーで二桁行ったのは初めてだし,ジグヘッドやバレットで釣れたことが嬉しいので,今日はもう帰宅しよう。
途中駅で釣具屋に行って帰ろうとすると,なんと落雷で電車がSTOP
。しかし,そこがメトロたるゆえん。振替輸送でなんなく帰宅できてしまう
。
八郎遠征前にもう一度メトロに行こうと思っているが,そのときはベイトフィネス1本で勝負しようかな
それにしても,「増水したらシャロー」の鉄則がむしろメトロリバーにしっかり生きていたのはいい勉強になった。
デカバスは相変わらず釣れないが,これはこれで十分楽しい。自分としては「釣れない釣り」が一番嫌なんだ。
さて,ベイトフィネスのラインだけは巻き変えよう。
なんてことない話なのでスルーしてください(笑)。
それは,繁忙期をあと少しで抜けそうなとある金曜日の夕方。残業しているのは僕のチームだけ。
で,唯一の男性後輩と久々の飲み会です。自分の子供ぐらいに年齢が離れていますが,クルマ趣味とかで盛り上がるのでそれは楽しい。
「記憶を失う危険な飲み屋」に行ってみたが,あらかじめ節制を決めていたから,2時間半で切り上げ。
問題なのは,真夏なのに七輪が出てきたこと。いや,炙って食べるのは美味しいけど,炙ったものが出てくると思っていただけにね。
二人で7000円チョイで終わり,とても昨年はちろうさんとフラフラになるまで飲んだ飲み屋とは思えない。あのときはなんであんなにフラフラになったんだろう。
まあ,釣りの帰りは,疲れもあってアルコールが回るんだけどね。
さて,とにかく一区切りついたらチーム飲み会をやらないと。
2016年までまったく食べなかった横浜家系のラーメン。2017年になってから,お昼だけだけど週一ぐらいで行ってます。
真夏といえばつけ麺ですが,ここは何より「野菜山盛り」をトッピング。プラス100円でご覧の通り。
二郎系ラーメンでも「野菜マシ」を余裕で食べてしまいますが(お店の人は1.5kgとか言うけど,そんな量のはずはない),これもまた絶品。
要は,野菜食べたいんですヨ。
だから,野菜炒めもかなりのローテーション。週2回食べるときもある。そのときは「ご飯小」でもちろん抑制してますが。
ちなみに,これの価格は税込み780円。安いとも高いとも言えない絶妙な価格でありながら,味は「家系ラーメン」のドロドロさがまったくなく,好みですね。
まあ,「野菜が切れるとおかしくなる....」って,遠征でもなんでも野菜重視の生活ですが,小学生までは野菜が大嫌いな子供だった。
そういえば,いつからこんなに野菜好きになったのかな。
いきなり,Windows10付属のメーラー「メール」がダメになった。
症状は,「受信できるが送信しようとすると落ちる」である。デフラグとかでは当然ダメ。
メーラーの不具合を疑って検索すると,次のように回答があった。「プログラムの追加と更新」みたいな機能も見つからないしなあ...。
■ Remove PowerShell Command を使用してメール アプリを再インストールする
1. タスクバーの [Web と Windows の検索] 欄に『powershell』と入力する
2. 検索結果に出てきた [Windows PowerShell] を右クリックして [管理者として実行] をクリックする
3. get-appxpackage *microsoft.windowscommunicationsapps* | remove-appxpackage を入力して Enter キーを押す
4. パソコンを再起動する
5. こちらのページ <https://www.microsoft.com/ja-jp/store/apps/mail-and-calendar/9wzdncrfhvqm> から メール アプリを再インストールする
これを実際に試すと,なんなく復旧。こころなしか,画面レイアウトが変わったような気がする。
気がついてみると,メールの受信は通販でしばしば使っているが,送信はめったに使っていない。完全にガラケーのCメールが優位なのだ。
それでも検索はしてみるものだと思った。
以上,備忘録として残しておこう。
やっぱりストラディックCI4+2500HGSに戻そう。相性は重要だ。
前回,とはいっても2日前に出家をくらったメトロリバー。だがしかし,はちろうさんがその翌日にNポイントで釣っている。
でも,僕としては真夏のNポイントにいい思い出がない。いや,なんともやる気がしないのだ。なによりDQN・BBQ多発地帯で,釣りに集中できないというのもある
。
今日は5時起床,6時チョイ出発で中流域をこれでもかと攻めまくる作戦である。
まずはN島ポイント。全然バスが見えない。無茶苦茶クリアになっているのにバスが見えない。ボイルもない。ましてや10UPのバイトもない。
仕方ないので禁断のチェリー1フッターを投げると一発でコイがきたああ
ベイトフィネスでも上がるには上がる。しかし,まったく満足できない。
真夏のコイをメトロリバーで本気で釣るならもっと釣れるが面白くない。八郎潟のような野生というよりは,明らかにヤマトゴイならではの習性っぽくて,しかも疲れるだけの綱引き大会。
11時まで粘ったN島ポイントから今度はIDポイントへ。先行者が幸い居たので訊いてみると「まったくダメ」とか。たしかにバスがまったく見えない。水深2mボトムまで見えるほどにクリアになっているのにバスが見えないのはマズイ
。
K橋ポイント,Cポイントにもバスが居ない。
「バスが居ない」と思えるのは,いわゆる10UPのバイトがまったくないからだ。いくらなんでも10UPが釣れるのがメトロの夏のハズ。
すでに12キロほど歩いてきたが,さらに上流を目指そう。
途中「くたびれ大橋」にも寄ったが,まさにくたびれただけ。いやホント,ライジャケ着てないと怖いですよ。増水しているし。
お昼を食べることもできず,ミルクコーヒーを食事代わりに食べる。いや,よく考えたら朝イチにパンを1個食べていたんだ。これでまだ頑張れるゾ。
着いたのは,実に1年8ヶ月バスを釣っていないKポイント。自宅から最も近くて,ここで釣れたら嬉しいというポイントなのだ。もちろんコンビニはないけど...。
ここでひらめいたのが「カトテ(スモーク)3.5インチのスプリットリグ」。前回Uさんにお会いしたときに,カトテ3.5インチが結構いいと聞いていたのである。
そして投げるといきなり違和感。そしていきなり縦ジャンプ これは40UP確実。しかし周囲はテトラが埋まっている。頑張って手前に出ようとした瞬間,痛恨のラインブレイク...
。
だからかあ。Uさんとかがベイトフィネス8LBで釣りをするのは。これはたしかに,かかっても取れない可能性が高すぎる。次回から実践してみよう。
悔しい重いを「2インチヤマセンコー・スプリットリグ」に結び変えて心の安寧をはかることにする。
出家回避。そして2匹め。
流心で釣れると15UPに成長するが,手前だと10UPになってしまう。
それでもバスだけで6匹。新記録更新。これが最低20UPならさらに文句なしなんですがそれは贅沢です。
こう書くとあっという間のようだが,事実あっという間であった。
15時30分に移動したKポイントでいきなり40UPをバラシたが,10UPの猛攻が事実としてあった。17時までにバラシを含めれば軽く15匹は針がかりしているのだ。
今回思い知ったのは「前回よかったポイント」がまったく通用しない事実。そして,やはりダウンショットよりも「ゴム張りシンカー」によるスプリットショットリグは相当釣りやすいことである。
もっとも,N島でも,K橋でも,Cポイントでもやってみたのだ。だが,バスが居ない限りまったく何も起きないという事実があった。
これで,なんとか休暇を出家回避で超えることができた。次回の課題は,「スプリットショットの鬼」になることだ。事実,僕は25年ほど前にマスバリでまさに鬼のように釣っていた。釣り研究会時代のあだ名も「鬼」だった(笑)。
それにしても,とてつもない距離を歩いた。万歩計W振りきりまであとわずかの19532歩・15.3キロを歩いた。
最後に,整理したフック類のおかげで,カトテ3.5用のフックが足りないことが判明。
今度こそ40UPを釣ってやるぞ